進学塾キャラベル 西東京市 都立自校作成・難関私立高校受験

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塾を創ったきっかけ

塾を創ったきっかけは、過去に指導してきた生徒たちの言葉でした。それは「塾長が全科目教えてくれたらいいのに…。」

大きな塾や個別指導塾では、学生講師や専任講師が中心となって授業を行います。もちろん、塾長も授業に入ることはありますが、塾長やブロック長の主な仕事は、新人講師の研修や経営に関するものです。実際、教務に関する仕事(「教える」という仕事)は、業務全体の20%もありません。いや、10%以下かもしれません。それが大手塾の幹部レベルの仕事内容です。

私が大きな塾で塾長を務めていた時は、1人あたり20時間に及ぶ新人研修を行っていました。しかし、それでも授業の質は講師により様々で、授業を理解できない生徒が大勢出てきてしまいます。連日、私の所へ質問に来る生徒が後を絶ちませんでした。その時に言われたのが、上記の言葉です。「最初から全部塾長に教えてほしい。」そうした言葉を言われることが年々増え、それだったら自分の塾を創ってしまおうという結論に至りました。

塾長は、大学受験の講師(現代文)、家庭教師、個別指導の教室長、進学塾の塾長、中学受験塾の講師と経験してきました。これらすべてを経験している人物はこの業界広しと言え、おそらくそれほど多くないと思います。集団授業の技術、教務に関する知識、個別対応のノウハウ、中学受験の技術、高校受験の技術、私立中学校のカリキュラムなど全て把握している塾長が、その経験を1つの教室に凝縮し、誕生した個人塾です。やる気のある人は、ぜひ門を叩いてください。

塾・予備校業界トップクラスの解法を西武柳沢で知ることができます。今まで、西東京市の中学生が都立トップ校を目指す場合、わざわざバスや電車で、遠くの塾まで通っていたと聞きました。都立トップ校に合格したある生徒のお母さんは、「兄は○○駅の塾まで通っていたのですが、兄の頃からこの塾があれば、わざわざ遠くまで通う必要がなかった。」とおっしゃってくれました。

生徒数が増えても、新校舎を増やす予定は今のところありません。この1教場に集中したいからです。


本人のやる気と保護者の方のバックアップがあれば、オール4から都立自校作成校を狙いにいけます(もちろん、半端な勉強量ではありません)。まだオール4に到達していない場合は、まずはオール4を目指します。



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