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おいっす。 野田首相、増税法案が不成立なら総選挙に踏み切る可能性を示唆 フジテレビ系(FNN)?6月12日(火)0時58分配信 野田首相は、今の国会で一体改革関連法案が成立しなかった場合、解散・総選挙に踏み切る可能性を示唆した。 ついに幕を開けた運命の1週間。 野田首相は「国民のために決断しなければいけない、その時期は迫っている。そして、私は政治生命をかけているということであります。もう、それ以上のことは言わなくても十分、先生にはおわかりいただけると思います」と述べた。 野田首相は、今国会で消費税増税法案が成立しなかった場合、衆議院の解散に踏み切る可能性を示唆した。 11日、小沢元代表が出席したパーティーの会場には「増税の前にやるべきことがある」というのぼりが、堂々と掲げられていた。 民主党の小沢元代表は「国民の生活をどうやって、この荒波を乗り切って守っていくかということが、政治に課せられた最大のテーマ」と述べた。 消費税増税法案に関する与野党の修正協議。 民主・自民の2党は、消費税率を2014年に8%、2015年に10%に、2段階で引き上げることで一致した。 11日午前11時すぎ、民主党の藤井税制調査会会長は「(自民・公明とは)全然違う土俵で議論しているのではなくて、同じ土俵でやっている話」と語った。 11日午前11時半すぎ、自民党の町村元官房長官は「税率の10%までの2段階引き上げについては、われわれも賛成すると申し上げた」と述べた。 しかし、低所得者対策について、税率8%までは低所得者に現金を支給する簡素な給付措置におおむね異論はないが、その先の意見の隔たりは大きい。 11日午後1時すぎ、自民党の谷垣総裁は「この先にずるずる延ばすのはだめだから、15日、きちっとやっていこうと」と述べた。 修正協議で、自民党は、最低保障年金の撤回や、景気条項の数値の削除など、次々と無理筋の球を投げている。 これに対し、政治生命をかける野田首相は、一体改革の大綱の修正にも柔軟な姿勢を示す一方、民主党内増税反対の動きをけん制する。 野田首相は「法案の採決という段階においては、当然のことながら、党議がかかる。党議拘束がかかっているということでございます」と述べた。 こうした中、小沢元代表が先週、新党大地・真民主の鈴木代表と会談した際、野田首相が採決を強行した場合、法案に反対したうえで、執行部の対応次第では、新党結成も含めたさまざまな対応を検討していることが明らかになった。 小沢元代表は「何らかの決断はしないといけない。その時は新組織だ」と述べたという。 期限となる15日まで、あと4日となった。この記事の著作権は フジテレビ系(FNN) に帰属します。取得元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120612-00000207-fnn-pol
2012.06.11
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おいっす。 毎日新聞の全国世論調査で、橋下徹・大阪市長が率いる「大阪維新の会」が次期衆院選で候補者を立てた場合、比例代表の投票先を聞いたところ、維新が28%を占め、民主党(14%)、自民党(16%)を大きく上回った。地域別にみると、維新の支持は地元・近畿で41%に達したほか、九州や中国・四国で3割超。維新が政党不信の受け皿として、近畿だけでなく、全国レベルで浸透している現状が浮き彫りになった。 【大阪は変わった?】橋下前府知事・大阪市長の軌跡 維新は次期衆院選で全国規模の候補者擁立を目指し、3月に開講した政治塾に約2000人を集め、候補者養成を続けている。国政進出について「期待する」が61%に上り、「期待しない」の33%を大きく上回った。同じ設問で聞いた今年3、4両月調査でも「期待する」は6割を超えており、有権者の期待感を維持している。 比例代表への投票先調査から、維新への期待度を地域別にみると、地元・近畿の以西で支持を広げている「西高東低」傾向がうかがえる。ただし、維新は北関東29%、南関東23%、東京22%の支持を集めるなど、各地域で民主、自民の2大政党を上回った。 支持政党別にみると、民主支持層の23%、自民支持層の15%、無党派層の34%が比例代表で維新に投票すると回答した。維新はまだ候補者も決まっておらず、政権公約も未定。与野党対立が長引き、「決まらない政治」が続くなか、未知数の地域政党が支持を集める異例の事態となっている。【岡崎大輔】この記事の著作権は 毎日新聞 に帰属します。取得元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120603-00000063-mai-pol
