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最近、心の片隅で、常にイライラしている自分がいる気がします。
更年期とか、そういうことは別で、
自分でも身体的に疲れてるんだろうな~、と思います。
身体的に休みがないということは、心にも休みがないというのを、
いつも良くしていただいてる方も、最近おっしゃってました。
まさに実感してます。
この2週間、一日たりとも休みがなくて。
会社を休んでも、地域の仕事だったり。
よく自治会に入る、入らない、子ども会に入る、入らないって
悩んだり、もめたりするケースってありますよね。
私も若い頃は、すごく煩わしかったのですが、
子どもを持って、学校や地域に係わらざるをえなくなって。
フルタイムの仕事をしていると、ものすごく地域に子どもや自分達が
お世話になってるな~、って自分でも驚くくらい、素直に実感できて、
感謝して。
だから、出来るだけその恩返しをしたい、という気持ちも本心です。
ただね・・・
やっぱり地域って大変。色んな人間が、色んな年齢層でいるわけじゃないですか。
PTAは少なくとも、年代や環境がそんなにふり幅大きくないですから。
もちろん、私なんて地域ではまだまだ若輩者の、そのまた片隅です。
でも、今、中心で活動している役職に付随して、さまざまな地域団体でも
どうしても役員側になったり、リーダーにならざるをえない立場です。
事業のたびに・・・・本当に疲れるんです。
(事業を活発に行う地域です)
決められたことに、従わずにすぐに自分達のやりたいように
やり始める、おばちゃん。(私の年齢からみた、おばちゃん、です)
現場に立って、肝心なところをいや実際はこうしたほうが早いかも、
ということをってくださる方も、もちろん多くいます。それはもちろん大歓迎。
勉強になります。
でも、必ず、いじる必要のないところで、そういうことをやらかしてくれるのは、
段取りダダ崩しで周囲を混乱に陥れ、しかもその責任を取れない人。
とにかく、自分がやりたいことのみ、先にやろうとするんです。
また、動員がかかると、前者の方は、ご自分の趣味とか
きちんともっている方が多くて、その都合がつく時のみ出てくださる。
後者の方は、いつでもどこでも出てくださるのですが、
いつでも、どこでもその調子。
動員を頼むほうは、必然的に「いいわよ~」と気軽に返事をする人に
行くんですな。それは仕方ないけど。
そして、また同じことを繰り返す・・・
それから、女性陣を女房扱いするおじちゃん。(私の年齢から・・・以下略)
酒も食べ物も、自分達のことは自分達で面倒みてね。
慰労会は、女性陣だって慰労されたいので。
率先して、手伝ってくださるおじちゃんも、もちろん多くいます。
でも、今だに女性が口を出しすぎることを嫌う人は、
正直多いですね・・・まだまだ地域も男尊女卑傾向が根強いです。
それと、OBという存在。
私もいくつかの団体のOBだったりしますし、
相談がきたりもします。
でも、言えることって限度があるじゃないですか。
ぜひ顔を出してください、ってたいがい社交辞令か、
「だけど、口は出さないでくださいね」のさくら的動員じゃないですか。
手伝いの要請がきて、自分達の時とやり方が違っても、
相談されたわけでもないのに、現役のやり方に口を出しちゃいけないじゃ
ないですか。
でも・・・「口出しはしないから~」というOBに限って、
なんで空気読めないんですかっ!
・・・なんせ、しがらみも多くて強くて(子どもの頃から住んでいますので)、
やっぱり相手の年齢的にも労わらなくちゃいけないとも思うし・・・。
PTAの時は、ビシッと言わなければいけない時は言えたのに、
そういう訳で、なかなかそれも出来ない自分にも情けない思いです・・・。
ただの愚痴ですが・・・
私はこんなふうにはなってはいけない、と日々言い聞かせています。
連綿と続く団体でも、時代や人が変われば、当然運営も変わっていく。
後進が気持ちよく新しい道を歩いていくの妨げないのが、
先人の役割だと思うのです。
それは色々思うこともあります。
ブログや家族に愚痴ったりするのは、年中です。
でも、それを直接後進にぶつけてはいけないと思うし。
そんなわけで、
今日も今日とて、今から行ってきます。
今日は、今一番、中心となってやってる団体の事業なのですが、
獅子身中の虫といいますか、いるわけですな、「おばちゃん」。
とっても動いてくれる方で、感謝しますが、
口出し過ぎ、余計なことし過ぎ、物をねだり過ぎ、で、
なにせ他からの苦情が多くて、注意しても不服そうで、苦労してます・・・。