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2025.04.14
ついつい、思ってしまうこと、言ってしまうこと。
一度、立ち止まって、改めて考えてみる
「(所詮)、子どもが考えることだからね…(大したことない、というような意味が含まれている?)」
「子どもが言ってることですから…(信憑性に欠ける、というニュアンスが含まれている)」
大人は、子どもが、
自分より劣っていると、
無意識に思っているのかもしれません🥲
だけど、子どもの心は、生まれた時から大人と同じで
ただ、体の成長が追いついていないだけなんだって。
『幸せになる勇気』を読んでいて、改めて気付かされたことです。
以下に引用させて頂きますm(__)m
"もちろん子どもたちは、人間として「不完全」なのではありません。ただ、心の成長に、身体が追いついていないだけです。しかしながら、大人たちは身体的な条件だけを見て「子ども扱い」をしてきます。子どもたちの心を見ようとしないのです。劣等感に苦しめられるのは当然でしょう。心は大人と変わらないのに、人間的な価値を認められないのですから。
岸見一郎 古賀史健 著 『幸せになる勇気』 ダイヤモンド社 "
これを信じるか信じないかは、個人の自由だと思います。
だけど私は、なぜかスッと心に入ってくるのです。
まずは私自身が偏見を取り払い、
子どもをひとりの大人と同じ「人間」として、
向き合うことから始めてみたいと思います☆
お読み頂き、ありがとうございます🐈💕
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