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富山京都旅行2日目:富山市北側観光富山駅北口からLRTに乗って、富山港の方へ。 最初は普通の道路を と一緒に走っていましたが、そのうちに家の軒先を専用軌道で走る様になります。20分位乗って、目的の"東岩瀬駅”で下車 江戸時代等に北前船の寄港地として栄えた頃の町並みや家々が残る大町通りを散策です。この頃になると雨も止み 当時のたたずまいを残す東岩瀬回船問屋型町屋が有り、非常に風情が有る町並みが残っています。 昔の町屋の建物の酒屋や蕎麦屋などもあり、寄ってみたかったのですが、何処のお店も玄関は開いているものの、建物内に電気はついておらず、人もいない・・・こちらのお店の風習 何となく入りづらく通過しちゃいました。町屋街が500m位続き、それが終わると、富山港。目の前には富山港が一望できる展望台 港には中古車 を満載したロシア船が多数停泊。 自分が日本海側に居ることを実感しました。更には道の標識にもロシア語が 英語やハングル、中国語の看板は太平洋側で見たことが有ったのですが・・・ ちょっと驚きです。そうこう歩いていると”岩瀬キャナル会館”に到着 ここはヨットハーバーとお土産物、レストランが一緒になった施設。ただわざわざ行く程の施設では無いかな せっかくなので、ここのお寿司屋で早めの昼食。1500円のランチの握りセットを注文。 (これ以外にも握りや巻物がつきました)白海老の昆布締めや大振りの甘海老、あおりイカ・・・など値段を考えると十分に満足でした。 評価:岩瀬カナル会館を出ると、すぐにLRTの"岩瀬浜”駅 再度LRTに乗り、富山駅に戻り、地鉄富山駅から本日宿泊するホテルの有る立山駅行電車に乗り込みました。 最初のうちは、明るいで、ノンビリローカル線の旅って感じでしたが、立山に近づくにつれ天候が悪化ついにはドシャ降りの雨に見舞われてしまいました。せっかくの景色で、電車も景色の良い場所では徐行してくれるのですが、外がほとんど見えない感じ こんな天候の中、1時間強の間 に乗って、やっと立山駅到着です。 本日宿泊予定の"ロッジ雷鳥”の女将さんが駅前まで車で迎えに来てくれており、そのまま車に乗って、10分程で到着しました。....続く
2006年10月17日
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富山京都旅行2日目: 富山市内観光魚津駅近くので目を覚ますと、窓をが叩く音 今日も生憎の天候の様。 遠くに日本海が・・・朝食は前日に近くのスーパーで購入した”鱒の寿司”と”大根のハリハリ漬けサラダ”私は行く先々で地元のスーパーの食品売り場を見て廻る癖が有ります。今回は、鱒寿司が妙に安くて思わず購入。 駅弁の鱒の寿司は1300円なのですが、スーパーで地元の人向けは350円爆安でしょサラダと合わせて、計480円 鱒の寿司味はいたって普通で、大満足 ついでに大根のハリハリ漬けサラダ。 これも美味しかったです。 8時過ぎにホテルをチェックアウトして魚津駅へ行くと、駅の反対側に富山地鉄の"新魚津”駅があり、”どうせ富山市に行くなら、JRも地鉄も一緒”と勝手に思い、地鉄に乗り富山に向かいました。 知らないとは怖いもので、時間も運賃もJRの2倍掛かり、ノンビリ色々な箇所を遠回りして・・・何とか到着したものの、時間は9時半 ん~ ちょっと時間が勿体無かったかな この後、午後まで富山市を散策を計画していましたが、雨~雨に濡れにくい観光場所が無いか、駅前のCICビル5Fの観光センターで情報収集。この観光センターでは、富山の薬売りや、鱒寿司、チンドン屋などの展示やお土産売り場、各種体験コーナーもあり、40分位はすぐにつぶれました。時間があまり無かったり、 の時はオススメですよ。その観光案内所の方に”北口から出ているLRTに乗って、港周辺を巡るのが良いのでは”と言われ、LRT乗り場へでもLRTって LRTとは”ライトレールトレイン(低床路面電車)”の事 ヨーロッパで見る、カッコいい路面電車 まるで海外の様でしょ 車内も綺麗で、音も静か。 しかも運賃は土日や日中は100円とメチャ安い 運転手さんはチョットオシャレな服装で、まるで海外に行った感じ。電車好きなお子様は、離れられなくなるのは間違い無いこれに20分くらい乗車して、富山港の方へ移動 続きま~す
2006年10月16日
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富山・京都旅行1日目:旅行していてブログアップが出来ず残念でした取り返す為にも、これから日々アップしていきま~す 10月7~10日の4日間で富山、立山、京都を駆け巡るつもりでしたが、仕事が早目に終わった為、急遽前日の10月6日午後から富山に向かい、6日は魚津に1泊する事にしました。=東京~魚津宿泊編=新幹線”とき”で越後湯沢に向かい、越後湯沢で特急”はくたか”乗り換えて富山に向かい、富山で海の幸夕飯の予定・・・でしたが、越後湯沢駅で売店を見ると駅弁がズラリ やっぱ駅弁も食べとかないとと思い、後先考えず購入900円位(しっかり覚えてなくて すいません)ノンビリ車窓の上越の山々を眺めながら、駅弁を頂きました。 絶品と言うわけでは無かったのですが、蟹の身もそれなりに入り、酢も適度な利き方でまあまあ満足かな~評価:そのうちに日本海沿線に出て、景色は・・・ 台風 並の低気圧の影響で大雨 ん~日頃の行いが悪い新幹線は1時間、特急は2時間と、結構富山は遠~い。富山に着いた頃には、辺りは真っ暗になってました。 早速、友人に勧められた美喜鮨に直行地魚だけの寿司セットを勧められたので、迷わずそれと、店主お勧めの”海老味噌””バイ貝”をツマミで注文海老味噌(500円)で、まず を一杯海老味噌は、”甘海老”の味噌を集めて炊いたもの。メチャ濃厚で が何杯でも飲めちゃう次は地魚だけのお寿司セット(2700円) 白海老に、あおりイカ、福来魚・・・特に目を引くのが黒作りの巻物 黒作りとは、イカ墨の塩辛を巻いたもので、濃厚なイカ墨が案外マッチしていて美味しかったです。他にも食べたい物が沢山だったのですが、越後湯沢で買った駅弁が今頃になって響いて、諦める。評価:その晩は魚津に戻り、 に1泊でした。 魚津駅前の夜景で~す。結局一日傘が手放せない一日でした。続く・・・
2006年10月15日
