雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2024年11月22日
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カテゴリ: 文鳥動向の備忘録

​クワァ様近景​


 ショウヘイちゃんが亡くなって、勝っちゃんも亡くなった。季節の変わり目は訃報が多い。ご冥福をお祈りする。
 だが、勝っちゃんが名相撲解説者?それは嘘でしょう。あれは解説ではなく一緒に相撲を見ている粋な隠居のご託宣だ。技術論など聞いたことがない。ついでに、舞の海秀平さんと仲の良い名コンビだった、とする見方もどうだろう。確かに仲良く解説者としての公平などかなぐり捨てて、今の二所さん稀勢の里関を応援していた頃は蜜月に見えたが、今、蟄居謹慎中の横綱白鵬が復活優勝を遂げた際に土俵上でガッツポーズをした時に、二人の蜜月関係が消滅したと、私は受け取っている。
 そんなこと知らん?覚えてない?そうかなぁ。あの時、白鵬が優勝したのは感動的だった。そして感極まってガッツポーズをしたのは相撲取りとして似つかわしくなかったのも確かだ。そこで、北の富士勝昭さんは、(いろいろ前科があるので控えていたはずのガッツポーズをしてしまうほど)思いつめていたのかねぇ、といった驚きのコメントをしたのだが、その言葉にかぶせるように、優勝したことに対する賛辞もないまま、舞の海さんはガッツポーズが非礼でダメだと糾弾を始め、北の富士さんは絶句してしまった。
 非礼と言うなら、日大相撲部出身最高位小結の舞の海さんの方がはるかに非礼であった。現役の大横綱に対し上から目線で叱るのはまだしも、ガッツポーズの是非を置いて苦労して優勝した者に対する尊敬がないのは非礼であり、その優勝を称える視聴者に非礼であり、何より、思いつめていたから思わずガッツポーズをしたといった線で納めたかったであろう、元横綱の九重親方として二人の横綱を育て、長らく審判部長で副理事長を勤めた北の富士さんに対して非礼であった。結果、その後正面北の富士さん、向こう正面舞の海さんのコンビは解消状態で、私は共演NGとなったと思っていた(数年後NGはいちおう解いてもらえたようだが)。
 まあ、亡くなれば良い思い出だけが思い起こされるのも、人徳であろう。


 人も老いれば文鳥はその十倍速く老いる。老いながらも美しい美魔女クワァ様も寄る年波には逆らいきれず、最近は翼が垂れて飛行能力が衰えた。7歳か。もう少し頑張ってほしいと思う。






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Last updated  2024年11月22日 20時50分20秒
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