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2015年10月07日
テーマ： タイ(3331)
カテゴリ： 旅行（タイ）
さて、朝食の後はチェンマイ観光です。
まずホテルのスタッフにトゥクトゥクを呼んでもらいました。
こちらのプランは次のとおり。
1.ワット・ムーン・グン・コーン：金運
2.ワット・プラシン：繁栄
3.三人の王像、チェンマイ市芸術文化センター
4.ワット・ドゥアン・ディー：開運
5ワット・ダッブ・パイ：健康・災難厄除け
7.ワット・チェン・マン
【城壁外】
8.ワット・チェン・ユーン：長寿・安泰
9.ワット・チェット・ヨート
10.ワット・スアン・ドーク
11.ワット・ウモーン
12.アムリタ・ガーデン（昼食）
タイ国政府観光庁 のパンフレットを見て行きたいところをピックアップ。
隣りの表記はそのパンフレットに書いてあった御利益です。
あと昨日行ったワット・チェディ・ルアンとワット・パンタオは除いてあります。
その時の日記は、 こちら
昨年スコータイ遺跡でスペルミスした失敗を踏まえて、
今回は バンコクのホテル のコンシェルジュに添削してもらいました。
違う遺跡に行ってしまった日記は、 こちら
さて、トゥクトゥクの運転手との交渉です。
回る寺院の数が多すぎる、城壁外の寺院が遠い、というのが先方の言い分。
結局この日と翌日の2日間で1,800バーツという、
個人的には高めの金額で手を打つこととなりました。
（日本円にして１人当り3,231円、1日当り1,615円）
しかもホテルのロビーからトゥクトゥクへ行くと、
なんと助手席に見知らぬ年配の女性が座っている。
誰だ
「もしかしてあなたのお母さん？」と聞いてみると、
「そう、昨日は母の日だったからね」と満面の笑顔で答える運転手。
タイの母の日はシリキット王妃のお誕生日の8月で、
街中に青い旗が飾ってあるのは王妃のテーマカラーが青だからなのです。
うー、お客を乗せたトゥクトゥクで母親孝行するとは
日本ではまったくもって考えられない事ですが、
お母さんは息子の交渉が上手くいって嬉しそうだから良しとしよう。
そして運転手が組み直して次の様な行程となりました。
1.ワット・ムーン・グン・コーン
2.ワット・プラシン
3.三人の王像、チェンマイ市芸術文化センター
4. ワット・ドゥアン・ディー
5. ワット・スアン・ドーク ：城外
6. ワット・ウモーン ：城外
7. ワット・チェット・ヨート ：城外
8. ワット・チェン・ユーン ：城外
9. ワット・チェン・マン
10. ワット・モー・カム・トゥアン
11. ワット・ダッブ・パイ
12. アムリタ・ガーデン （昼食）
2日間のまとめの日記は、 こちら
まずはワット・ムーン・グン・コーンから。
住宅街の中にひっそりと建っていました。
Wat Mueng Nguen Kong
参拝者は私たちのみ。
小さいながらもランナー様式の建物が印象的。
黄金の寝釈迦物が迎えてくれました。
次はチェンマイ随一の格式を誇るワット・プラシンへ。
Wat Phra Singh
チェンマイの第1級王室寺院はここだけかと。
最も大きい寺院でもあるので観光客も多いです。
本堂の釈迦像
寺名のプラシン仏が祀られているライカム礼拝堂
ここは人が少ない時にもう一回訪れようと思いました。
さて次はチェンマイ市芸術文化センターへ。
この3人の王様の銅像が見たかった
中央に立つのがチェンマイを建設したメンラーイ王、
左がパヤオ王国のカムムアン王、右がスコータイ王国のラームカムヘーン王です。
この後のスケジュールもあるのでチェンマイ市芸術文化センターには入らず、
先を急ぎます、つづく。
まずホテルのスタッフにトゥクトゥクを呼んでもらいました。
こちらのプランは次のとおり。
1.ワット・ムーン・グン・コーン：金運
2.ワット・プラシン：繁栄
3.三人の王像、チェンマイ市芸術文化センター
4.ワット・ドゥアン・ディー：開運
5ワット・ダッブ・パイ：健康・災難厄除け
7.ワット・チェン・マン
【城壁外】
8.ワット・チェン・ユーン：長寿・安泰
9.ワット・チェット・ヨート
10.ワット・スアン・ドーク
11.ワット・ウモーン
12.アムリタ・ガーデン（昼食）
タイ国政府観光庁 のパンフレットを見て行きたいところをピックアップ。
隣りの表記はそのパンフレットに書いてあった御利益です。
あと昨日行ったワット・チェディ・ルアンとワット・パンタオは除いてあります。
その時の日記は、 こちら
昨年スコータイ遺跡でスペルミスした失敗を踏まえて、
今回は バンコクのホテル のコンシェルジュに添削してもらいました。
違う遺跡に行ってしまった日記は、 こちら
さて、トゥクトゥクの運転手との交渉です。
回る寺院の数が多すぎる、城壁外の寺院が遠い、というのが先方の言い分。
結局この日と翌日の2日間で1,800バーツという、
個人的には高めの金額で手を打つこととなりました。
（日本円にして１人当り3,231円、1日当り1,615円）
しかもホテルのロビーからトゥクトゥクへ行くと、
なんと助手席に見知らぬ年配の女性が座っている。
誰だ
「もしかしてあなたのお母さん？」と聞いてみると、
「そう、昨日は母の日だったからね」と満面の笑顔で答える運転手。
タイの母の日はシリキット王妃のお誕生日の8月で、
街中に青い旗が飾ってあるのは王妃のテーマカラーが青だからなのです。
うー、お客を乗せたトゥクトゥクで母親孝行するとは
日本ではまったくもって考えられない事ですが、
お母さんは息子の交渉が上手くいって嬉しそうだから良しとしよう。
そして運転手が組み直して次の様な行程となりました。
1.ワット・ムーン・グン・コーン
2.ワット・プラシン
3.三人の王像、チェンマイ市芸術文化センター
4. ワット・ドゥアン・ディー
5. ワット・スアン・ドーク ：城外
6. ワット・ウモーン ：城外
7. ワット・チェット・ヨート ：城外
8. ワット・チェン・ユーン ：城外
9. ワット・チェン・マン
10. ワット・モー・カム・トゥアン
11. ワット・ダッブ・パイ
12. アムリタ・ガーデン （昼食）
2日間のまとめの日記は、 こちら
まずはワット・ムーン・グン・コーンから。
住宅街の中にひっそりと建っていました。
Wat Mueng Nguen Kong
参拝者は私たちのみ。
小さいながらもランナー様式の建物が印象的。
黄金の寝釈迦物が迎えてくれました。
次はチェンマイ随一の格式を誇るワット・プラシンへ。
Wat Phra Singh
チェンマイの第1級王室寺院はここだけかと。
最も大きい寺院でもあるので観光客も多いです。
本堂の釈迦像
寺名のプラシン仏が祀られているライカム礼拝堂
ここは人が少ない時にもう一回訪れようと思いました。
さて次はチェンマイ市芸術文化センターへ。
この3人の王様の銅像が見たかった
中央に立つのがチェンマイを建設したメンラーイ王、
左がパヤオ王国のカムムアン王、右がスコータイ王国のラームカムヘーン王です。
この後のスケジュールもあるのでチェンマイ市芸術文化センターには入らず、
先を急ぎます、つづく。
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最終更新日
2015年11月15日 13時13分26秒
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