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今度の週末はお陰様で3連休+1日休暇が突如取れる事に当初、仙台で行われるYOSAKOI祭りに行く予定でしたが、せっかくの4連休だし、両親も同行したいと言われ・・行き先変更丁度テレビ で立山連峰の紅葉についてやってました。”そうだ立山に行こう ” ついでに今まで行ったことが無い富山にも。 (今夏、富士山で咲いていた"山ゆり”かな・・本文無関係です)・立山のに1泊して、立山黒部アルペンルートの室堂まで行って。・もう1泊は富山に泊まり、日本海の海の幸をたんまり食べてでも、もう1泊は 金沢や氷見、新潟は行った事が有るし・・・すると今度はテレビで京都の嵐山と町屋のおばんざいが出て、メチャ旨そう ”そうだ 京都の町屋でおばんざいを食べよう”で、移動距離が長い富山・京都の旅に出る事にしました。 (忙しそうと言われそう) 計画は1日目:東京→→富山 昼食 地鉄富山→→立山駅 宿泊 2日目:立山→ →室堂 散策室堂→→立山→→富山 3日目:富山→ →京都 嵐山散策 町屋でおばんざい4日目:サイクリング散策 京都→ →東京 本当はもっとゆっくりの旅が好きなのですが、皆の要望を聞いているうちに・・はてさてどうなる事やら帰ってきたら、こちらで報告しま~す そうそう、どなたか、富山と京都でお勧めの食事処ってご存知ありませんか
2006年10月05日
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先日、銀座でランチをする事が有りました。秋刀魚の刺身を食べたかった為、良く行く銀座東芝ビルに有る”福助本店”に行きました。こちらのお店は昔は長いカウンターで有名でしたが、オヤジ専門店の様な感じで、イマ三でした。 それが改装後は雰囲気が良くなり ネタも良くなり、よく食べに行きます。 板前さんも楽しく食事が出来る様に、和ませてくれるし お寿司は断然、カウンターです その割に銀座値段では無く、重宝しています。まずは刺身の盛り合わせに 秋刀魚に赤貝、鯵・・・ お刺身は美味し~い またここに来ると欠かせないのが”みぞれ酒”瓶に入っているのは普通のお酒(液体)なのですが、器に注ぐと・・・ あら不思議 この様にシャーベット状に これがお寿司に合ってスイスイ呑めてしまう。今日美味しかったのは、”煮鮑の握り” しっかり江戸前の仕事がしてあって、鮑が軟らかく、味がしっかり。そして、いつも締めは”穴子の握り”を甘いタレで。 これも軟らかくて、口に入れると"ホロホロ”と崩れます穴子を食べると、私は肩の凝りが取れるほど。 整体師要らずですランチから お酒して、お寿司食べて、本当に楽しくリラックスした時間を過ごせました。福助本店 評価:
2006年10月04日
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4日目 奥入瀬~八戸~盛岡~帰宅 昨晩はしっかりしてにゆったり入ったお陰で爆睡朝はが出ると共にを覚ましました。部屋の前に流れている川のせせらぎと、の鳴き声が聞こえ気持ちイイ~5時には身支度して奥入瀬を散策 ホテルの裏は奥入瀬の清流が流れていて、散策しやすい様に木道も整備されていて非常に歩きやすい。 朝の澄んだ空気の中、思いっきり森林浴 時間が早くいせいか他に誰も居なくて、本当に大森林を貸切状態 しばらく森の中を歩くと突然視界が開け、木の吊り橋 橋の上から眺めると、小魚が沢山今回は時間が無い為、ここで引き換えしました。本格的な奥入瀬渓流のハイキングでは無いので、色々な写真で紹介されるような奥入瀬の名所にはいけませんでしたが、朝の散歩にはぴったりの場所でした。奥入瀬グランドホテルに1泊で、奥入瀬を歩けない方でも早起きして、朝の散歩は超お勧めホテルに戻ると、6時。 丁度、ホテルから離れている八重九重の湯行きのが出るところ。そのまま に10分程度乗り、八重九重の湯へ。ホテルの外湯との事でしたが、ホテル”湯治の湯おいらせ”泉◆湯治の宿おいらせ奥入瀬渓流温泉◆湯治の宿おいらせの露天風呂。こちらは、滝壷の真横に出来ている掛け流しの露天風呂滝以外の周囲は鬱蒼とした森林の中で 、景色も味わいが有り、温泉の泉質もホテルより良い感じ。私は、ホテルのお風呂より断然こちらが気に入りました。 朝のお散歩同様に、宿泊時は是非一度こちらへ行ってみて下さい。残念ながら写真は有りません。奥入瀬グランドホテル評価:(満点)※出来れば、2泊して、奥入瀬を十和田湖までハイキングしたかった。 バイキングの朝食 をして、9時過ぎにホテルの無料送迎バスでJR八戸駅へ八戸からは に乗り、盛岡で途中下車 目的は盛岡冷麺orじゃじゃ麺のお昼まずは、冷麺では私の一番好みの駅前のぴょんぴょん舎へ でも丁度昼で、大行列 並ぶの大嫌いな私はすぐに諦め、じゃじゃ麺へじゃじゃ麺は白龍と思っているのですが、て行けないので、今回はぴょんぴょん舎の隣にある”hot じゃじゃ” へ勿論 注文は”じゃじゃ麺”+生卵 でチータンタン付きチータンタンってという人の為に チータンタンじゃじゃ麺を食べ終わった残りに、生玉子を落とし、茹で汁(出汁の場合も・・・)を入れ、かき混ぜた物。スープとしていただきます。じゃじゃ麺とチータンタンは白龍に比べ、現代的に洗練されているが、私の好みは白龍かな・・・ hotじゃじゃ評価:満腹状態で盛岡からに乗り、帰りました。総評:やはり男鹿雄山閣と奥入瀬が抜群 また今回はなまはげ郷神楽と津軽三味線を地元の空気の中で聞けて感動 3泊共に3時~4時には に着けて、思った以上に楽な旅でした。今度は是非、真冬で雪 がわさわさ降る中、訪ねてみたいです。長い間、読んで頂いて有難うございました。
2006年10月03日
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三日目 奥入瀬にて青森駅からホテルの無料送迎バスに揺られて2時間 周囲は鬱蒼とした森林の中にある”奥入瀬グランドホテル”に到着 ホテルのロビーには岡本太郎作の凄く立派な暖炉の煙突 岡本太郎作 森の神話高さが10m位有りそうで、一目で岡本太郎と判る風格 スゲ~ 美術に造詣の無い私でも思わず見とれる その圧倒的でありながら暖かい雰囲気に圧倒されました。こんな素敵で大きな作品がホテルのロビーにあるのにビックリさせられました。更にもう一つのラウンジにも”河神”という大きな作品も 暖炉に見とれながら部屋に案内されると、部屋も40平米位ありそうな凄く広くて立派 なのにまたまたビックリ(一番安い13800円(バイキング食事付き)コースなのに・・) 荷物も置いて早速ホテル周囲を散策に出掛けます。本当に澄んだ森の空気と渓流のせせらぎの音に心が洗われる ホテルの周囲に散策路が出来ていて、気軽に森林浴が楽しめます。 1時間位散策して、ホテルに戻り、今度は へ奥入瀬グランドホテルは第一と第二に分かれていて、長い廊下で繋がっています。 (多分第二の方が客室は高級なのでは・・・)その双方に が有り、両方を堪能。 は第一の方が露天風呂やサウナも有り、立派。でも・・・凄く立派過ぎて、奥入瀬の秘境の温泉をイメージしていた私には・・・(立派で文句を言うのも申し訳有りません)夕飯はバイキング。 正直一番安い13800円(バイキング食事付き)セットだった為、期待していなかったのですが・・・こちらも都心の一流ホテルを思わせる程、品数からそのクオリティまで立派で、またまたまたビックリ青森や秋田の地元産の魚介や農産物がふんだんに使用されて思わず動けなくなるほど食べまくり 飲みまくりして、までしてしまいました。部屋に戻り、翌朝の計画を・・・ 朝5時起きして、奥入瀬渓谷を散策して・・・ ホテルから送迎バスで行く、露天風呂”八重九重の湯”に行って・・・ と思っているうちに今回の旅行で一番満足な一日でした。 四日目に 続く・・・・
