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車を運転していたら夕日が大きく美しい。 近くの高台に行って、かろうじて夕日を撮影することができた。 見る間に沈んでいく。日没は4時半。 平成18年最後の夕日。 来年も良い年となりますように!
2006年12月31日
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1.富の未来(上・下) アルビン・トフラー著 2.フラット化する世界(上・下) トーマス・フリードマン著 3.ウェブ進化論 梅田望夫著 4.ハイコンセプト ダニエル・ピンク著 5.生かされている喜び 千玄室著 6.突破するアイディア力 三谷宏治著 7.スローライフ 筑紫哲也著 8.国家の品格 藤原正彦著 9.SNS的仕事術 鶴野充茂10.考える力 斉藤孝著 次)日本の社会戦略 稲盛和夫、堺屋太一著 次)グーグルGoogle 佐々木俊尚著 特)やれる 藤沢あゆみ著 明らかに戦後50年のイケイケどんどんの拡大戦略時代とは趣を異にしている。ITの技術革新を中心とした革命期にどのような考え方で対応していけばよいのか?それをサポートしてくれる書籍が多い。 また、近年のグローバル化と拝金、成果主義で、忘れ去られた精神の拠り所を復活させる書籍も志向していることが窺える。 鼈宮谷
2006年12月29日
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遅まきながら年賀状作成に取り組んでいる。 真っ白な紙面をどうするか、創造するのが楽しいがいつも時間切れ、構想倒れで終わってしまう。 今回も機械力に頼ってしまった。筆ペンであいさつ文を書いて、それをスキャンして年賀状ソフトに載せて印刷。 下にはWEBでの年賀アドレスをいつものように付記。スタンプで彩と変化を加えて、一言メッセージを記載して出来上がり。 どこか1点、オリジナル性を付加させたいと思っているが、なかなか叶わないでいる。
2006年12月29日
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今年も押し迫り、恒例の十大ニュースをまとめる時期。 自分なりに、印象に残ったことや、これからの社会への影響度、仕事や生活への関係などを考え、拙い頭で選んでみた。 1.紀子さま男児出産、名前は悠仁(ひさひと)さま 2.5年続いた小泉内閣から安倍内閣へ政権交代 3.北朝鮮が核実験を強行 4.荒川のイナバウアー、トリノ五輪で金メダル 5.日銀が金融の量的緩和策を解除 6.ライブドア事件で堀江貴文社長を逮捕 7.WBCで王ジャパンが世界の初代王者に 8.シンドラー製エレベータで事故 9.ブログやSNSなどWEB2.0が活況に 10.ディープインパクト快走そして引退 補)夏の高校野球熱戦、37年ぶり再試合で早実初優勝 補)自衛隊イラクのサマーワから撤退 補)サッカー中田英寿選手が引退
2006年12月29日
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前夜来の豆台風並みの大雨で、埃や空気全てが洗浄された感じのすがすがしい朝。 建物やビルの輪郭がはっきりとして、ことにビルの直線が美しい。直線がこんなに素晴らしく見えたのは今まで記憶にない。 空気が澄んでいるせいだろう。東京湾の向こうに見える富士山も、稜線がくっきりとして真近かに大きく見える。 もっときちんと伝えられる言葉が欲しい。と思った美しい朝でした。
2006年12月27日
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初日の出を考える季節になった。 WEB上にも居ながらにして見られる多彩なページがある。 るるぶ.COM 犬吠埼ライブカメラ 新年の風景(ライブカメラリンク集) 海上保安庁 初日の出情報 富士山と富士五湖の総合情報局(特に精進湖から見る朝日は格別とのこと) 小笠原諸島から日本一早い初日の出 21世紀の初日の出(2001年)は、家族で見るため銚子まで車で出かけた。途中、道路が混雑して行き着かず少し手前で見た。やや曇り気味であったが、家族で心に刻み付けることができた。 来年はどこか近場の高台でと、思っているが‥適切な場所をまだ見つけ出せていないでいる。 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 12月21日 六験1.之を喜ばしめて、以てその守を験す 喜びというものは、我々の最も本能的な快感である。人間は 嬉しくなると羽目を外す。しかし我々には外してならぬ枠がある。 これが守である。2.之を楽しましめて、以てその癖を験す 喜びの本能に理性が伴うと、これを楽という。人は公正を失って 偏ると物事がうまくいかない。僻する人間はいろいろのことに障害が 多い。3.之を怒らしめて、以てその節を験す 怒りというものは、非常に破壊力を持っている。感情の爆発だから それをこらえる節制力を持っているのは頼もしいこと4.之をおそれしめて、以てその独を験す 独は絶対性・主体性・独立性を意味する言葉で、単なる多に 対する孤独の独ではない。5.之を苦しましめて、以てその志を験す 苦しくなると理想を捨ててすぐに妥協するような人間はあてに ならない。6.之を哀しましめて、以てその人を験す 悲哀はその人柄全体をよく表すものである。
