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コボンちゃん 最近、画像を加工したあたりで寝てしまうので、寝る前の更新は避けることにする。 ↑は恋愛嫌いのヨーロッパ十姉妹コボンだ。男女隔てなく仲良くできるので、いわゆる「男嫌い」ではないのだが、恋愛感情と言うものが欠如しているようで、いかに誘われても尾羽を振るようなことがない。・・・うむ、異性を寄せ付けないとは、素晴らしい我が「娘」である。 そのコボンもだいぶ老いた。このままのんびり過ごしてもらいたい。
2023年04月09日
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お片づけが上手なジュン ジュンが憂鬱そうな顔をしていると思ったら、ヒナが孵化していた。ジュンとマダラは毎度のように、孵化して間がないヒナをエサ箱に捨ててしまうので、がさつな母マダラの犯行としていたのだが、やはりジュンの方が怪しい。 今回はお片づけはお控えいただきたい。
2023年04月05日
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ご満悦でさえずるトク トーくんと呼ぶことも多いトクは、さえずりも完成に近づき、現在は自由を謳歌している。今も手の中に入ってくる均整のとれた体格の彼は、現在、飼い主の自慢の種である。
2023年04月04日
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付きまとうマレ 良妻賢母のコッペは子だくさんで幸せな家庭生活のはずが、最近、その地位を脅かされている。マレの横恋慕が募り、ついに、コッペをイッパに近づけまいと実力行使するまでになったのだ。体力に物を言わせて体当たりするのである。 さてどうしたものか、飼い主は悩ましい。
2023年04月02日
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ノビィは変わらず 今夜も、水浴びをしてもらおうとテーブルに置いたのだが、そこにトウモロコシがあるのに気づいたノビィは、水浴び器に背を向けてトウモロコシを食べた。そして満足すると、テーブルの上で送迎バス(手)を待って、それに乗って頭上の休憩所へ向かった。 食欲もあるので、とりあえずは元気になったと見て良さそうだ。
2023年04月01日
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ココウとヒノ ↑たまたま居合わせただけで、W不倫の現場ではない。クチバシが触れているように見えるが、実際は離れている。 ヒノは帰宅の際に照明を消して捕獲しなければならない文鳥だが、最近は逃げ回る動きが鈍くなった。・・・2016年10月、川口市内のペットショップで見つけた美男子なので、7歳以上と思われる。ゆっくり老いてもらいたい。
2023年03月30日
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誰にも譲らないノビィ 「夜会」の時間となると、ケージに手を入れるとノビィがしがみついてくるので、手のひらに包んで取り出し、テーブルの上に置く・すると↑のように水浴びを始める。それが終わると、また手のひらにしがみついて、頭上の休憩所に行き体を乾かし、その後は降りようとしない。 この日課が続いてもらいたい。
2023年03月29日
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マツとフック スマートな美男子で「すけこまし」だが、慢性的にお腹が膨れるマツ、そして、頻繁に飛翔もままならないような状態になって心配を招くが、何となく治ってしまうフック、ともに持病持ちと言ってよい。 同居しながらもよそよそしかったふたりだが、最近夫婦らしい雰囲気になってきた・・・ような気がする。さらに絆を深めてもらいたい。
2023年03月28日
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ボレーをむさぼるコッペ 幼い頃に「できる子」と期待しても、裏切られるのが世の常で、「十で神童十五で才子二十過ぎればただの人」などともされる。が、コッペは期待を裏切らなかった。 現在3羽を育雛中。また、完璧に育て上げてくれるだろう。
2023年03月27日
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豆苗をあさるイッパ あの悪ニンづらのヘンタイッパが、変われば変わるものだ。現在彼は3羽の育雛中、妻コッペとともに実に見事な親鳥ぶりを見せている。 あの顔で子煩悩なのだから、世の中外見だけで判断はできない。
