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先日のインナーメッセンジャー(というメルマガ)で、グッときた言葉。
意志というとてつもない力を私たちはそれぞれ与えられ、持っている。
それが自分の世界のすべてを創造する。
「きれいになろうとすること」に罪悪感みたいなモノないですか?
おしゃれしたり、洋服やお化粧品を買ったり・・・
お金を使うことへの罪悪感もそうですが、
おしゃれする、お化粧する、自分の見てくれを整える、気にする、そのものに対しての、罪悪感とまでは言わないにしても、
ちょっと気が引けてしまう気持ち・・・
実は私にもあるんです。
ちょっとだけ、ですがね。
私(カラーで美しく!とか言ってる)にでさえあるんだから、
たぶん、そういう方、多いと思うんです。
地方だと、まだまだ、
「子育て中のお母さんが身ギレイにしてるなんて・・・」
「髪振り乱して服のことなんて考えず、家業の手伝いや育児や家事をしてるのが嫁」
ということを考えていそうな方との距離が近いから。かな~と思われますが。
それは(どうでも)いいとして、
では、
「なんのために、きれいでいたいのか?」
そのへんがハッキリしてくれば、罪悪感や躊躇なんて、なくなるはずです。
「きれいになってどうしたいの?」
あなたがきれいになりたいと思うのは、
きれいになって、いきいきと輝いて、
その輝いた自分を役に立たせて社会や誰かのために
還元していく喜びを味わいたいからではないの?
そうやって自分の命が終わる日には、
いい人生だったって終わりたい。
そのために生まれてきたんじゃないのかしら?
私たちが38億年前から続いている命を、
人間という形で、今こうして自分にいただいているのは、
そういう喜びを知るためじゃないかしら。
(「顔を洗うこと 心を洗うこと」より)
そうなんですよね!
たかが「きれいになろうとすること」ですが、
「 なんのために生きるのか
」
という壮大なテーマに、
直結していることだったんです!
もちろん、
きれいになることって、ただ素敵な洋服を着て、アクセサリーを身につけて、お化粧をして、
なんてことでできることじゃない。
今野さんの著書にもありますが、
本当の美しさとは、
その人が本来持っている「良さ」が自然に表れ、命が輝いて見えること
、
ただ着飾ればいいってわけじゃないですね。
まずは、自分の持っている「良さ」に気づかなくちゃ。
それは、
自分の存在への、おおきな承認にもなっていきます。
自分が存在していることへの喜び、それを感じてほしい
あーそうだなー私も。
パーソナルカラー
を知ってほしいって思うのって、そこだな~と、
本当に心にストンときました。
この本、お勧めですよ。
顔を洗うこと心を洗うこと
著者の今野華都子さんは、
運命を変える言葉
こちらの本でも知られる、フェイシャルエステの第一人者で、今はホテルの取締役でもあり、数々のお仕事をこなされているそう。
幼少時、体が弱くてご苦労されたことも、書かれています。
以前より、今野さんに興味があった私ですが、
できれば、 タラサ志摩スパ&リゾート
に行ってみたいな~
今年行けるかな~?
「色」は「人」なり 2009.09.24
「書くこと」は「生きること」~霧が晴れ… 2009.07.08 コメント(8)