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『パーシー ジャクソンとオリンポスの神々』のDVDを見た。
パーシー ジャクソンは、落ちこぼれ的な高校生。
しかし、実は、海の神ポセイドンの息子。
ある日学校の授業で、博物館を見学する。先生の説明をきいていたとき、
突然、クラス担任の先生が、異様な怪物に変身してしまう。
人間に化けて密かに、パーシーを狙っていたのだ。
突然、襲われたパーシーに、博物館の説明をしていた先生が、
危険に迫ったら、これを使いなさい、と1本のペンをパーシーに
授ける。
そのときの台詞が、「This is a pen?!」
ペン? ペンじゃないか?これ1本で何ができる。戦えないじゃないか?
といったところが、面白いと思った。中学1年の最初に習う文。
それは、いざというときに、剣に変わるのだが。
一番よかったところは、水を自由自在に操るところだ。
ポセイドンの息子だから。
しかし、結局、普通の世界には、戻らず、神々の子供たちの
トレーニングセンターで一生を生きていくみたいなところが、・・・?
わたし的には、現代の普通の世界の中で、普通の人たちと共生していく。
といったところがラストであったほうが、かっこいいと思いました。