2012.06.03
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おいっす。 毎日新聞の全国世論調査によると、野田佳彦首相と民主党の小沢一郎元代表の関係について「協力し合う必要はない」と答えた人が53%と過半数を占めた。「協力し合うべきだ」は39%にとどまった。「協力し合う必要はない」は民主支持層でも48%に上り、「協力し合うべきだ」(47%)と拮抗(きっこう)している。 首相は3日、消費増税法案の今国会成立への協力を得るため、元代表と2度目の会談を行ったが、再び物別れに終わった。双方の溝は埋まらず、民主支持層にも元代表との決別はやむを得ないとの認識が広がっている。一方、増税法案の協力の条件として「小沢切り」を求めている自民支持層をみると、「協力し合う必要はない」は59%を占めた。【岡崎大輔】この記事の著作権は 毎日新聞 に帰属します。取得元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120603-00000064-mai-pol
2012.06.03
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おいっす。 4日の内閣改造で、前田武志国土交通相の後任に民主党の羽田雄一郎参院国対委員長の起用が内定した。 この記事の著作権は 時事通信 に帰属します。取得元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120603-00000099-jij-pol
2012.06.03
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おいっす。 内閣改造、3人の新大臣内定 TBS系(JNN)?6月4日(月)1時29分配信 野田総理は4日、内閣改造を行いますが、国土交通大臣に民主党の羽田参院国対委員長の起用が内定するなど、これまでに新たに3人の新大臣が内定しました。 新たに大臣への起用が内定したのは、問責決議を受けた前田国交大臣の後任に羽田雄一郎参院国対委員長、小川法務大臣も交代し、滝実法務副大臣が昇格、連立を組む国民新党から起用されていた自見金融担当兼郵政民営化担当大臣も代わることになり、同じ国民新党の松下忠洋復興副大臣が起用されることになりました。このほか、田中防衛大臣と鹿野農水大臣が交代の方向です。 野田総理は4日午前、閣僚の辞表をとりまとめて新閣僚の人事を行い、午後、自ら閣僚名簿を発表する方針です。(03日00:55)この記事の著作権は TBS系(JNN) に帰属します。取得元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20120604-00000000-jnn-pol
2012.06.03
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おいっす。 【水内茂幸の夜の政論】 国会がいよいよ緊迫化してきた。野田佳彦首相は消費税増税法案の採決に踏み切るのか。自民党はどうやって首相の背中を押し、衆院解散に持ち込むのか、それとも解散をあきらめ賛成に回るのか。ここはキーマンの岸田文雄自民党国対委員長に聞いてみよう。岸田さんは衆院解散にこだわる決意が熱い!広島風お好み焼きを焼く鉄板が涼しくみえるほどだ。 岸田さんと待ち合わせたのは、東京・四谷の広島風お好み焼き店「凡」。半地下の店内に下ると、目に飛び込むのは大きな一枚鉄板のカウンター。マスターの石松満さんが、早くも「ジュウジュウ」といい音を立てている。 広島選出の岸田さんだけに、お好み焼きには相当なこだわりがある。 「ここにはもう10年以上通っている。東京には広島風お好み焼き店がかなりあるけど、まがい物が多いんだ。その点、石松さんは本物の広島人だし、焼き方は広島の人間からみても納得できる。結構技術がいるんだよ。ここにたどり着くまで相当渡り歩いたね。マスター、ビール!」 石松さんは手際よく手を動かし、早速最初の「ネギ焼き」が手元に。豚バラを細かく刻んでカリカリに焼き、細かな青ネギとクレープのような生地で包んだ逸品。サッと振りかけた香ばしい魚粉もアクセントがきいていて、こりゃなんともおいしい!あー、ビールがうまい! 「あっ!箸使っちゃダメだよ!」 岸田さんがすかさず突っ込みを入れる。 「ほら、テーブルに小さなヘラがあるだろ。鉄板からヘラを使って、直接食べるのが広島風だ」 岸田さんはヘラでネギ焼きを一口サイズに切ると、手なれた手つきでパクリ。ハフハフハフ。なんとも幸せそうだ。 「ここはおいしいから、党内の石原伸晃幹事長や古賀誠元幹事長にご紹介したんだ。古賀さんなんか、秘書を連れてしょっちゅう来ているそうだよ」 ところで、谷垣禎一総裁は、なぜ岸田さんを国対委員長に指名したのか。