佐渡島三郎の株式日記

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2006年11月28日
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この記事で買える株はなんでしょう?
どなたか教えてくださいね。

まさか能登、七尾の「イソライト工業」じゃないだろうね。
台湾の温泉といえば、日本で一番有名な和倉温泉の加賀屋の
「台湾加賀屋」が話題になっているはずだし。

調べてみようね。
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台湾温泉旅館人気に沸く?瓦輸出


粘土瓦の輸出が急増している。重くて付加価値もさほど大きくないように思えるが、2005年の輸出量は6万7144トンと5年前の00年に比べ約2.5倍に拡大した。昨年の輸出先を地域別にみると、全体の約9割を台湾が占める。全国陶器瓦工業組合連合会によれば、台湾では粘土瓦はほとんど生産されていない。世界では日本のほか、スペインやイタリアも有力産地だが、なぜか日本製が人気という。

日本製の粘土瓦の輸出が増えている要因には、一部の高級住宅への採用のほか、台湾の人の温泉好きがあるようだ。台湾からの観光客は、ここ数年、拡大基調にあり、温泉をコースに組み入れることも多い。台湾も温泉は豊富で、ホテルや旅館を日本風に改造するところもあるという。日本が目指す「観光立国」が軌道に乗れば、今後も思わぬ製品の輸出が拡大する可能性がある。

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どんな新聞や雑誌を読んでも、こういう小さい記事が
俺は大好きだね。こういう小さい記事にこそ
株の醍醐味が味わえる材料がふんだんにある。

こういう日経産業の記事が能登でも読める。
野村証券に口座をつくっている最大の理由ですね。
たまに注文ださなきゃね。

あと野村のストラテジストなアナリスト。
たまには投資家に役に立つような話をしてちょうだいといいたいね。



さぶ。

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MIXI仲間の人からの追加情報。

愛知県の特産品である三州瓦の製造業者は中国や台湾の市場を開拓する。国内の普及品が現地では「日本の高品質瓦」として人気が出ているからだ。
 最大手の鶴弥は中国への瓦輸出を視野に入れた市場調査を始めた。現地企業との提携や拠点設置などを検討する。国内の住宅着工数が低迷する一方で、「中国の住宅着工意欲は旺盛。市場として魅力的」(同社)。マルスギ(愛知県碧南市、杉浦勝典社長)も現在は月平均四十万―五十万枚・・・



http://www.marusugi.co.jp/information/index.html
■ マルスギの輸出記事のご案内。 (朝日新聞 平成18年9月25日版より)

マルスギが輸出を始めたのは96年と後発組だが、今やマルスギ1社で、三州瓦全体の輸出の半分 ほどを占める。全生産量の5%ほどを輸出に回しているが、台湾からの注文に生産が追いつかない 状況の上、まだまだ台湾向けは増えるとみています。
台湾で瓦はほとんど造られておらず、外国からの輸入に頼らざる得ない事情もあるようです。
5年前から瓦の輸入を始めた「サミットエンジニアリング」によると、三州瓦と並ぶ瓦の産地、「石州瓦」、「淡路瓦」と比べ名古屋港は直行便など船便が多く、コンテナ船の運賃が浜田港(島根県)の半分ほどという利便性や立地の良さも、輸出を伸ばす要因です。


5386鶴弥も関連企業。









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最終更新日  2006年11月29日 21時35分26秒
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