2023年03月25日
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奥のオステは上を見続ける オステに平穏な生活をさせようと努力したが、すべては徒労に終わり、何かを学ばせることは出来ないとの結論に達した。何しろ、何度痛い目にあっても、飛び降りるし、飛び降りる時は頭から一直線だし、落ちて困っているのに救いの手からやはり飛び降りるのだ。テーブルの上に乗せれば上ばかり見るので、その視線の先の頭上休憩場に無理やり押し込んでやると(落ちると死の危険さえありそうなので避けていたのだが・・・)、今度は下ばかり見ている。それでは、と指で送ってやろうとすれば、何も考えず跳ね飛んで落下するのだ。 もはや、身の程をわきまえ痛くないように工夫するといったことは期待せず、落ちていたら指に乗せる(掴まれるのを極端に嫌う)、途中で跳ね飛んで何度か落ちるかもしれないが、気にしないことにする。・・・打ち所が良いことを祈ろう。
2023年03月25日
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マゼこぜちゃん マゼは反抗期で帰宅拒否症になり、飼い主から羽をむしられ飛翔能力を落とされたが、そのおかげか、若干従順になって今日に至っている。性格的に何を考えているかわからない「不思議ちゃん」だが、その色柄も不思議だ。 今後、性格と外見と、どのように変化するか注目したい。
2023年03月24日
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頭頂の羽がかわいらしい・・・ 8回裏に渋く1点取った時に逆転パターンに乗ったように思えたが、予定調和でそれを現実にしてしまうところが、今回のナショナルチームの凄味と言えようか。 それはともかく、あの臨終間際の様相だったノビィが水浴びをしたんですよ!!この調子なら、換羽を乗り越えてくれるかもしれない。何の関係もないが、現人神様に相違ない大谷さんに祈願してしまおう。
2023年03月22日
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いろいろ頑張ってるトク 19代目のトクは、期待に違わず闊達に成長している。現在はマゼと同居中だが、両者は近縁なので仲が深まる前に別居させたい。相手は・・・白とペアにしたが繁殖がうまくいかないごま塩柄のメスか、ペアリングであぶれた桜メスか、さらに検討が必要だ。
2023年03月21日
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「一」に見えるのだ 居残りの黒クチバシちゃんはかわいいのは当たり前として、右の子の後頭部、有色の部分が「一」に見えるので、はじめちゃんと呼称することにした。 有色羽毛の景色がある白文鳥は、名づけをしやすくて助かる。
2023年03月20日
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自分の家がわからない 現在、放鳥終了時に捕獲してカゴに入れねばならない文鳥は、ヒノ&ヒデとウロコだけだ。そのうちウロコは加入したばかりでもあるので、止むを得ないが、↑の2羽は困りものだ。自分のカゴのある場所くらいは、悟って欲しいものである。
2023年03月19日
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卓上のナイ 相変わらずかわいらしい澄んだ目をしたナイは、交換したばかりの水入れで顔浴びするのが日課になっている。・・・お尻も洗ってもらいたいのだが、贅沢は言うまい。
2023年03月17日
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ノビィ&ジミィ 飛翔どころか歩行すら困難なノビィだが、小康を得ている。 カゴでは床での生活となっているが、エサや水をしっかり摂り、放鳥時には飼い主の手のひらによじ登って頭上の休息所まで送られ、↑のようにうつらうつらしている。 とりあえず、長患いとなってもらいたい。
2023年03月16日
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おしゃべりコロコロ キンカチョウのコロコロとマリュはキ外見上はそっくりだが、大きな差がある。コロコロは「メイメイ・モメェ~」などと鳴いて、実に騒々しいが、マリュの方はほとんど鳴き声を出さず、黙っていたずらをする(↓額縁のヒモと格闘中)。 個性が際立つ点が素敵である。
2023年03月15日
