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chanto ikitemasu.kongakkide saigo nanode ganbari masu.
2006年04月02日
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mada login dekimasenit's been hectic....as usual....hahaha.my project now eats 30hrs a week while i still have 9hrs of work, 8hrs internship, 2hrs of club activities, and 15hrs of rugby-related thing...pretty crazy huh?on coming april 29th, i will give a presentation on it at uc davis annual research conference. it is scary that i have to speak in front of researchers and faculty, yet it should be fun too. in terms of publishing, i've been like swimming in an ocean since i don't even know which publishing is gonna be suitable for it (hopefully, i can get, at least, something like journal of biological chemistry or cancer research though). and, i've been writing a comprehensive review paper hoping that it can slip in publishing slot of prized writing, which run by uc davis engl department to acknowledge vest writers of the year. it will be exciting if i can get published through the program; university chancellor will personally hand the award at nearly graduation. another thing i've been working on is "chancellor's excellence for undergraduate research." the award is given to the best undergraduate researcher at each year's graduation and, no doubt, fuckin' hard to get. uc davis is one of the best uc that offers undergrads for research opportunities. it could be wasted if students just don't care, yet it is something you can never have at non-research institutions (i'm not saying they suck though).anyway, i've been doing alright so far. hopefully, everything is going well with all of you guys too. take care.cloud nine,jag
2006年02月28日
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i cannot login w/ my pc but can at lab....choru-chan baton dekinakute gomen.i will do that as soon as i figure it why.
2006年02月09日
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こんにちは皆様☆ちょっと今週は木曜にテストがある上に研究の方も忙しくてテンテコマイ。自分のプロジェクトに使ってる3つcell lineをcarryするだけならいいんですが、2つのウイルス+emptyに感染をさせて実験をしているので3+3+3+3(バックアップ)=12のplateの面倒を見ています。tissue cultureくらいなんでもないやろ?と思いの方、長崎で言ったら長大から諫早くらいまで実験をしたり、細胞の面倒を見に(たまーにそれだけのために)行くのを想像してください(T_T)しかも研究生じゃなくて学部生やけん学校もあるし・・・。でも自分でやるって決めたことやし頑張らんばね。えっと、今日のテーマの「遺伝子学のあり方」なんですが、医療のための遺伝子学ってことで言ってみました。特別な呼び方(遺伝子医学とか?)があるかも知れませんが、わからないので遺伝子学で。笑ヒトのゲノムプロジェクトも完了し、今自分たちはクリントン大統領さんが「5年後くらいには人類はDNAを読み、どんな病気でも治せるようになるだろう。」って言っていたその未来にいますが、医療における遺伝子学の使い方って何が一番大切なのでしょうか?遺伝子学はアメリカでも未だ呼び名がばらばら(genetic medicine、medical genetics、genomic medicineナドナド)な比較的新しい学問です。しかし、今やほとんどの医療研究の根本をなしているといっても過言ではないと思います。では、研究における遺伝子学、または既存のそれを改良する遺伝子学が一番大切かなのか?確かに大切ですよね。現実、遺伝子学が今まで可能にしてきた実験の手法は数知れず、研究の時間を大幅に削減、または不可能だった実験そのものをも可能にしてきました。きっとこれからも遺伝子学が発達するに比例して他の研究の分野も進んでいくと思います。しかしこれは間接的な医療への貢献であって、俺はもっと直接的で、人の生命を救い人生を豊かにする遺伝子学の使い方があると思うんです。うん、そうそう。日本語でなんていうかわからないんですが新生児のgenetic disorderのチェックです。なぜこんなことを考えたのかというと、友達から「YUKIの子供が突然死んじゃった」(かなり前のことらしいですが俺は最近知りました。あ、ジュディマリのYUKIね!)ということを聞いたから。原因が何かはまったく知りません。でもそのニュースが自分に連想させたことは、ごく少数の新生児がもって生まれる遺伝子の病気。病気っていっても何がおかしいではなくて、ただ単に必要な遺伝子がなかったり、部分的に削除されてたりしてmetabolicのcascadeを成り立たせることができなくなっている状態です。正直、今日本では新生児をいくつのdisorderに対してテストすることを義務付けているかはまったく知りません。(知ってる人いたら教えてください。)でも確か去年くらいに変わってNYは50くらいしてるはずです。どっかの州は9つとか?(追加:テキサスは8個だって!)確かに全てのdisorderが生命に関わるとは限りません。ですが、逆に言ったら生まれたときに、または生前にわかれば命を守り、そしてその子の人生をもdisorderがない子と同様にする事だって可能な病気もあります。例えば、GAのtype1だってそう。日本語では・・・えーっと・・・・日本語でアミノ酸が何て呼ばれるのかすら忘れてしまいました^^; 英語ではglutaric aciduria。日本語では酸尿症っていうんですか?場所によってはacidemia(酸血症)と呼ばれることもありますよね。ま同じこと。この病気は先天的なもので、タンパク質を分解するために必要なenzymeを欠しているため、完全に分解することができず、体の中にglutaric acidが蓄積することによって起こります。俺が知っている限りでは、特に脳の発達が著しい始めの24ヶ月間をちゃんとすれば、生存確率だけでなく、脳に障害がなく以後の人生を過ごせる可能性がかなり高くなるはずです。あ、もちろん24ヵ月後でもタンパク質の摂取には気を使わなきゃいけないと思いますが。しかし、生後の時点でGA1だとわかっていたとしたら、お母さんが毎日おっぱいをあげることが起こりうるでしょうか?大切な赤ちゃんの命だけでなく人生を守ることができる。今の遺伝子学が直接医療に貢献できること。いっぱいあると思いますが、こういうところも大切なんじゃないかなーと思ったりしています。
2006年01月25日
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休みをかなり満喫してるのですが、ちょっと研究室でほったらかしにしてる細胞が気になります。感染からセレクションの過程を生き残ったたった一つだけの奇跡のRT112。ま、きっと何かの間違いなんでしょうが、どんな風になっているのかwestern流せるくらいまで生き残ってほしいと願っています。今日は5時からラグビーの練習。張り切っていってきまーす。
2006年01月17日
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hey everybody,sorry for typing in english, yet im writing at lab as usual.it is pretty interesting how people are influenced by their environment in terms of developing or altering own personality. today, i bumped into one of club officers and had a talk about post-bac options. we are probably the match who could understand each other since both of us are international biochem students. i doubt that everything is wide-open for uc graduates, yet there should be still ample opportunities available. her interest has been under biotech. however, she also has some issues like marriage, visa, etc. the interesting point though was that she insisted she is not into going home (s korea). hmmm....i just wonder why. i wouldnt say she doesnt like it there, but she has something else here. honestly, i probably feel better to stay in the states too. it is obviously none of food, weather, nature, tradition, or perhaps people. in other words, japan is way more attractive. i cannot come up with any reasonable thought, yet i know for sure that i would be bored if stayed back in japan. it is easier, less stressful, and basically more comfortable. hence, i just cannot have 100% confidence to say i would like there better.....well, i dont even know which direction i was going to, but i could, at least, kill the time until my centrifuging is done. im about finishing maxi prep, so will be going home in an hour (after the rest of maxi and a260 for quantitation). anyway, drop me a line if you had some ideas or jokes.everyone has a good night. cloud nine,
2006年01月14日