2006年10月02日
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三日目 弘前~青森~奥入瀬 前夜の三味線 の興奮がさめやらぬまま、目を覚ますと外はの朝食は高いので、早速外に散歩がてら出てみました・・・が、何も無い 駅周辺にはマックやらコンビニは有ったのですが、中心街にはコンビニすら無し。しょうがないので、ホテルに戻って しました。9時に をチェックアウトして、100円で名所を循環する”ためのぶ号”に乗り”弘前ねぷた村”へ ねぷた村入口入場料を払い内部に入ると、凄く大きなねぷたの実物! そこでお囃子の太鼓に笛、”やーやーどう”の掛け声を実演 やはり実物は迫力が違う ねぷた村内部ここに来ると一年中、弘前ねぷたが体験可能 ねぷたにも色々とあっての写真の様に、我々の知っている扇形のねぷたから、の様な手に持つねぷたまで 金魚ねぷた ねぷた村にはそれ以外にも、津軽塗、津軽織などの郷土品の実演販売など。更には、津軽三味線の演奏まで 昨晩と今朝といい、今回は三味線三昧でした。評価: 弘前に泊まる時間の無い方は、こちらで三味線の演奏を聴くだけでも楽しめます。ここから に乗って弘前駅に行き、青森行きの特急”つがる”で青森へ今晩宿泊する”奥入瀬グランドホテル”では 、青森駅から無料送迎バスが13時発で出ているのです。時間が有るため、青森駅前の「アウガ」地下に有る”新鮮市場”へ地元で採れた魚や海産物、青果が屋台風に並んでいて、非常に雰囲気が有ります。見て周り、食堂でお昼を食べて、送迎バスに戻る青森から乗ったお客さんは我々のみで、貸切状態 無料で奥入瀬まで連れて行って貰うのが申し訳ない感じ でも奥入瀬までの2時間強、すっかり爆睡しちゃいました起きると鬱蒼とした森の中を ようやくという感じで3時半に奥入瀬グランドホテルに到着しました。 続く・・・・
2006年10月01日
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2日目弘前での夜を報告リゾートしらかみ3号 に乗って4時過ぎに弘前駅に到着しました。弘前は町の中心と駅が離れていて、歩くと15分位中心部まで掛かります。市内は100円で乗れる循環バスが10分間隔で走っていて非常に便利 今晩は中心部にある"弘前パークホテル” の為、循環バスに乗って、すぐ到着夜は津軽三味線のLIVE を聞きながらするのが目的。お目当ては”杏”というお店。 7時からLIVEという事で、7時ごろにお店に。店の中央に囲炉裏が有り、津軽の金魚ねぷたが飾りつけてあって、いい雰囲気 料理も、地元の食材を使った季節のメニューが豊富。も津軽の地酒と抜群普通の郷土料理屋としての利用だけでも十分に満足出来ます。そうこうしていると、三味線LIVEが始まる 今日は女性の弾き手の連弾 本当に目の前で弾いて頂いて、目の前に津軽の冬の厳しさと人の温かさが 広がる様で大感動でした。凄く満足な夜を過ごす事が出来ました。三日目は"弘前ねぷた村”へ ・・・続く ※番外編 津軽三味線の聴ける店 2店の比較(独断と偏見に基づいて)弘前の三味線LIVE居酒屋は今回の"杏”と駅前に有る"山唄”の2店に行きました。 あくまで私の独断と偏見なので、勘弁してください 杏・・・若い弾き手が勢いの有る演奏をするお店。食事にお酒も種 類が豊富で食べ物を含めて、ノンビリユッタリ食事をしたい方向け。 その分値段も高くは無いが安くも無い 評価: 山唄・・・熟練した弾き手の演奏と民謡まで聴けるお店。 食事のメニューや飲み物のメニューは個人的には・・・ん~って感じ。 その分リーズナブルかな~ 評価:
2006年09月30日
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二日目朝目が覚めると今日もで、朝からにに大満足でした。8時半に出発 男鹿温泉郷入り口のなまはげ像JR秋田発11:05のリゾートしらかみ に乗る為にゆっくりは出来ないながら途中、寒風山 に寄って 男鹿半島を眺め寒風山山頂 ながらドライブ ・・・途中道沿いにパラソルを広げ、何かを売っているおばさんが所々に”地方発送可能”と 書いてあるのですが、肝心の売っている物が見えない秋田駅を目指しながらも気になり、ついつい停車して聞いてみると。”ババヘラ”を売っているとのこと更に聞いて見るとアイスクリーム とのこと。試しに買って見ると、コーンカップを出して、保冷庫からヘラで器用にすくってバラに花の様に盛り付け。 アイスの部分はシャーベット状で結構旨い ”ばば”が”ヘラ”でアイスを作るから ”ばばへら”とのこと・・・ヘェ~秋田の名物で、家庭用の"ババヘラ"セットというのが有り、自宅で"ババヘラ”が楽しめるとか それが地方発送可能との事。道のそこここに居ますので、一度は試した方が良いですよ。秋田駅には10時過ぎに到着して、駅弁とおつまみ、を大量に買い込んでリゾートしらかみに乗り込みました。 なにせ弘前まで4時間以上もかかるので 当然のごとく全席満席 、席が海側で無いのが残念ですが、海沿いは"十二湖”駅~だからと諦め車窓からは稲穂が揺れる田園風景の中、とりあえずはにで腹ごしらえ。 十二湖駅に到着すると、ここから”青池十二湖散策”が出来る為、1/3位の人が下車して、乗ってくる人も少なく、空席がチラホラ・・・海側の席が空いているので、ちゃっかり借用して、十二湖からの日本海の海岸の景色を満喫(最後まで空席でした)景色の良い地点では が速度を落としてくれて、楽しかった~更に千畳敷駅では10分間停車して、その間降りて海岸まで散歩が出来ます。千畳敷の景色鯵ヶ沢駅~は海が見えなくなりましたが、今度は車内で津軽三味線 の演奏一号車の先頭部分で演奏 津軽のりんご畑の中で聞く津軽三味線も趣が有って良かった~更には、津軽弁の語り部の方も乗って、津軽弁でお話を聞かせてくれます。でも・・・私には何を行っているのか判りませんでした そうこうするうちに本日の目的地”弘前"に到着しました。退屈する間も無い4時間の列車旅でした~ リゾートしらかみ:評価(ー1は、時間が掛かる事)※津軽三味線や語り部は編成によってやっていない列車が有ります。※海側席が取れなくても、十二湖辺りで降りる人の席が空席になる場合有り。 弘前の夜は・・・・続く
