イギリスに留学した小泉さんは当時のイギリスが新自由主義を掲げてサッチャが国の福祉を削り大企業に
優遇する政策を強力に進め財政再建を眼のあたりに見て、日本に此れを適用し構造改革と証して国の福祉に牙をむき貧困の格差を作った。
鳴り物入りで自民党をぶち壊すというので新しい国民中心の政治が行われるのかと期待されたがやったことは
弱いものをいたぶり、さらに谷底に放り込む政治のみで無慈悲に税金を削りまわった。毎年2200億円の社会保障費の削減で既に
数兆円にもなる。その結果今の国民は介護の必要な患者を病院から追い出され、健康保険証を取り上げられ、現金を払わなければ診察をしないし、保険の利かない有料の薬や治療を行うという医療政策に変質させ、
医師不足を作り出した。
国民は税金は国民のために使えと思っているが自公政権はいかに社会保障の予算を削り軍事費やアメリカへの
思いやり予算に使うかを政治家の腕と思っている。国民は予算の中心は社会保障に使えと思うが、今年も福田さんは社会保障から
2200億円を削減するという。
全国の医師会が全国35県で削減反対の決議を掲げ立ち上がった。全国の医師が、看護婦が決起したのだ。
我慢ならないと政府に楯突いたのだから政府は怯えている。自公内部でも医師会に同調するものもある。まさに国民中心の予算か、
軍事費かという戦いの始まりだ。
老人医療費制度の廃止に逆らった
政府は今度は2200億円の社会保障削減反対に逆らい消費税導入に期待しているが国民は消費税導入にも反対だ。天下分け目の
合戦が始まる。国民がうなりをあげて政府に対峙する安保闘争を上回る戦いになるは間違いない。まさに真夏の日の思いだ。
私は家庭再建に忙しい。消費税の導入で破産し病気に倒れた私は病気を治し直ちに妻に呼びかけ私の年金を
確立させるために加給年金を獲得し、妻に加給と遺族年金を保証した。返す刀で今度は妻に本人の年金を確立するために300月加入にむ
け後175月の不足分を支払うという問題に挑戦し始めた。
夫婦の年金を確立させ家族の再建の土台を固めたのだ。次は妻の体の健康問題だ。更年期障害の克服だ。
まず病院に行く。治療を開始する。この当たり前のことが目前のことを優先させ病気治療が後回しだ。此れを正し、医療中心に改めるのだ。早期発見、早期治療を国の責任でやらせる。この姿勢で政府に
対決する。文句あるか!国民は医者にもかからず我慢に我慢を重ねているのは本人自己負担という新自由主義のせいだ。既にイギリスは新自由主義は間違いだと正式に声明を出している。日本はまだ亡霊に
しがみついている。自信を失って茫然自失でだ。まけるな一茶ここにありーだ。
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