Excelで自己効力感をあげてゆこ～中小零細企業50代パート事務員のリアルな日常～

訪問したのは大人が５人で住んでいる大きなお家。
車も全員分5台あります。広い敷地のお宅です。
インターホンを押すとおそらく息子さんと思しき男性が応対してくれました。私は彼のお母さん？に用事があったので呼んでもらうと玄関の中に入ってドアを閉めてくれとジェスチャー。中に踏み入れるとたくさんの靴があり私一人分のスペースしかありません。薄暗い玄関は見渡す限り夥しいモノが積み上がり殆ど廊下らしき床は見えません。下駄箱の上もたくさんの何かが雑然と置かれていて…思わずギョッとしてしまいました。というかあまりの光景に動揺してしまいました。目的の人はなかなか出てこずどうやら遅めの朝食中のよう。何か食べ終わったという感じで現れました。私は早くここから出たい！と動揺を悟られないよう注意しながら早口で通達事項をお伝えして任務を終えました。その後はどうも気分が優れませんでした。なんだか変な氣を貰ったような…。本当に気分が悪くなってしまいました。
よそのお宅のことをとやかくいうのは大きなお世話だとは思いますが玄関だけでももうちょっと片したら良いのでは、と。ここに他人を入れるということに抵抗がないのですから気にならないのだとは思いますけれど。
自分の家に帰ってまぁ、とても綺麗。と思いました笑。
埃の一つや二つあったってかわいいもんだわ。
まあ、色々な家庭がありますね。

今日もほどほどに片付いた我が家でくつろぐ私です。
ありがとうございます。


人生がときめく魔法の片づけノート [ 近藤 麻理恵 ]