2006年09月29日
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最近ハマッているのが"ピーマンとジャコの和風炒め煮”です。勝手に自分でつけた名前で、以前何かの本に載っていたような・・・1)ゴマ油でジャコとピーマンを炒め2)砂糖を掛けて、その後で出汁醤油とお酒を加え、 水分が少なくなるまで煮ます。 ただこれだけ。※好みで唐辛子を入れるても良いです。 これさえ有ればが2杯は食べれま~す
2006年09月28日
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jr秋田駅からレンタカーに乗って、男鹿半島に着き、”なまはげ館”を不十分に堪能(に漬かりたかった為)した後、男鹿温泉郷の本日の宿”元湯雄山閣”に4時前に着きました。部屋からは日本海が一望出来、素晴らしい眺め! 部屋からの景色です。早速 に直行。 温泉は白く濁っていて、浴槽の脇に付いているなまはげの大きなお面の口から源泉からのお湯が直接繋がって、絶えず噴出してる状態 まさに掛け流し お風呂場等は少しくたびれている感じですが、素晴らしいお湯で大満足 更衣室には源泉からお湯を引いている使用済み配管が置いてあります。断面を見ると、バームクーヘンの様に湯の花が何層にもわたり層になっています。旅館の方に聞くと、3ヶ月で配管が湯の花で詰まる為、都度交換しているとか・・・評価:温泉(満点)部屋に戻って、湯上りを呑んで疲れが吹っ飛ぶ! それにしても、旅館内が凄く静か・・・ 他にお客さんいないのかな・・・・と思って、またしても聞いてみると、”街の消防団の一行40名の予約が入っていたのですが、テポドン騒ぎで、海岸線等の警戒に消防団が出る為、キャンセルになったのです” とのこと・・・ 私がしてる間も警戒してくれているのかと思うと、ちょっと申し訳無い感じでした。 本当にご苦労様です。 夕方から"日本海に沈む夕日を眺めるツアー”というのが募集されていましたが、 疲れも有り、参加せず。 その代わりに”なまはげ太鼓”が20時から有るというので、それに参加する事に 18時からは夕飯 今回は特別に 男鹿で取れた生の殻つきウニを別注男鹿殻付きウニ(700円) 注文時に、”今日はウニが小さいので、小さいウニが3個(通常は2個)となるけど”と言われましたが・・・ 大満足今まで寿司屋で出るミョウバンにつけたウニしか食べた事が無かったので、この甘く新鮮な味がタマリマセンでした 食後は、バス に乗って”なまはげ郷神楽”が開かれる、男鹿グランドホテルへホテルのロビーで演奏が行われるのですが、男鹿温泉中からの観光客で満員状態”なまはげ”の扮装・・・でなかった、から降りてきた”なまはげ”さん が大小の太鼓をパワフルに演奏 途中からは人間に戻り(笑)、創作太鼓をソウルフルに 見ている観客も一体になって、自然と手拍子をして自然とアンコールも湧き上がり、更に 凄い楽しかった~ ”なまはげ郷神楽”というグループでファンになっちゃいました。是非、土曜日に男鹿温泉に行かれた際は行って下さい。間違いなく楽しめ、感動します 本当は、近くの居酒屋でやっている秋田三味線の弾き語りにも興味あったのですが、もう十分って感じで止めました。 そしてに戻り、爆睡しました。 おやすみなさ~い続く・・・・
2006年09月28日
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1日目(男鹿温泉郷到着まで)7月というと、丁度テポドン発射騒動で日本海側が揺れていた時期(男鹿温泉での話しに出てきますので、覚えておいて下さいね)でしたが、幸い日本に向け発射されることもなく,当日は抜けるような青空晴れ東京駅発 秋田新幹線"こまち7号”に乗って、秋田に向かいました。ほぼ指定席は満席状態で仙台、盛岡で多数の人が降りましたが、その都度多くの人が乗って来て、秋田までそのままでした。秋田までは4時間強の電車旅。3回寝ても着かず流石に遠いという事を実感しました。秋田往復だけならの方がお勧めですね。秋田にて秋田駅には12時半過ぎに到着。 とりあえずお昼という事で、駅から歩いて2分位の秋田西武地下の稲庭うどん”七代目佐藤養助商店”にて稲庭うどんをべました。 写真は稲庭うどん(冷やし)大盛り評価:(星4つ)昼時間と有って、20分程度待たされましたが、お店が広いので、思ったほどではありませんでした。ゴマたれと醤油たれがついていましたが、私の好みは醤油かな~ そうこうしているうちに13時半となり、急いでトヨタレンタカーで車をレンタル。二人という事で、トヨタビッツ を6千円強で24時間レンタルし、早速男鹿に向けて発進男鹿半島へ 男鹿までは海沿いを走るルートと、高速をチョット走る内陸ルートが有ります。レンタカー屋さんから”海沿いは速度取り締まりをしょっちゅうしていて、渋滞も多いと聴いた為、迷わず高速を利用。 (でもあとから地図見ると・・・どうなのかな)全く混まず快適ドライブで 男鹿半島に到着時間 無い為、寒風山観光は翌日にして、友人お勧めの”なまはげ館”に直行 なまはげ館入り口です。中では、各地方毎のそれぞれのなまはげの面・衣装などの実物展示、や映画「なまはげの一夜」が上演。”悪い子はいねえか怠けている子はいねえか”と言って、子供に迫り、小さい子供が思いっきり泣いている映像が流れると、皆大笑いしながら、温かい空気が流れていました。 なんかホッと出来ましたその後、別棟に有るなまはげ習俗が体感できる男鹿真山伝承館に移動(始まる時間より10分位早めに行った方が良いで~す。 前の方がよく見えるので) ここでは実際になまはげが実際に山から下りて来て、その時の様子をそのまま見せてくれます。 笑いたっぷり評価 :十分に楽しめましたよ。※映画にしてもなまはげshowにしても上映時間があるので、事前にチェックしておく事を薦めます。そうこうしているうちに15時半 温泉に漬かりたく、速攻でホテルに男鹿温泉郷までは車で10分程度。すぐに着きました。ホテル元湯雄山閣 にチェックIN。 さっそくに飛び込みました~続く・・・・
2006年09月27日
