ワイン好きのときたま日記

ワイン好きのときたま日記

グラン・クリュ



 日時 : 平成16年1月29日(木) 18:30~
 場所 : アーベント@浜松市 
 参加者 : 9名

ワインリスト

1 1995 ベル・エポック(ペリエ・ジュエ)     シャンパーニュ
2 1988 シャペル・シャンベルタン(ルイ・トラペ) ジャヴレイ・シャンベルタン 
3 1989 クロ・サン・ドニ(ジョルジュ・リニエ)  モレ・サン・ドニ
4 1989 クロ・デ・ランブレイ(デ・ランブレイ)  モレ・サン・ドニ
5 1988 クロ・デ・ランブレイ(デ・ランブレイ)  モレ・サン・ドニ
6 1989 クロ・ヴージョ(ルイ・ラトゥール)    ヴージョ
7 1988 クロ・ヴージョ(ルイ・ラトゥール)    ヴージョ
8 1988 コルトン・オスピス・ト゜・ボーヌ・キュヴェ・シャルロット・テ゜ュメ   アロース・コルトン 
9 1983 ビィアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ(アンリ・クレール)  ピュリニィ・モンラッシェ  

道草さんの感想等

この後の3~9は全てとてつもないワインばかりで、至福の時を過ごさせていただきました。
シン様、有難うございました。それにしてもすご過ぎるラインナップでした。

参加者の人気投票(美味しかった2アイテムに挙手)
 1.1名 2.0名 3.1名 4.4名 5.0名 6.2名 7.2名 8.2名 9.7名

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第58回 グラン・クリュを飲む会2
 ピノクラブワイン会

平成21年5月14日(木) 午後7時
静岡県浜松市アーベント


    ワインリスト


1  NV  ブリュット・アンペリアル(モエ・エ・シャンドン)
       シャンパーニュ

2 1998 キュヴェ・ドン・ペリニヨン(モエ・エ・シャンドン)
       シャンパーニュ

3 1988 バタール・モンラッシェ(レーヌ・ペドーク)


4 1998 クロ・ド・ラ・ロシュ(アルマン・ルソー)
       モレ・サン・ドニ

5 1998 エシェゾー(ルネ・アンジェル)
       ヴォーヌ・ロマネ

6 1994 マジ・シャンベルタン(フェブレ)
       ジュヴレイ・シャンベルタン

7 1994 クロ・ヴージョ(ラマルシュ)
       ヴージョ

8 1993 クロ・デ・ランブレイ(デ・ランブレイ)
       モレ・サン・ドニ

9 1992 コルトン・ルナルド(ミッシェル・ゴヌー)
       アロース・コルトン


料理

真鯛のカルパッチョ

マダカのポワレ

和牛のバグ?


書き留めたメモを忘れてきてしまったようで、薄れている記憶で、印象を少しだけ、
バタール・モンラッシェは、1988年というヴィンテージの期待からか、グラン・クリュとしては薄く感じましたが、ラベルを取るため、瓶を持ち帰った翌日、少し残っているのを試してみると、素晴らしい香り、時間をかけないと開かなかったのだと思いました。
赤ワインでは、1998年のクロ・ド・ラ・ロシュが素晴らしく、2番目が1994年のマジ・シャンベルタンでした。
今回は、どれも状態は良く、ホッとしました。
料理もとても美味しかったです。

参加していただいた皆さん、店長のHさん他スタッフの皆さんありがとうございました。

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第62回 グラン・クリュを飲む会3(ピノクラブワイン会)
平成22年1月14日(木)静岡県浜松市アーベント

ワインリスト
1  NV  ボーモン・デ・クレイエール・グランド・レゼルヴ 
       シャンパーニュ
2 1991 シュヴァリエ・モンラッシェ(ブシャール)
       ピュリニィ・モンラッシェ
3 1998 クロ・ド・ヴージョ(ルネ・アンジェル)
       ヴージョ
4 1997 コルトン(トロ・ボー)
    アロース・コルトン
5 1996 マジ・シャンベルタン(フェブレ)
     ジュヴレイ・シャンベルタン
6 2000 クロ・ド・ラ・ロシュ(アルマン・ルソー)
    モレ・サン・ドニ
7 2000 シャルム・シャンベルタン(アルマン・ルソー)
     ジュヴレイ・シャンベルタン
8 2000 リュショット・シャンベルタン・クロ・デ・リュショット(アルマン・ルソー)
ジュヴレイ・シャンベルタン

料理
熊本産馬刺しのマリネ
帆立貝柱のポワレ オリーブとドライトマトのソース
地鶏の赤ワイン煮込み

シュヴァリエは、黄金色、ビスケットフレーバーで厚みがあり良かったです。
ヴージョは、薄い赤色、タンニンが優しくヴォーヌ・ロマネの様で、流石ルネ・アンジェルでした。
コルトンは、赤色、ミネラル、樽香、甘く、飲み応えがありました。
マジ・シャンベルタンは、最初は閉じており、だんだんとなめし皮に変化していきました。
ルソーの3本は、順番に味わいが良くなりましたが、とても若く感じました。
今回は、どれもグラン・クリュという味わいで、良かったです。
料理もとても美味しかったです。

参加していただいた皆さん、Yオーナー、アーベントのスタッフの皆さん、ありがとうございました。

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第86回 ルネ・アンジェルを飲む会
 ピノクラブワイン会
平成27年1月15日(木) 午後7時
静岡県浜松市 アーベント

ワインリスト

1  NV  ブリュット・トラディション(ドスーザ)
       シャンパーニュ
2 2003 コルトン・シャルルマーニュ(ルイ・ジャド)
       グラン・クリュ アロース・コルトン
3 2000 クロ・ヴージョ(ルネ・アンジェル)
        グラン・クリュ ヴージョ
4 2000 エシェゾー(ルネ・アンジェル)
       グラン・クリュ ヴォーヌ・ロマネ
5 1998 クロ・ヴージョ(ルネ・アンジェル)
        グラン・クリュ ヴージョ
6 1998 エシェゾー(ルネ・アンジェル)
       グラン・クリュ ヴォーヌ・ロマネ
7 1994 クロ・ヴージョ(ルネ・アンジェル)
        グラン・クリュ ヴージョ
8 1997 クロ・ヴージョ(ルネ・アンジェル)
        グラン・クリュ ヴージョ

料理

真鱈の白子のポワレ 蕪のピューレ

ポルチーニ茸のクリームソース

下田産炙り金目鯛 ササベルデ

黒豚モモ肉のロティソース メランザーネ

ルネ・アンジェルは、以前、名古屋のワイン会で、70年代のクロ・ヴージョを飲ませていただき、ブル赤古酒の魅力に惑わされたものですから、ジャド以外で集めた唯一のドメーヌです。流石に、良いヴィンテージの物は、購入できませんでしたが。
今回の開けたワイン、シャンパンは、アーモンド。コルシャルは、強く、時間が経ちカスタード。00のクロ・ヴージョは、出汁系、エシェゾーは、薔薇。 98のクロ・ヴージョは、獣臭、エシェゾーは、甘く強く。94のクロ・ヴージョは、バナナ、97のクロ・ヴージョは、この日一番強く獣系。
枯れた古酒の出汁系を期待していたのですが、まだまだ若く、強さも感じられました。ヴィージョは、ジュヴレイを感じ、エシェゾーは、当たり前ですが、ヴォーヌらしさを、感じました。
急遽参加していただいた方もいて、参加していただいた皆さん、アーベントのスタッフの皆さん、ありがとうございました。

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