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見返りトーク トークはヒナ換羽中でさえずりの修行中だ。均整がとれたモデル体型の美男子になるはずだが・・・、目付きは、さすがウチの19代目だ。 現在マゼと同居しているが、マゼは母コッペの妹なので、これはこのままには出来ない。別居させるタイミングをはかりたい。
2023年03月14日
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熟女にモテる男モーリ ノビィは、いつ心臓が止まっても不思議はない様子だが、それでも小康を得ている。ケージの底面に設置したエサを食べられるようになり、湯づけエサへの執着が減じて、放鳥時には頭上の溜まり場でうたた寝をして過ごしている。 ↑は、なぜか突如としてカメラに興味を持ってレンズを覗き込んできたモーリ。立派なお顔立ちである。
2023年03月13日
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湯づけエサを食べるノビィたち ノビィは、カゴの底面に設置したアワ玉と水を食べるようになり、湯づけエサへの執着は薄らいだが、それでもしっかり食べて、がんばってくれている。 夫のジミィは、いちおう心配しているようだ↓。・・・だが、彼は妻に先立たれても前向きに次を探すのではなかろうか?どのようになるかは、神のみぞ知る。けせらせら。
2023年03月12日
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湯づけエサで血色戻る 一夜明け、様子を確認するのもこわかったが、ノビィは健在で、ヒナのために作った湯づけエサを食べて、満足の様子であった。その後、ヒナの差し餌のたびに出して、↑のように食べてもらっているが、おかげで当面の危機は遠のいた・・・かもしれない。 羽毛が抜けているので、どうやら換羽による体調変化、倦怠感から食欲不振になって衰弱したようだ。とすれば、しっかり栄養を摂って、換羽初期の体調不良を乗り越えれば、飛べないながらも元気な状態に戻れるかもしれない。少しは、希望が持てそうである。 ところで、↓のような必死に食欲を満たそうとする姿を見て、「外敵に悟られないように元気に振る舞っている」などと解釈するのは、およそ見当違いである。空腹感に従って食べているだけで、別に飼い主の前で演じているわけではない。繰り返しとなるが、いまだに演技で食べると信じている獣医さんもいるようなので、念のため。
2023年03月11日
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湯づけエサを食べるノビィ 昨晩から少し弱々しく感じられたノビィだが、午前中にはカゴの底でじっとしているようになった。 とりあえず、ヒナ用の湯づけエサの残りを与えると、少し気を取り直したようだったが、夕方には止まり木で背眠を続けており、取り出すとさらに弱々しく体温も低下し血色も薄くなってしまった。そこでまた、とりあえずヒナ用の湯づけエサの残りを与え↑、カゴの中の巣に入れた。ずっと手の中で看病する余裕が欲しいものだ。 ところで、他人ごとながら、こうしたブログで病気の文鳥たちの経過を見ると、病院には行かない場合でも、治る子は治り、治らない子は治らないながらゆっくり長患いしたりするのが、理解しようと思えば理解できるのではなかろうか。 それがわかれば、もし通院していたらどうなったか、と言った想像も可能だろう。治りましたかね?7歳で早めに老化したノビィが。神経症状が出ていて発作的に死んでしまったキイが。おそらく胆のう腫で亡くなったセツが。ずいぶん前から飼い主には変調がわかっていましたけれど。 もし通院していれば、薬効があったとか診療の成果で死なずに済んだとか思いこむか多少は効果はあったのかわからないが、たいして変わらないのではないか、と私は結論したとして、それを違うと言えますか?病院へ行かなくても、長患いの子は長患いで、病状は一進一退するものなのです。 病院に行かなければどうなったか、だけではなく、病院に行けばどうなったか、どちらも考えないと、本当に後悔することなどかないません。
2023年03月10日
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足元は見ないオステ オステは、自分の障害も周囲の状況も考えず、床にダイブして危険だ。「夜会」には参加したいのだが、なかなか出て来ず、油断していると死のダイブを敢行する。 そこで、無理やり追い出すことにした。正面から追い立て死のダイブをやらせて、落ちないように捕まえることにしたのだ。手のかかる子である。
2023年03月09日
