迷える旅人の筆耕/came1002のテレビドラマ観賞

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2024.05.07
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■フジ月10<カンテレ>
■アンメット――ある脳外科医の日記/第四話(2024.5.6)/「記憶障害の謎、医者の対立」あらすじ
川内ミヤビ(杉咲花)の記憶障害の原因が見当たらず、三瓶友治(若葉竜也)はミヤビと大迫紘一(井浦新)の間に漂う深くて暗い闇を察知。――その昔(14年前)、ミヤビが幼かった頃、母(あかり)の命を救った大迫教授。父の健伍との畑仕事中に脳障害で倒れたあかりを緊急手術したのが大迫でした。その後のリハビリで後遺症もなく回復したあかり。それを見て医師を志したミヤビ。そんな因縁で時々、ミヤビの実家農園を訪ねる大迫教授。「お医者さん復帰、おめでとう」ということで、ミヤビの実家を訪れた大迫教授はミヤビの両親(健伍、あかり)、妹のリオらと乾杯。その帰路、ミヤビは三瓶による脳検査の結果(記憶障害の原因なし)を大迫教授に報告。大迫は三瓶の見立て違いだけでなく、軽々しく患者に希望を抱かせる危険性を指摘。

三瓶はミヤビのカルテを確認しようと、関東医大病院の大迫教授を訪ねます。しかし、秘書の西島麻衣(生田絵梨花)から大迫は終日不在だと言われ、仕方なく病院を出ようとしている時、幼い女の子が不意に三瓶の前に飛び出します。それを抱え込み、その子に笑い掛けた時、走り寄った女の子の兄の少年(瀬戸村翔太)にボディブローを喰らいます。翔太は脳手術を近々に控えている七歳の入院患者です。省太の両親が慌てて駆け寄り、翔太の乱暴な行為を謝罪します。三瓶は、「いや、幼い女の子に笑い掛けて近付く大人を信用していけないという判断は正しい」と言って、殴られたことを責めません。
その後日、再び、ミヤビのカルテを求めて関東医大病院を訪ねる三瓶。が、今度は、麻衣に、「大迫先生はオペ中です」と断られます。大迫は、翔太の脳腫瘍除去手術を行っています。所在無げにしている三瓶が脳外科医と知った翔太の両親が、相談を持ち掛けます。「腫瘍全摘出」が可能と考える三瓶は、両親とともに大迫教授のオペをモニター画面で観察。と、大迫教授は腫瘍の全摘出を断念。翔太は二年前にも脳腫瘍除去手術を受けていて、その時も、大迫教授は、腫瘍の癒着が厳しいことを理由に全摘出を断念していました。で、今回も、「放射線治療で腫瘍が血管に癒着している。全ての腫瘍を取るのは危険なので止めます。ご了承いただけますか?」とモニター越しに両親に尋ねる大迫。その時、三瓶が「全摘出可能」と断言。そして、助手がはなはだ未熟で危険であることを指摘。それを受けた大迫は「助手を結城先生に変更します。結城先生を呼んで来てください」とスタッフに指示。そんなこんなで、三瓶が結城に成り済ましてオペ室に入り、勝手に腫瘍の全摘出を始めます。あれよあれよという間に、三瓶が翔太の腫瘍を完全に取り切ります。とりあえず、手術は大成功ですが、大迫は三瓶の行動に大激怒。
丘陵セントラル病院では、ミヤビはロボット工学研究者の加瀬誠(前原瑞樹)の担当を任されます。加瀬は破裂の恐れのある動脈瘤を脳に抱えています。脳動脈瘤が破裂するリスクは年間1%程度ですが、破裂すれば重度の障害が残るか、最悪は死に至ります。そして、手術をしても、4~10%の確率で後遺症が残ります。確率論での過酷な選択を迫られ、妻と幼い子を抱える加瀬は葛藤。ミヤビは加瀬に寄り添いつつ、最善の治療と思われるカテーテル専門医、綾野楓(岡山天音)にも相談。婚約者の綾野に接近するミヤビを見て、それを快く思わない麻衣がいます。
加瀬の決心が固まり、「手術を受けます」ということになります。三瓶の解頭手術ではなく、カテーテル専門医、綾野の手術です。オペ後、「今日は安静にして、明日は歩けます」と鮮やかな綾野。が、実は、綾野という人物はカテーテル専門医の道を捨てて経営の道に進む算段です。西島医療グループ会長の孫娘の麻衣と結婚後、関東医大同窓会長で西島医療グループの最高権力者の麻衣の祖父、西島秀雄(酒向芳)の後を引き継ごうと考えています。
突然オペ室に乗り込んで少年の脳腫瘍全摘をしたことを大迫教授が問題視していることを告げ、「危険なことを平気でする三瓶先生を余り信用しない方が好い」とミヤビに忠告する麻衣。その裏では、「万が一にも川内先生(ミヤビ)の記憶が戻っちゃ困るよ」と西島会長が言い、それに対して大迫教授が、「承知しています」と返答しています。おそらく大迫教授はミヤビの脳に何かの仕掛けをしています。







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最終更新日  2024.05.07 00:15:01
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