佐渡島三郎の株式日記

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2006年11月28日
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カテゴリ: 相場コメント
歯科診療所は新規開業に伴い総数が増加傾向

2006/11/28, 日経産業新聞,
吉田製作所の可動式歯科用診療台―都内の歯科医、競争激しく、患者が選ぶ時代に。

歯科診療所は新規開業に伴い総数が増加傾向にある。厚生労働省の調べでは二〇〇四年十月時点の診療所は全国で約六万六千五百カ所と一九九九年に比べ六・五%増えた。特に東京都心部では人口に対する診療所数が多く、競争が激しい。

例えば人口約百二十万人(〇六年十月時点)の大分県には歯科診療所が五百五十件(〇四年十月時点)ある。一方、都内でも激戦区と言われる目黒区は約二十五万人の人口に対し三百件近い診療所がひしめく。一診療所あたりの人口は大分県が二千二百人近く、目黒区は九百人に満たない。

今や従業員の対応や内装などが診療所を選ぶ基準の一つになっている。医師側も「患者の目が厳しくなった」と実感する。スタッフ教育のための研修室などを設けるスペースの確保は重要な経営課題になりつつある。

********************:

この記事はおもしろいね。
歯科診療所は新規開業に伴い総数が増加傾向だなんて。。


この歯科向けの各種市場データを調べてみたいね。
この歯科向けでどの分野がなぜ伸びているのか。
その分野で独占的なシェアを持っているのはどこの会社。
上場会社、非上場でも上場会社の親会社とか子会社だって
あるだろうしね。


こういう一見無関係な記事でも追っかける。
これ株式投資の基本姿勢なり。

こういう作業を毎日必死で続けてる人間こそが
いつかどでかい材料に出会うもの。。

その時の興奮を味わってほしいもんですね。


さぶ。







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最終更新日  2006年11月29日 21時37分27秒


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