意外なヒントは、平成5年の初当選時に隠れている。 「議員生活の出発は、なんと野党だったんだよね」 当時は細川政権の誕生直後で、自民党は政権を失っていた。 「当時の先輩方はみんなやる気を失っていてさ、全然国会質問をしないんだ。それでも自民党は比較第1党で質問時間はたっぷりあるから、26人いた衆院当選1回生にお鉢が回る。同期の塩崎恭久元官房長官らと毎週なんらかの委員会で質問に立ち、かなり鍛えられたね。当時の国対委員長は山崎拓元副総裁、国対委員長代理はなんと谷垣総裁。あの時は国対幹部に話しかけるのも気が引けたけど、自分が同じ立場になるなんて、予想だにしないよね」 谷垣さんはその時から目を付けていたのか…。岸田さんは野党として戦う原点を学び、今は国会対策の最前線で指揮をしている。 今の民主党と向き合ってどうですか。 「うーん。うちらと常識や文化が違うんだろうな。与党として何がなんでも法律を通すという思いがない。今の国会で、政府提出法案の成立率は2割。最低でも7、8割というのが常識だから、こんな状態で城島光力国対委員長のクビがつながっているのが不思議だ。うちの党ならあり得ない。城島さんに聞いても『いやー、みんなから怒られていますよ。ハハハハ!』なんて危機感がないんだよね」 消費税増税関連法案をめぐる攻防では、奇妙な「与野党逆転現象」もおきているという。 「野田さんの本意からすれば議論を進めたいはずなのに、民主党は特別委員会の審議日程をなかなか決めない。自民党の伊吹文明筆頭理事が『どんどん審議を進めよう』と提案しているのにだ。逆に他法案で、こちらが嫌がるような強行日程を仕掛けてくる。2つ合わせて考えると、民主党は『このままなら、消費税はあっという間に衆院採決だ。こりゃまずい。なにか騒動を起こさなければ』と焦っているんじゃないか。審議促進を求める自民党と、滞らせたい民主党。おかしいだろ」 あれ?首相は今国会の法案成立に「政治生命を懸ける」と言い切ったのでは…。 「首相の言葉はきれいなんだけど、真意はどうなんだろう。輿石東幹事長は首相と真逆な行動を取っているでしょ。城島さんの立ち位置もわからない。首相とはかなり太いパイプを持っておられる。他方、輿石さんともうまく行っているのがよく分かる。城島さんは物事を決めるとき、輿石さんから『任せる』といわれるのが助かると言っている。そもそも輿石さんの言動を首相が許しているでしょ。首相の真意って何かね。今は根性が試されているのにさ」 ここで真打ちのお好み焼きが登場!薄く伸ばした生地に山盛りのキャベツ。これがぺちゃんこに濃縮されて届く。頬張るとジューシーな甘みが広がる。うーん、しつこくなく、野菜のうまさが味わえる!さっぱりした広島の「オタフクソース」との相性も抜群だ。 石松さんが極意を教えてくれる。 「うちの素材は他店と同じ。基本はキャベツ、もやし、ネギ。ただし、よそは早くお客さんに出そうとするから、キャベツの量を少なく抑える。うちはちょっと時間がかかるけど、生地の上にたっぷりキャベツを盛って『蒸す』。その方がキャベツの甘さが残っておいしいよ。いかにキャベツをおいしく食べるかがミソだよね」 岸田さんが、郷土の地酒「ゴールド賀茂鶴」を注文した。ピッチが早まってきたところで、伊吹さんについてですが… 「伊吹さん?」 岸田さんの肩がぴくっと動く。 伊吹さんは、今や自民党国対番記者の間で「イブキング」の異名を持つ大物政治家。元幹事長、派閥領袖にして消費税法案を審議する特別委員会の自民党筆頭理事。一応岸田さんの「部下」ですが、暴走機関車のようでやりづらくないですか。 「いやー、立派な方だ!ある意味暴走してもらっているんだから。伊吹さんは『絶対審議を止めない。毎日夜8時まで審議してもいい』が持論。それで困っているのは民主党だよ」 額には汗が…。 というと、今の自民党国対の基本路線は、あくまで民主党を追い込むということですか。 「そりゃそうだ。自民党は必ず6月15日までに衆院採決に持っていく。今の時点で賛否はカードとして温存はするけど、もしそこまでに採決しないなら、内閣不信任案の提出だ」 でも首相は本当に、採決に踏み切りますかね。 「採決しなかったときは首相の政治生命が終わるとき。だけど、民主党議員の大半は、野田佳彦の政治生命なんかどうだっていいと思っているよね。みんな解散を先送りして、あと1年ぐらい自分の政治生命を伸ばしたいと思っている。その中でこっちがどう解散総選挙に押し込むか。針の穴を通すような難しさがあるけど、ここは首相の純真な心にかけるしかない。『あなたは日本の今後を取るのか、民主党を取るのか、どちらなんだ』とさ」 ただ、最近は森喜朗元首相や古賀さんら、自民党の重鎮が「解散確約がなくとも、法案に賛成すればいい」と意味深長なことも話しています。大丈夫ですか。 