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五年ぶり。久しぶりです。SNSの方で近況報告していましたが、今日たまたま思い出し自分のブログをのぞくと以外にもアクセスしてくださる人もいてなんだかうれしくなります。これからまたちょっとずつ書いていこうかな。画像も簡単に張り付けられるようになってる!こりもせず今はトライアスロンにいそしんでる私。週末は珠洲トライアスロン。ダブル台風 19と20でフリマされそうな予感。なんとか無事クリアできますように。
2018.08.21
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随分前の話ですが 名古屋ウィメンズマラソン 走ってきました。結果からゆうと 3時間16分代。10k(45分)20k(46分)30k(47分)40k(47分)2.195k(11分)大阪国際ではでの関門突破できず収容されての悔しさやその後の腫瘍のオペと この一カ月半凹みぱなしでした。走るのも いやになってきて・・・そして名古屋での目標を設定は コレ↓タイムじゃない。走る事が楽しくって このままマラソンのゴールをするのがもったいなくてずっと走っていられたら・・・ って思える走りをする!そのまんま でした。本当に楽しい42.195kmでした。やっぱりマラソンっていいなあ。来年は もうちょっと減量して 風邪も絶対ひかないで そしてたくさん練習をして フルマラソンにのぞみたいです。
2013.03.18
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今朝は風もなく久々に晴れましたね。ツルツル滑りながらも気持よくジョグ。フルマラソンまであと2週間もない時に何をしたらいいのか。あまりやり過ぎると大阪の前みたいに風邪をひいたり出来物が化膿したりといいことないし。かと言って中身のない練習していても効果ないし。とりあえず今できる事をしよう。でも7割までに抑えようかなあ。今度のナゴヤウィメンズのエリートの部に参加できるのも最後かなと思えば開き直って走れるかも。今年度は故障が多くて秋の走り込みもなく脚力もつかず、このシーズンを迎えわけなんで無理をしないで今シーズンを締めくくろうと思います。
2013.02.26
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ブログの抜けている部分を回想しながら埋めていこうと思います。最近の大阪国際女子マラソンから今日は東京マラソンですね。調度良い日和です。********~回想~*************2013年1月27日(日曜日)大阪国際女子マラソン今年も参戦しましたが、残念な結果でした。29.3kmの関門で捕獲されました。そのままバスに乗っての陸上競技場ゴールでした。大阪国際までの長い道のりを回想すれば、10月にふくらはぎ11月に膝をいため1月にやっと練習らしい練習ができるようになり旦那様のノロもときの胃腸炎を回避し長女の風邪を回避しなのに大会4日前に風邪ひきその風邪の菌が私の大事なところにつき当日は股にピンポン玉大挟んで走るにいたりました。その上京都から来てくれた娘が大阪前夜に倒れて大騒ぎ。夜中じゅう吐いていてかわってあげたかったです。そんな経緯でスタートラインには立ったものの走り始めて10キロあたりでもうやる気が出てこない自分がいました。気持ちも身体も乗らない負の連鎖がとんどん増しハーフ前からやめてくてやめたくて。誰か私を止めてって心で叫びました。それでも、大阪の街の応援はあったかくて懸命に名前で応援してくれるから止められなくて。ホテルで病んでいる娘のことを思いがんばらなくちゃと考え直すんだけどやっぱりだめだった。そんなことして走っていたら関門でした。正直やっとやめられるって思う自分と涙する自分。なんなんだろうなあなにも良いとこなしの情けない自分です。人やもののせいにする前に自分の不足不徳のなにものもないのに。このことが次へのステップのバネになるとは今は思えないけど、必ずプラスになると信じます。そうするのは自分なんだよね。てもね、アフターパーティーはしつかりとはしけてましたまた頑張れる日が来る事を信じて・・・
2013.02.24
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一年近くブログから遠ざかっていました。最近では、FB・ツイッターと他でのトークも多くなりブログをするにも時間がなかったです。ころから時折また書いて行きます。よろしくです。とりあえず今の目標はナゴヤウィメンズマラソンです。大阪国際で初の途中棄権というか29.3km関門でひっかかって深く深く凹んでしました。体調不良やその他のもろもろの諸事情もありましたがやはり実力が乙込んできているのは否めません。名古屋まで2週間半。とりあえず今年度のフルの記録をとるべく完走を目標に走ります。