2006年12月26日
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今日は浅草の神谷バーで忘年会。 神谷バーは以前に何度か訪れたが、いずれも火曜日で定休日。 やっと念願が叶って電気ブランにもありついた。ブランデーをベースにしたカクテルで製造方法は丸秘とのことであるが、何ともあたりが良く、飲みやすい。 いっとき浅草も人が離れた時期もあったが、古きよきものがたくさん残っている場所でもあり、本物があちこちにある。 浅草の時代が必ずや、また、やってくる。
2006年12月25日
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競馬の本当の面白さは強い馬が強いレースをして勝つこと。 今回はディープインパクトのウィイニングランを見るレース。 馬にも落ち着きがあり、ほぼいつもどおりの位置取りでレースが進む。向こう正面までは後方待機。大丈夫だろうかとの気持ちも一瞬よぎるが、3コーナー手前から加速して4コーナーでは早くも先団を捕らえる勢い。直線に入って、武の最初で最後の鞭が一発入ると、あとは2着争いのレース。 記憶に残るレースとなった。 ただし、有馬記念の歴史で史上最高のレースは何といっても第22回(今から29年前)のテンポイントとトウショウボーイのマッチレースである。 ゴール前で見ていて感動に震えたレースであった。
2006年12月24日
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先日、ファミレスに入って何気なくテーブルに置かれたガラスのボトルを見ると、「亀甲萬」の文字が書かれている。 ああ~~!。あのキッコーマンは、こんな字を書くのかと、遅まきながら初めて知った。 キッコーマンの本社がある千葉県香取神宮の、 その山号である「亀甲」に、鶴は千年、亀は萬年の縁起から萬の字をとり、あわせてトレードマークとしたものとのこと。 社名の由来は会社への思い入れなどを感じさせるので面白い。 以下、ネットで拾ったもので、「へえ~」と感心するものや、「ええ~!?」と驚くものまで、いろいろ様々。□アスクル 商品を注文して、明日来る から□いすゞ自動車 伊勢の「五十鈴川」から□イトーヨーカドー 旧社名 伊藤羊華堂 □オムロン 京都市御室御所から □OLYMPUS 旧社名の高千穂光学(高千穂が神々のすむ山、 洋名にしてオリュンポス山)から □カルビー Cal=カルシウム,bee=ビタミンBより。□キッコーマン 商標「亀甲萬」のマークから□グンゼ 何鹿郡の地場産業である蚕糸業を振興する趣旨から、 “郡の方針”を意味する「郡是」となった□花王 顔石けんから 顔→花王 □キヤノン 観音さま→KWANON→CANON。ちなみに正式名称は キヤノン、ヤの字は大きい字 □グリコ カキの煮汁から発見された「グリコーゲン」から。□コクヨ 旧社名の国誉から □コニカ 薬商の「小西屋六兵衛店」がもと。「小西六」から「コニカ」へ。 □サンリオ スペイン語のSan Rioに由来 意味は「聖なる河」 □サンガリア 「国敗れて山河あり」がもと□サンリオ 社長が山梨出身で、山梨王□参天製薬 参天=中国『漢書』の言葉。□シャープ 実はシャープペンシルを発明した会社。□資生堂 資生=中国『易経』の言葉。□シャチハタ 名古屋城のシャチホコと旗から □積水化学工業 積水=中国『孫子』の言葉。□つぼ八 創業時、八坪の居酒屋だったから。□ニッカ もともと『大日本果汁株式会社』といっていた□バンダイ 前身は「萬代屋」。中国兵法書の「萬代不易」から。□パイロット 万年筆 セーラー万年筆(水夫)に対抗してパイロット(水先案内人) □フコク生命 戦中の「富国徴兵生命」が前身。□ブリヂストン 創業者が石橋さん(ブリッヂ+ストーン)だから□ボブソン アメリカの一般的な名前、「ボブ」に「ソン」(損)を させるという意味から□HOYA 東京都保谷市で発祥。□ミノルタ 実る田から□ムヒ 「天下無比」のムヒ□モス M=mountain,O=ocean,S=sun,山、海、太陽の頭文字。□吉野家 創業者の出身地、大阪市福島区吉野町□ヤマハ 創業者の名前が山葉さん□ロッテ 「若きウェルテルの悩み」(ゲーテ)のヒロインにちなむ。□ワコール 旧社名の和江商事から 各社に問い合わせて内容を確認したわけではないのであるいは間違いがあるかも??関連WEB こちら名前探偵局!(社名店名) 大日本命名辞典 正しい名前.COM