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7月にJRから発売されていた”二人の北東北・函館”切符を利用して、男鹿・弘前・奥入瀬を巡って来ました。その時の様子を何度かに分けて写真と共に書かせて頂きます。今回は計画編の為、一足先に奥入瀬渓流沿いのつり橋の写真を載せます。 計 画7月に4連休が取れる事になり、温泉でノンビリ出来る場所に行くことにしました。条件は1)温泉に2泊して、なおかつ温泉が源泉掛け流しで行ったことが無い事2)JRのリゾートしらかみに乗りたい3)津軽三味線を聴きたい 4)山奥に行ってみたいの4点。2)を満足するには秋田~弘前間のJRに乗る必要が有り、秋田周辺に1泊する必要が有る。更に源泉掛け流しで、行った事が無いという事だと・・・・男鹿温泉郷に宿泊 3)を満足するには弘前や五所川原周辺の観光施設や津軽三味線を聞かせる居酒屋に行く必要有り。・・・・弘前に宿泊し、弘前ねぷた村に寄り、夜は三味線居酒屋に行く。 4)を満足する為に奥入瀬渓谷周辺に宿泊する。 交通手段は北東北を移動する為、乗り降りが自由で指定券が取れる切符が必要という事で、JRの”二人の北東北・函館"切符で旅行し、男鹿温泉にはレンタカーで行く事にしました。 予 約 宿泊先は楽天トラベルにて検索。男鹿温泉では、宿のグレード等は気にせず、とにかくお湯が良さそうな”元湯雄山閣”(名前からして、お湯がよさそうでしょ?)を予約。奥入瀬では、設備も立派で、温泉も良さそう。更にJR青森駅とJR八戸駅に無料送迎バスが出ている事から奥入瀬グランドホテルを予約。男鹿温泉への往復のレンタカーは、トヨタレンタカーに予約しました。 当初、JRのトレンタを利用しようと思ったのですが、1泊2日での24時間利用で禁煙車指定という条件での値段では・・トヨタさんが一番条件にあいました。 リゾート白神の予約では、海側の席で秋田を11時頃発の列車、車内で三味線と語り部が聞ける車両という事で窓口の駅員さんに調べて貰い、リゾート白神1両目の10C、Dが空いていると言われ予約が取れました後で問題が・・・準備いつもネットで各地の情報を調べ、プリントアウトして持って行くため、仕事の終わった深夜に、こまめに印刷していました。 JRリゾート白神を調べていると、車内での三味線演奏や、語り部のお話が1号車でやっていることが記載。 ”よしよし、1号車を予約したもんね~”当然海側の席C,Dを取ったもんね~ えっでも、ネットには海側はA,Bって書いてある・・・・”ちゃんとJRのみどりの窓口で予約時に海側を指定して、駅員さんが本を出して調べてくれたはずだし・・・まあネットが間違っていると思いながらも心配で、翌朝JRの窓口で確認すると”すいません。担当者が間違えたみたいで・・・・ 今調べたのですが、海側はいっぱいです” と・・・・”もうせっかく条件調べて予約したのに、担当者のミスって言われても・・” と怒ったのですが、後の祭り。若い頃は散々怒って、責任者まで出させて、としたのですが、最近は怒っても空席が出来る訳でもなく、JRでは何かサービスしてくれる訳でも無いので、あっさり諦め(無駄な事には力を掛けないので・・・)ました。 これもよる年波なのでしょうかとりあえず空席が出たら、予約を入れる様にお願いしました。 まあ無理と思ってましたし、実際も無理でした。 旅 行 1日目7月というと、丁度テポドン発射騒動で日本海側が揺れていた時期でしたが、幸い日本発射されることもなく 当日は抜けるような青空で、秋田新幹線"こまち”に乗って、秋田に向かいました。続く・・・・
2006年09月26日
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8月の竿灯祭りを観に秋田に行きましたが、その時に宿泊したホテルの部屋から見えた”千秋公園”の景色です。朝、早起きして散歩 してきましたが、緑が青々としていて空気も澄み切り、非常に気持ちがいい時間を過ごす事が出来ました。千秋公園は=秋田の宿泊について= 私は今まで 、秋田西武横に有る"秋田ビューホテル”にいつも宿泊していました。シングルでも十分な部屋の広さも有り、プールやジムも設置され、また秋田駅から雨(雪)に濡れずにホテルに入る事が出来る、交通の便の良さからでした。今回はホテルが取れなかった為、新たに開業した”こまちの湯ドーミーイン秋田”に泊まりましたが、最上階に露天風呂まで有る 素晴らしい温泉が設置されており、大満足更には新たなホテルが次々に建設されていました。 これから秋田に宿泊される方は、宜しかったらお勧めします。
2006年09月25日
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秋田の竿灯を観に行ったので、秋田で有名な稲庭うどんを食べました地元の友人に聞くと、秋田駅近くの西武地下に有る”佐藤養助商店”を勧められたので、其方に食べに行ったのですが、流石に行列! 行列嫌いな私ですが、せっかくだからと20分並び、やっと席に。 メニューには普通の稲庭うどんから、肉味噌うどんやカレーうどん豆腐うどんなどの創作うどんまで、種類は豊富。初めてなので、暖かいうどんと冷たいうどんが両方味わえるセットを注文。 出てきたのがこちらちょっとボケ気味でゴメンなさい流石に茹で具合が絶妙 シコシコとした食感とツルリとした喉越しあっという間に無くなりました。 今まではうどんと言えば讃岐と思っていましたが、上手く茹でると稲庭うどんも有りだと実感しました。是非秋田を訪れの際にはお試し下ください。
2006年09月24日
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8月の北東北旅行で秋田に寄り、竿灯を見る事が出来ました。その期間中、日中に駅近くのイベント広場で色々なイベントが開催され、男鹿半島から来た”なまはげ”が敲く、なまはげ太鼓や、楽天イーグルスのshow・・・etc その中で"昼竿灯”というのが有り、昨晩に見た竿灯の感動が忘れられず、帰る時間をずらして見て来ました。夜見る竿灯とは全くイメージが異なり、竿灯の持ち手の妙技がすぐ近くでハッキリ見え、非常に楽しかったです。 またビルの谷間だった為か、風の影響を受けやすく、より一層難しく、竿灯の提灯が激しく揺れて壮観! 昼の竿灯も良かったです。こことは別に竿灯会場近くでは、技の優劣をつける競技竿灯も行われている様で(残念ながら今回は時間の都合で見れませんでしたが・・)、お時間が有る方は其方もいいかも。時間や開催場所はHPに載っているので、事前に調べて時間を合わせて行くとよいですね。
2006年09月23日
