旅人の記録

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2008.02.24
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カテゴリ: 日常
アンコール!ナスカ展

なぜ「アンコール」なのかは、「皆様のアンコールにお応えして
東京での再公開が19日間限定で決定!!」だかららしいです。

■開催は、今日24日まで!面白かったのでオススメ!


どうやら、スカっとするらしい・・・

「ナスカ」って、そう、地上絵で有名なナスカです。

ハチドリ


地上絵のある谷の地図

地上絵には、ハチドリやコンドル、猿や狐、シャチなど様々な絵があります
単純な幾何学的な図形(台形や三角、渦巻きなど)も含めれば、無数にあるそうです


まずは一番見たかった順路の終わりの方にある 「バーチャルで飛ぶ!ナスカの地上絵 CGシアター」 まで直行しました。
2回見ましたスマイル

非常に綺麗なCGで、ワイドスクリーンで見られるため臨場感たっぷり

CGシアターを見終わって、入り口まで戻って、じっくり展示を見直しました。

ピーナツの入った容器を持つサル


人形や絵など、ユーモラスな感じで親しみを感じます。

たくさんの楽器を奏でる楽師


ナスカは南米大陸にあるのに、
センスはなんだかオリエンタルなムード。

マントの刺繍


これなんか、バリ島とかインドとかに近い感覚ですな。

ミイラの展示もありました。
ナスカは年間降雨量は0ミリと乾燥しきっていて

その特別に死に近い自然条件が、
最も生きた形に近い状態を保ったミイラを残すとは、
なんとも皮肉なことですね。



ナスカ展の出口に「ナスカ展のチケットで無料で常設展示も見られます」と書いてあったので、さっそく常設展示も見ることにしました。
科学博物館の常設展示をみるのは、かなり久しぶりー。



ダイビングでも好きな地形のドロップオフ(海中の断崖)の展示
ジンベイザメ、マンボウも泳いでます

科学博物館といえば恐竜


こんなのが近所をうろうろしてる時代に生まれなくてよかった


マンモス


氷河期にマンモスの骨で作ったテント

周りに洞穴も木もなかった氷河期の平原では
しょうがないので、マンモスの骨でテントを作って住居としていたそうです
苦肉の策ですなー、寒そー


それにしても、マンモスの骨はデカイ!



屋上にはハーブ園


屋上のソーラー発電パネル

科学博物館らしい

この後、日本館の常設展示、グッズショップなど隅々まで見ました。

日本館では、日本の動植物、鉱物などの展示がありました。
地球館で恐竜や世界の猛獣の展示を見た後では、日本の動物は全体に小さくて可愛い感じでした。

グッズショップでは、宇宙食各種やJAXA製レトルトカレーなんかも売ってました。



科学博物館の建物から出ると、
おなじみのシロナガスクジラの模型 がエビ反ってます

シロナガスクジラの模型

真横の位置からのベストアングルで見られます

出口ゲートに行くため、模型に近づくと
シロナガスクジラにちっこい目でじっと見つめられます


じっと






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最終更新日  2008.02.24 11:59:50
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