エースをねらえ! | メタボの気まぐれ

小学生のとき、クラブで軟式テニスをやりました
大学生のとき、体力づくりでスキー部だったのに
嫌々夏に公式テニスをやらされました…

サービスのとき「岡ひろみっ！」って打ってました
アホです、わたし(^^ゞ (2010.06.22 20:39:13)

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1973年に週刊マーガレットに連載された山本鈴美香：原作の
「エースをねらえ」を宮崎駿のＡプロダクションと
東京ムービーがアニメ化しました。

埼玉県立西高校1年生の岡ひろみは通称“お蝶夫人”の
竜崎麗香に憧れており、妹のように可愛がってくれる麗香に
誘われる形でテニス部に入部する。

ある日、西高テニス部にコーチとして宗方仁が就任した。
鬼コーチである宗方は次の地区大会の代表選手のひとりに
突如、新入部員の岡ひろみを指名した。

音羽京子は宗方に真意を聞くも答えてはくれず
ひろみに対して色々な嫌がらせをする事になる。

そんなひろみに優しく励ますのが生徒会長であり
西高テニス部男子副キャプテンでもある藤堂貴之と
ひろみの大親友の愛川マキである。

二人は宗方の特訓や先輩たちのイジメに耐えるひろみを
暖かく見守り時には助言をするのである。
男子以上の厳しい宗方の特訓を受けるひろみに
藤堂はほのかな思いを寄せるのだった。

またひろみには気持ちを癒してくれるペットで
黒猫のゴエモンがいる。

その彼の考えを周囲は理解できない。

その真意とは宗方は過去、カレッヂテニスの
名プレーヤーと言われていたが不治の病のため
現役を退き後継者の育成に情熱を傾けていた。

その宗方の目に荒けずりながら底知れぬ力を秘めた

あえて地区大会の代表選手に指名したのである。

そんな時、宗方仁とは異母兄妹であり西高の宿敵
加賀高校のエースで通称“加賀のお蘭”と呼ばれる
緑川蘭子が竜崎麗香と岡ひろみのライバルとして登場する。

ライバル相手に切磋琢磨した岡ひろみは
竜崎麗香とダブルスに出場し、そして対決するのである。

この作品は裏番組に「ウルトラマンタロウ」があった為、
視聴率低迷により26話で原作の中盤までを描いて打ち切られた。
しかし再放送で高視聴率をマークしたことで
「新・エースをねらえ!」というタイトル名でリメイク放送されました。