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先日、近所の農協直売所に行ったら、生の落花生が売っていました。 食べ方を聴くと、”25分~30分”塩茹ですれば食べられるとの事でしたので、一袋250円で購入してみました。こういう落花生の食べ方は普通なのかな?私が知らなかっただけだと恥ずかしいのですが、何せ東京育ちなもので・・・ 家に着いたら早速調理25分塩茹でして、冷めたものを頂いてみると、美味し~い 落花生のしっかりした味わいと、茹でた瑞々しい感じで、お酒が何杯でもいけそう。 何より値段が安く、国産の落花生が食べられる事が一番。 普通安いのは中国産で、国産は500円出しても大した量が食べられないので、落花生好きにはお勧めです。夏も終わり、枝豆シーズン終了と共に、こんなに美味しいおつまみが見つかるとはこれから毎日茹で落花生を食べそうです。
2006年09月22日
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今年の8月の北東北旅行で秋田に寄り、竿灯を見てきました。行く前は青森ねぶた、弘前ねぷた、と比べて、あまり期待はしておらず、ただ秋田の友人に逢う事が目的でした。 幸い事前に有料観覧席を手に入れる事が出来た為、開始の50分前位に会場に。会場は片側3車線、両側6車線道路の両側を使い、有料観覧席はその中央分離帯に仮設スタンドを作って、そこに6段位の席が設けられ、半分以上は団体客という感じ。祭りがスタートすると、まず入場。竿灯は町内会や企業、有志の100位の団体が参加して、各団体が大小さまざまな竿灯と太鼓や笛を持って、道路上を行進。竿灯スタートの合図でそこここで竿灯が繰り広げられます。 とにかく竿灯の数が凄くて、壮観! やはり有名なだけあるな~と感動しました。”どっこいしょ どっこいしょ”の掛け声と共に、竿灯のもち手が、50kgもある竿灯を、腰や肩、手のひら、おでこなどにバランスを取りながら載せて、手を離し、団扇を扇いだりして、・・・中にはバランスを崩して、竿灯が倒れたり、と見所満載!一度は見ることをお勧めします。=ポイント=・竿灯期間中はなかな秋田市内のホテルが取れません。 ただ1週間前~3日前位の間に、キャンセルされたホテルの宿泊が楽天トラベルに載ります(私も1週間前に取りました)。こまめにチェックするとだいたい取れます。・有料観覧席は下段より上段の方が、道の両側が見え、個人的にはお勧めです。・竿灯の団体によって、上手い下手が有ります。30分×2回有りますので、前半は席から、後半は席を離れて、動きながら色々な団体の竿灯を見るのがお勧めかな~
2006年09月22日
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楽天のオークションで以前から欲しかった”ハンディシーラー”を購入して、本日手元に届きました・購入金額は200円+送料・単三電池2個使用 早速煎餅の袋にシールをしてみました。ホチキスをする要領で袋を挟んで、3秒後に横にズラすと、あら不思議! 袋の口が閉じられながら、余った部分が取れました~でもこう上手く出来るまで、何度も練習して・・・ちょっとコツが必要余ったお菓子の口を閉じたりなどには、まあ200円なら買いの商品かな・・・本格的、且つ簡単に口を閉じたいなら、ハンディでは無いシーラーがお勧めですね。評価:(3点)
2006年09月21日
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8月の北東北旅行中、弘前から秋田に移動中に大館で時間が有り、途中下車しました。大館といえば忠犬ハチ公の故郷という事で、駅前には忠犬ハチ公の銅像が。渋谷駅前の銅像が有名ですが、こちらの方が一回り大きい感じで、きれいでした。渋谷ではハチ公前で待ち合わせしても、人が多すぎて、合うのに一苦労しますが、こちらのハチ公前はガラガラで・・・待ち合わせには最高かも。大館での途中下車は、大館のもうひとつの名物(?)曲げわっぱの鶏めしが食べたくて、朝食を抜かして行ったのですが、駅前のレストランでは営業中にも関わらず、団体の弁当作りで忙しいので無理!と、ぶっきらぼうに断られて、ムカッて来ちゃいました。 こんな事で怒るのはまだまだ子供かな~。 でも無理なら営業中の看板は出さないで欲しい~仕方なく街を彷徨ったらバスターミナルが有り、そこの蕎麦やで朝ごはん。こちらは、いい感じのおば様達が親切の対応してくれて、気分も治りました。今回は時間も無く、秋田犬会館などの観光は出来ませんでしたが、機会が有れば、と思っています。
2006年09月21日
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8月、弘前から黒石に向かう弘南鉄道の車窓から見えた岩木山です。雲ひとつ無い青空に稲穂がたわわに実った一面の田んぼの遠方に岩木山!絵に描いた様な景色。弘南鉄道の沿線にはりんご畑が広がっていたり、と日本ののどかな風景を見る事が出来ます。ボーと車窓から景色を眺めていると、思いっきり癒されて元気になれました
2006年09月20日
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8月の弘前ねぷた祭り観光の折に、弘前市から弘南鉄道で40分余りの黒石市に観光に出掛けました。黒石市では弘前ねぷた祭りと同じ時期に黒石ねぷた祭りを開催していたり、お盆には黒石よされ祭りが開かれ、有名だそうです。(私は初めて聴きました)黒石駅から徒歩で10分位歩くと、黒石こまち通りがあります。江戸時代から残るアーケード状の道路が有り。夏の日差しや冬の豪雪から人を守る役目をしています。「日本の道百選」にも選ばれたそうです。静かな町並みで、ここだけちょっとタイムスリップした感じです。近くのお店の中では津軽三味線の無料コンサートも開かれ、津軽を満喫することが出来ました。なかなか、足が伸ばせないとは思いますが、弘前で半日時間が有れば、一度訪れても良いと思います。
2006年09月19日
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普通(?)のチェーン店なのですが、私はコストパフォーマンス、便利さ、気軽さを考えると大好きなのがキリンシティです。メニューも2週間毎に変わる旬のお皿が有り、牛蒡を素焼きした物とか、その時々の旬の食材の味をそのまま味わう事が出来て、しかも300円!お酒も色々なワインがグラスで飲めるし、ビールも旨いです。しかもカウンターが有って、気軽に一人でも昼からビール出来ます。その中で、私が今ハマッているのが4種のチーズのピザ!カリカリの生地に、ブルーチーズなどの4種類のチーズが載っていて、シンプルだけど旨いです。一人で軽く1枚食べれてしまいます。チェーン店なんて・・・と言わず、一度お試しを!
