LOHAS(ロハス)な家事をしよう

おノンキ主婦のエコロジーとロハス 2

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おノンキ主婦のエコロジーとロハス 2



いち主婦として、まず「 水を汚さない工夫をしてみよう」と考えました。
しょうゆ一杯、排水溝に流すと元の透明な水に戻すためにはお風呂一杯の水で薄める必要があると知り、驚いたからです。
食器の洗い物の前にはまず要らない紙で拭き取る。
これだけでも大分違うのではないか、と思います。

紙で拭き取ることは賛否両論あると思います。
紙を作るために木を切り倒さなきゃならないのだから、紙を使うこと自体がエコロジーにならないからです。
しかし、食器を洗わないわけにはいかないですから、ここは代替 ロハスの精神で不要の紙で拭き取ることを選びました。
再生紙で更にリサイクル不可能な要らない紙なら直接木を切り倒すことにも繋がらないかな、そう思うことにしました。


また、洗濯やお掃除で使う水。
もちろん、これは節約をかねて前の日の 風呂の残り湯を使います。

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その昔 湯船からバケツでお湯を汲み上げて運んで。。。とやっていましたが、洗濯機がいっぱいになるのに何十往復もしなくてはなりませんでした。
バス用給水ポンプを購入して楽になりました。
それほど高いものではないので便利です。

はみがきや手洗いで使う水、これも面倒なようでも汲んで使い、蛇口はこまめにしめるようにしています。
前々から節約でやっていたので苦はありません。
こんな小さなことでもエコロジーやロハスになると信じてやっています。
家事で水を使うことはとても多いし、主婦の力で水をきれいにすることはできるのではないでしょうか?

川の水がだいぶキレイになってきました。
きたなく思える多摩川や鶴見川だってアザラシが住めるほどキレイになっています。
川には小さな魚が、濁った水の下で動いていました。
そっか、川には魚が住んでいるんだよな。。。そこに洗剤の汚水を流しているのか。。。と、ふと思いました。
とても当たり前のことなのに気がつかないでいました。
高度経済成長の後の東京に生まれたので、モノ心ついた時から、川は濁っていたからです。

しかし、洗濯も洗い物も掃除もしないわけにはいかない。
少しでも川が汚れないものを選んで使うようにしています。
重曹 やお酢、 クエン酸 など。
時には頑固な汚れに洗剤を使うこともありますが ( エコロジー洗剤 なら安全な成分でできているし、場所による使い分けも必要ないものも多く、安心して使え節約もできます)、普段の生活にはお酢を便利に使っています。

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