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minasama,it took me awhile to get everything fit in schedule, yet things finally seem flowing okay. as the title speaks, i just jumped back onto my research project. there found to be couple unexpected problems in terms of finishing the both viral constructions. those are not that bad though.the first day of 2006 was done with transformation of viral vector for cloning. it means i'll get the clone by friday (w:innocu, r:re-cult, f:maxi). so....probably, next week, i'm gonna transfect packaging cells and get them ready by the week after. ummmmmm....i didn't expect to waste first two weeks, but it shouldn't be a problem.to iukotode, kotoshi mo ganbarimasu.i hope everything will go great with each one of you.cloud nine,kengo
2006年01月11日
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あけましておめでとうございます。2006年になってしまいましたね。1982年にこの地に生をうけ、はや24年が立とうとしています。今年十二支がふた周り目の年男ですが、ここでちゃんと今年の目標を挙げておきたいと思います。・・・と一つ一つ挙げてたらものすごい数になったので、健康、その他を省いて学業だけに絞ります。1.medical school合格 今年はいよいよ願書を出します。 この目標を叶えるには、勉強に加え、MCAT、研究、課外活動などを 悔いの残らないように頑張ろうと思っています。2.publication 自分の研究で少しばかりのgrantがとれたので、今年はちゃんと論文を出したいです。3.本の出版 これはアフリカのやつ。 なかなか忙しくて書く暇がないのですが、あまり遅くならないように がんばって書き上げて日本の若い力に新しい視点を伝えれると いいなと思っています。以上、他にも挙げたいものはたくさんありますが、上記の3つは絶対全て叶えれるように特に頑張りたいと思います。皆さんも、一緒に2006年を頑張っていきましょう☆☆今年もよろしくお願いします。
2006年01月10日
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とりあえず、無事に帰って来れました。日本でお世話になった人々さんたち、ありがとうございました。今年はいろいろと大切なことがあるので、去年よりたくさん頑張ります。
2006年01月05日
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直接コメントいただいた方に加えて、メールでコメントをしてくれたhummingbirdちゃんけいこさんあゆみrioさんありがとうございました。この場をおかりして御礼申し上げます。-----------------------------------------あれからいろんなことを考えました。はっきりした答えは出とらんけど、そんなものないことくらいわかっとるけん大丈夫。昨日の晩、自営業関係で付き合いのある業者さんとうちの家族、場長さん、そして父さん母さんの友達の面子で忘年会まがいのことをしました。久しぶりに大好きな家族と飲む夜。九州で生まれ育ったおっちゃん、おばちゃんは手ごわいどころじゃありませんでした。あれはザルです。ザル。黒霧島が何升なくなったか想像もつきません。始めは酔っ払ったせいもあって、めっちゃ楽しかったです。大人のカラオケが始まって、一人だけ若いJaguarはひたすら聞く側。ちっちゃい頃からずーっとかわらんことなんやけど、うちの父さんは酔っ払って歌を歌うと、絶対歌詞の中の名前をうちの母さんの名前に変えて熱唱します。飲みに行くときは絶対一緒やし、本当に仲がよろしい。子供の自分としてはそういう父親と母親が大好きです。そんな時、お父さんが一人でカウンターに座ってるのを見つけて、一緒に飲みたくて父さんのコップと自分のコップを持っていきました。「子は親の背中を見て育つ」といいますが、うちの父さんは俺が見てきた中で誰より真っ直ぐで、誰より頑固者、なのに誰よりかっこよくて尊敬できるオトコです。久しぶりに会ったのもあって、一緒に飲むのがうれしかったこともあったんですが、いろんなことを話しました。酔っ払ってはいても、この人、BE-BOP-HIGH-SCHOOLのような高校時代を諫早農業高校の番長として過ごした人です。何のことについて話してたときかは忘れましたが、友達を守るためとかで、親友3人で50人以上の先輩を相手取って喧嘩した話しをしてくれたことがありました。それを聞いたときに「“誇りの高い(ただの負けず嫌いとも言うかもしれませんが)”高校生が3人も集まって、自分たちが納得いく友情をつくりあげたんだなぁ。まだ16,17やったろうにすげー。」って思いました。友情ということに関しては、悩んでるときはいつもいい方向に導いてくれるよき先生みたいな人でもあります。俺が「親友ば叩いたっさね。知らんやつに腹んたって叩いたり叩かれたりしてでんつろーなかばって、好きなやつば叩くとはやっぱ辛かとね。」って言ったら、親友への想いってそんなもんで変わらんこともわかっていたのか、何も聞かずにただ「賢、つらかったっな。悩むなー。オトコは失敗して、後悔して、大きくなっとぞ。お父さんば見れ。」とだけ言ってくれました。いつも辛いときには寄りかからせてくれる愛情と、口だけじゃなくてちゃんと行動で見せてくれるお父さんの背中には感謝しても感謝しきれないし、いつまで経っても追い越せない目標の父親像だとおもっています。一人考え事してたら、「賢、一人で仕事しよっときにさ、賢のことば考えながらこん歌ば口ずさむこっのあっとちね。何で一人で知らんとこまで行って、こがん気張らんばとか・・・。お父さんがそがんさせたっじゃなかとやろかいち思ったりもすっとさ。(たぶんお父さんは俺が医者になるって決めたきっかけがお父さんの一言だったって言うことをわかってるんですね。)」って言って『熱き心に』という歌を歌ってくれました。歌の最中、でっかい手で頭をなでられてたので、普通に泣いてしまいましたが、おかげで元気でました。友達のことも、家族のことも、好きな人のことも、全部自分の気持ちに素直にまっすぐ生きていこうと思う。あと、もちょっと心の広いオトコになります。九州男児は頑固です。
2005年12月21日
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友達ってなんなんやろうね。恋愛ってなんなんやろう。4日前、前に書いた親友のうちの一人ば殴った。アメリカに渡ってから3年半、俺はそいつの笑顔が大好きで、いつもお互いばかなことしたり、言ったりしてゲラゲラ声上げて笑いあっとった。つらい時もかわらん。もう1ヶ月くらい前かな?5年くらい付きあっとるそいつの彼女が浮気して悩んどったときも泊り込みで話し聞いたりして、寝る時間なくても笑わせてやれるようにできるだけ一緒にあそんどった。でも「恋ばとーん☆」で言った俺の好きな人のことばそいつも好きになって、ちょっと話しんややこしくなったとね。ある日、俺がその好きな子のことば相談しよったとき、俺はそいつがどんなにいいやつで、どんなに真っ直ぐなやつか知っとったけん、素直に「もしお前みたいなやつが自分の好きな子の彼氏やったら俺も幸せばい。」って伝えた。その後にも、そいつの彼女のことば相談されたとき、俺はそいつのこと心ん底から尊敬しとったし、大好きやったけん「焦って決めんちゃよかやろ?信じとったやつに裏切られて辛かとは当たり前やし、そいつが自分の好きな女やったらそれだけで100%切ることばできんとも当たり前。」って言っとった。でも、何でこうなったとやろ・・・。そいつは彼女とも別れんうちに俺が思っとる人と近い関係になっていったとさね。その子とそいつが普通に付き合うことは俺も素直に喜べることやったとけど、そいつが彼女のこともはっきりせんで二人の女の間ばうろうろしとったことはどうしても正しいことばしよるとは思えんかった。その時点で俺が知っとる今までのそいつじゃなかったとけん「どうにかしてちょっと考えなおさせんば」と思って何回も真剣に向き合って話しばした。でもね、そいつは「賢吾が言っとることは正しかと思うし、俺がやってることが間違っとるともおもう。でもこれが俺で、今の俺には自分でわかっとっても止めれん。」って言ってきた。そいつが相当lostやったことも知っとったし、ここでは言えん問題も抱えとるけん、つらかことはようわかっとったとけど、それはそれで、それやけん彼女ともはっきりせんうちに自分の心の中にできた新しい女に癒しば求めるのは間違っとるよね。今まで辛いことあっても真っ直ぐに向き合ってきたそいつ。本当に芯の通っとって、強いやつやって思っとっただけに正直「情けなか。しゃんとせろ。」って気持ちでいっぱいやった。そいつが今まで俺に見せたそいつの哲学やそれに対する真っ直ぐな態度、尊敬するくらいの価値観、全部言って聞かせたけど、最後までそいつにそいつがやっとったことば自分で気づかせてやれんやった。んで、「もうそがん風でしかおれんとたいね。」って話しばしよったころ、あることからそいつが最後の一線ば越えてやっとったことばしった。正直信じられんやったよ。最後にそいつに会いに行って「自分の彼女のことや俺のこと、付き合うっても言ってもおらんその子のことば判った上でやったと?」って聞いたら「うん。」って言われたとき「本当だったんだ。」ってやっと信じたくらい。俺はそいつがそんなことばするとも思えんかったし、第一俺に隠しとったってこと自体が信じられんやった。俺は俺の気持ちも何もかも全部話しとったけんね。でも、俺の心の中にあったのは怒りよりも悲しみ。最後に俺がそいつのために何ばしてやれるかって考えたとき、「そいつがもっとった真っ直ぐ生きるっていうものと友情っていうものの意味を思い出させてやること。」それしか思い浮かばんやった。どんだけ情けないことばしよったか、隠し裏切ることでどんだけ友達ば傷つけたか。でも、そいつも自分で自分のやっとることに気の付いとる自分のおっても、それに対して何もできん自分に対して情けなさば感じとったと思う。俺が「最後に教えんばいけんことのある。」って言ったときにはわかっとってくれたけん。人を叩くってめっちゃつらい。それが自分の親友ならなおさら。でも男ってぶきっちょやんね。今全部が夢で覚めてしまえば、またいつも一緒に肩組んで笑いあえるくらい好きやとに、自分の友情にも嘘はつけんけん手を抜くこともできん。今までの思い出、感謝、これからのそいつの幸せを願う気持ち、いろんなもののこもった友情の証。そいつが今までやったことは、どうやっても尊敬もできんし、正しいとも思えん。でも最後逃げずに自分からもそれを受けようとした真っ直ぐさには、今まで俺が知っとったそいつの男らしさのあったと思う。うまく言えんけど、殴ったあとに倒れとるそいつを見て泣きそうになった。「おれ、やっぱこいつのこと好きなんやな」って。「何でわいはあがんことしたっや」って。「何がそがんことさせたっや」って。そんなことしか思えんやった。俺に腹ん立って俺を叩くのは全然かまわん。理由がひどすぎって言う勘違いでもそれで気が済むんなら叩いてくれてかまわん。そんなんなら全然辛くなかけん。でも、自分でも受けようとしたそいつに慰めの言葉をかけるようなことだけはしてほしくない。そいつが最後に必死で見せようとした真っ直ぐさの意味。それだけは勘違いせんで認めてやるべきやと思う。友達ってなんなんやろうね。恋愛ってなんなんやろうね。
2005年12月18日
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ファイナルがんばりまーす☆
2005年12月14日
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せこせこして生きるのが大嫌いです。後ろめたいことをするのも嫌い。もちろんされるのも嫌いです。友達ならなおさら。自分にとって大切なのは損得じゃなくて、何とでも真っ直ぐ向き合える姿勢と向き合おうとする意識。正直、それができない人と深く付き合うことはできないと思っています。損を進んで受け入れることが美徳と言っている訳ではないけど、少なくとも我欲のままにしか行動できないことはどうかと思う。ぶきっちょやけど真っ直ぐ生きることだけは忘れずに、物事はっきりさせます。九州のオトコは頑固もんたい。
2005年12月11日
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みなさんこんばんわ。CAは夜の10時半です。ご飯食べてないのでお腹空きましたが何食べて良いかわからーん。しばらく日記は書かんやろうと思っとったとけど、少しですが無事自分のresearch projectでgrantが取れたのでお知らせです。16日にはこっちを発って帰国しますが、3日に帰ってきたらsafety courseみたいなんに出席して、「viral workをできます。」っていうlicense/certificateかよくわからんものを取らされるらしいです。日本からの短期研究留学とかでなく、アメリカでviral workをやったことがある方、どんなのか知ってたら教えてくださーい。ふぎゃー。にゃー。ぶがぁー。もぉ~。