2013.02.22
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健勝マラソン ハーフ参加してきました。例年よりスタート時間が一時間遅く 気温の高い時のレースとなりました。14℃ 晴れ時々曇り。結果 1時間36分40秒(前半47分50秒 後半48分50秒) 3位 このコースはフラットロードがほとんどないタフなコース総評、昨年のタイムを更新したかったのが本音。だって昨年は事故後初めてのハーフだったので遅くて当たり前なので今年はそれよりはという思いでのぞんだのでしたが、空しく終わった。昨年と同タイムだけど 違う点はあった。前半後半の落ち込みが今年は少なかった。それだけ。反省 大阪国際女子マラソンで奇跡的に目標を上回り国際資格を手に入れて有頂天になり 腑抜けになって楽をし過ぎた。 ナゴヤウィメンズのフルも真面目に走ることもなく楽しく完走してしまった自分。 目標もなく過ごしてきた数カ月のツケはお腹と太ももに付いて離れない脂肪を入手して しまったこと。 身体が重い。思うように練習ができない。怠惰になる。太る。の悪循環。 これではだめだ! 心を入れ替えて精進することにしよう。まずダイエット。 4月初めの体重は見たことがない数字49キロを見た。前代未聞。 この数字を下げようと2週間頑張りましたが たった1K減。 46の数字を見るまで頑張ろうと思います。今回 健勝マラソンでは 嬉しい事もたくさんありました。加賀の仲間 まこっちゃんご夫婦 山もと大先輩 福井のあけたん とにかくたくさんのお仲間にお会いできたこと。そして語り合えたことです。最大にうれしかったことは 交通事故を克服して蘇ったミナミちゃんに会えたこと。彼女バイクで応援してくれてほんと嬉しかったし、何よりも彼女が動いていることに感動しました。よかったね。南ちゃん。
2012.04.17
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大阪国際女子マラソン後に名古屋ウィメンズマラソン勢いでエントリーしましたが、ここにきて迷いが出てきた。1ヵ月半でフルマラソンを2本走るのは過去に故障しているので普段ならしないこと。今回の名古屋マラソンはエリートの部で参加しても関門は一般参加の方たちと同様でいけるということだったので 制限時間いっぱい使って楽しんで走ろうと思ってエントリーしたわけだ。だからこの一ヶ月半はオフのように休養してしまった。 というか風邪ひいたり大阪の後遺症で遊んでばかり。集中していない一ヶ月半。こんなんでフルマラソン走らせてもらっていいのだろうか。ここにきて気持が揺らいできました。エリートの部でエントリーした以上全力でぶつからなくちゃマラソン開催関係の方たちの努力やがんばって完走しようとしている他の選手に申し開きできないって言うか・・・今までどんなマラソンも真剣に走ってきた私が遊びで走るのってできるのかな。そしたらやっぱ今の実力を最大限に発揮してへろへろでゴールするのが私の生き方なんじゃないかなあ。なんてとりとめのない贅沢な気持の動揺がずっと続いている。こんな中途半端 どうすればいいのやら・・・どんな走りをするのか自分でも想像がつかない。可愛い格好をしてウサギの耳にポンポンをお尻につければ 気持切りかえられるかな・・・あー難し。
2012.03.05
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最近気になっているシューズ。アシックスの名工靴職人の三村さんがアディダスに移籍し、作ったシューズ。http://adidas.jp/running/takumi/sp/product/index.htmlアディダス アディゼロ 匠 せん れん アディダスだけは履かないとおもっていましたが、履いてみたらびっくり。アシックスの足入れに近い。それでいて心地よいアッパー。レース用シューズを探していた私には朗報。明日そのためし履き会がスポーツデポでありますよ。私も行って アディゼロの練を買おうかなあと。http://www.alpen-group.jp/event/2012spring_running/index.html
2012.03.02