2006年12月24日
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負のイメージが強い失敗経験はなかなか表に出にくい。が、今後、失敗を未然に防ぐことへ、この経験を擬似共有することは多大な教訓となる。 先日の日経夕刊の『人間発見』で、畑村氏は大学で講義中に面白いことに気がついたと述べている。 うまくいかなかったやり方、つまり失敗の事例を紹介するととたんに学生が熱心に聴き入るという。うまくいかなかったのはなぜだろうか、失敗にはそうなった理由があるはずだから、それを探ろうと学生たちは熱心になったという。 失敗には人をひきつけるものがあると喝破している。 氏はどこにどんな危険があるかを皆で共有しないと、事故が起きる確率が高まるとの観点から、失敗学をさらに進めて『危険学』を提唱している。 六本木のドアの事故や尼崎の事故など、いろいろと次々に起きる事故やトラブルが報道される中、 今の世の中のニーズを見据えての新たな分野の研究に、更なる注目度が集まっている。 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 12月21日 東洋の学問、西洋の学問 東洋の本当の学問をやった人、いわゆる悟道し道を修めた哲人は、 骨の髄まで学問になっている。これに対して西洋の思想家・学者は、 知識や教養は豊かで洗練はされていても、人物が本当に磨かれて、 学問と同じように人間が出来ているかという人は非常に少ない。
2006年12月21日
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作家の佐江衆一さんが日経の「夕刊文化」の中で、表題のテーマで、定年後こそ、本当にやりたいことを見つける好機と話している。 『年をとると確かに体は弱くなるし、物忘れもするようになる。しかし、無常ということやさびしさ、わびしさを実感できるようになるのは悪いことではない。毎日毎日、一瞬一瞬を大切に生きようという気持ちにつながるからだ。一生懸命だがあくせくしない生き方が、日没が近づいてきた「午後の人生」にはふさわしいのではないか』 何とも味わいが深い言葉である。 団塊の世代が一斉に定年を迎えるとのことであるが、これからいろいろな文化が花開いていく予感がする。
2006年12月20日
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この本には「考える楽しみ」を習慣化するための具体的な方法が記されている。 視点移動力を持つ、具体と抽象の往復力を意識する、こじつけ力をつける、偶然力を活用する、聞く力を磨く、等々 氏の造語と思われる○○力が次々披露される。内容が具体的で平易であり、肝心な部分はゴシック太字で書かれているので読みやすい。 以下、あとがきから引用 ”「考える」とは「思った」「感じた」ことを入り口に、より深く、自分の身体感覚に入っていき、そこから現実に戻る行為だ。自分の経験知のすべてを使って、現実を組み替えるアイディアを出すことだと言ってもいい。 私たちは、考えることで、自分自身と現実の間を往復し、世界の新しい楽しみ方を知ることができる。考えることには、「ただ気持ちがいい」とは違った、独特の爽快感と充実感、達成感がある。 この「考える快感」をぜひ味わってほしい。そのためのヒントや方法は、この本に十分書いたつもりだ。大いに活用していただきたい。” 氏は教え方が大変上手である。 中学校で「考える力」という時間を作って、子どもたちに教育すると良いと思われる内容である。 ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ)
2006年12月20日
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高2の娘が面白いサイトを教えてくれた。その名も「神動画.COM」 かみ-どうがコムと読むそう。 己を極限まで高めた者の'業'を収めた動画、とくとご覧あれ.とのメッセージあり。 何はともあれ まずはとくとご覧あれ! 中からいくつかをご紹介 あの懐かしいスーパーマリオが! ピアノでマリオ 数ヶ月間不動のTOP、伝説的な動画! 3秒のドラマがまことに滑稽! ペンギンのイジメ たった3秒の動画、されど3秒の動画 ぷよぷよにはまった人も多いのでは? ぷよぷよ19連鎖 なっ、なっ、何と! 競馬、恐るべき脚 ディープインパクトも真っ青!? いやはや、今は動画を楽しむ時代。 世の憂さを晴らすには、とりあえず神動画で笑ってしまおう!