「そりゃこっちのカードとして法案に賛成もあり、反対もあり、内閣不信任案もある。ただ、あくまで目標は解散なんだ。民主党議員で解散したい人間なんてほとんどいない。でも、こんな政権が1日も長く続いたら不幸というのが野党国対の原点さ。古賀さんともよく話すけど、ここは分かっていただいている」 「解散」後の政局を考えると、橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」はどうみますか。与野党には「今選挙をやったら維新が躍進する」と、早期解散を渋る声がありますが…。 「例えば国民にこびて、維新とのパフォーマンス競争に出たら、自民党は今度こそ終わり。向こうは何でもありなんだから、同じ目線で戦ったら既成政党なんて不要になる。引け目を感じてはダメだ」 こう前置きすると、岸田さんは消費税について語り出した。 「維新は消費税増税をどうするか、ぼやっとした言い方だよね。うちは増税を唱える首相と対立しているけど、増税の必要性自体は訴えなければならない。例えば小泉純一郎元首相は構造改革といいながら、消費税増税は避けた。民主党政権は、事業仕分けや予算の組み替えといいながら、結局削った予算は教育費や防衛費、社会保障費の伸び。身を切る努力は大切だが、増税から逃げたから日本はこんな体たらくだ。今度の自民党は『あえて痛みをお願いする』と堂々といわなければならない」 でもそれでは、野田さんと同じじゃありませんか。 「全然違うよ。国家に対する考え方が違うんだ。例えば民主党は、マニフェストで子ども手当を1人2万6000円配るといった。自民党の児童手当は最終的に1万円。『2万6000円』と『1万円』の間には、子どもは国が育てるべきか、まず家族で育てるべきかという哲学の違いがある。民主党が所得制限を付けなかったのは、突き詰めると共産主義的な側面があるよね。自民党は努力をした人が報われる社会を目指す。だから、税金を原資にすべての人に月額7万円以上を配る『最低保障年金』も撤回を求めている。まだ野田さんはそこまで踏み切れていない」 ざわざわした店内が一瞬鎮まる。 「次の選挙のキーワードは、政治への『信頼』だ。2万6000円か、1万円かという話に矮小化したんじゃ、民主と自民の違いはわからない。ましてや維新との違いもみえないはずだ。自分の力だけでどうしようもない人は国が救うけど、汗をかかない人までカバーする余裕は、残念ながら今の日本にない。『1万円しか出せないが、日本をどうするか考えている』と問いかけるところを信頼してもらえなければ、自民党は厳しい。自民党がかつての民主党のように空手形をバンバン切って、結局政権を担ったらメチャクチャというんじゃ、二の舞になっちゃうからさ」 確かに、みんな「もう政治はウソをつかないでくれ」と思っている。その精算が解散総選挙であることは間違いない。岸田さんの思いが首相に届くか。間もなく答えが出る。 ◇【凡】東京都新宿区三栄町8ー33 芝田ビルB1F。電話03ー3357ー9129。営業時間は午後6時?午後11時。日祝休(土曜は11月?6月の間のみ営業)この記事の著作権は 産経新聞 に帰属します。取得元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120604-00000500-san-pol
2012.06.03
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おいっす。 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。 午前10時51分、公邸発。「きょうの民主党の小沢一郎元代表との会談で一致点は見いだせそうか」に「…」。同53分、民主党本部着。 午前10時57分、民主党の小沢元代表との会談開始。輿石東幹事長同席。 午後0時6分、会談終了。 午後0時7分から同23分まで、輿石幹事長。同51分、同所発。同53分、公邸着。 午後0時54分から同58分まで、報道各社のインタビュー。「小沢元代表との会談でどういうやりとりがあったか」に「社会保障と税の一体改革はしっかりやり抜く。残念ながら賛同を得ることはできなかった」。 午後2時55分、藤村修官房長官が公邸に入った。 午後3時35分、藤村氏が出た。 4日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)この記事の著作権は 時事通信 に帰属します。取得元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120604-00000001-jij-pol
2012.06.03