2005年12月08日
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みなさん、こんばんわ。ファイナルまで1週間となって正直ブログを更新してる場合ではないのですが、ちょっとだけ自分の許容範囲を超える苦しいことがあるのでつぶやかせてください。まぁこのタイトルからしてもわかると思いますが、俺は自分でつくづく「恋愛不向きな人間だなー」と思います。自分の性格がどんな風に表現されるか良くわからないんですが、俺は仲の良い友達によく「必要以上に好きな人のことや自分の友達を含めて、その人の周りにいる人のことを気にしすぎる」と言われます。これはたぶん俺が(できてるかどうかは別として)まず第一に好きな人やその人の周りにいる人のことを一番に考えて、できるだけの敬意を払ったうえで恋愛をしたいと思ってるからだと思います。例えば、自分の友達が同じ人を好きだったとしたら、自分が思ってること、自分がしようとしてること、その他もろもろ全てにおいて、まず自分の友達に伝えたうえで行動に移します。別の例で言うと、もし自分の好きな子が元彼などの誰か心に引っかかるような人がいた場合、その子がその人にちゃんと「ばいばい」を伝えれるまで付き合うことはありません。好きな人がもう一人の男の子と自分間でのジレンマの状態にあった場合とかはもっと複雑で、とりあえずもう一人の相手の方とゆっくり話しをすることを進めてしまいます。これらの行動の裏には共通の理由があって、ただ単に「好きな人を取り巻く環境が知らないところで相手の気を引くことをしたくないこと」、「いつも胸を張っていれることに価値があると信じること」、そして何より、「自分の友達の知らないところで自分がそいつに内緒で好きな人の気を引こうとすることがそいつにとっては耐え難い苦しみを与えてしまうことを知っていること」です。女の子のことはよくわかりませんが、男の子(少なくとも自分)は友情という言葉に固執するところがあって、自分自身にとっては「上にあげたことを守れない=友達に対する敬意の欠如」ってことになります。あ、一つ言っておきたいことは俺は友達が大好きでしょうがありません。自分がすることが自分の友達に耐え難い苦しみを与えると思ったらできないチキンでもあります。恋愛というジャンルは人生において人生そのものを変えうるくらいの大きなものだと思っています。ものすごく好きな人がいると、まず何よりその人を欲しますよね。俺もそれには反対しません。やっぱり心の中では「自分と一緒にいてほしい」と思ってしまいます。しかしながら、その状況にもう一人の男の子が含まれると、相手への敬意を無視することはできません。特に恋愛ってものが自分にとってとっても大切なもののようにそいつにとっても大切だとわかってるから。うん。ってなわけで、自分の友達と同じ人を好きになった場合、相手の悪いところを好きな人に伝えるみたいなことはもってのほか、逆に常に良いところをばんばん伝えまくって、なぜかサポートしてしまう自分がいます。結果的に、そういう状況から一度も最終的に自分が付き合うということになったことはありません。何でこんなことをこんな時間が限られている状況で言わんといけんのか。それは今そんな状況で辛いから。その子のこと大好きだし、この友達って言うのがまためっちゃ大切なやつ。尊敬できるところもたくさんあるし、周りを見渡しても自分の好きな人をいっぱい笑顔にさせてあげられるような人は他に一人しかいないと思っています。でもね、俺は好きな人が幸せだったらそれで自分も幸せなんだって言い聞かせれる人間だから、それだけだったら全然いいの。今回ここまで辛いと思っているのは別の理由があって、その大切な友達の「恋愛」と「友達」ということに対する考えにどうしても尊敬できない部分があるから。それが自分の好きな人を本当に幸せにしてあげる(恋愛は幸せにしてあげるっていうことじゃないかもしれないけど)ということにおいて、表には出ないかもしれないけど根本的、または決定的なものだし、それがまた自分の大切な友達だったっていうのが二重になって本当に耐え難い苦しみになっています。本当にここまで大切な友達じゃなかったら・・・、間違ってると思うポイントがそれ以外だったら・・・・。そんなことばっかり考えてて頭の中がぐっちゃぐちゃ。これからどうしたらいいんでしょう。今回ばっかりはどうしようもないです。でも、好きな子にとってはきっと自分の友達の方が毎日を楽しめるだろうし。ほら、俺こんなんだから。好きな人にありったけの愛情を惜しみつくさずあげれるとしても、時間に限りはあるし。そんなこと考えてると、俺が決めることじゃなくてもそれが相手にとって幸せかどうか正直わかりません。でもどこにいても、何してても、いつも考えてるくらい大好きな子。あー、本当に自分がへたれに思えてきた・・・。もっと自分勝手に自分の恋愛だけ考えれてたら、叶った恋愛ももう少しあったろうに・・・ってなこと言ってもしょうがないですよね。うん。自分の気持ちに踏ん切りつけるか(つけれんけど)どうかしてどうにかします。一度に全部を懐に包み込むにはその子のことも大好きすぎだし、友達のことも知りすぎてます。あー、長々と重っ苦しい話ししてごめんなさい。ちょっと走りにでも行って頭冷やしてきます。
2005年12月07日
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morningside collegeからアクセスしてくれたゲスト様でした☆このブログができて早2年が経とうとしています。これからも友達のみんなやアメリカで医学を学びたいという若い力を応援していけたらなと思っとるわけです。これからもよろしくねー☆
2005年12月06日
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昨日の日記で質問されたpathoさんへの回答です。あくまでgeneralな答えなので簡単なreviewくらいに受け止めてください^^;←immunologyは専門外。まずinnateとadaptiveを分けて考えるときに気をつけなければいけないことは、どこまでがinnateでどこからがadaptiveの範囲かということだと思います。これがpathoさんの一つ目の質問だと思いますが、innate immunityはimmediate responseを司っているだけでなく、adaptive immunityをactivateする通り道だと考えてみてください。innate immunityとadaptive immunityの大きな違いはinnate immunityがいろいろなpathogenによってshareされているPAMP(いわばgeneralな目印)をrecognizeするのに対して、adaptive immunityはAPCによって提示されたpathogenの一部を元に、そのpathogenにspecificなrecognitionを獲得することが“adaptive”と呼ばれるゆえんです。ここでポイントなのはどうやって“specific-pathogen-specific”なrecognitionを獲得するかですが、ここにinnate immunityが入ってきます。ややこしいですが、innate immunityの過程でdigestされたものが、そのAPCのsurfaceに提示されるものです。簡単に言うとinnate immunityの産物を使ってadaptive immunityを確立するということ。このことがわかれば一つ目の質問と最後に言っていたことはclearになるのではないでしょうか?あと、二つ目の質問に対してですが、T cellがPAMPをrecognizeできるかどうかは俺も知りません。ですが、一般的なAPC(Macrophageやdendritic cell、epithelial cell)はTLR(Toll-like receptor)というものを持っていてPAMPをrecognizeして、各々のresponseを繰り出すことはご存知だと思います。(APCとしてあげた3つの全てが“TLRのみ”を使ってpathogenをrecognizeしてるわけではないですが、TLRが広い範囲でshareされているという意味合いでmentionしています。)俺の記憶が正しければB cellにはAPCとしての機能も備わっていて、TLRを使ってmacrophageやdendritic cellとおんなじことをやれるはずです。immunologyはcell bioとresearchの関係で少しかじっただけなので専門的なことはわかりませんが、何かわからない表現や別の質問があったら→feel free to ask me☆できる範囲でお答えします。・・・あ、時間があればですけど^^;勉強頑張ってくださいね!応援してます。
2005年12月05日
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やっとの思いで1.54mg/mlのplasmidを作り上げました☆いろいろあったけん長かったけど、いっぱい勉強になったし、こいでウイルスも作れるけんめっちゃ気の楽になったー。来年もらう予定のgrantもこのウイルス(・・・ともう一個)のできとること前提やしっ!でも帰るまでにもう一個完成させんばって・・・あと2週間もなかとけど・・・。今おるところから最短でとんとん拍子にいって1週間くらい。ファイナルとか大丈夫なんかな。心配。早めに勉強進めとかんと後で泣くのは自分やね。頑張ります。
2005年12月04日
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minasan konbanwa.its almost 3:30am in ca...and im still working on my baby clones. couple days ago, i mini-preped the bac, yet it turned out to show almost nothing on a260. i thought i somehow got messed with prepping, then went for another prep. however, however, however, i got the same stupid a260 again. it shouldnt be possible, so now im running agarose just to check plasmid IS in the preped samples. if the spec is found to have a problem, which is probably what it is, that means i wasted last few weeks since ive been having a hard time to get enough plasmid to finishing up virus construction. first time i tried to clone them, i just picked dh5-alpha with an easy thought it would do good enough. actually, agarose showed a strong band for the digested samples while a260 ended up with pretty low conc of double strand dna. that was the time i explored and found that dh5-alpha is not suitable for lenti vector. then i walked around other labs and got other two strains of stbl4 and exlt blue. they grew up well on amp, meaning they should have gotten the plasmid. but, a260 is saying there is no dna (or even any possible contamination). its so wierd...i have no idea what to do if there is not any problem with the spec machine. hmmm...well...it will be envailed in at least a half hour anyway. i guess everyone has been busy these days but hope everything will go great with all of you guys. those in the states, have a sweet dream. those back in japan, have a good rest. poke me if you are bored.good nite.