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3月11日震災から丸一年ではなりますが、あの日から義援金にと考え1km1円貯金をし只今35000円近くなりました。 ここで訂正 1円ではなく10円貯金でした。途方もない距離になりますよね。すみません。あほなびっちで。 そんな1年の思いを込めて走らせてもらいます。名古屋ウィメンズマラソン1万人の女性ばかりの大会。 http://womens.marathon-festival.com/ 絶対完走してちょーイケメンにティファニーのネックレスをかけてもらうのだ!目的がどっか違うところ行っちゃてるね。すみません。といわけで前日から名古屋入りいたします。名古屋のお友達にもあえるといいなあ。実はその日、名古屋はとうにあきらめていたので七尾和倉マラソン10kmにエントリしてありました。走れなくなるので、どなたか走りたい方いらっしゃいましたら私の代わりに走ってもらえませんか?牡蠣もついてるよ。
2012.02.29
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ただいま。さきほど、金沢に帰りました。色んな力で 走らせてもらいました。3時間14分45秒 やったぞ!嬉しいです。国際資格のタイムがとれたので首がつながりました。
2012.01.29
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随分 ご無沙汰していますブログですが、決して 怪我とかではありません。またブログ再開します。今 大会を前に 左股関節不調。野口みずきさんのように大阪断念か?ってことにはならないように 今最後のあがきをしています。オリンピックがかかっている人たちは自分の思いだけでは大会にのぞめないんですね。そんなことを思えば ママさんランナーの私は気楽なもんです。
2012.01.25
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今年も行ってきました。京都の山々を走るオフロードとオンロードの絶妙なバランスで絶景を楽しめるマラソンに。メンバーは アヒルさん、ATKさん、のほさん、M本さん、せっちゃん、ぶーすけさんで。そしてムーンの仲間からは O下さん、宮さん、N尾さん、尚ねえさん。今年は余裕をもってスタート1時間前に会場到着。でももはや会場は1000人を超える人たちでごった返していました。レース準備をしていると 富山からはしげちゃん福井からはあけちゃん 愛知からは N垣さんに ちゃんちゃんと会えることが不思議なくらいご挨拶をすることができました。スタート10分前 再度トイレに行きたくなり、アヒル、ATKさんをひきつれ走って混んでいないトイレまで3分で行き3分で戻る予定だった。余裕で帰ってきたつもりが 今年に限って5分早めのスタートだったようで、号砲が鳴るや否やのごった返しなんだか分からないままスタート。どうなってるの?公園内をいつもより長く走っているような気がする。のほさんの後ろを走らせてもらっていたが、その集団の中に息づかいの大きな選手が居てぜいぜいぜいぜい ずっとぜいぜい。そんなに苦しいならスピード落とせば?と言いたくなる。こっちまで苦しくなってくるので 離そうとするのですが悲しいかな離せない。園内はいつまでたっても出られないし いつまでこの選手と一緒に走らんなんかと思ってはいけないことを思いながら 走って なんとか園内脱出。結局いつもより1周余分に走っていたそうだ。これから始まる登山ルートの渋滞を回避させるための苦肉の策だったらしい。そのかわりスタートを5分早めたそうだ。あぶなかった。大文字山までなんかすごく長くはしっているように感じた。でも山を登るとやはり絶景が待っている。ヤッホーと何度も叫んで気持ちいい! 1時間28分ココからの下りは最高に気持ちいいんですよ。そこから登ったり降りたりやがて日向神社のエイド。紅葉がきれいでしたよ。やっぱこのマラソンはおもしろいです。気持よくゴールできました。結果はかろうじて 3位入賞。3時間12分26秒。でも終わってからなんでももっと頑張らなかったんだろう。という後悔が。楽しい っていうことは 脚力 心肺 気持が ゴールですべて使い果たすことができた時に感じる 感覚なんだということを 今回は考えてしまいました。昨年より距離が1,5キロ伸びているようですがそれにしても 最低なタイムでした。また、来年ですかね~。一緒に行った仲間のゴール画像をアップ。みんな一生懸命。良い顔してますよ。速いもん順にアップしてあります。ぶーすけさんアヒルさんのほさん M本さん ATKさん N尾さん O下さん なお姉さん セッチャン 日向神社の前ですね。宮さんの画像だけはどうしてもみつからなかったです。ごめんなさい。伏見稲荷で記念撮影です。また、来年。