2006年09月18日
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仙台のお気に入りのバル、オッジドマーニで食べた、魚の5種盛りです。天然鮎のエスカペッシュに、太刀魚のフリット、秋刀魚と鯖のマリネに鯛の刺身です。このお店は仙台駅前に有り、昼からやっているキャッシュオン形式のカウンターではスパークリングワインやさまざまな小皿料理が楽しめ、奥にはゆっくりと食事が出来るテーブル席があります。ここで昼からノンビリ白ワインを飲みながら、色々なツマミを頂くのが最上の喜びです。仙台に訪れて、歩き疲れた時には是非一度行って見てくださいね!
2006年09月17日
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先週末に仙台で行われたストリートジャズフェスティバルに行って来ました。写真は仙台メディアアークの会場で行われていたコンサートの写真です。会場は市民広場から街中の通りの一角・・・と会場も千差万別!特にお目当てが無ければ、仙台メディアアークがお勧めです。市民広場ほど混んでおらず、席も多数完備され、屋内という事で冷房も効いています。 スタートが11時からのところ、私は10時半頃行ったら、まだ席はガラガラでした。流石に10分前位は満席! 席に座って、ノンビリ楽しむ事が出来ました。私は13時半頃まで此処で楽しみ、それからノンビリ昼でした。なにぶん混んでいますので、来年いかれる方は旨く時間を使って楽しんでくださいね~
2006年09月16日
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先週末に仙台で行われた”定禅寺ジャズフェスティバル”に行ってきました。余り情報を持たずに気軽に行ったら、凄い人で、大規模に行われているのにビックリ。仙台七夕と同じ位の人では?と思ってしまうほど。土日の2日間、朝11時~21時の間に市内の色々な場所で、ビックバンドから、少人数のアマチュアバンド、ゴスペルまで、同時に分野を問わず無料で行われていて、小さな子供からおばあちゃんまで、皆楽しげ!2日間、ジャズ漬けの楽しく充実した時間を思う存分楽しめました。写真は公園で行われていたゴスペル。場所は公園の一角で、ステージも無く、一番みすぼらしい舞台でしたが、素晴らしいハーモニーで良かった。初めて聴きましたが、魂が揺さぶられる感じで感動しました。見るポイントなどは明日また報告します。
2006年09月15日
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旅先の仙台のビストロで見つけた”北あかりのプライドポテト”私はジャガイモの中では断然”北あかり"好き!中を開けると黄色で食べるとほくほくで甘~い。バターのせて、とけたところをパックッ!やみつきになる美味しさです。いつもは蒸かして食べているので、今回初めてフライドポテトを食べましたが、これがまた美味し~い。またまた北あかりのファンになりました。最近色々なジャガイモが発売されていますが、皆様のお勧めは?
2006年09月15日
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旅行の途中で仙台に寄った際、楽天の試合が有った為、初めてフルキャストスタジアムに行ってきました。試合は18時からでしたが、15時位からスタジアム周辺では、コーチによる野球教室を始め、色々なイベントが!子供から老人までがノンビリ楽しめる仕掛けに、楽天の頑張りを感じました。スタジアム自体も新しいだけあって、キレイで、日本の野球場では無い感じが。私は好きでない鳴り物の応援も無く、ノンビリビールを飲みながら雰囲気を満喫する事が出来ました。最近、野球場から足が遠ざかっていたのですが、フルキャストスタジアムなら、家族で週末に遊びに行きた~い!
2006年09月14日
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週末に仙台に行った時に、利久の牛タンを食べました。仙台の牛タン屋は色々有って、皆 自分好みのお店の牛タンが一番と、好みのお店は千差万別! 私も色々と好みに変化が有って、今までは”きすけ”や"閣”などが好きでした。でも今は利久です。今は利久セットがお気に入り。 牛タンにスープ、牛タンサラダ、牛タンカレーがセットになっています。牛タンはやわらかく、厚めでジューシー。サラダの牛タンも美味しく、カレーも牛タンが入っていて、何となく落ち着く感じ。牛タンは色々意見が別れるはず。皆様のお勧めの牛タン屋も教えて下さいな~
2006年09月14日
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酒田のお寿司屋で出会った”ミス玉のおひたし”です。今は珍しくなった山菜で、腕に二抱えも収穫した中から、やっと茶碗一杯分しか食べれないとの事。ちょっと粘り気が有りながら、食べるとシャキシャキあっさりで、癖の無い味。美味しかったです。山では熊の大好物との事。 私も熊の様な感じだから、好きなのかな~それにしても”ミス玉”って初耳!ネットで調べたのですが出てきません。どなたかご存知の方が居ましたら教えて下さい。
2006年09月13日
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仙台・酒田の旅の途中で余目から新庄までの間、陸羽西線に乗りました。陸羽西線は最上川沿いを走る電車で、車窓から最上川を見る事が出来ます。当日は前夜の豪雨の影響で、川の水は泥色で凄い水量で、怖い感じ。奇麗な水が周囲の緑に映えて・・・をイメージしていたのですが、残念でした。次回は、奇麗な水の川を最上川下りの観光船に乗ってみたいです。
2006年09月13日
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酒田への往復に羽越本線を使って余目から行きました。夏の日差しの中、遠くに鳥海山がきれいに見え、周囲には稲穂がたわわに実った田んぼが一面に広がって、本当にのどかな雰囲気で癒されます。この同じ場所において、昨年12月には突風による羽越線脱線・転覆事故が発生したとは信じられません。この事故が風化することなく、今後、このような事が二度とお起こらない事と、亡くなった方への哀悼を込めて、黙祷しました。
2006年09月12日
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酒田・仙台の旅の途中で山形駅で途中下車冷やしラーメンを初めて食べました。写真の様に見た目は普通のラーメン。食べてみると、麺も冷えていて、スープも冷たい!当然ラーメンの味。ん~ 不思議な感じです。暑くて汗ダラダラ状態では熱いラーメンは食べたく無いですが、これなら食べれます。まさに夏は暑い山形にて生まれた麺料理ですね。味としては、私は熱いラーメンの方が好きかな・・・(ラーメンより蕎麦好きな私ですので、ラーメン好きな方は感想が違うかもしれませんが)
2006年09月12日