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頭がいいのか悪いのか・・・ 春めいて、暖房もいらないくらいだが、ストーブの前でくつろいでいる謎生物が一体・・・。キンカチョウのオス、コツブかオチビだが、変なことをするのはだいたいオチビだ。 キンカチョウは「めいめいめぇ~!」と不思議な声で鳴き、好奇心旺盛で怖いもの知らずな生き物だ。飛んで火にいるキンカにならないように、気を付けないといけない。
2023年03月07日
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キャンセル待ち? ノビィ、娘コビィときたので、次は孫娘でマゴビィ?かと思っていたが、そううまくはいかず、白文鳥ではなく桜文鳥として血が継承されることになりそうだ。何しろ、コビィの桜文鳥の娘コッペは育雛の天才なのである。 この際、コッペの妹マゼに白文鳥の婿を・・・と思っているのだが、なかなか難しいかもしれない。あまりこだわらないことにしよう。
2023年03月06日
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柑橘好きのチビタ 庭の紅八朔、今年の収穫は5個くらいだったので、当然、10Kgお取り寄せしたのだが、文鳥たちにも好評だ。 チビタは・・・、妻?のマメタは調子が良かったり悪かったりだが、彼はつやつやで元気そうだ。不自由だが前向きに長生きしてもらいたい。
2023年03月04日
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オボンに言い寄るナイ 最近ナイは、異種(ジュウシマツ)で同性(オス)のオボンに言い寄っている。こうした↑目でくっ付き回ってさえずるのである。 せいぜい応援したい。
2023年03月03日
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19代目の3羽が売れ残り状態で、孵化一ヶ月を経過した。 売れないのは悲しむべきだが、飛べるようになり、日々に精神的に成長していくこの時期は、見ていて何とも楽しい。1羽でもそうだが、3羽なら3倍、3羽で遊ぶ姿も見られるので、楽しさはさらに倍、といった感じである。 ・・・売れ残るが良い。
2023年03月02日
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麗鳥にも年増鳥にもモテるマツ おもむろに、ひとつの命題が浮かんだが、その回答を得ない。 長髪の若い女性が短髪にした際に、おじさんは『彼氏と別れた』と心中で想像し、おばさんは「新しい彼氏が出来た」と言うものと、「そうしたくなっただけ」と身もふたもなく考える私は承知している。ここから男女の考え方の違いを解明しようと思いついたのだが、・・・暇な時に取っておこう。 それにしても、色男のマツも少し老いてきたようだ。おなかが出っぱたり引っ込んだりしながら、元気だが、今夜着地点を間違えてよろけているのを目撃した。お大事に願いたい。 ところで、こういった慢性的な症状の場合、もし病院に行けば、薬効があったとか治療の成果だとか有難がることにもなるだろう。選んだのとは違う現在がわからないから、難しいものだと思う。
2023年03月01日
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クチバシの色が抜けた謎っ子 18日に卵殻から這い出てすぐに捨てられてしまったヒナは、養父母の元で育っているが、なぜかクチバシがピンクに変わっている。 この子も先々がたのしみが謎っ子のようだ。
2023年02月27日
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飛び立つのに時間がかかるデッカ 後妻候補をミトにしぼり奮闘努力を続けるデッカだが、ミトにその気はなさそうで(現在ジロと浮気中)、徒労に終わりそうな形勢だ。 やはり、飼い主の強権で同居させてみようか。しかし失敗すると、デッカの気持ちが折れて目も当てられない結果もあり得る。もう少し様子を見ようか。悩ましいところだ。
2023年02月26日
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ヒィロとタロ ヒィロとタロはいつも一緒でベタベタと仲の良い夫婦だが、それがため、相手の羽毛をむしってしまってハゲ状態にした過去がある。特に、ヒィロは耳が見える状態に長かった。あれは再現して欲しくない。 他、デッカはミトに付きまとい鬱陶しいので、同居させようかと思っている。デッカ同様、一時体調を崩していたフックは、産卵したようで抱卵している。体調のアップダウンが激しい子だが、今は好調なようだ。 とりあえず、厳寒の時期は乗り越えたと思いたい。