2011.12.11
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またまたご無沙汰なブログ日記ですが、この通り元気でやっています。もう師走に入り 何もやってない割にせかせかと気持だけ焦りだすこの頃。年賀状にとりかかる前に ブログ書き下ろそうと思います。今月月間走行距離は378km。内容的に充実しているわけではないですが、距離は稼いだ。最近の練習のパターンは 月曜休みの 水曜きっついことして 土日で距離稼ぐって感じ。先週の日月と東京で遊び呆け、疲れ果てて帰宅。火曜日 早朝8キロジョグがしんどかったですわ。水曜日 祭日は河北潟一周駅伝の5区を走り、 たった3.6キロを14分以上かかりそれでも数時間咳がとまないほど追い込んだようで す。と他人ごと。そのあとすぐに宝達山こぶしの道一本で帳尻を合わせて20キロ。木曜日早朝ジョグ 8キロ金曜日早朝ジョグ 9キロ スイム1500m土曜日早朝ジョグ 11キロ(500坂×3) 午後 犀川河川敷ペース走 19キロ(アップ4キロダウン2キロ)日曜日早朝 宝達山こぶしの道 ×2 16キロ今週月曜日 完全休養この休みが最近楽しみで楽しみで。 あ、スイムちょっぴりしたんだった。火曜日 早朝ジョグ9キロ 不調。Bヒーリング Bステップ 水曜日 300m坂×9本 (へたばって10本できず) 10キロ 午後 クロカンコース1.2キロ×9 ビルドアップ走 11キロとこんなふうに並べてみるとさも練習しているように見えますが、結構アバウトですから。付録 ついこの前の宝達こぶしの道練習レポートアミチャンとアヒルさんと三人で登山道を一本目はゆっくり登って42分。最近の暴風雨で倒木があちこちありその整理をしながら登りました。そしてのんびり一旦下山です。ブナの葉っぱ、朴葉の落ち葉がフカフカで気持ちいいです。ジャンプが流行ってます。アミチャンと次は真剣に2本目。三人のハンディはアヒルさん0分びっち-1分あみちゃんー3分で用意ドン!アヒルさん逃げきろうと必死のスタートです。続いて1分後にびっちスタート。いつもなら半分くらいでお尻が見えてくるのですが今回は見えず。鉄塔過ぎたあたりから次なる急坂がやってきます。ラスト500mあたりで後ろに3分後にスタートしたアミチャンが迫って来たのに気づき必死に登りますが足パンパンです。結局逃げ切ってゴールし、ついでアミチャンゴール。先にゴールしたアヒルさんは道路に倒れ込んでいました。壮絶な戦い。あみちゃんもこんなはずじゃなかったと。前半とばし過ぎて後半苦しかったようで。結果は アヒルさん先行逃げ切り ベストタイムで 29分40秒 あみちゃん逆転ならず 29分20秒 びっち 足もたもた 最悪タイム 32分09秒終わった後は 展望台で立山白山を眺めました。あとは紅葉を楽しんで下山
2011.12.01
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明日から東京に行ってきまーす。目的は お茶の水のY’road(バイクショップ)で採寸して バイクを見て目の保養。そのあと 皇居ラン。ランステか、銭湯か うまくたどりつけるんだろうか。翌日はディズニーランド行ってきます。田舎もんです、迷子になってしまいそうです。東京の最高気温 明日は 24℃ 明後日は 13℃ 凄まじい温度差です。
2011.11.19
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先日の日曜 金沢市民マラソン10kmに参加してきました。41’45”で 女子で4位でした。カテゴリーは2位。 ですが1週間前の上越トレイルの疲れもあるし、山ばかり行っていてロードの練習もしていないしというので前日まで参加を見合わせていました。当日友人からの喝もあって 会場に向かいました。とりあえず練習のつもりで参加を決意しました。アップに出て 2キロほど行った下菊橋で先が見えないほど土砂降りになりスタート会場に戻るころには水が滴る良い女になってました。ですが、1週間前の上越トレイルのことを思えば全然平気です。雨でも路面は滑らないし、しっかり道の特性が見えるし恵まれている思えるのです。トレイルやっててこんなふうに思えるのはひとつのメリットです。8時スタート。のほさんと一緒に。1600人程が一せいにトラックスタートの割にはさほどの混雑もなく陸上競技場を出られました。のほさんが「ちょっとペース速くないかい?4分切ってるぞ」と。でしたが 1kmで4分20で速くなかったです。ですが、大きな上り下りが3つあるコースでしたが、坂を下るたびに元気になって行く自分がいました。あけてみたら ロード練習していないのによかったのでびっくり。