でも、JACKSON5は大好きで。 特に好きなのが『I'll Be There』 1970年に発表された曲ですが、リードシンガーのマイカルの声が素晴しい。震えるような高い声で曲が始まる途端にひきこまれてしまいます。 この時のマイケルはまだ弱冠11歳。末恐ろしいというのはこのことです。 というか、「この声があのマイケルジャクソンなのお!?」と、当時既にオトナになっていた「あの」マイケルの姿しか知らなかった自分はかなりショックをうけたものですが・・。
あ、でも、そういえば、もっと前にスズキのCMにもでてましたね。
この頃のマイケルは好きだったかも。
ジャクソン5のアルバムはもってはいませんが、自分のこれまた大事な大事なCD「MOTOWN'S GREATEST LOVE SONGS」に『I'll Be There』もはいっています。魔界にいる頃に聴いていたら、流れるマイケルの声にベランダで洗濯物を取り入れていた母親が「うまいねえ!!」って飛んできたっけ。(そしてやっぱり「ええ?!まいけるじゃくそん?こんなに上手なのね!」ってビックリしてたっけ。笑) 余談ですが、名曲揃いのこのアルバムも既に廃盤。廃盤になる前にいったい何枚買っただろう。最後の最後に「もう在庫がない」と知らされてから自分用の予備を大事に1枚だけとってあったのだけれど、もしかしたら誰かにあげちゃってもうさんざん聞き込んだ1枚しか手元にはないかも。