ヘナヘナライター 生態日記

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加藤美保

加藤美保

2013.03.15
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カテゴリ: その他
昨日、フリーライター友達とつくばでランチ&お茶を楽しんだ。
そのお友達といろいろ四方山話をする中で、人は見てくれは年相応に老いてくるけれど、心は若い時のまま、実はあまり変わらないということで意気投合。

10代の頃、今の私の実年齢である48歳といえば、もう大人の中の大人だと思い込んでいた。「四十にして惑わず」というぐらいだから、50歳なんて悟りの境地なのでは?と。 

とんだ勘違いであった(笑)

人は四十になろうが五十になろうが、たぶん、六十、七十、八十なっても惑いまくりに違いない。

そして、若い頃の自分の美しさに気がついていれば、もっと自信を持って生きられただろうに、という点でも意見が一致(笑)

どうやらお互いに、気難しく、コンプレックスの塊で、要領悪く青春期を生き抜いてきたらしい。

私のような性格の人間にとって人生は実に生きづらい。もっとシンプルにいろいろなことが捕らえられれば、もっと楽しく、楽に生きられたかもしれない。

それでもね、私は今までの私の人生や、自分自身を否定しない。


「大人は大人で楽しいこともあるし、今から若い時期に戻りたいとは思わない」と娘に言った。かなり意外そうにしていた(笑)

つまるところ、私は自分を結構肯定しているし、今の自分も結構好きらしい。

だってね、一応人生の伴侶も見つけられたし(笑)、子供も産んで育てることができている。その子も、まぁ、それなりに順調に育っている。仕事はいつなくなるかわからない不安定なものだけど、それなりにやりがいを感じている。少ないながら大切友達もいる。まぁ、まぁ、健康だ(笑)。両親、兄弟も健在とくれば、これ以上を何を望むのよ。





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Last updated  2013.03.16 02:17:14
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