2008年1月8日/日経産業新聞
新聞によりますと・・・
情報通信研究機構の宮森恒主任研究員らは、
インターネット上のホームページの信頼性を
独自に判断するソフトウエアを開発したそうです。
更新頻度や広告の有無、情報発信の主体がだれかなど
10項目を分析。信頼性が劣ると判断した場合は
「掲載する情報が当てにならない」とし
利用者に警告を出すそうです。
ほかに、信頼性を判断する指標になるのは
サイト内検索システムの有無や、ホームページ上に
載った意見の内容などになるそうです。
つまり、この内容から判断すると、
いわゆるアフィリエイトだけとか、アレ系だけのサイトは淘汰され、
信憑性のある情報をまとめたサイト=つまり、信頼性のある
サイトと内容の検証をしたサイトが安全と評価されるのでしょうか?
マカフィーのサイトアドバイザーや並み居る検索エンジンと同じ
ような仕組みとも思えるのですが、実際の使い勝手などは?
現時点では、詳しい内容が把握できないため
なんともわからない部分があります。
たとえば、この仕組みがブラウザやセキュリティ対策アプリの標準仕様になったとして、
実態はあんまり変わらないような気がしています。
結局、観るところは観るわけだし、観ないところは観ない。
観るかどうか決めるのはヒトですからね。
少なくてもPCやブラウザが勝手に観るわけではありません。
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