佐渡島三郎の株式日記

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2012年07月05日
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カテゴリ: NY株式市場見通し




2012-07-05(木)


アメリカは知らんですが、イギリス、欧州の機関投資家はすでに夏休みモード入りです。

6月末で生保本社が密集するスコットランドでは学校が夏休み入り。いっせいにフランスや

カナリア諸島などに休暇にでかける人多いですね。一部は株主総会の終わった東京に行き

日本企業の取材旅行にでかける人も。でもオフィスは完全に夏休みモード。

売買はほとんどないですね。少し入れ替えか、株価の上がったものに利喰いを入れる程度。

イングランドが夏休みに入るまでに戻ってくることを考えてる。料金激安だしね。

フランスなど、6月ならまだ混雑してないし、ゆっくり休めますから。







ロンドンの機関投資家はどうかというと、イングランドの学校の7月第2週で授業終了。

従って子供さんのいるファミリーは7月13日か14日に休暇先に車、フェリー、飛行機など

で移動でしょう。あと2週間あるって? たぶん誰も動かないでしょう。

ロンドンの機関投資家は7月第3週と4週に休暇に行く人多いのではないでしょうか。



休暇の宿泊先の料金は週単位で値段が1年以上前から決まっていて、夏のピーク料金は

7月第4週と8月の第1週。ここが高い。ここをいかに避けるかがポイント。



8月第3週からは太陽に力がなくなるしね。



機関投資家の役員クラスは暑いのを避け、混雑を避け、料金の高いのを避けるので、

9月第1週にキプロスの美しい保養地にいくのが流行。でも今年はギリシア危機が

キプロス(発音はサイプロス)にまで及んでいるのでどうでしょうか。






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最終更新日  2012年07月05日 10時24分47秒
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