2006年12月18日
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「ご当地のイメージを噂から明らかにするプロジェクト」と題して、地域の噂を話題にしたページです。 パロディが効いていて面白い。一度遊びに行ってみてはどうですか? 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 12月15日 身心摂養法 身心摂養法の第一着手は心を養うことです。心を養うには「無欲」が一番善いと古人が教えて居ります。これを誤って我々が何も欲しないことと寒巌古木的に解しては、とんでもないことです。それならば死んでしまうのが一番手っ取り早い。ぼけてしまうのも好いことになる、そういうことを無心とか無欲とか云うのではない。それは我々の精神が向上の一路を精進する純粋無雑の状態を言うので、平たく言えばつまらぬことに気を散らさぬことです。 我々の精神は宇宙の一部分であり、宇宙も大きな韻律です。随って我々の精神もやはり溌剌として躍動して居らなければなりません。
2006年12月16日
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SF・マンガ・寺、遊びの中にこそ「学びの源泉」があると本の帯に書いてある。新しいタイプの発想力強化トレーニング書であるとの歌い文句。 はじめに の項には ”この本は学びと突破(ブレークスルー)の本である。ここでのメッセージは「仕事ばかりじゃ発想は拡がりません」「そんなんじゃブレークスルーは絶対に生まれない」「日常のあらゆる場面でそういう突破力のある発想やアイディアを学べることはいくらでもある」ということだ。 別の言い方をすれば「遊んで学ぶのススメ」だ。「仕事中心生活の否定」でもあるかもしれない。” 以下、本の中から抜粋引用 ”経営コンサルタントがこだわる言葉に「付加価値」というのがある。” ”歴史の足跡のすべてに、現代の身の回りの事象たち一つひとつに意味がある。それを作り上げた人々の意思がある。剋目してそれを感じよう。” ”企業が生み出すものには基本的な機能があり、差別化のための付加価値があり、打ち出そうとしているイメージやブランドがある。それは一つ残らずヒトの強い意志によるものだ。それを読み取ることで次の一手が見えてくる。” ”JAPANに足りないもの‥‥時間と住宅 ビジネスパースンにとって、最も大きな差は「労働時間」のそれだろう。都会・大企業を中心として、日本には時間的余裕が絶対的に足りない。” ぱらぱらとめくって見たら、写真や絵や漫画が絶妙の間隔とイレギュラー的に配置されている。 字体は明朝が中心であるが、要所にはゴシック体が配置されている。 そして、ボストンコンサルティンググループでの勤務歴が9年とある。以前読んだ本から、ここのコンサルタントが書いた著書は発想の切り口が新鮮というイメージがある。 何と言っても目についた著者の経歴である。 抜粋してみると何の変哲もない文章であるが、久しぶりに面白いと感じた本であった。 ★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です)
2006年12月15日
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以前、今はなき両親から、よく震災や大戦時の話を聞いたことがある。 空襲警報が鳴ると、当時安全だと言われた安田講堂に乳飲み子を抱えて非難した。焼夷弾が目の前をバラバラと降ってきて生きた心地がしなかった。命からがら逃げ回った。 震災のちょっと後に被服廠跡地に行ったが何とも悲惨な異様な光景であった。 時々、友人などからも親御さんの話を聞く機会がある。 関東大震災のときは○○から××へ避難する人が多かったが、何故かそちらには向かわず逆方向へ逃げた。××へ行った人はほとんど火災でやられてしまった。 先の第二次大戦のとき、たまたま△△にいて空襲を逃れた。