2023年02月25日
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オコメとパッパ オコメは文鳥のジュンと一緒に育ち十姉妹集団に合流するのが遅れたので、集団での和気あいあいの押し競まんじゅうには参加せず、一羽だけ別の巣で眠っていた。しかし、いつの間にかパッパも集団から離れて、オコメと2羽で寝るようになった。 オス同士である。ともに、他の十姉妹から疎外されてもいない。不可思議なふたりである。
2023年02月23日
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ヒナ換羽中の19代目トーク トークはモデル体型の美しい姿になるものと思っていたが、色柄も白翼一線で母似の模様になりそうな様子だ。 妹弟たちもそろそろ羽ばたき練習を始めるので、良い模範になってもらいたい。
2023年02月22日
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手前が白翼一線のコッペ 私は原種のような濃い色あいの桜文鳥も好きだが、やはり白羽がいろいろ混じるのが桜文鳥の醍醐味だと思っている。例えば、アゴがまっ黒なのも素敵だが、星空のような模様があったり、渦巻き模様があったり、↑コッペのような半月型になっているのも、それぞれ好きである。 で、風切り羽の外側が白羽だと↑のような姿になり、これを表現するのに、最近、『白翼一線』という言葉をテキトーに造語した。・・・実にコッペの姿は美しい。
2023年02月21日
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デッカは、愛妻の四十九日どころか初七日も待たず、ガールハントを始め、今夜はミトに接近してそれを追いかけて、低速ながら飛びまわり、良い感触を得て満足したのか水浴びまでして充実した様子であった。 飼主は、唖然としているが、感心もしている。考えてみれば、デッカは元々浮気者でこういった文鳥であった(隠し子がいる)。先にデッカの体調がおかしくなったように見えたが、実際はセツの方が長患いでデッカを頼り、頼られたデッカが病気の妻と調子を合わせていたら、自分も病気のような気分になっただけ・・・、なのか? さて、どうなるものやら。
2023年02月20日
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頭上を見つめるデッカ デッカはかなり飛べるようになった。↑の後、何と自力で頭上の休憩所まで飛んでしまった。 ・・・あの危篤状態は何だったのか?さらに婚活のために回復するのか?せいぜい頑張って頂きたい。
2023年02月19日
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エサ入れに捨てられた孵化直後のヒナ 午前中、ジュンとマダラのケージの水入れに卵の欠片があったので、孵化したのかと思っていた。で、夕方、嫌な予感がして見ると、エサ入れに↑のような冷たい物があり、手のひらのぬくもりで生き返ったようにうごめきだした。 どうやら、この夫婦は夕方にヒナを捨てたくなるらしいのだが(最初の子は巣にいる↓)、前科を考えると、戻されたヒナをしっかり区別してまた捨てる可能性が高い。となると・・・、抱卵中のシルバ&モーリの巣に何食わぬ顔で入れておいた。育ててくれないかもしれないが、それはやむを得ぬ。 さて、飛べないほど心臓に問題が生じている事とて、妻の後を追うのではないかと心配されたデッカだが、さすがは我が家の文鳥だ。日ましに元気になっている。 今日は昼間もケージの外に出たがり、いつものケージに乗って、そこにセツの姿がないとわかると安心?した様子になり、さらに「夜会」では自分でその止まり木に行き、さらに他の文鳥たちの集う頭上を見つめるので、そこまで連れて行くと喜び?、そこから自分でテーブルまで飛んで戻ることまでしてのけた。さらには、メスと見るや、さえずって近づこうとする始末で、病む前に戻ったかのようだった。 あまり元気に振る舞って、疲れなければ良いが、でも、それはそれでも良いかもしれない。
2023年02月18日
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水浴びするデッカ 昨夜の様子では身が案じられたデッカ、今夜はしっかりと指に乗ってテーブルに移動し、やはり周囲を確かめて、セツがいないことを確認すると、水浴びを始めた。そして、どうやらいつも水浴びの邪魔をする女房がいないことを再確認して、「悪いことばかりじゃない!」と気づいたのかどうかはわからぬが、俄然、生気が戻った。 えらい、さすがポジティブシンキングだ。この調子で換羽を乗り切ってもらいたい。