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おいっす。 4日に内閣改造へ 問責決議を受けた閣僚2人など5人を交代の方向 フジテレビ系(FNN)?6月4日(月)0時47分配信 野田首相は、消費税増税法案をめぐる民主党の小沢元代表との会談が不調に終わり、野党との修正協議に向け、内閣改造を4日に行うが、問責決議を受けた閣僚2人など、5人を交代させる方針。 今回の内閣改造では、問責決議を受け、野党が交代を強く求めていた前田・田中両大臣が退任することが固まっている。 これに加え、中国大使館の元書記官が農林水産省の事業に関与していた疑惑で、野党からの追及が予想される鹿野農水相も退任の見通しで、国会で弁護士報酬をめぐる問題で追及された小川法相も交代となる。 さらに、国民新党代表の自見郵政民営化担当相も退任し、同じ国民新党の松下忠洋復興副大臣が後任で入閣することがわかった。 野田首相は、4日に会見で自ら閣僚名簿を発表し、改造の狙いを説明する。この記事の著作権は フジテレビ系(FNN) に帰属します。取得元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120604-00000665-fnn-pol
2012.06.03
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おいっす。 野田佳彦首相(民主党代表)は3日、内閣改造を4日に行うと表明した。参院で問責決議を受けた田中直紀防衛相と前田武志国土交通相ら5閣僚を交代させる。国交相には羽田雄一郎参院国対委員長を起用し、弁護士報酬問題が指摘された小川敏夫法相の後任には滝実(まこと)法務副大臣を昇格させる。 国民新党代表の自見庄三郎郵政改革・金融担当相は3日午後、首相と電話会談し、退任を申し入れた。後任には同党の松下忠洋復興副大臣の起用が固まった。 改造ではスパイ疑惑のある中国大使館の元1等書記官との関係が浮上した鹿野道彦農林水産相と筒井信隆農水副大臣も交代する。 防衛相では小川勝也元防衛副大臣や福山哲郎元官房副長官が浮上している。このほかのほか、小沢グループの三井辨雄(わきお)政調会長代理の起用が取り沙汰されている。参院枠では直嶋正行副代表らの名前が出ている。 首相は3日午前、小沢一郎元代表と党本部で再び会談し、消費税増税関連法案の成立に向け、自民党など野党との修正協議に入る方針を示した。小沢氏は法案に反対すると明言し、物別れに終わった。 民主党は増税関連法案修正のため近く協議機関を設置し、全党に参加を呼びかける。首相は小沢氏への説得を断念し自民党の協力を要請し、修正協議の進展を目指す。 会談は約1時間行われ輿石東(こしいしあずま)幹事長も同席した。首相が改造を説明したのに対し、問責2閣僚の交代に反対だった輿石氏も了承した。首相は会談後、記者団に改造について「内閣の機能強化が目的だ」と語った。民主党内では増税関連法案の早期採決に消極的な輿石氏の交代論もあったが、党幹部は否定した。 小沢氏は会談後、記者団に「法案に賛成できないということは反対だ」と述べた。離党は否定した。 首相は4日午前、臨時閣議を開き閣僚の辞表をとりまとめる。官邸の説明によると、首相が4日午後1時25分から記者会見し、自ら閣僚名簿を発表する。皇居での認証式を終え、野田第2次改造内閣が発足する。この記事の著作権は 産経新聞 に帰属します。取得元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120604-00000509-san-pol
2012.06.03
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おいっす。 野田佳彦首相は3日、参院で問責決議を受けた前田武志国土交通相と田中直紀防衛相の交代を含む内閣改造を4日に行う方針を表明した。前田氏の後任には、民主党の羽田雄一郎参院国対委員長が内定。首相は、国民新党代表の自見庄三郎金融・郵政民営化担当相を退任させ、後任に同党の松下忠洋復興副大臣を充てることも決めた。鹿野道彦農林水産相、小川敏夫法相の交代も固め、小川氏の後任には滝実法務副大臣を昇格させる。交代する閣僚は5人となる見通し。 内閣改造は、消費増税関連法案の成立に不可欠な自民党の協力を引き出す狙いがある。首相は3日、民主党の小沢一郎元代表、輿石東幹事長との会談で、4日に改造する方針を示すとともに、「交代閣僚は問責2閣僚にとどまらない」と伝達。この後、首相公邸前で記者団に「改造もあす行う」と明言した。人事の目的については「内閣の機能強化だ」と語った。 この記事の著作権は 時事通信 に帰属します。取得元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120604-00000007-jij-pol
2012.06.03
