たそがれホテルマンブログ

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2008.08.22
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カテゴリ: 日記
ここのところお盆も・・もないくらい忙しく更新できずにいます。
ちょっと時間が取れましたので書きました。

実は最近若者と同行セールスして居るのですが、
以前から漠然と感じていたことが間違っていないことを再発見しました。

それは、
色々な会社を訪ねて見ると、受付でその会社の業績と経営者の本質がある程度判断できると言うことです。

シャキッとしない応対、応酬話法が出来ない、いかにも面倒くさそうな振る舞い、確認もせず「担当者は会議中です」と追い返そうとする。
こういう応対の会社は会社自体汚れているし、暗い。業績も低迷している。
受付の人間は悪くないんです。教育されていないだけです。

訪問者がいつお客様に代わるかを理解できないからです。
『会議中です』なんて言語道断です。
こんな会社には二度と来たくなくなりますし、取引もしたくありません。

反面、物事を良く勉強や経験されている経営者の会社はまず社屋が綺麗に掃除されています。
受付の応対も心からの笑顔で気持がよいです。
極めつけは必ず誰か会ってくれます。皆が外出中でも、いかにも残念そうにその旨を告げ、「自分が来意を承り担当者に伝言いたします。」とまで言ってくれます。
こういう応対をしてくれる会社ならその素晴らしさを宣伝してあげたくなりませんか?
社長さんや幹部に是非お会いし親交を深めたくなりませんか?


「一時が万事」と言いますが、
ちょっとしたことが、その会社=経営者の風土を表していることがよくあります。
お掃除・挨拶・礼儀の必要性が共有されている企業は規模の大小に関係なく優良企業が多いです。


因みに、我社では来館された営業マンには必ず担当セクションの者がお会いする取り決めにしています。未来のお客様を粗末にするな!とのオーナーの考えが徹底されていますから。


















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Last updated  2008.08.22 13:34:10
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