2023年02月17日
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セツの子孫の19代目たち 朝、デッカとともに上段のツボ巣で眠っているのを確認して、安堵していたが、正午頃に見ると姿が見えず、となれば、そうなるだろうとの予測通りに、デッカが不自由になった際に設置した底面のツボ巣の中で眠るように亡くなっていた。 セッちゃんについては、近頃ご案内の通りだ。非手乗りながら、飼い主のお気に入りになった珍しい子である。 胆のう腫が急性に進行すると、このような経過となってしまうが、数日前の状態なら、とりあえずの小康を得てアップダウンを繰り返しつつ数か月は延命することもある(※獣医師の診断を得たわけではない)。闘病の苦しみを長引かせるのも気の毒だが、そうなってもらいたかったところだ。 デッカは、夜の放鳥時にヨロヨロして、状態が悪化していた。きっとカゴの外、テーブルの上にセッちゃんがいると思っていたのに、その姿がなかったので、ショックを受けていたようだ。ぼんやりと口を開けて佇んでいた。 後を追うように亡くなってしまうのが良いのではないか、と私には思えるのである。デッカを励ましつつも、そうあれかしと願う。
2023年02月16日
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今日もがんばってるセツ 織田信長と徳川家康のDNAを継承する人、そのような者は・・・普通に存在する。例えば、信長の娘は家康の嫡男信康に嫁ぎ、女の子二人を産んでいる。歴史の表面だけ見れば、信康は切腹してその後を継ぐ男子はいなかったので「それまでよ」と思えてしまうし、系図を見たら、信康で途絶える。 しかし、信康の娘は家康ファミリーの一員として大切に育てられて、それぞれ大名家に嫁いでしっかり子孫を残している。なお、一人の嫁ぎ先は本多平八郎忠勝の息子なので、本多家の殿様は信長家康忠勝と、実に豪華な先祖を持っていることになる(女系に注意するとだいたい皆様豪華だ)。 男系で一直線の系図だけ見てもそれぞれの時代のその人の家庭感覚は想像できない。娘の子も爺様にして見ればかわいい孫で、それは今も昔も変わらず、それぞれの個人の肌感覚では、男系女系でさほど相違なく自分の子や孫でファミリーなのである(縦でなく横の関係が重要)。 セツは子育て上手の娘に恵まれ、子孫を多く残している。いわばゴッドマザーだ。娘サンはアラシっ子のツイカの妻になり、さらにその長男のタロは16代目ヒィロと夫婦になり、そのひ孫が19代目トーク(「ー」入れてみました)だ。女系は見落としてはならないのである。
2023年02月15日
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よく食べる しないで後悔するよりも、して後悔した方がましだ。が、それは自分で考え判断して自分で行動できる人間自身の場合である。 文鳥は今現在の生活が続くことに幸せを感じている。なぜなら、他の生活を知らないからである。それを愚かと笑うなかれ。人でさえ、どのような場所でも、生まれ育った土地に愛着を持つはずで、実際に、先祖から代々の土地を離れようとしないことも多いではないか?他の生活を試して比べることのできる人間さえ、保守的な誘惑には抗えない(基本的に生き物として当然である)。 文鳥が病気になった場合、獣医さんに診せれば後悔しない、などと考えるのは、少々考えが浅いだろう。実際には、文鳥の日常生活を奪い(療養には独居が必須となってしまう)、見ず知らずの生き物(獣医さん)に弄りまわらせる恐怖を与え、わけのわからない病気の小鳥にまずい薬を強い・・・、そうまでして、文鳥のためと通院し続けた結果死なれてしまえば、誰が後悔せずに済むだろう。否、文鳥のために心を鬼にしたと自分を慰められるうちは、それでも良い。それで回復する経験をするなら、それは幸運だ。しかし、経験をたび重ねれば悲運もあり、一体誰のための通院なのか、飼い主である自分を納得させたいだけのために、飼い主が後悔しないためだけに、文鳥の終末へ続く日常を奪ってしまったのではないかと、後悔するようにもなっても、とくに不思議はあるまい。 せっかく夫婦仲良く助け合っているのに、その邪魔などすれば、私は後悔で臍を噛むことになる。「また、自己満足に走った」と思えてしまうのである。生かす努力はした。通院した。切開手術した。仲の良い夫婦を別居させ療養させた。投薬した。そして、予後不良で亡くなった。それでも自分が努力したと納得できるなら、どれほど気楽か知れたものではない。 セツちゃんは、おそらく胆のう腫だろう。体が膨れて衰弱しても食欲があり、食べに食べるが下痢症状があり血色が薄くなっていく。明日生きているかも疑わしい。最愛の夫デッカの近くで臨終するが良い。
