妖陛の蜻蛉日記

フィオーレ

Devil prince.雪 →フィオーレ
Gt.眞 →フィオーレ
Gt.和妃 →伍百円札→ JOKER →フィオーレ
Ba.各臣 →フィオーレ
Dr.Kasumi →フィオーレ

今時オサレだなんだっておかしなことになってきてるヴィジュアルシーンに有り難いバンドの登場だと思わせてくれたフィオーレ。
○○系というのなら、おそらく黒夢系というのではないだろうか・・・
ボーカル雪の声質歌い方からして清春を彷彿させる。
さらに2nd Maxi聴いて思ったのだけど、「蝶とマリー」のサビでの声の伸ばし方が少々HAKUEI氏が似てる気がするのは気のせいかな??爆
「緋い絲」はモロに「別れ道」(ガゼット)っぽいし、「桃色MURDER SHOW」はDirっぽいし、正直言うと独特なバンドという印象はなかったんだけど、今のヴィジュアルシーンにおいて懐かしさを与えてくれる。
こういう系統のバンドが好きだった人にはたまらないバンドなんじゃなんかね?
ただこのバンドにはドラムがいなくて打ち込みなんだけど、それがもったいないかな・・・生ドラムだったらもっと音に厚みとかが出てくると思うし、もっとよくなると思うんだけど・・・
と思ってたら2005年4月に5人目のメンバー"Kasumi"がドラムとして加入!
今後の展開が楽しみデスw
しかしヨスガがまた脱退し、その編成でのラストライブでは極悪御法度天中殺が無料配布された。
そして2006年4月9日…和妃(ex.JOKER)が正式加入し、ツインギターでの5人編成となった。


所持音源
DEMO TAPE 『妖怪道中五十三次』
*
Maxi Single 『殉職トリックスター』 東名阪ライカエジソン限定
完全限定1000枚
* 『THE HAUNTED KINGDOM』
* 『殉職トリックスター2』 限定500枚
追加曲「殉職トリックスター」
*
Mini Album 『東京懐色ラプソディー ~浦和編~』 トレカ封入
*
DVD 配布DVD 「悶絶犯科帳」無料配布
1.ヒストリー的な映像(嘘)
2.殉職トリックスター(ライブ映像を編集してバックに曲流したモノ)
*
V.A. 『青田刈り』
S'CUBE
収録曲
「緋い絲」
「月花白麗」
*
OTHERS 『妖怪蝶上大決戦』 Celia'xemo×フィオーレ (カップリングCD)
収録曲「「離魂届」」


好きな曲
「緋い絲」「心葬の月」「溺愛本能ステェタス」「シネマチック・ブギーナイト」「忘れて下さい。」「蝶とマリー」「「離魂届」」「エル」「終着駅」など

好きになった理由・経緯
友達とメールしてて、 「フィオーレって知ってる?初期ガゼ+ほんのり哀愁って感じのバンドだよ。」
と薦められ、限定枚数も少ないから買ってみたら・・・
歌い方もろに清春じゃん!
「緋い絲」はモロに別れ道じゃん!!
と、びっくり。
ヴィジュアル系好きの俺にとってこういう切ない歌詞と、こういうメロディーには弱いなぁとつくづく感じたのでありました。
それ以来このバンドの虜に。。。
あまりまだ知名度もないけど、チェックしてて損は無いバンドかと。


行った事あるライブ
2005年
6/25 極悪御法度初無料単独公演
「悶絶犯科帳」
※予約者全員に無料配布有り。
※当日重大発表有り。
神楽坂ディメンジョン


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