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おいっす。 4日に内閣改造へ 問責決議を受けた閣僚2人など5人を交代の方向 フジテレビ系(FNN)?6月4日(月)0時47分配信 野田首相は、消費税増税法案をめぐる民主党の小沢元代表との会談が不調に終わり、野党との修正協議に向け、内閣改造を4日に行うが、問責決議を受けた閣僚2人など、5人を交代させる方針。 今回の内閣改造では、問責決議を受け、野党が交代を強く求めていた前田・田中両大臣が退任することが固まっている。 これに加え、中国大使館の元書記官が農林水産省の事業に関与していた疑惑で、野党からの追及が予想される鹿野農水相も退任の見通しで、国会で弁護士報酬をめぐる問題で追及された小川法相も交代となる。 さらに、国民新党代表の自見郵政民営化担当相も退任し、同じ国民新党の松下忠洋復興副大臣が後任で入閣することがわかった。 野田首相は、4日に会見で自ら閣僚名簿を発表し、改造の狙いを説明する。この記事の著作権は フジテレビ系(FNN) に帰属します。取得元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120604-00000665-fnn-pol
2012.06.03
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おいっす。 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。 午前10時51分、公邸発。「きょうの民主党の小沢一郎元代表との会談で一致点は見いだせそうか」に「…」。同53分、民主党本部着。 午前10時57分、民主党の小沢元代表との会談開始。輿石東幹事長同席。 午後0時6分、会談終了。 午後0時7分から同23分まで、輿石幹事長。同51分、同所発。同53分、公邸着。 午後0時54分から同58分まで、報道各社のインタビュー。「小沢元代表との会談でどういうやりとりがあったか」に「社会保障と税の一体改革はしっかりやり抜く。残念ながら賛同を得ることはできなかった」。 午後2時55分、藤村修官房長官が公邸に入った。 午後3時35分、藤村氏が出た。 4日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)この記事の著作権は 時事通信 に帰属します。取得元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120604-00000001-jij-pol
2012.06.03
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おいっす。 一般用医薬品のインターネット販売規制の是非をめぐる訴訟で、国と係争中のケンコーコムの後藤玄利代表取締役社長は、31日に開かれた民主党の「一般用医薬品の通信販売解禁を推進する議員連盟」(事務局長=田村謙治衆院議員)総会で、ネット販売規制は「明々白々に国民の権利を侵害するもの」と強調し、「司法で解決されるよりも、本来的には政治主導で規制を見直していただきたい」と訴えた。 ネット販売規制をめぐっては、4月26日の東京高裁判決で、ネット販売を規制した厚生労働省令は改正薬事法の委任の範囲を超えているとして、原告がネット販売する権利を認めた。厚労省は高裁の法律判断を「妥当とは言い難い」などとして9日、最高裁に上告した。 31日の総会に有識者として参加した、行政刷新会議の規制・制度改革委員会委員の大上二三雄氏は、「ネットだから安全ではないというわけでなく、むしろネットだから対応できる部分がある」などと指摘。一方で、「高裁判決を受けて、規制制度の議論が変わっていくとは思っていない」と述べ、判決と規制制度の議論は別物との認識を示した。 また、参加した国会議員からは、昨年7月に閣議決定された、ネット販売の合理的な規制の在り方を検討することを盛り込んだ「規制・制度改革に係る追加方針」を受けた厚労省の検討状況に対し、「いつまでも出口が見えない」「明確な遅延行為」などと批判の声が上がった。これに対し、行政刷新会議の規制・制度改革担当事務局長の熊谷哲氏は、厚労省と協議を進め、6月末を目途に今後の検討スケジュールなどを取りまとめるとした。【津川一馬】この記事の著作権は 医療介護CBニュース に帰属します。取得元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120531-00000001-cbn-soci
2012.05.31