等々 たくさんの方々が、一歩間違えば被災していたものを運よく生き延びているのである。 その親あって私たちがいる。よほど、今、生を受けていること自体が大変に運がよいのである。 そのことを忘れなければ、今起きているいろいろな問題ももっと上手に解決できるような気がする。 平成18年の世相を象徴する「今年の漢字」に「命」が決まったとのこと。 星空でも眺めながら、生のえにしを考える”いっとき”がたまには必要である。到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 12月14日 六然 「自処超然」 自分自身に関しては一向物に囚われないように 「処人藹然」 人に接するときには人を楽しく、心地良くさせるように 「有事斬然」 事があるときは愚図々々しないで活き活きと 「無事澄然」 事なき時は水のように澄んだ気で 「得意澹然」 得意のときはあっさりと、淡々と 「失意泰然」 失意のときは泰然自若と
2006年12月13日
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以前に出版関係の仕事をしていて、業界に詳しく、出版の知識を山ほど持っているこの方が出版局を設立した。 出版に興味を持っている方々が100名近く集い、盛大に楽しく行われた。 書く才能に恵まれた方々も多いようで、本を場内に持ち込み、宣伝している方も多数いた。 業界に一石を投じることにより、風穴が開き、一般のものが安く手軽に本を出版できる動きが加速するものと期待している。 12月15日 東京新聞朝刊
2006年12月12日
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クレームを機敏に上手に処理して、その人を今まで以上のリピーターにしてしまうのは、よくあることである。 『切腹最中』を作っている新正堂のホームページに以下のようなことが書いてある。 ”お詫びに最適??お祝いならお金だけでも・・・・何かの不始末の時持っていくものに悩みませんか?お茶・菓子折り等ございますがそんな時には「切腹最中」 ちょっと怖いですが「詰め腹を切ってきたつもりでございます」こんな使い道もあるのでは・・・・お詫びの短冊をご用命下さいませ。” 人間であれば、いろいろと失敗はある。そんな時に、この小道具を使ったら面白そうである。 『災い転じて福と成す』楽しく生きるための大切な知恵である。
2006年12月10日
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先日、前乗り先払いのバスの乗ったら、何か様子が違う。後ろを見るとやけに長い。そうだ、連結バスに乗ったのだ。走っている姿はよく見ていたが、考えてみると今まで乗ったことがなかった。あれ?空港では走っていたかな? 幕張ではたくさん走っている連結バス。埋立地で道路も比較的ゆったりしていて、交通量もさほどでもないので、走れるのだろう。 日本では他に藤沢市などでも走っているよう。全体の長さが18mで45人程度座れる。積載人数は130名程度。 今はミニバスや連結バスなど、いろいろな種類のバスが走っていて車内のスペースや座席、クッション揺れなどが改善されていて、乗り心地も昔に比べたら雲泥の差で、十分に楽しめる乗り物である。
2006年12月09日
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まえがきから引用”書きたいことがなくても、書けば、書きたいものが出てきます。 書き残したいものがなくても、書くと、残したくなります。 他人に読んでもらうために書くのではなくても、書けば、誰かに読んでほしくなります。 発表するために書いたのではなくても、書けば、公表したくなります。 著書にするために書いたのではないのに、一冊の分量を書くと、本にしたくなります。” 書く習慣がついてしまうと大変に面白そう!!