だって いつものジョグは6分~7分ペースでしか走れなかったのですからどうしてこんなタイムで走れたのか良く分からないのが本音です。骨盤骨折をする前の10kmベストは38’台に戻せるとは思ってはいませんが(年齢も言ってますしね)事故後1年45'台からスタートしていて2年目の今春43'で昨年のこの大会は42分台。今秋41分台と来たので嬉しい限りです。1km 4'22 2km 下菊橋 ~笠舞3km 8'164km 兼六園下~広坂5km 8'34(21'15)6km 香林坊~片町7km 8'008km 寺町~有松9km 8'2310km 4'06(20'30) で41分45秒で持った以上に走れているのでびっくりしました。 山のおかげでしょうか。これで京都東山36峰マウンテンマラソンに向けてがんばれるかな・・・レース後は 医王山の奥の 富山県県境のぬくもりの郷を散策。だんだん畑 や田んぼが美しいです。このへんは銀杏の木が多くぬくもりの湯(温泉施設)にも銀杏が大量に売られてました。もうちょっと山に入って行くと なんだこれ?熊のわな?入ってみようかどこにもしかけがないと思ったら檻の入り口から3分の一入ったところに見えない糸がピンと張ってありました。アブない危ない。コンナところで熊の代わりになりたくはないですね。とよく見たら 猪のわなって書いてありました。なーんだ。猪か。1時間ほど走って お風呂にざぶん。良い露天風呂なんですよ。この階段を下りると露天があるんです。この後姿 女ぽいですか? どこだって?左端に女っぽい肩が見えるでしょ。だめだこりゃって言う声が聞こえてきたぞ。
2011.11.15
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1週間もたってしまった。上越国際トレイルフェスティバルのトレイルランの部のレポを腰を据えて書きたいと思います。上越というから石川から近い思っていたら大間違いでした。関越自動車道までいかんなん。4時間ほどかかって到着したのはレース前日の18時。あたりは真っ暗。どでかいホテルがスキー場の麓に構えているという感じ。ウェルカムパーティが始まるころやっとパーティ会場へと4人で乗り込みました。今回の4人も アヒルさん ATKさん ぶーすけさん とびっち。ムーンの仲間(O下さん 石Jさん タカさん 尚さん)も先に行って待っていました。会場に入り愕然。まさか 食料はこれだけなの?1.フライドポテト2.から揚げ3.チーズ4.クラッカー5.たこ焼き6.カナッペがお上品にテーブルに並んでました。飲み物はワンドリンクだけ無料であとは有料。まさかね。まさかだよね。と仲間同士で顔を見合わせていましたが。やっぱり それ以上の種類は出てこなかった。斑尾トレイルのパーティを知っているだけにちょっとつらかった。でもたくさんの仲間に会えて食べる時間より喋る時間の方に費やせてよかったのかもしれない。来年はパーティには参加しないでおこう なんてみんなで話したりして。泊まったグリーンプラザは凄く素敵なところででした。私独りで 4人部屋独占。男三人の別部屋では 酒を呑みながら明日の作戦タイム。翌朝 予測を裏切らない 雨・・・昨夜からしとしととずっと降っていたようです。やっぱり山は晴れてくれないとテンションあがりませんね。6時半スタートまで雨の中をアップして 最後の最後まで着る服や持っていく防寒グッズを迷っていました。雨は止むことはなくスタートの号砲が鳴り響きました。まずはゲレンデをえんえんと登ります。このゲレンデがすべって登りにくいんです。ずるずる滑って前のめりにうつぶせ状態になってどうしようもない。初めからこれでは下り苦手の登りで稼ぐびっちには手も足も出ないとがっくり。前半はATKさんが滑る私を手で引っ張り上げてくれてとても嬉しかったです。何度かゲレンデを登ったり降りたりを繰り返します。 滑るブッシュの下りも思うように走れず、立ち止まることも何度もありました。これは私だけです。みんなかっこよく下って行きますよ。しげちゃん(face bookやブログランキング一位)に登りで抜き下りで抜かれの繰り返しでしたが、彼はみんなの写真をとりまくっての余裕の走りでした。すごいなあ。(いま私が掲載している画像もしげちゃんから拝借しているのです。)そのうち沢にぶち当たり 川を渡ります。川渡りは今年の夏沢渡をしているんで気にもせずざぶざぶ行けました。おかげでシューズはきれいになりました。つぎに得意のシングルトラックがやってきたと思いきや泥んこだらけの沼地。せっかく川で切れになったシューズも泥の中にすっぽり。走れません。底なし沼か! しゅーずが抜けない。 抜けない。抜けない。やっと沼地脱出。