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酒田の街を歩いてみて・・・日本一の大地主”本間家”や酒田豪商、松尾芭蕉の足跡が有ったりと、歴史に彩られた街で、街の其処此処に観光スポットが有ります。更に街自体がそれほど大きくは無いので、貸し自転車が有れば十分に巡れます。また日本海の幸や日本酒も美味しくグルメにもGood!ただ残念な事に、街にちょっと活気が足りない感じが(酒田の皆様スイマセン)私のお気に入りはやはり山居倉庫イマイチだったのは”さかた海鮮市場”かな・・・ちょっと規模が小さく、魚も今ひとつという感じ。時期が悪かったのかもしれませんが・・・ちなみに写真は酒田グリーンホテルの部屋から撮った、山居倉庫です。酒田グリーンホテルは山居倉庫の目の前に有り、部屋からの景色がきれいです。シングルA タイプの部屋を取ると、山居倉庫側になるそうです。ご参考までに
2006年09月11日
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酒田の夜には、酒田観光物産協会隣に有る、地魚専門の寿司屋”しばらく”に行きました。地魚専門店だけあって、知らない魚ばかり!正福寺、オーモ、モーヨ、針いか・・・更に知っている魚でも、生シャコに地物トロ、鱧も骨切りせずに塩焼きや握り。更に鯖や鯛のずけ・・など関東では味わえない物ばかり。魚以外にもミス玉という山菜なども有り、久々に大興奮でした。お酒もお寿司に適した各種の出品酒が揃い、お寿司に合わせて出して頂いて、抜群の組み合わせ。 お寿司好きな方は、酒田に行かれた場合は一度は是非。写真は悩んだ末に、当日のお勧めメニューのホワイトボードにしました。
2006年09月10日
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週末を使って、酒田、仙台2泊3日の旅に行って来ました。青春18切符が余っていたので、普通列車で行ける場所を探して、酒田に行き、翌日は仙台に寄って、仙台ジャズフェスティバルを観てきました。始発で栃木を出て、福島→米沢→山形→新庄→余目→酒田という普通電車三昧!それでも酒田には2時過ぎに到着。流石に疲れた~~酒田では念願の山居倉庫を見る事が出来ました。川沿いの静かな環境の中に整然と並ぶ木製の平屋造りの巨大倉庫。倉庫の裏側は杉の並木道になっていて明治時代にタイムスリップした感じ。涼しく、ノンビリ散歩するには最高。久々に感動する景色を観ました。秋田と新潟の中間に有り、なかなか行きづらい場所ですが、是非一度見に行って下さい。酒田駅からはちょっと遠いので、駅などでレンタル自転車(無料)を貸してくれるので、使うと便利で~す。
2006年09月09日
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先週末に酒田、仙台に行って来ました。(詳細は別途)その途中で米沢に寄って米沢牛を食べたかったのですが、時間が早すぎてNG諦めて、駅の蕎麦屋で米沢牛を使った牛丼(小:400円)を食べました。日頃、チェーン店系の牛丼に親しんでいるし、値段も差が無いので期待していませんでしたが、牛の味がしっかりしていて、コストパフォーマンスは高かったです。ただ、丼汁の味が甘めです。 甘め好きな私には合ってました。今度は是非、米沢牛をしっかり食べたいで~す。
2006年09月08日
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生まれて初めて青森ねぶた祭りを観ました。流石に規模が大きく、ただただ感動!東京に生まれて地元に夏祭りが無い私には、青森の人が羨ましい限り。私は桟敷席を購入して観ました。何も判らない私の様な観光客の方々は、桟敷席が観やすくてお勧めで~す。今回、弘前ねぷたと青森ねぶたの両方を観ることが出来ました。青森ねぶたが有名ですが、双方共にそれぞれの特徴が有り、私は甲乙つけがたいです。それにしても、次回は一年先ですが、是非また見に行きたいです。・宿泊先が取れない場合→開催の1週間前から楽天トラベルをこまめにチェックすると、それなりに空きがあります。・更に青森より弘前の方が宿泊先が確保しやすいので、当日夜に青森ねぶたを見た後に弘前に移動する事も可能です。
2006年09月07日
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最近の私のお気に入りのTVは月~水、12時半から12ch”マイアミバイス”です。私が大学生の頃(歳がバレます・・)に初めて12chで流していたものの再放送。映画のマイアミバイスとのコラボ?での放送とは思いますが、主演はドンジョンソンで全然別!私は断然TV版の方がカッコいい。主演のドンジョンソンは私の中では元祖チョイ悪オヤジで、乗ってる車から、ファッションまでカッコよくて、今見ても素晴らしいです。 大学生の時に友人からは相棒のタブスに似ていると言われ、ビミョーに嬉しかった覚えがあります。 今では同僚のスワイテクに似てしまった自分に時の流れを感じます(笑)もし皆さんも時間が有ったら一度見て下さい。
2006年09月07日
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弘前のねぷた祭りを観て、その翌日に青森のねぷた祭りを観に行きました。早めに青森市に着いた為、以前から興味の有った三内丸山遺跡を観に行きました。青森市内からはバスで40分位で到着。遺跡後の前に近代的な展示館が有り、その中では映画で丸山遺跡の紹介が有り、その成り立ちなどが判り易く紹介。その後、長いトンネルを抜けると一面の広大な野原が有り、遺跡があちこちに。真夏の炎天下でしたが、涼しい風が吹いて気持ちいい~人が居ないと、古代にタイムスリップした感じがします。でも古代の人は何でこんな冬は厳寒な土地に住んでいたのでしょうか?そんな疑問が解決しないまま、ノンビリと遺跡を見ることが出来ました。青森で時間が有ったら散歩感覚で一度訪れる事をお勧めします。バスが少ないので、帰りのバスの時間を確認することを忘れずに
2006年09月07日
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8月に時間が出来て、弘前ねぷた祭りに行ってきました。”やーやーどぅ!”の掛け声とお囃子の中、大小さまざまな”ねぷた”が次から次へと行進する様は壮観。 見ている我々もお囃子に乗って体が自然と動く感じでした。2時間も見ていたのですが、あっという間の時間でした。是非一度は観に行った方が良いです。祭り観覧のポイント・有料観覧席がお勧め!(桟敷より、席の方がベター) 有料観覧席は当日販売も有るので、予約できなくても、当日販売を 2006年は当日朝9時から観光会館で販売していました。
2006年09月06日
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今日からスタートです。自分用の記録として、暇があるときに書き足していきま~す
2006年09月05日
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