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おいっす。 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働問題で、民主党原発事故収束対策プロジェクトチーム(PT)の荒井聡座長(元国家戦略担当相)は31日、再稼働を「一層、慎重に判断する」ことを野田佳彦首相に求めるための署名集めを開始した。同党の国会議員100人以上の署名を目指してPTの幹部メンバーらが活動しており、早期に署名を集めて首相に提出する方針。 この記事の著作権は 時事通信 に帰属します。取得元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120531-00000093-jij-pol
2012.05.31
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おいっす。 小沢氏 消費税増税反対の考え、改めて示す 日本テレビ系(NNN)?5月31日(木)16時14分配信 民主党・小沢元代表は31日、自らを支持する議員約100人に対し、30日に行われた野田首相との会談について報告し、現時点で消費税増税に反対する考えを改めて示した。 小沢元代表は、現時点で消費税増税に反対する考えを野田首相に伝えたことを報告した上で、出席議員に結束を訴えた。また、「自らの信念と初心を申し上げながら、国民の理解を得られるよう、互いに努めていくようにしたい」と述べ、国会活動や地元でも消費税増税に反対する考えを説明していくよう呼びかけた。 【関連記事】 野田首相と小沢氏が会談 平行線に終わる 小沢元代表、増税法案反対を改めて強調 消費税増税法案 衆院本会議で審議入り 消費税増税法案、衆院で審議入り 消費税増税法案など党首討論 議論は平行線 この記事の著作権は 日本テレビ系(NNN) に帰属します。取得元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20120531-00000039-nnn-pol
2012.05.31
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おいっす。 民主党の城島光力国対委員長は31日午後、国会内で自民党の岸田文雄、公明党の漆原良夫両国対委員長と個別に会談し、消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案の修正協議に入るよう要請した。岸田氏は即答せず、「幹事長レベルで申し入れてほしい」と求めた。 この記事の著作権は 時事通信 に帰属します。取得元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120531-00000078-jij-pol
2012.05.31
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てすとあいうえお 4月24日、植木義晴・日本航空(JAL)社長は定例会見で、2012年3月期決算(5月14日発表予定)について「予想として示している営業利益1800億円は、大幅に超えると推測している」と胸を張った。6月にも株式再上場を申請し、9月には再上場する見込みだという。 だが、財務が「V字回復」するJAL内部で、事故や安全トラブルが頻発しており(別枠参照)、ある客室乗務員は、「現場の安全は置いてきぼりになっています」と訴える。社内では「JAL再生を手掛ける企業再生支援機構は、まるでハゲタカだ」との声まで上がっているという。 JAL再建とはいったいなんだったのか? 乗客の命と安全にもかかわるこの問題を、再上場申請を前に検証してみたい。 まず時計の針を、09年9月に戻してみよう。 民主党への政権交代後、最初の国土交通大臣に就任した前原誠司氏。前原元大臣は、自民党時代のJAL対応を「白紙に戻す」と意気込み、かつてダイエーやカネボウなどの再建を手掛けた産業再生機構・元再生委員長である高木新二郎弁護士をリーダーとする、「JAL再生タスクフォース(以下、タスク)」を立ち上げた。タスクは徹底した財務・事業の精査(デューデリジェンス。以下、デューデリ)を実施し、法的手続きにはよらず、債務者と債権者との合意により自主的に負債を整理していく手続き=私的整理によって、JALを再生するプランをまとめた。だが、実際の再建に当たっては、この労作は一切活用されなかった。 高木氏らがまとめたプランを前原元大臣は金庫の奥にしまい込み、タスクは解散。JAL再建の主導役は、債務超過企業の支援を行う官民出資企業・企業再生支援機構(以下、機構)の手に移り、機構はデューデリを一からやり直したのだ。高木氏が証言する。 「私たちの再建案と、その後に機構が中心となってまとめた会社更生計画(法的整理)の内容は、実は大筋で同じなんです。ただ、機構の会社更生計画のほうが『深掘り』されています」 「深掘り」の象徴が、高木氏らのタスク案8400人から1万6100人にほぼ倍増した人員削減規模だ。