2005年12月02日
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ついに12月になってしまいましたね。みなさん、元気にお過ごしですか?Davisもだんだん寒くなってきました。今日はちょっとしんみりした話しを・・・。23年も生きてきた中で、この人とは絶対分かり合えると間違っても疑わない人に出会うことがありました。アメリカに来ても人種が違ってもそれは何のかわりはないもので、こっちにきて3年半が過ぎようとしてる今、人種の壁を越えて心のそこからそう思える人が2人います。1人はAaron。Chicoで出会って早3年。家族ぐるみでの付き合いでもあるし、お互いのことは何でも話してきた本当に兄弟みたいな存在の男の子。フットボールやっててでっかいのに、びっくりするくらい思いやりのある優しい子。バカをやるにしても、将来を語るにしても、お互いの問題点を指摘しあうにしても、今までずっと隣にいた絶対失えない大切な友達。もう1人はelvin。elvinとはCAにきたときに会ったから、もう3年半くらい。自分の意見をいつもしっかり持ってて、まじめな話しをするにしても、飲んで遊びまくるときでも、常に腹を割って決して浅くない関係を一緒に積み上げてきた子。いつも友達のことを考えてrespectを忘れない、優しい子。きっとこれからお互い別々のところに行くとしても、深いところで繋がっていられると信じてる絶対失いたくない大切な友達。なんだろう。なんて言おうってしてたんだろう。何かこれだけ書いただけでも涙が出そうになるくらいたくさんの思い出があるこの2人。この2人とは普通だと話さなくていいかもしれないことも、指摘しなくてもいいかもしれないことも、辛いことでも絶対まっすぐ向かい合ってここまでやってきた。俺のできてない哲学についてもいつも真剣に考えてくれて、悩みもぜーんぶ聞いてきてくれた。どんなに言われたくないことを指摘しあっても、絶対元通りに戻るって信じてしまう。この思いはどっからくるんだろう・・・。何でこんな出会えて心底幸せだって思える友達のこと書いてて悲しい気持ちになるんだろう。何か不安なのかな?それともただの感謝の気持ちなのかな?わかんない。自分でもわかんないのに、みんなはいきなりこんなもの読んでもっと意味わかんないよね。ごめんなさい。ただ、はっきり言えることは、この二人のことが大好きなんです。絶対変わらないとは言えないかも知れないけど、きっと変わらないってしか思えない。本当に大好き。はぁー、I've never realized how big you guys are in my life.
2005年12月01日
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hey all,ogenki desuka?konyamo lab de yonabe wo shiteimasu.nihon ha yoruno 8:30 desune. oishii bangohan no jikan...hayaku nihon ni kaerita--i.to iitsutsumo jitsuha winter break no aida california ni nokotte itai jaguar desu.well, i hope everything is going excellent with all of you guys. let me know if someone will be in tokyo around before xmas. all has a sweet dream.big smile
2005年11月30日
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choruちゃん、気づかなくてごめんなさい。彼女なんていませんが、できる限りで答えてみたいと思います。Q1 初恋はいつですか?小学校三年生のときかなぁ~。どうしようもないことで悩んでた小中学校時代でした。好きな子からもらったHi-Cアップル(まだあるのかな?)をもったいなくて飲めなかった思い出があります。あはは。若かったんだねぇ~。Q2 好きな人と行ってみたい場所は?日本でなら十和田の温泉。カリフォルニアではヨセミテ。どこでも良いならパリ-スイスを電車で止まり止まり旅したい。Q3 好きな人と観たい映画は?「ノッティングヒルの恋人」をみたいです。「meet the fockers」とかも一緒にげらげら笑えそう。カウチ/ソファーで二人で一緒に寝転んで(俺は背もたれ側で彼女は手前の方:あの後ろから抱きつく感じね)相手のおなかあたりに手を置いて映画を観るのが理想。途中で絶対愛おしくなってあたまとかにちゅーします。Q4 好きな人はいますか?その人のいいところは?うん。います。いつも笑ってて一緒にいたら楽しいと思えるところ。他人を理解できそうなところも魅力的だし、思ったことをちゃんと言ってくれそうなところも魅力的です。あと、(勉強のことはよく知らないんだけど)賢いところ。あ、もちろん離れてても安心できるくらいの信頼を預けれる人間性も。Q5 この人は絶対ムリと思う人は?sluttyな女の子。向上心がない人。Q6 浮気は許せますか?許せるならどこまで?いえ、無理です。Q7 同棲してみたい?うん。もちろん相手次第だけど。やっぱり一緒に住んでみないとわからないところってあるよね。良いところも悪いところも両方ひっくるめて一つになっていけたら良いなと思っています。Q8 あなたが愛を感じる行動は?二人で手をつないでのんびり散歩しながら面白い話しして笑うこと。二人で寝転んで話してるときに、相手が自分のあごの下あたりにもぐりこんで寝ちゃうとき(愛おしくて頭をなでなでします)。Q9 愛と恋の違いは?愛と聞くと感情的なものを感じるけど、恋と聞くとsubjectiveなものを感じます。Q10 一番長くつづいた恋愛は?誰か教えてください。Q11 究極の選択!一生人を愛せなくなるor人に愛されなくなる、どっち?もしこの選択をせまられたときは、人を愛せなくなったら死んでしまいそうなので、愛されなくなるほうでお願いします。Q12 バトンゎたす人最近楽天からも離れてるので誰に渡したら良いかわかりません。でも・・・寺ちゃんを指名します。読む機会があったらお願いねー。
2005年11月28日
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ぎりぎりながらも無事にgrantのpaper終わらせました。一番嫌だったのは、自分のprojectが何かという説明をする部分ではなく、「何にどれだけお金を使って、(1)がリクエストするgrantの金額で(2)がこのprojectをやり遂げるために最低限必要な金額です。」ってまとめるbudget outlineの部分。一つ一つのitemの販売会社名、価格、カタログ#、個数はもちろん、grantが(2)になるとしたら(1)のときと比べてどういう不利点が生じるのか、どのitemを削るのか・・・などなど、面倒くさいことばっかりで大変でした。特に俺の場合は、まだピヨピヨなくせにやったことない実験が5つもprojectの中に入ってるので、それぞれの実験のmechanismをはじめ、必要なものや、protocolなども読みあさらなきゃで。苦笑これを毎年やってる日本の教授さんも、こっちのinvestigatorもすごいと思います。今は、ただただお金がもらえることを祈るのみ。って言っても、grantがくる前に必要なvirusたちを完成させなくてはいけません。一つは今週中にできそうなんですけど、もう一つは・・・ちょっと急がなきゃ。molecular bioの研究に携わってる人(choruちゃんとか☆)へちょっと興味があっての質問。やっぱりexpressionのstabilityを見るだけのときでもwesternはいつもおっきいので流します?俺はどうにもちっちゃいのを好きになれません。
2005年11月07日
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CAは日曜日のお昼時です。もちろんいつもの通りに飯を食うわけでもなく、ひたすらいろんなものを読みあさくってます。はい。実は今やってるprojectのために『President's Undergraduate Fellowship』たるいうものを通してUC Davisからgrantを取る予定なのですが、知らない間に期限が来週の金曜日だったのです。涙このまんまじゃmentorに怒られるぅーーーーーっ!!!!!!!!!!!というわけで昨日も徹夜、今日も徹夜、明日も・・・・。火曜日には前の日記に出てきたreview sessionだし。とほほだよ。でもやっぱりNatureの論文さんたちは読みごたえがありますね。何だかんだ言って、凹みながらも楽しんでたりしてます。PubMedのページはもう30時間くらい前から、常時3,4個ずーっと開きっぱなし。ベッドに飛び込みたいけど、夕方にきつくなると思うので、そのときのためにとっておきます。でも人間って焦ったりびびったりしてると疲れても寝ないもんなんですね。ベッドの中で毛布にくるまっても眠りに落ちらない自分の体の仕組みにちょっぴり感心します。来週末はたくさん寝せてあげます。
2005年10月30日
