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里のうさぎ
８９歳の主人の母が体調を崩したとき、どのように対処していけば良いのか分からず振り回されて困ってしまった。状況を客観的に把握するためと、変化を記録しておこうと思い立った。
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2011年11月25日
カテゴリ： カテゴリ未分類
ここのところ、急に寒くなったのと、心のモヤモヤからか風邪を引いてしまった。義母は、相変わらず、腰が痛い、足が痛い、ちょっとくらいなら我慢するが、痛くて痛くてたまらないと言って、病院や銭湯に通っているのである。その上、布団の中から私達を呼びつけ、あれ、これ、しろと指図をする。そのくせ、自分のしたいことは、起きてさっさとするのである。私達は、少々うんざりし始めた。
今年に限ったことでは無い、ズーと若いときからである。義母は、”私は、仕事をした。仕事をしてきた。”と言っているが、心臓の手術２回から・痔・子宮ガン・肋間神経痛などの病気をしてきた義母に、何時仕事が出来たのだろう？。と、皮肉に思って心を狭くしたとき、風邪を引いてしまったようだ。
これこそ、心のすきま風邪だ。人の痛みは、なった本人にしか分からない、余計なことは、考えないようにしよう・・・・と。で、少し、元気になった。
今年に限ったことでは無い、ズーと若いときからである。義母は、”私は、仕事をした。仕事をしてきた。”と言っているが、心臓の手術２回から・痔・子宮ガン・肋間神経痛などの病気をしてきた義母に、何時仕事が出来たのだろう？。と、皮肉に思って心を狭くしたとき、風邪を引いてしまったようだ。
これこそ、心のすきま風邪だ。人の痛みは、なった本人にしか分からない、余計なことは、考えないようにしよう・・・・と。で、少し、元気になった。
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