それもつかの間どろだらけの急登の登山道が待っていた。階段はあるのだけど意味のない滑る階段でロープ持たないと下に滑り落とされる。ATKさんが後ろからお尻をおしてくれたりしてなんとか進んでる。「もうこんなのいやあ、帰りたい!」と叫ぶとすぐ後ろにいたN垣さんが「トレイルは 泥んこありのなんでもあり。これが楽しんだよ。楽しまなきゃ」なんて励ましてくれましたが、私にはなんの説得にもなりません。「あーいやだ もういや」の連発。罰がとうとう当たりました。そこからの下りは滑りまくり転びまくり。スライディングゴケ何度もして体中泥だらけ。やっとフカフカのトレイルに入り 気持が落ち着きました。画像の彼女 A蔵さんと抜きつ抜かれつで お知り合いになり何度か声をかけあいとても励まされました。フカフカのトレイルの登りの行き先は当間山の展望台です。着いた時は 雨も止み ガスも晴れ 凛とした空気の中にそびえる山山の姿が見えました。この一瞬のやすらぎが たまらなく よかったです。雨のトレイルだからこそこのような景色もいただけるのかと感謝もしたりしました。また下りがはじまります。石ころの林道と舗装道以外の下りはほろんど止まるか歩くかののろまなカメびっち。また先に A蔵さんに行かれました。雨ん中のトレイルがこれほど大変だとは思わなかったです。ラスト5キロ過ぎたあたりでしょうか。またもや過酷なゲレンデののぼりがやってきました。だだっぴろい登り どこを通ってもいいんだけど登りついた先の道は左右どっちの方が近いんだろうなんて考えながらひたすら歩いて登りました。ながーいゲレンデ登りです。あ、またA蔵さん発見。また後で抜かれるけど先に行かせてもらいました。虫がぶんぶん耳元で囁く。なんだ夏でもないのにこの虫は。下りが終わり左すみを登っていた私の読みは外れ 右側に下りでした。長いゲレンデを左から右に横切り 下りに入ります。なんとラッキーなことにゲレンデを右に見ながらの石ころの綺麗な林道でした。ゲレンデの下りは苦手ですが これならぶっ飛ばせる。思いっきり下りのスピードを上げて突っ走りました。ゴールまで突っ走りました。 はい。ここからゲレンデに入ってください。と係の人。最後の500mはやはりゲレンデを下らせるんだ。やっぱりゲレンデ苦手。もういややけどあとちょっと。何となく走ってる格好でくだりゴール!4時間1分。すぐにA蔵さんゴール。近差でした。あけてみれば2位でした。そしてA蔵さんは3位。1位は トレイル界では有名なUさん。先にゴールしていた ぶーすけさんやあひるさんと合流。しげちゃんもすぐゴール。そしてATKさんゴール。タカさんもゴール。まだ来てない仲間には申し訳ないけど先に乾杯しちゃいました。みんな泥んこ遊びしすぎちゃったね。みんなで記念撮影。なんとかみんな無事ゴール。O下さんも石〇さんもなおさんも。後は閉会式。石川さんプロデュースだけあって閉会式は盛り上がりました。 女子ゴールドコース2位の賞品は サロモンのバックパック。女子年代別1位もいただけて 賞品は Sunto M4 参加賞は魚沼産こしひかり 家に帰って炊きましたが 滅茶おいしかったです。じゃんけん大会 盛り上がりまくり。泥んこ大会の〆はこれでした。↑今回も楽しませてもらいました。でもお土産はこれだけではありません。滑って転んだ 傷 打撲 下りでやられた足の爪 足首ねん挫でした。1週間で治らせようと頑張りました。だって市民マラソンにエントリーしちゃったもんね。
2011.11.12
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数日前の木曜日の話です。雨が上がった次の日は快晴の秋空。こんな日は やっぱ山ですよね。医王山方面に。医王山スポーツセンターに駐車して。いざ出発。見上げ峠→西尾平→覗→地蔵峠→大沼平→トンビ岩→白ハゲ山→夕霧峠でおりかえして下山。いつもと違うのは 大沼平からトンビ岩コースを選んだことです。石川弘樹さんのハピトレでトンビ岩に登った時の快感が味わいたくなったんです。大沼平までは40分ほど到着。紅葉はこのへんはまだのようでした。池周辺から見上げるトンビ岩が私を呼んでいる・・・そこの登山客の忠告は「トンビ岩 すごく滑るから気をつけていきまっし・」でした。いざトンビ岩へ。と思ったらいきなり道間違えた。三蛇ヶ滝まで来てしまい どこに行けばいいのか分からない。通りかかった登山者のおかげでトンビ岩のコースに修正できました。トンビ岩は 予想以上 濡れていて滑りました。シューズが滑るので脚で支えていられず 上半身の力を最大限に発揮して登りましたが、それでも厳しかったです。こんなにきつかったけ?後ろ向いたら落っこちそうな気がして怖くて向けない。6月に着た時と全く違うトンビ岩の岸壁に泣かされました。