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2006年06月16日
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カテゴリ: 戦争映画
2005 松竹  監督:阪本順治
出演者:真田広之、寺尾聡、佐藤浩一、中井貴一ほか
127分 カラー


 風邪を引いてしまって、おもちゃいじりも何にもできなかったので、連日映画の話と言うことで・・・・今更ながらですが亡国のイージスです。映画は見に行けなかったので、録画していたものを見ました。

 福井晴敏のベストセラー小説の映画化で、現代自衛隊が舞台となった架空アクションサスペンス。私は原作を読んでいないが、なかなかの評判らしい。その分、原作信者にとっては、よくありがちなことだが「??」の出来だったようだ。
 それはさておき、映画としての出来は、やはりムムといった感じだった。映画前半までは様々な前フリや伏線があって先が読めないドキドキ感があったし、テンポも決して悪くなかった。世間の駄作評ほどひどくないじゃないかと思ったが、問題は後半にあった。監督が替わったのかと思わせるほど、テンポが急ぎすぎとなり描写が即物的、薄っぺらになっていく。せっかくの前半の伏線がほとんど生かされずに、単なるヒーローアクション映画となり、アクションそのものが非現実的でつまらない。かつ人物心情描写も余りにストレートすぎて心に全く届いてこない。主役の仙石先任伍長(真田)や敵役ヨンファ(中井)による言葉の演技に頼りすぎで、そこから膨らむ背景や葛藤心理がとにかく浅い。
 思い起こせば、近年の「ローレライ」「男たちの大和」などの日本映画にも共通するのだが、いずれも人物描写表現が実に単純でストレートだ。もちろん、カメラワーク、編集など全てに要因はあるのだろうが、いつから日本映画界は人物描写、心理描写がこんなに下手になったのだろう。数十年前の日本映画は言葉や映像で著さずとも深淵な心理描写を得意としていたはずなのに。これも、視聴者が理解できなくなった?という時代の流れなのだろうか。中年となった私にとっては、最近のストレートな表現はいささかキツイし、何より視聴者側に考える余地がなさすぎるのだ。
 後半のアクション部分を作り替えれば趣の変わったミステリアスな作品に化ける可能性もあるだろう。また、せっかく自衛隊の協力を得ての制作だけにちょっともったいない気がする。その自衛隊だが撮影に海上自衛隊イージス艦「きりしま」を提供している。やはり実艦での撮影はリアル感があって頼もしい。ただ、もう少しイージス艦の全景や稼動風景が入っているとマニアとしては嬉しいのだが。残念なのは航空自衛隊のF-2支援戦闘機。予告では真木蔵人がパイロット役でF-2が登場、と華々しく宣伝していただけに、大いに期待したのだが・・・・えっこれだけ・・・という程度。真木蔵人なんてどこに出た?という位で、最新鋭F-2支援戦闘機の機動飛行などはほとんどなし。これなら別にCG、合成だって構わないレベル。
 ストーリーとしては、まあ、もとがフィクション小説だから多くは求めないが、敵役北朝鮮人の設定が今ひとつ。原作ではどうだったのか知らないが、その背景設定がぼやかしてあったため、映画の緊迫感が阻害されていた。あと、仙石先任伍長はあれだけ腹撃たれて大丈夫なのか。如月一士も同じ。まあいいけど。ごくごく普通の現代版日本映画でありました。

興奮度★★★
沈痛度★★
爽快度★★★★
感涙度★


(以下 あらすじ ネタバレ注意 反転でごらんください )
 海上自衛隊イージス艦いそかぜの下士官、兵をまとめる先任伍長の仙石はごく普通の中年で、年頃の娘がいる。酒を飲んで暴れた部下の後始末も土下座して処理するなど気も休まらない。
 東京湾沖へ訓練航海中に出たいそかぜにFTG所属を名乗る溝口3等海佐、山崎2等海尉ら10数人が乗り込んでくる。いそかぜの先任伍長である仙石は副長の宮津2等海佐に呼び出しを受け、いそかぜに特殊破壊兵器GUSHO(グソー)を持ち込んだ破壊工作員が乗艦していると告げられる。FTGの溝口3佐らはその調査に来たといい、それは直前に配置された如月1士だという。
 その時、艦底で爆破があり如月1士が立て籠もる。仙石は説得のために如月のもとに向かうが、如月は逆に破壊工作員は溝口3佐(朝鮮名ヨンファ)であると言う。如月は破壊工作を阻止するために派遣されたDAIS隊員だという。俄に信じがたい仙石は隙を見て如月を溝口らに引き渡してしまう。
 しかし、ここで宮津副長、溝口3佐(ヨンファ)らの態度が急変。下士官以下は皆退艦しろと命令する。宮津副長以下の士官らもヨンファと共謀だったのだ。宮津3佐は防大生だった息子が、彼の書いた論文「亡国・・」がもとでDAISに殺されたことを逆恨みし、自衛隊のクーデターを企てており、ヨンファはGUSHOとイージス艦を乗っ取って母国へ戻り、国家体制の転覆を目論んでおり、両者の利害が一致していたのだ。そして、宮津副長らは政府に宣戦を布告、同僚艦をハプーンミサイルで撃沈してしまう。さらにGUSHOを東京に撃ち込むと警告しながら、東京沿岸に進路を向ける。
 一旦は退艦させられた仙石だったが、爆破された艦底からいそかぜに潜入を図る。また、捕らえられていた如月も隙を見て脱走し、二人はヨンファらに対抗する。艦内では激しい銃撃戦が繰り広げられ、次第にヨンファの部下、自衛官に死者が出始める。仙石は冷酷に銃撃する如月に人間味を持てと諭す。
 一方、政府ではGUSHOの存在が公になることを嫌い、GUSHOの開発者アメリカから提供された特殊爆弾  をF-2支援戦闘機からいそかぜに発射して抹殺することを企図する。
 いそかぜは刻々と破壊限界線に近づく。三沢基地からはF-2が飛び立つ。艦内では仙石の呼びかけで徐々にヨンファと自衛官の間に溝が生まれ始める。乗っ取り計画を後悔し始めた宮津副長、竹中3佐らはヨンファに抵抗して撃たれてしまう。また、ヨンファの部下、妹のジョンヒもまた命を失う。如月もまた仙石に言われた人間性に躊躇したあまり撃たれてしまう。そして、ついにヨンファと仙石の一騎打ちとなる。
 迫り来るF-2戦闘機が爆撃を開始しようとした瞬間、衛星画面にいそかぜの甲板上で手旗信号を送る仙石の姿が映し出される。無事、GUSHOを確保したのだ。ヘリコプターに救出される仙石や如月。もはや停船できないいそかぜは艦内に残った宮津副長によって爆破されるのだった。


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最終更新日  2006年06月16日 07時33分11秒
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