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hey all,how are you guys doing? it's been hectic working on my research projects and other school stuff. the thing i really like though is tutoring in biochem lab. the course is well designed and pretty hard core only for biochem folks. i usually spend at least 6 hours a week to aid them by instructing experiments. so far, we went over preparations for experiments (making specific buffers, etc), uses and characteristics of protein assays (w/ shimazu!), enzyme kinetics, and so forth. all of those is not that bad as long as they know why they are taking a particular step (like why ph9 in stead of ph 8), what a data means, or basically how they read results they got. for instance, they are surely required to be capable for determining pka's/concentrations of unknown sample (likely to be buffer since it is cheap), enzyme activities depending on ph and presence of inhibitors (sp act, turn over number, and something like that), etc by just running assays sometimes following their own protocols. they are also supposed to understand how those technique work (ex. bradford reagent detects hydrophobic residues, why they absorve such a particular wavelength of light, or more simply under what sorts of conditions beer's law obeys). sometimes, those stuff can get even biochem folks when lab manuals consist of 20-30 ppgs just for concept info. however, the prof asked me to run a review session, which is normally supposed to be done by grad students. ah...huh, now it is getting more complicated and overloading. i gotta go to every single lecture and be prepared to answer whatever those folks come up with. it is even hard just to stand in the front and talk as the prof does. those are at least biochem people while some of them are very brilliant. then i have no clew why he put me in such a spot....i will do my best though.anyway, my gel is about done, so i'm gonna go back to take care of it. i hope all has a sweet night/day.cloud nine
2005年10月26日
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えっと、ほんのちょっとだけなんですけど、写真が送られてきたので紹介していこうと思います。今回は中央アフリカ共和国の首都バンギの市内(他の地区にすると裕福なほうです。)と診察が終わった後に手伝っていた食料配布、給食サービス、それと訪問治療をしたときの写真が3枚だけ入っていたので紹介します。ちなみにamis d'afrique(アフリカ友の会。情熱大陸を良く見ている人は知ってるかもしれませんね☆)ではほとんど診察室にいたんですが、そのときの写真は何故か送られてきませんでした^^; その診察室にいたときの写真も含め、イスラム教徒街や地方の村での啓発教育、かわいい子供たち、本当にシビアなエイズ患者の訪問治療、自立支援、その他もろもろ見てもらいたいものはいっぱいあるのですが、写真が送られてきて『中央アフリカ共和国 その二』があることに期待しましょう☆バンギ市内これは中央アフリカ共和国の首都バンギにあるamis d'afriqueの前を通ってる道です。ここは結構大きな市場になっていて午前中からたくさんの人が集まります。これはお店の一つ。女の人の前にあるのはとうもろこしで、左側にあるのはマニョックみたいですね。マニョックはイモみたいな根類から作られるもので、地元の人の話によると腹持ちがいいとのことですが、かなりのニオイがします。「でたっ!」と思った人、正解です。これはイモムシですが、中央アフリカ共和国の人たちの間では重要な蛋白源(肉やミルクは高すぎて買える人が少ない)です。ちなみに自分は食べてません。この溝は一番上に載せた写真に出てた道と裏通りにある住宅/市場の間にあるものです。もちろん流す水なんかありませんが、魚や肉をさばいたり、野菜のくずなんかもそこに捨ててしまうので、ものすごく衛生状態は悪くなっています。ちょびっとアップ。食料配布これは配布するうちの一部です。手前が油で、向こう側にあるのは小麦粉だったと思います。うっくらせっと。この袋たちは一つ50kgでした。ちなみに袋の上に書いてあるWFPはWorld Food Programかなんかの略だと思います。袋の糸を解いて開封していきます。ちなみに手前にいるのはパトリックといって、18か19?にして子供が二人いるお父さんです。怠慢なガキ大将でしたが、アフリカから帰るときには片言英語で「tomorrow, kengo, fly, me, patric...」と言って泣くしぐさをしてくれました。今回は幼児のころから親代わりの徳永先生(amis d'afrique代表)も一時帰国ということだったので、冗談じゃなく本当に泣きそうだったのが「素直でいいなー」と思いました。こんな具合に載せて、小麦粉は5kgくらい、砂糖はちっちゃいカップで1杯、油は400ccくらい、コーンは1kgくらいずつあげます。食料配布の日になると朝からこんな列がずらっとできます。この食料をもらえるのはamis d'afriqueのカルテをもってるAIDS患者だけになっています。診察室がこの奥の方にあったのでいつもこの人だかりの前を歩いて行ってました。これは診察を終えて手伝ってたときの写真です。食料をもらいにくる人の数も半端じゃない上に小さい小屋みたいなところでするので、すぐに真っ白になるし、脱水状態になります。ある日、水が飲みたくても飲めない(生水厳禁)くて、それでも人が次から次へと来るのでやめるにやめられず、帰った後ひどいことになりました。汗給食サービス amis d'afriqueでは栄養失調児と超栄養失調児に分けて給食サービスを行っています。栄養失調児の給食には米、大豆、とうもろこし、砂糖、ピーナッツバターなどが入っていて、カルピスウォーターみたいな色をしてるお湯みないな感じでした。超栄養失調児にはオイルサーディン(いわし?)とクロレラを混ぜたものを配給しています。栄養失調の赤ちゃんと母親です。赤ちゃんはちょっと低蛋白症が出てるみたいで表情がありませんね。ぼうしをかぶっているのでわかりませんが、低蛋白の子は髪を見ると赤みを帯びてふにゃとしている(アフリカン特有の黒くてごわっとしている髪とは違うものになります)ので良くわかります。訪問治療3枚しか送られてこなかったうちの貴重な1枚。このおうちでは、結核を併発しているエイズ末期の女性を診ました。下痢もひどく、極度の脱水状態だったので抗生剤を足した点滴を夕方までかけて2本いれましたが、タンなどもベッドの下にはき捨ててあり、結核が広まる現場を見た気がしました。ナースがほとんど見えない血管を探し出して点滴をしている間、俺はずっとその子の手を握ってしっかりと目を見てあげることしかできませんでした。訪問治療先では写真のように手洗いのための水と石鹸を用意してくれますが、このときの自分の心の中は、何もできない自分とあまりのエイズという病気の難しさ(経済や文化、地域性も含めて)にただどんよりとしているだけでした。左の人はドクター。道なき道を行きます。正直、こういうところを歩いているときは前の患者さんたちのことで心が締め付けられる思いでいっぱいです。だけど、時間は次の患者さんのところに行くまでの猶予しかありません。次の患者さんは前の患者さんと関係なく、医療側としては元気を与えれる状態で顔を合わせれなくてはいけません。エイズ患者の自宅診察です。この人は実はamis d'afriqueの職員さんで、自宅診察をしてきた人のなかでは一番軽症だし、裕福なおうちでした。しかし、写真でもわかるように寝るのは地面にござみたいなものを敷いただけのところです。右奥が患者さん、白衣の人がドクター、左にいるのが徳永先生、右手前が自分です。と、まだこれだけしか写真をもらってないのですが、もらえたとき随時に更新していきたいと思います。
2005年10月14日
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みなさんは“医者は一般的に汚いと認識される言葉は使わない。”ということを聞いてどう思いますか?俺はいかにもって言うくらい現代の日本的な考え方だと思います。医者という肩書きが先か。人間という本質が先か。もしくは医者というものは本質を模範という規則にきっちりはめ込めなければなってはいけないものか。俺は正直、自分が必要と思わない模範に進んではまろうとする気もないし、そういう伝統と体裁に押しつぶされて、心のどっかで後ろめたさや後悔を感じながら患者の前に立つ医者に自分を診てほしいとも思いません。あ、医者じゃなくてもですけど・・・。一つ俺の経験からして言うと、手術前の患者さん(特に子供たち)は人によりますが、中にはやっぱりすごく緊張してバイタルも落ち着かない男の子とかもいます。普段は入れないし普通に近寄りもしない手術部の中に連れて行かれて、手術着を着たたくさんのスタッフに囲まれてガーニーに寝転んでる・・・。やですよね。そんな中で不安がってる男の子に「dont worry, we have a very good doctor for ya(すごく上手な外科医さんだから心配しなくて大丈夫よ。)」なんて言うより「what are you looking at dude? checking her ass? she is fuckin hot huh? maybe we could ask her out after you get fixed(またまたー看護師さんのお尻ばっか見とってからに。でもあの人めっちゃかわいかよね。“修理”が終わったら、ちと誘ってみようで。)」みたいなことを言ったほうが笑って落ち着いてくれたりします。「医者だから・・・」とか、「学校の先生だから・・・」とか、俺は肩書きも見た目も気にする必要はないと思うんですが、まだまだ偏見と世間体をきにしてしまう、または世間体を気にしなければならなくさせてる日本の社会は(悪いことばっかりじゃないけど)他にも考えなければいけないこともあると思います。愛する日本。いいところを伸ばして、悪いところはちゃんと受け止めて、いつまでも胸を張って愛せる日本でいてほしいです。俺もそうできるように頑張ります。