2023年02月14日
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マゼのチャームポイント セツがますます丸くなってひっくり返って起き上がれないようになってしまったが、画像は痛そうなので、代わりにマゼの画像を。 動物病院に行かないようになって久しいが、通院して闘病という選択肢は、愛する夫なり妻と別居しての養生が必要になることが多く、言葉が通じない文鳥の理解は得られず、「クオリティライフ」は著しく低下することになる。人間のようには気軽には出来ないのである。難しいものだ。
2023年02月13日
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クワァ様は我が道を行く 夫に先立たれ、若いオスに言い寄る気配であったが、気を利かせた飼い主が用意した後夫(ごおっと?でなく「ごふ」で「うわお」とも読むらしい)ウロコのことは気に入らず、『力』でこれを追い払い、その後1羽暮らしを続けている。 「もう男はいらないわ!」と思ったのかは定かでないが、その後、オスを誘うようなことは無く、毎晩の夜会を楽しみに元気に過ごしている。 気ままに長生きしてくれるものと思う。
2023年02月12日
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寄りそうセツとデッカ デッカは換羽初期の不調を乗り越え、安定期に入ったようで、かなり元気になった。一方、セツは、・・・だんだん膨らんできている。つまり、いろいろ不調で寒くて膨れると言うより、羽毛を正常な状態に保てなくなっているものと思われる。これは、とても重篤な状態、を意味する。 2017年2月3日にやって来たので、最も若くて2016年生まれの7歳だが、実際は1つ2つ上ではなかろうか。実は、差し餌だけ受けた手乗りくずれだったかもしれない・・・。ペアとして「オス」と一緒にやって来たが、ケンカはしないもののよそよそしく、人の姿を見るとカゴの前面にしがみついてアピールしていた。・・・彼女の出自には謎が多い。 この状態から回復することがあるのだろうか。回復しないまでも、デッカのためにも細く長く存命して欲しいものである。
2023年02月11日
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マゼの右横顔 マゼのヒナ換羽がほぼ終わり、その姿が明らかとなった。期待どおりに、実に珍しい容姿だ。 これから毎年の換羽で、白に近づくのか、桜に近づくのか・・・。白くなるのかな、それにしては頭はまっ黒だ・・・。換羽ごとに楽しませてくれるだろう。
2023年02月10日
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一昨日のキイ 床に落下し、いつもなら仰向けになって動けなくなることが多かったが、先ほどの場合は、のたうち回るようになり、拾い上げた時にはぐったりして亡くなってしまった。 平衡感覚がおかしくなっており、飛行すると方向がわからずパニック状態になってしまっており、人の場合、耳石により三半規管に異常が生じてめまいを引き起こす『良性発作性頭位めまい症』のようなものかと思っていた。しかして、めまいによるパニックや落下の衝撃などで心臓が弱まって、心臓発作につながったのかもしれない。 ・・・アラシの子なので、落ち着けという方が無理だから。 2017年4月11日生まれ、久々のウチの子で、3羽の二番目の子。御三家に因んでキイと名付け、徳川将軍家の8代将軍吉宗のように紀伊家から本家を相続するのではないかと期待していたのだが、弟のツイカの愛ジン化したり、妹ミトの夫マツと不倫をしたり、しかも産卵はしない、という変わった独身生活を送った。 やはり、変わった子であった。やすらかに。
2023年02月09日
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デッカとセツ いつも通りのいつもの様子だが↑、たまにデッカがテーブルから落ちて、ヘルプを求めてくる。床に落ちる音がして見に行けば、ノビィが床に不時着していて、お迎えが必要になっている。そして、異常な羽音と衝突音に驚いて見に行けば、キイが仰向けに転がっているので拾い上げねばならない。さらには、オステが予想外の方向に飛び出して床に落ち、差し伸べた手にも気づかずコメツキバッタの如くその場でバック転を繰り返す・・・。 その他いろいろで、「夜会」は悪い意味で賑々しくなっている。それでも怪我せずに済んでいるのが救いだ。
2023年02月08日
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