2006年12月07日
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昔はテレビを見るときは少なくとも、2mは離れて見ましょう。などと言われていたが、パソコンをやっているとモニターの直ぐそばで何時間も画面と対峙している。目に良いはずはないし、実際に目が疲れる。 そこで、たまには目を休めると共に、視力検査でもどうですか? ところで、視力検査のCの意味や視力について、このページに概略が紹介されている。 アルファベットCのマーク。これはランドルト環といい、世界共通の視力検査用の記号なのだそう。ランドルトは、19世紀から20世紀にかけて活躍したフランスの眼科医の名前らしい。 チェックついでに調べていたら、動体視力チェックなる面白いサイトがあった。 ただし、これはちょっと目が疲れそう。
2006年12月06日
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日経新聞の「目からウロコの投資塾」の8回目のコラムの冒頭に、人は興味のある分野の事柄は細かく分類・識別することができると書いてあった。 何故か、このようなことに今まで気がつかなかった。 以下引用 ”語彙(ごい)が豊かでない人(民族)はその事柄に興味がない‥‥ 例えば、英語ではブル、カウ、カーフ、オックスはそれぞれ独立した1つの単語。日本語で表現すると、雄牛、雌牛、子牛、去勢牛となる。 それぞれ、例えば雄+牛、雌+牛である(2つの単語)。 同様にビーフ、ポークは1つの単語だが、日本語では牛+肉、豚+肉と表現される。 日本人は家畜や肉にあまり興味がない(英米人は肉に非常に興味がある)ことがわかる。 興味がある事柄に語彙が豊富でも、興味がない事柄に対しては語彙が乏しい。” このようなたとえ話が書いてあった。それぞれの民族が育ってきた文化があるから、上記たとえは一概には飲み込むことはできないが、切り口として、語彙の豊富さと興味の深さというのは、今まで気がつかなかった視点であり、今後、ものを見る上での参考になった。
2006年12月05日
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習慣の15番目で取り上げている「意欲を高める」の中から『出会いが脳を動かす』の一節を抜粋引用 ”脳機能を維持・向上させることは、自分一人の力ではできません。自分を動かしてくれる人、気を遣わなければいけない相手、競い合うライバル、自分の問題点を指摘してくれる人、自分を評価してくれる人‥‥‥。そういう人たちが周りにそろって初めて、脳のバランスの取れた成長が期待できます。 これは取りも直さず、人間には社会性が必要ということです。自分にとって前述のような相手が必要であると同時に、自分も誰かにとってそういう存在でなければいけません。いつも自分が主役、自分が先生という立場に居続けていると、脳に問題があっても気づけず、裸の王様になってしまいます。意欲を保ち続けることも難しいでしょう。時には脇役になったり、悪役になったり、生徒になったりすることがとても大切です。 そのために、まず、人との出会いを大切にしてください。そして、一度つくった人間関係を簡単には壊さないようにしてください。それをする努力の中で、脳は自然と鍛えられていきます。 いろいろな役者がそろった舞台の上で、自分もいろいろな役割を演じつつ活動をマルチにし、豊かな人生を送りましょう。それが脳にとっていちばん大切なことです。” この一節以外、何も言葉は要らない。 ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ) ----------------------------------------------------------------◇◆◇◆◇◆◇◆こういったメルマガも「アリ」なんですね◇◆◇◆◇◆◇◆ユニークな社長が社員向けに始めた社内メールが公開されました。『仕事よりも人生の方が大切だよね』って感じでメッセージを発信!幅広い内容が満載で読んでいて飽きが来ません。一度チャレンジしてみては?今すぐ http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000108403 をどうぞ◇◆◇◆◇◆文体は柔らかでも、芯の部分は「グッ」ときますよ◇◆◇◆◇◆----------------------------------------------------------------
2006年12月04日
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千葉市生涯学習センターで語り読みと音楽のコラボレーションのコンサートを聴きに出かけた。 一部がトレペティ ファーストアルバム発売記念コンサート。 トレペティとは「三人のkorrepetitor=コレペティトール」と「三人の愛らしい人(Petit=ぺティ)」をかけあわせて作った三人(栗原けい子、今福充、岡部裕美)のユニットの名前とのことで、童謡からオペラまでを合言葉に、ここでしか聴けない演奏会の展開をテーマに取り組んでいるとのこと。オリジナルの童謡が楽しかった。 二部がロミオとジュリエット ミニオペラの構成で、ここではハープの優雅さと心地よい音色にα波が異常発生して、ついうとうとしてしまった。