また、必要な運転資金も1800億円から6000億円にまで膨れ上がった。 なぜこうした「深掘り」が行われたのだろうか? 「大きな理由は、再建への着手が半年以上も遅れ、その間に傷が深まったからですよ」と高木氏は説明する。つまり、JALという“重病人”を、タスクという医師団が精密検査(デューデリ)に基づいて診断し、治療方針を立て、さあ始めようという時に、政府が医師団を追い出した。別の医師団(機構)が病院に乗り込み、診断をやり直しているうちに時間がかかって病状が悪化し、大手術(法的整理)を余儀なくされた、というのだ。 このJAL再建スタートをめぐる不可解な“迷走”の理由について、「JALの銀行団がタスク案を認めなかった」との情報も流れた。だが、それは事実ではなかったと高木氏は言う。10年1月の全国銀行協会(全銀協)賀詞交歓会で、永易克典・三菱東京UFJ銀行頭取(当時)は、高木氏にこう声をかけた。 「先生、『タスクの案でいいから早くまとめてください』と(銀行は)機構に言ってるけど、なかなかやってくれないんですよ」 高木氏は、「大口債権者である銀行団は当初、債権放棄に強く抵抗しました。でも結局は『仕方ない』と、タスク案(私的整理)にほぼ同意してくれていたのです」と振り返る。再建着手が先延ばしされ時間が過ぎる間にも、どんどん経営が悪化していく。万が一破産にでもなれば、過去にJALへ融資したカネの回収額はさらに減る。またタスク案は、運航現場の安全などへの影響が配慮されていたため、機構の法的整理案より、JAL内外にかかる負荷も小さい。例えば人員削減規模は8000人近く小さくなり、10年大晦日に強行された165人の整理解雇も避けられた可能性が高い。 ■管財人弁護士の退職金は3330万円! ではなぜ、高木氏らタスクがまとめた再建案はご破算にされ、わざわざ政府は法的整理を活用する案を機構にまとめさせたのだろうか? 「JAL再建は企業再生の大きなディール(案件)ですが、再建にかかわる人たちの“儲け”は、私的整理より法的整理のほうが大きい。瀬戸英雄弁護士をはじめ、機構に籍を置く“倒産村”の住人たちにとっては、自分たちで法的整理を手掛けて利益を得る絶好のチャンスだった。JA Lの再生はいってみれば、会社再生ビジネスを大きく広げるための『実験台』だったのです。私的整理がつぶされ法的整理になった背景には、機構を筆頭に、倒産村の弁護士、公認会計士、M&Aビジネス業界関係者たちの意向が働いたとしか思えません」(再生ビジネス関係者) 実際、JALに3500億円を出資した機構は、再上場によって荒稼ぎする見通しだ。再上場時の市況にもよるが、JAL株式の時価総額は5000億円から1兆円になるともいわれ、機構は出資金を回収した上、最大で6000億円もの株式売却益を得るとみられる。機構は出資金を市中から政府保証付きで調達しているため、出資金を回収できた場合には税金負担が発生しないメリットはあるが、株主や労働者を泣かせてまで機構が儲けることが必要なのか。 また、会社更生手続きに携わった管財人団の弁護士らも、高額報酬をポケットに入れた。JAL内部資料によれば、例えば管財人になった片山英二弁護士の月額報酬は460万円、「任務終了に際しての報酬」と呼ばれる退職金は3330万円にも上る。すべては血のにじむようなコストカットを行うJALから支払われた。 こうした機構や管財人団の荒稼ぎの裏で、さらなるコストカットを急ぐJAL社内では、「異様なことまで行われ始めている」(同社現役社員)という。植木社長は前出の会見で、「好業績に浮かれることなく、コスト削減に取り組んだ」と説明をしたが、その内実は、安全を二の次とし、会社の将来をも損なうものだというのだ。 JALの現役パイロットは次のように嘆く。 「なんと会社は、パイロット社員の訓練をすべてやめてしまったのです。これにより、訓練生は『副操縦士になる夢』、副操縦士は『キャプテンになる夢』を断たれ、モチベーションが喪失した現場では退職者が後を絶ちません」 稲盛和夫名誉会長は11年2月、日本記者クラブで、「世界の金融資本が猛威を振るって(略)、会社を買って短期で売り払い、収益を上げる。社員にとっても、決して幸せではない」と、ハゲタカ批判をぶってみせた。だが、社員の雇用・労働条件と乗客の安全を二の次に押しやったJAL再生にも、この批判は残念ながらぴったり当てはまる。 (文/北 健一)この記事の著作権は サイゾー に帰属します。取得元URL:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120531-00000301-cyzoz-soci
2012.05.31
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