やっとの思いでトンビ岩到着。20分の恐怖の時間でした。腕もがくがく 脚もがくがくでしたが、ついて一安心。先に登っていたカップルも「滑りましたね、怖かったです」と。いいよなあ、彼が守ってくれて。私なんか誰もいないもん。なんて心で思ったりして。少し休んでから 白禿山に向けて 腰を上げて 数歩歩いた瞬間。ヨロヨロとバランスを崩し 左足が崖側に落ちてしまいました。次の瞬間、頭が崖に突っ込んで落ちた!ゴロゴロっと瞬時に「家族や友人の顔が浮かんだ。人生ここで終わるんや」って思ったんですよね。で次瞬間 止まったんです。気が付いたら頭下向きで両手でしっかりと草木を掴んでいました。助かりました。落ちずに済んだ。ものすごく怖かった。今でも思い出すと恐ろしいです。車と自転車の衝突事故のあの悪夢をまた思い出しもしました。命あってよかったです。手足の擦り傷と打撲。顔にちょっぴり擦り傷で済みました。からだも気持も落ち着いて景色のいいところで一休み。時間を見たら ヤバい! 時間なし。猛ダッシュで白禿山 夕霧峠 で下山。2時間40分 16キロ トレイルランでした。 そのトンビ岩で 今日 人が落ちた と宮さんつぶやきを聞きました。ほんとかどうかは分かりませんが、下手をすれば私も二日前に同じことになっていたわけですから、他人ごとではないです。どんなに小さい山でも油断をせず万全の態勢でのぞまなくてはいけないですね。そしてできれば二人以上で山に行きましょう。ですね。
2011.10.27
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来月 11月6日 上越のトレイルレース35kmにエントリーしてある。その案内が今日届いた。今年はトライアスロンの代わりに山のレースを4本組んだ。福井の白山禅定道トレイルマラソン長野の白馬トレイルレース長野の斑尾トレイルラン そして今回の上越トレイルフェスティバル。ナンバーは 303 私の大好きな数字!そしてまたもや石川弘樹さんプロデューズなので大会の盛り上げが楽しみ。新潟の上越国際スキー場近辺のトレイルはどんなんかしら。白馬のような登山系なのか 斑尾のような走れる系なのか。今年最後のトレイルレース。よい思い出を仲間とつくりたいなあ。コレが終わったら マラソンの走り込みに入る予定。今日のラン練習。300m坂×10を減らして 8本。体調あまりよくないのでプラスαは止め、ヨガ。どMな水曜日にはならず。
2011.10.26
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2週間後に上越トレイルフェスティバルを控えているために山練習に行く予定だったが、雨のため断念。ダメもとで犀川で行われるサイアーマラソン30キロに変更。犀川河川敷の5キロ間を往復するもので5キロ 10キロ 20キロ 30キロがある。当日参加できる大会なので ほんと こういうときに助かる。以前よりも参加者がさらに増えている。ジョギングブームなのね。調整なしでロードレース?に参加するのは初めて。自己の何に挑戦するかは各々の勝手なので私はとにかく30キロ持久走のつもりで完走を目標に走った。号砲が鳴る2分前に豪雨。走りたくねえ~って感じ。8時半スタート。アップほとんどなしでのぞむのも初めて。全く上がらない。初めの1K5分以上かかったよ。とほほほ。それでも毎回沢山の仲間とすれ違い元気ももらえるので楽しい大会だ。毎年参加の春風クラブの彼らの一途な走りにはいつも感心している。緑のTシャツMOON-RUN仲間も10人も元気いっぱいでとても励まされた。そういえば今日はY下さんマスクしてなかったなあ…何故に?と聞いたら雨だと窒息するからだそうで・・・なるほど。自分のペースはいつまでたっても上がらない。10キロ48分50秒20キロ1時間37分50(49分)30キロ2時間25分50(48分)イーブンと言えば良しとできるが スピードないなあ。やっぱ、ロードにはロードの練習だわ!今度の上越トレイルが終わったら ロードに切り替えんなんなあ。すぐに帰宅しなくてはならずに 雨の中車に乗り込みとりあえず塩塩と汗だらけの身体を ギャツビイのアイスペーパーで拭いて着替えた。大失敗。猛暑の夏とは違い 今は秋。寒気が止まらない。身体の震えが止まらず車にあった毛布にくるまり車内の暖房をマックスにしたけどどんどん気化熱で体表面体温が奪われるために焼け石にっ水。しばらく箕の虫状態で車の中でうずくまってた。 まぬけなびっち。おまけに 走っている最中にブヨに刺された脚が痒い。今朝は腫れあがりこのあり様 どんだけとろいスピードで走っているんだか。ブヨに馬鹿にされた気分。山に行かずとも今日も虫刺されに悩まされる日曜日となった。