2005年10月08日
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今学期のスケジュールが大体決まりました。頑張りまーす☆★CHN 1: Chinese: 5 unitsCHE 107A: P-chem: 3 unitsMCB 122: Strc & fxn of protein: 3 unitsMCB 120L: Biochem lab tutor: 1 unitsPHI 101: Metaphysics: 4 unitsMCB 194H & 199: Honor reserch-LRIG: 4 unitsCHE 199 (Antibody): Research-Ab oncology: 4 unitsTotal: 24 unitsOR: Internship in Operating Room at UC Davis Medical CenterAdvising: Peer advisor of MCB Department (part time job)
2005年09月30日
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世界各地で精を尽くしてるみなさま、こんにちわ。お久しぶりのJaguarです。昨日、アメリカ→日本→韓国→パリ→中央アフリカ共和国→パリ→アメリカという1ヶ月以上に及んだ世界一周の旅(ほとんどの国は飛び越しました。笑)が終わり、愛するわが街Davisに帰ってきました。日本では本当に有意義なHIVの研究に触れさせていただき、アフリカではエイズをはじめ、結核や重度の栄養失調、マラリアなどの熱帯感染症、カポジなどなど先進国では件数もそこまで上がらないケースを目の前で見せていただけました(というか、問診から聴診、触診・・・あと投薬する薬の説明やカルテ記載、実際に処方箋の発行なんかも・・・)。数えた範囲で最低340人は診たのでドクターと一緒に行った訪問診察なんかも入れると500人に近い人たちを診たと思います。国際医療は文化性と地域性があって、病気をみればいいということはないと信じています。今回経験したことは、全て患者さんや周りにいた地元のドクターやナース、その他の従業員のみなさま、そして何より元気で無邪気な子供たちと町のみなさんと共に笑い、悩み、考え、頑張りぬいた上でのことでした。完全実費のボランティアというと偽善とかいうイメージを持つ人もいると思います。確かにそれも間違っていないかもしれません。しかし、実際自分の身を国際医療の現場に置いて、その場の人たちと意思疎通をとって思ったことは、「誰が何て思おうと関係ない。自分はこの人たちに笑っていて欲しい。」ということでした。国の経済問題や政治的な問題も絡んでくるエイズ/HIVでも、日本では隔離させられる結核でも、何でもそう。正直、始めは「自分が感染したら・・・」なんて怖かったこともたくさんあったけど、それは人間として当たり前の感情だと思うし、逆にそれが分かり合えないと啓発教育やその他の活動はより難しくなると思います。「国際医療」、「ボランティア」。それは自分が尽くすことだけではなく、自分も得るものがあり、時には心底救われたと思えることもあると思います。診療所にいつも遊びに来てたエイズ孤児の子供たち。診療所や町の中を歩いてると名前も覚えきらないほどの小さな天使たちから「ケンゴ!ケンゴ!」と笑顔で手を振ってもらえました。みんなと両手つないで歩いたこと、笑顔で夢中になって何かを教えてくれたこと。もちろん辛いこともたくさんあったけど、今はあの子たちの笑顔が頭の中から離れません。帰り際にはみんなが貴重なノートの紙を分け合って一生懸命かいてくれた手紙たち。いつもは怠けものでガキ大将のパトリックも泣きそうで、自分も正面から目を見て話せませんでした。この旅でお世話になったNGO「アフリカ友の会」代表の徳永端子先生や長崎大学教授の大石和代先生をはじめ、みなさま全員にこの場をもって感謝の辞を意したいと思います。ありがとうございました。んでもって、徳永先生の許可をいただけたので、今回の経験を自分だけの物として無駄にすることがないように学生の立場から国際医療に対しての思いとして本にまとめて出版するつもりです。国際医療に携わろうとしている方、携わりたい方、または世の中で困ってる人たちのために、そして自分のために何かしたいと思っている方々へ何か伝えれると幸せだと思っています。おーっし!目指すドクターになれるようにがんばるぞーー!!
2005年09月28日
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世界一周の旅に出てきます。帰ってくるのは9月27日です。
2005年08月22日
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帰国前の現実逃避として映画を英語の字幕無し(ほとんどのアメリカのDVDでは訛りとか、英語を十分に聞けない人のために英語の字幕がオプションでついてる。)でよく見ます。うん。ステキ☆★映画って人の顔を見ながら見ると全然違いますよね。台詞を言うときのしぐさとか表情とかすごく良く見えます。あと、もし日本語字幕で見てる人がいたら実際言ってることと字幕がかなり違うことが多々あるので英語を聞いてみるとまた違った映画の見方ができると思います。俺もネイティブじゃないからたいそうなことは言えないですけど、英語って「英語→日本語→理解」では理解できない部分があると思うんですよね。しかもかなり。英語で言ったことと日本語で言ったことが一緒でも感じ方が違う・・・。わけわかんないですね。あはは。やめます^^;大好きな「TOP GUN」からお気に入りのシーン☆★wife:"Take me to bed or lose me forever."goose:"Show me the way home, honey."Gooseがめっちゃかわいいキャラで好き^^←ホモではない。でも今思ったら日本語字幕でどんな風に訳されてるか気になるかも・・・・。どっちにしてもいい見え方があるのかも知れませんね☆あ、ついでに最近洋楽の歌詞を聴きながらぼんやり考えにふけるのも好きです。特にラブソングとか・・・一人で寒いけどT_T
2005年08月16日
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Choruぷ~さんから回ってきました♪1.あなたの最初の夢は何でしたか?それはいつ頃?まったく記憶にないことですが幼稚園の文集には「スーパーゼウスになるんだ。いいだろー。」って書いてました(ビックリマン)^^;2.あなたにとっての夢とは何ですか?人生の延長線上にあるもので、人生をかけて追い続ける自分の未来像。叶えることのできない語るだけの理想ではなく、どんなに辛くても叶えられると信じて疑わないもの。酔っ払って将来を語ってるときでも、言ってることは全部現実の世界のことで、自分自身でも信じていないような夢の世界の話しではありません。人生一度きり。夢を思いっきり追いかけて生きるっていうのも一つの生き方。3.今イチバンの夢。何年後に叶う予定ですか?一番の夢は永遠に『叶う時』がきてほしくないって言うのが正直な気持ちかな~。叶えるけどね^^ まだまだずーっと後。4.叶ったごほうびは何にする?一番の夢のとき?人生で最も大きな教えの一つをしっかりと受け止めたいと思います。5.夢に対する意気込みをひとこと!背負ってるものを見つめ、自分自身を見つめ、人生を楽しみながら夢を追い続けたいと思います。一生『夢語り人』にはなりません。夢を人に語り続けるだけの人生って時間がもったいない気がする。それも一つの生き方だろうけどね^^ せっかくのチャンス、せっかくの人生、俺は思いっきり生き抜きます。 ■3人にバトンを回して下さい。えっと・・・ふぇりぞうさんはカナダみたいなので・・・・迷惑かもしれませんが、自分も書いてていろんなこと考えたのでやりたいことがはっきりしないって言ってたヤスにお願いします。あと、個人的に興味があるDavidさんの夢も聞いてみたいです。お願いします^^そして最後の一人は寺ちゃん!思いっきり夢を語ってみてくれー☆★
2005年08月10日
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ちょろっとまえに今年の秋クオーターは25単位との話しをしましたが、そのことについてよくよく考えてみたJaguar・・・。25単位のうちletter gradeは19単位分で、残りの6単位はresearchとbiochemのlabでのtutorになります。というわけで、学校のクラスまたは単位を取るだけの時間のみで週19+6×3=37時間。それにadvisorとしての仕事が週9時間。presidentをやるstudent clubとstudent chapterの話し合いが週2時間。ラグビーが3時間×3日間=9時間。手術室でのインターンが週8時間。最低の見積もりで月-金65時間。ご飯、移動、お風呂、その他の日々生活に必要な時間を含めて2時間取って、勉強を1日5時間しかしなかったとしても週日間に寝れる時間は最高1日4時間です。でも確実にクラスとクラスの間の時間は実用的に使うことが困難なので「学校に必要な時間=クラスの合計時間数」っていうことは絶対ありえません。クラスとクラスの間の時間に加え、オフィスアワーなんぞで合計2時間の空白時間があったりしたらダイレクトに睡眠時間から引っこ抜かれます。そしたら1日最高2時間。今までも忙しかったけど最低時間を足していってここまでになったのは今回が初めてです。これ以外にも必ず仕事が増えるので・・。正直今回こそはやばいかなーて思ってますが、残りの1年なので頑張って乗り切りたいとおもいます。
2005年08月07日
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『Rudy』という映画を見たことありますか?俺は昨日見たんですけどすごく感動しました。一人の男の夢に対する不屈の努力を描いた映画で・・・・内容は言いませんが、見た後に「自分ってちっぽけやんな。負けんで頑張らんば!」って思わせてくれる映画です。古いものだと思いますが、見たことない人は一度見てください。特にfootballやrugbyなんかのコンタクトスポーツまたはチームスポーツに携わったことがある人にはお勧めです。特にあの試合前のロッカーの雰囲気とか・・・。高校時代の花園を思い出します。あのときほど今まで一緒に頑張ってきた仲間が頼もしく思えたことはなかったです!
