導きの言の葉 ~うつと闘うために~

導きの言の葉 ~うつと闘うために~

唯川恵

孤独で優しい夜
孤独で優しい夜
間を取り持ったはずの美帆が粧子と彼を騙し彼と結婚してしまう。粧子にとって彼を奪うことは「不倫」ではなかった。本来は自分のものであった「愛」を取り返すだけ。
私はきっと美帆を許せないと思う。だけど、私は仲をとりもタSルなんてしないな。自分でまっすぐぶつかりたい。自分でぶつかれないのに美帆を恨むのはおかどちがい。

ため息の時間
ため息の時間

短編集。女の人が気の毒になっちゃう話かな?男に騙されそうな人はよんでみてもいいかも。私は長編のが好きだけど短い方が入りやすいし。

めまい
めまい
短編集です。これは恐い話だと思った方がいいと思う。初めて買った本(いつもは図書館)なんだけど恐くて最後まで未だに読めずにいます。文庫本でてるから読みたいならそっちを買ってみたらどうかな?単行本て大きいし高いし苦手

恋人はいつも不在
恋人はいつも不在
恋人になれたのに彼のやさしさが見えない…。そんな時、彼の昔の恋人が現れる。そして、奈月の前にも、以前に告白された協介が…。社会人としても三年目を迎え、すれ違う恋人たちの物語。
生活のリズム違うとうまくいかなくなるんだよね。私は高卒で就職したから彼が学生で結局2年つきあってたのに破局。恋愛に必要なのってなんだろう?

ベター・ハーフ
ベター・ハーフ

あなたへの日々
あなたへの日々
学生時代の友人に求婚されるが、気持ちは固まらない。好きだけど、恋してない。そんなとき造形作家に激しく惹かれてゆく。だが彼は女性関係に奔放―。愛してくれる優しい男と、不安で仕方がないのに愛してしまう男と。ゆれる気持ちをえがく。
私ならやっぱり真面目な人がいいな。男女間の愛なんて一時的なものにしかみえないもん。夢がないけど現実はそうじゃない?

いつかあなたを忘れる日まで
いつかあなたを忘れる日まで
【目次】
優柔不断な男/淡白男/年下の男/浮気性な男/嘘をつく男/ナルシスト男/マナー知らずの男/無神経な男/妻子ある男/優しい男〔ほか〕
この本に限らず結川さんのエッセイお薦めです。小説はドロドロしてて好き嫌いあると思うけどエッセイは皆爽やかで元気がでてくる感じ。私は失恋したときとか悩んでたら読むことお薦めします。何冊もあるから図書館で探せば何かはあると思うし。゜+.(・∀・)゜+.゜ 

愛しても届かない
愛しても届かない
好きになった彼にはすでに恋人がいた。あきらめきることができなくてとった行動は、彼の恋人に近づき、友達になることだった。嘘をつき、おとしいれ、そうまでして手に入れた恋。
私は裏でこそこそできないからこういうのは苦手だな。根が真面目なせいか罪悪感にかられやすくて嘘とか1日もたないくらい。

今夜誰のとなりで眠る
今夜誰のとなりで眠る
ひとりの男の死がもたらす静かな波紋…。立ち止まり、振り返る女たちに、いま、新しい選択が待っている。

表紙がみつからなかったり印象の思い出せないものは一応名前だけのせておきます。

恋人までの距離(ディスタンス)
泣かないでパーティはこれから
キスよりもせつなく
きっとあなたにできること
天使たちの誤算
夜明け前に会いたい
燃えつきるまで
1/2(ハーフ)タイムの恋人
さよならをするために
肩ごしの恋人
愛しても届かない
「さよなら」が知ってるたくさんのこと
             (失恋したときによみました。ベタだけど)
彼方(あなた)への日々
ただそれだけの片想い
ゆうべ、もう恋なんかしないと誓った



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