tomorrow

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世界と戦う事。



僕自身が旅に若いうちから、出ていればよかったなぁーと思う事が多々ある。

そして旅に出て発見した事もたくさんある。

現代は航空機の発達で、いつでも海外に旅立てるチャンスがある。

たまに、こんな意見を頂く。「ウメさん、お金も無いし、待ったいないから、私は国内で充分です。」

僕は良く言う「若い時と、歳とってからじゃ、感受性が違うから、出来るだけ若いうちに行っておいた方がいいよ!」と

だって、お金が無いのはいい訳だよ!!お金が欲しいと思えば、人間そう言う運が向いてくる行動をするもの。

僕は前に中国返還前の香港に旅行した時!!この国の人すごいと思ったよ!!

明け方まで、食堂やっていて、香港の若い金無い奴等、仕事無いし、金無いから、仕事を2つ3つ掛け持って休み無く働く!!そして、明け方食堂でおかゆを食べる!!

フリーターで就職して安定したいなんて言う声も聞くけれど
そんな生き方もあるんだよね!!

架橋系の中国人もそうだよね!!海の外じゃ色々な考えを持った人達がいる。

僕はサッカーや、野球は大好きだ!!

昔から、この国で通用しても、世界で通用しなければ、意味が無いと思っていた。

中田や、野茂は僕にとってヒーローだ。

しっかり、スポーツ界から去った後の日本人としての人脈やら、パイオニアとしての仕事をこなしてくれている所が、

僕の夢であり、彼らの夢でもあったように思える。

日本人はどこか、鎖国時代は終っているのに、この国の価値観からしか、世界を見ようとしない。

僕は、ジャーナリストの落合信彦の本が若い頃から好きだった。

まさに、今の日本の歩んでいる道を彼はズート前に語っていた。

世界標準に日本人がなる事。ファッションだったり、味覚だったり、今僕が知っている限りでは、北半球ではほぼ、同時進行している。それは、まさに金融や経済も世界規模だし、
日本だけの問題ではない。

オリンピックしかり、だからもっと世界に目を向けなければと思う。


最近、小説が中断しているが、僕のお友達が何人か海外に行っているみたいなので、もう少ししたら書き始めようと思う

今日も遊びに来てくれてありがとう。


                    おわり。


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