2005年08月06日
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この世に生まれてきて23年が経ち、自分がどれだけ幸せに暮らしてきたか今更ながらに振り返ってみる。偉大な哲学を持ち、男という頑固な生き方を自然にまっすぐ生きることで見せてきてくれた父。その哲学を見い出し、誰よりも認め、それを包み込む底の見えない優しさを教えてきてくれた母。そんな父さんと母さんを誰よりも理解し、時には親代わりとしてお兄ちゃんや俺に進むべき道を照らしてくれてきた姉。面と向かうと強がったり、意地でも自分を貫き通したりするけど、妥協せず、人を認めれ、人を信じれる、父さんとよく似たお兄ちゃん。この家族の中に生まれてこれて本当に幸せだと思う。小学生の頃、父さんが蕁麻疹で夜も眠れなかったとき、どうにかしてあげたいのに何もしてあげられなくて泣きながら保健の教科書を読んだ。アメリカに来てお金をあまり使わないようにとインスタントラーメンを食べ続けていたとき、ふと母さんがいろんな食べ物をダンボール箱いっぱいに積めて送ってくれて、地球の裏側にいても何にも変わらない優しさが嬉しくて泣いた。ちっちゃい頃の雨の日、なんでもないのにいつも優しいお姉ちゃんに会いたくて、会いたくて、どうしようもなくて泣いた。お兄ちゃんの結婚式の日、今まで知らなかったお兄ちゃんのおっきさを目の当たりにしたとき、心の中がいっぱいになってどうしようもなくて泣いた。自分はきっと一生泣き虫なんだと思う。自分が生まれてきたこの大好きな家族が一生変わらないと思うから。今までの人生では語りつくせないほどの後悔することばかりしてきたし、今でも自分の進む先が見えなくて怖くなったりもするけど、できる限りのことを頑張って、自分が納得できる生き方をまっすぐに進んでいこうと思う。世界で最も尊敬する父さんと母さんが築き上げた大石家の末っ子として、江戸時代より代々伝わる大石家の末裔として、損得ではなく、周りのみんなが認めてくれるものでもなく、自分自身が自分自身といつでも真正面に向き合える生き方に価値があると信じるから。お父さん、お母さん、お姉ちゃん、お兄ちゃん、本当にありがとう。自分はこれからももっと大きく、もっと強く自分が思う道を歩んでいきます。
2005年08月04日
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えーっと、頭の中からすぽーんと抜き出して書いてるので間違ってたら教えてください。retrovirusesのhost cellへの感染が成立(1-4)し次世代への邁進(5-6)は・・・1.virusの体内へのinvasion2.virusのhost cellへの結合3.virusのhost cell内へのinvasion(脱穀)4.reverse transcriptionとintegration5.expressing viral genes6.次世代virusのassemblyと拡散の過程を踏んで成功させられますが、圧倒的なvariationを誇るvirusの世界では同種指向であれ各過程のメカニズムで異なるということがあり、一つのポイントで特定な酵素などの働きを阻害する薬を作ったといえども他種のvirusには効かないといった共通性があまりないのも特徴です。んで話はワクチンのほうへ・・・。ワクチン自体はvirus上にspecificでconservativeな「的」あれば理論上作れるはずなのですが、なぜに世界中の研究者たちの頭を悩ませるほど困難なものになっているのでしょうか?今の俺の頭で想像できるpossibleな理由は2つ・・・1.特異的でconservativeな抗原的要素を見つけれない。2.発見はされているがvirusによって保護されている。1のほうは見つからんならしょうがないとして、2のほうはその保護のメカニズムまで理解することが必要となってきます。俺が知ってる中では4種類の付加作用(もっとあるかも・・・)がありますが生体表面上ということもあり(あ、virusだから生体って言わないか。笑)glycanの付加が大切な気がします。virusでもglycan付加は・・・しますよね?汗・・・HIVでもreverse transcriptase、integrase、proteaseがあるのは知っていますがglycan付加を行うのは?あれ??あ、host cellでやったものを持っていくのか?うーん、勉強しなきゃみたいですね。HIVの研究をする前にvirologyを取っておきたかったです。がんばろっと。
2005年08月03日
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リニューアルしてみました。これからはオープンに行きたいと思います。よろしくね、オトモダチ☆★フリーページに新しいページたちをアップしました。『CV(履歴書)』の紹介をしているコーナーでは最後面倒になって思いっきり手抜きしました。ごめんなさい。
2005年07月30日
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カリフォルニアは朝の4時を迎えました。最近MCATのために勉強しようと、このひん曲がった根性をどうにかこうにかたたきなおそうとしてるんですがどうもこうも気になるのはやっぱり「どのmedical schoolにするか」ということ。MSAR(Medical School Admission Requirements)をばらばらとめくりつついろんな大学にメールを送りまくってます。はじめは永住権を持たず、高校卒業後にアメリカの大学に留学して医学を目指すという前例があまりに少ないため(その条件に当てはまるpureなMDは一人しか知らないかも・・・表に出てきてないだけかもけど)「アメリカのmedical schoolに入れるならどこでもいいっ!」って思ってましたが、4年大の卒業を来年に控え、いざapplyするとなると野心は踊るものですね。でも確かに自分がいい大学に進学したいって思うのもありますが、ここまで積み重ねてきたもので4,5年前の自分と同じ心境の日本の若い高校生たちに「永住権をもたない日本人でもやればできるんだ。」という希望を与えたいって言うのも本音です。世界水準の臨床の基盤を作り上げた日本の『伝統』という名の産物。それは他の国がまねしようとしてもほいとできるものではないことは確かです。しかし、『伝統』という永続的で保守的な規制の下では新しい革新的な若い芽は、いつの間にか気づかないうちに周りの生い茂る樹たちと区別がつかないようになってしまうというのも暗黙の事実。医療の分野だけではなく、他の分野でも言える事だとは思いますが、戦後ここまでの成長を遂げた日本。その世界的な経済先進国に負わされている役目は新しい『伝統』への邁進だと思います。日本という情報と経済力、大衆的道徳に溢れた国の中で、同一国民の流れに逆らいつつ、国外の文化や他国の情勢を現地で実際に経験することと同等の感情を得ることはまず無理なことでしょう。「日本を出てみればわかる」とか「日本を出てみなければあなたのやっていることは所詮日本という井戸の中のことです」とか言うつもりはまったくありません。しかし、医学で言えば国内の医学生が他国の学生とともに医学という学問を通して国際的な感覚を養えるようにすることは今後の日本の医療の第一歩だと信じています。外国から来た教授に教わることでもなく、外国から研修に来た医者と一緒に働くでもなく、あくまで教育機関レベルでの今までの伝統からすれば『過剰』な割合の留学生とのブレンド。それが困難であるならば、国外で医学を学んだ医師を能動的に呼び戻すこともできると思います。・・・・あ、久々に書いたと思ったら得意のいたらん方向に行く悪い癖が出てしまいました。汗ただ、今のままでは近い将来日本の西洋医学が欧米でどんどん進んでいく西洋医学でもなく、日本以外のアジアでで根強く残る東洋医学でもない日本医学というカテゴリーができてしまいそうな気がします。世界で人口が増えていく中で縮小傾向にある日本人の人口。何世紀後の未来でも、ぱっとしないまぁまぁの国にならないように一国民としても精一杯がんばって生きたいと思います。んということで~、今通ってるUCDでもあと1年しかありません。この1年で自分にどれだけの成長が遂げられるか、自分にどれだけの実績が残せるか・・・。とりあえず2005年の秋は・・・・25単位ほど(physical chemistry, structure and function of protein, animal virology, chinese, spanish, biochemistry laboratory tutor, honor research - oncology, research - immuno-oncology)・手術室での週8時間のインターンシップ・Molecular Cellular Biology Departmentでの週10時間のPeer Advising・rugby・American Institute of Biological Sciences UCD Student ChapterのPresident・MCB ClubのPresidentで幕を開けます。正直言って空き時間は朝7時から夜の11時くらいまでDavis-Sacramento間の移動の30分だけだったりして今まで以上にエクセルのスケジュールに白い部分がありません。去年の1年間も結構フルに痛めつけた感じだったんですけど今年はもっと自虐的Mで乗り切ることになりそうです。がんばるぞ~~。みんなも一緒にがんばろ~~。
2005年07月26日
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こんにちわー。ご無沙汰です。元気にしてましたか~??Juguarは生きてますよ~~。本日templeちゃんのところに行ってみたらバトンを渡されてることに気づき今に至っております。(1分くらいで。)・・・・しかし、楽天変わりましたね。汗 HTMLがボタンひとつでいれれるようになっとるではないですか!サボりすぎでごめんなさい。最近肩の手術して、今はMCATのテスト勉強。終わったら日本のある研究所で2週間くらい研究して、その後2週間中央アフリカに行くことになってます。一応近況までに。それでは一応役目を果たしたいと思います↓↓1. アメリカのどの地域にお住まいですか?カリフォルニア州のデイビスです。(Davis CA)2. 在米何年目ですか?ちょうど4年目にはいったところです。3. アメリカの好きなところ・便利なところは?郵便の切手がシールなところ。かなりステキ。4. ぶっちゃけアメリカの不便・嫌いなところは?でぶが多い。いくらなんでも混んでるバスの中、1人で3人分とらなくてもね・・・。5. これから先、日本に帰国して生活をしたいですか?それともアメリカにこのまま永住したいですか?永住権は欲しいけど骨を埋めようとは思いません。・・・・・こんなんでよろしいのでしょうか?普通すぎてちょっと心配。バトンは・・・・アメリカに住んでる日本人を探すのが面倒なので天下のUCLA生、康将さんにお願いします。よろしくね~~。(放置♪)
2005年07月14日
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最近テスト無視での徹夜の研究が・・・・今夜もSacramentoまで行ってきます。.........hara.......hetta..........3:17am
2005年05月19日
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Hey, how are you guys doing? It's almost 10:30pm,,,and I'm still waiting to get milk blocking done. As the project proceeds, both expectation and involvement come to hit my head down so bad. My research has been mainly done by lots of muts and western blots, yet I will go ahead and work on "fish" thing for further experiments. The funny thing though is one of my courses at UCD teaches us how to run assay, gel, etc and how to critically analize results in diff ways from ones I have done so far. It used to be wierd until I got to know what I was actually doing with those exp's. Being a researcher, which is not my goal though, requires the ability to manage everything related to lab; getting on funds, saving money, developing more efficient exp methods, writing, etc (even tiny bit of chemicals is fucking expensive!). Hmmmnnnn...now I really respect those keep running own lab for years....lots of energy....hahaha..... What a career.Anyway, I gotta go having fun with my baby proteins. I hope everything will go alright with you guys. That makes me happy too(^_^) Go to bed early and have a sweet dream. nite nite....