2006年12月03日
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「失敗学」という、今まであまり表に出なかったテーマを世に問うている畑村洋太郎氏の著書である。以下一部抜粋引用 ”ある事象を見たとき、その事象の要素と構造が自分の中の頭の中のテンプレートと一致した瞬間に、人はそのことを「わかった」と感じるようになる。 自分の力でテンプレートを作る訓練を続けていると、今度はテンプレートを自在に使い、創造につなげることもできるようになる。” いろいろな引き出しをたくさん持つこと、多彩なテンプレートを持つことが、わかることにも創造性を養うことにもつながる。 何でもかんでもわかったつもりになって、どんどん流してしまう時代にあって、「本当にわかっているのか?」を時には確認しながら過ごしていきたい。 ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ) ------------------------------------------------------------第七回「 顔晴ってるかい!? 」が今年、最後の東京、登場です。来年には、ニュー「 顔晴ってるかい!? 」が、関東に登場???そして、「顔晴ってるかい!?」レイモモ、エッセイ集 Vol.1 より・・・・・・。エレベーターに乗る時、先に乗って待ってて下さった方に「すみません」っていってませんか?「ありがとう!!」の方がいいのに無意識で言っている「すみません」・・・これは、知らないうちに「自分」を否定してしまっている意識の現われなのです。「ありがとう!」と言って心が曇るなんてありえませんが、「すみません」と言って心が晴れることもありません。知らないうちに変えてしまっている「謝罪」を「感謝」変えてみませんか?あなたの70兆の細胞の代わりに、声を出して言ってみて下さい「ありがとう!!」凄い癒しのエネルギーがあなたに降りてきます。そんな、「 顔晴ってるかい!? 」が今年、最後の登場です。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪『第7回 顔晴ってるかい!? レイモモ講演会 in 東京』 テーマは、「あきらめて下さい。幸せにしかなりません。」◆日時 12月9日 土曜日 13:30開場 14:00開始 ◆場所 中小企業センター 中会議室 品川区西品川1-28-3 東急大井町線下神明駅徒歩2分 JR線・東急線・りんかい線大井町駅徒歩10分 ◆会費 3,000円 ◆人員 30名 ◆お申し込みフォーム http://www2.formzu.jp/formgen.cgi?ID=d1034050◆お問い合わせは、raymomo01@yahoo.co.jp こんな方にお勧めです。 明るい下ネタの好きな人 笑いに飢えている人 世界一不幸と思っている人 心が楽になりたい人不思議なことが好きな人 お酒が好きな人 パワーストーンが好きな人困難を乗り越えたい人 色々な職業の人と知り合いになりたい人 顔晴ってる会 東京は ⇒コチラ ------------------------------------------------------------
2006年12月03日
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2004年3月に開設して約3年近くなるが、今日で1000日達成。 初めてのブログはSeesaaブログで1月から始め、9月まで平行して行っていたが画面の更新がうまくいかずにそのままになっている。 3月当時のニュースをいくつか拾ってみると、「アカデミー賞」で『ロード・オブ・ザ・リング』が独占し、『ラストサムライ』の渡辺謙、『たそがれ清兵衛』は惜しくも受賞ならなかった。 巨人軍終身名誉監督で日本野球アテネ五輪代表チーム監督の長嶋茂雄氏が、脳梗塞のため入院した。京都府の農場でトリインフルエンザに大量感染した。等々 以来、記事を455件で平均、約2日に一つのペースで更新中。 この間にブログを通じてたくさんの仲間と知り合うことができた。また、ブログを書くことでウォッチングや読書などの自己研鑽にもなっている。2000日、3000日を目指して継続していきたい。 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 12月1日 始終訓 一.人の生涯、何事によらず、もうお終いと思うなかれ。 未だかって始めらしき始めを持たざるを思うべし。 一.志業は、その行きづまりを見せずして、一生を終るを 真実の心得となす。 一.成功は、一分の霊感と九分の流汗に曲る。退屈は、 死の予告と知るべし。
2006年12月01日
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