2005年05月02日
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何か最近研究が進んでやる気になってたら結果が思わぬjack in the boxで興奮したmentorからは「これからは毎週lab meeting(やってる研究がどんな結果を出したかとか誰がお金をいくら使うかとか話し合うラボのboardみたいなやつ)にでなさい」と言われた・・・。俺まだundergradなんですけどー汗。でも自分のprojectだしがんばるしかないよね・・・。来週テストいっぱいあるのに(T_T)これからの結果次第では10月にUC Davis Medical CenterのCancer Centerが開くシンポジウムに出させられるらしい。studentやprofessorならまだしもアメリカ中から癌研究者が集まるだろうシンポジウムでプレゼンテーションなんて・・・なんか間違ってるよね??もしそうなったら前いたとこにあった大学とかにゲストスピーカー(この時点でもありえん感じやし・・・)として呼んでもらってプレゼンテーションの練習とかしなきゃ。。。質問とかどうやって答えればよかとやろ・・・。誰かー経験ある人教えてクレー。
2005年04月23日
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I still have 31 minutes to go until proteins get stuck on the membrane.... My life has gone like sliding around at 80 miles/hr. Research, monitoring web, working at med center, etc,,,lots of expectations are forcing me to keep my head down. Furthermore, one PhD scholar from UCD Chem Dept asked me to join the lab he works for (of course, oncology...) Well, I would do that if I still get to sleep for 30 hours a week, yet,,,I don't know,,,,I have to read their pubs to see how interesting it is. Hmmnnn.....it is amazing I can still keep smiling to others. I bet that is the meaning of having friends. Hahaha....thank you all. You guys make me stay positive!I hope everything will go alright with everyone(.....almost impossible?lol)Anyway, see you guys. Smile a lot, be funny(or stupid as I am), have serving hands and warm heart, stay on the right track, then you will enjoy your life. Jaguar
2005年04月06日
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Can you.....get a fuck off me?......please?? lol
2005年03月08日
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現在身長175cmで70kgのJaguar・・・・。poundで言うと154pound。やっぱりアメリカでラグビーをするにはちょっと軽すぎるので最近頑張って体重を増やそうとあれこれ頑張っています(* ̄▼ ̄*)今年は脱臼癖が付いてしまった左肩のこともあって思うようにプレーできないのでいいとして、今年の夏に手術して復帰する来シーズンまでには体重を15kg(34pound)増やしたいと思います。今体脂肪は7-8%・・・。とりあえずデブんなきゃな~(´Д`;)とりあえず目標は体脂肪無視で3月末までに5kg(11pound)増やすこと。今までの経験から自分はhard gainerだと信じてやまないJaguarなので、どれくらいの期間でどれくらい体重が増えるものなのかまったく予想が付きません(/ε\)・・・・・けど今思ったら15kgって卵240個分くらいよね(例えがまちがっとる?)Jaguarの体のどこにそれだけの肉が付くんでしょうか・・・・( ̄ω ̄;)謎。しかしこれは男の意地!男の勝負っ!!九州男児はアメ人なんかに負けんぜよっ!!!ラグビーはとってもアツイすぽーつです☆★
2005年02月14日
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行ってきます♪
2005年02月12日
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いつになくスロースターターだったUCD・・・。前半は17-0と突き放されたものの試合が終わる頃には35-17くらいで無事勝利を収めることができました。Jaguarにはめずらしくちゃんとトライもとって終わったし、何だかんだいって結構楽しかった試合でしたよ♪しかし・・・試合の後のsocialで「BOOT」というものをやらされたJaguar・・・・・(前にも言ったとおり留学生ということで珍しいJaguarは汚れ役をいつも回されてしまいます。)アメリカにいるみなさん、どなたか「BOOT」を体験したことがある人いますでしょうか?汗儀式はシンプル。日本語で言う「スパイク」(試合の後なのでもちろん汚いやつ・・・しかも誰のかしらないし、アメ人のだからでっかい。汗)にみんなの持っているコップに入っているビールをぶち込み、それにテキーラやヴォッカをどぼどぼと注ぎ込んでみんなが合唱しているうちにその人たちの中心で一気飲みするというもの・・・・・おえぇぇ~~~っ!!!!!!!DavisだけでなくUCSCの男子ラグビー部、女子ラグビー部もいたのでかなりの人数の前でもちろん断ることもできず、飲み干しましたよ・・・・。スパイクで・・・・・。22年間生きてきた中で始めて靴で飲み物を飲んだ日でした。でも、UCDのみんなもUCSCのみんなもBOOT自体のことやBOOTの時に歌う歌を知ってるのにはびっくりしました。車で2時間ちょっとの場所なんですが、こんなことが共通なのを考えると日本の「飲ーんで飲ーんで飲んで飲んで」の音頭と同じような感じなんでしょうね・・・。アメリカってこわい・・・・・。おえぇ~~。
2005年02月05日
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UCSCと試合です。月曜日にはBioenergeticsのMidがあるというのに・・・・汗。でも全員カチアゲるつもりで行ってきますwそいでは皆様、よい夜を☆★
2005年02月04日
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mutationは完璧だった(俺のおかげじゃなくてkitのおかげでww)けどDNAのconcが低い・・・・って俺のせいですよね(T▽T)あぅ。でも一応水を飛ばしてsequenceに出してみます。campanyの人に怒られたりして(/ε\)ww一応だめだったときのために、明日の朝生かしておいた細胞をかわいがってきます。う~ん、来週の月曜日はいよいよbioenergeticsのテストなのだ(*´∀`)←こんな顔文字を入れたりしてるが当の本人はまったくの無表情。笑今アメリカは朝の4時半☆★空には満点の星達がきらきらと輝いています・・・・・・たぶんね。←ブラインドも閉めてるからわかんないww←やっぱり無表情←これを打ってちょっとにやりwwこえぇ~~~っ(* ̄▼ ̄*)
2005年02月02日
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こんばんわJaguarです(* ̄▼ ̄*)おっす♪今日は朝早く(7時)から夕方のクラスまでUCD Medical Centerの手術室でインターンでした。HA(Hospital Assistant)はいつになくいっぱいいたはずなのに忙しい忙しい・・・汗。おい、お前ら・・・・ちゃんと働けぇ~~~ヽ(`Д´*)ノむきゃー!!今日はERも含めて結構な人数の患者さんをお連れしにいったんですが、初めて未熟児の病室に入りました。みんなびっくりするほどちっちゃい・・・。言葉じゃ伝わらないかもしれないですが本当に本当にちっちゃくて、ほめおすたしすも自分で保てないので24時間中ずっと絶え間ない看護が必要です。でも、何か変だと思いません?何でORで働いてるJaguarが未熟児の病室に行ったこと・・・・。うん。手術だったんです。一生懸命手足を動かして生きる命のチカラに溢れているその子の体に今から人の手が入ると思うとものすごく複雑な気持ちになってしまいました。でも、もっと心配な気持ちなのは親御さんとcharged nurseの方々です。(未熟児の場合は専門のcharged nurseが手術中も未熟児の傍を離れません。)ORの人間がうろたえると他の人たちも不安にさせてしまうと思って頑張って「絶対大丈夫だ」というかほりをかもし出して乗り切りました。しかし、やっぱり『医』の道はいろいろなことを考えて歩んでいかなければいかんですね。これからも頑張ります。明日は朝からLRIG1の研究。この前新しく誕生したmutantのDNAをちゃんとデザインしたようにmutationを起こしたか調べるためにrestrictive enzymeできった後、sequenceをやってくれる会社にorderを出します。明日は2時間くらいしかないけんたぶんここまでおしまい。次は結果を待ってtransformationですね・・・。なんか最近おんなじことばっかりやってる気が・・・・汗。まぁこんなもんよね。頑張ります。そして今週の土曜はさんたくるーずで試合です。前試合の脳震盪からコンタクト練習は今日までまったくなしだったんですが、土曜はためしに出てみようと思います。・・・・というかもうそろそろ我慢の限界ww何事も上手くいくように応援しててください(*´∀`)♪そいでは、そろそろ勉強でもやります。bioenergeticsがんばるぞ~い☆★
2005年02月01日
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