2011.10.23
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斑尾トレイル。他の仲間の結果はという質問が多かったので補足。51 236 アヒルさん 石川県 なだびーず 5:53:52.9 1:38:57.152 123 都丸 隆行 東京都 GSK東京 5:54:07.9 1:39:12.153 215 奥田 祥正 東京都 5:55:07.4 1:40:11.654 51 鈴木 和裕 東京都 5:55:45.8 1:40:50.055 257 安達 博之 東京都 D.R.AC 5:55:59.1 1:41:03.356 13 石塚 二朗 神奈川 Trail 5:57:35.9 1:42:40.157 222 山本 寿郎 大阪府 5:58:05.4 1:43:09.658 251 佐藤 隆光 新潟県 TEAM松永 5:59:47.6 1:44:51.859 238 ぶーすけさん 石川県 なだびーず 6:00:46.4 1:45:50.683 153 タカさん 石川県 MOONRUN 6:31:36.9 2:16:41.184 245 丸橋 浩 神奈川 6:34:12.4 2:19:16.685 216 馬場 駿一 東京都 6:34:35.5 2:19:39.786 188 船澤 幸樹 神奈川 BEACH葉山 6:35:01.7 2:20:05.987 104 宇田川 芳章 東京都 トレホリ 6:35:31.9 2:20:36.188 237 ATKさん 石川県 なだびーず 6:36:19.8 2:21:24.0199 193 ミヤさん 石川県 8:13:26.4 3:58:30.6びっちは何故 ぶーすけさんとあひるさんに勝てたのかを語ります。何故にアヒルさんに勝てたか。1.アヒルさん靴ひもが3度ほどけた。2.ハイドレーションのチューブに穴があながあいて吸っても吸っても水が飲めなかった。3.トイレで大してた。何故にぶーすけさんに勝てたか。1.トライスーツを着用。2.レースにトイレ入ったけどトライスーツがつなぎのために、リュック下ろし上着脱いで肩ひも下ろしてで時間かかり過ぎのトイレタイム。みなさんもツナギには気を付けなさってください。何故にタカさんに勝てたか。タカさん体重乗り過ぎたようです。何故にATKさんに勝てたか。バイクで鍛えた脚が重たすぎたようです。何故にミヤさんに勝てたか。レースに出過ぎで体調悪かったようです。もう一つ おまけ。びっちが獲得した斑尾トレイルラン3位の景品をご紹介します。 グレゴリーのウェストポーチ パタゴニアのダウンジャケット モントレイルのサンダル ラフマのバックパック スントの時計 M4 グリーンマグマ 活性酸素を除去するという石川さんおススメのサプリ 長野県斑尾高原農場のサンクゼール《オールフルーツジャム》 めっちゃおいしいデリカのジャム です。このうち、1.ラフマのバックパックはレース中にバックパックが壊れたアヒルさんに贈呈。2.グリーンマグマは体調を整えてほしい「のむたろう侍さん」に進呈。3.サンクゼール《オールフルーツジャム》は 氷見うどんと物々交換で行っちゃいました。
2011.10.22
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ゲレンデ激坂下り へっぴり腰でかっこ悪い下り。レース中盤 25キロ地点で 5位転落したした びっち。ここからは 土と落ち葉のふかふか道や木道を繰り返す。好天が続いてたとは思えないほど道がぬかるんでいて先行の選手たちがつけた足跡が穴凹になってよろけるよろける。MAX穴凹に入って危うく転びそうになった時 後ろから身体を支えてくれた方がいた。ありがたかった。袴岳への登りに入るともう走る気力がなくなりかけていた。5位キープ?いやまた後ろからやってきて6位 7位と落ちて行くかも。マイナス思考は止めよう。ここからは自分との闘い。後悔したくない。自分なりの目標を修正。歩かない・あきらめない・明るく行こう=3Aで!と思っていたら前半抜かれた女性の後姿が見えた。徐々に近づき4位浮上。そして30キロを迎えた。ラップは78分。目標のラップより2分早く貯金ができていた。やればできるじゃんとどんどん気持が楽になったきた。袴岳の頂上も素晴らしい景色を見せてくれた。絶景ポイントのスタッフの方にあそこの山は袴岳ですか?と聞いたびっち。ココが袴岳と分かっていないびっち。「あれは妙高山だよ。あんたが走っているここが袴岳だよ」と笑われた。 あの山が妙高山なんだあ。(今度の上越トレイルフェスで走る山なのかな)やった!楽しい!って思えるし、ここからの下りは私的には好きなタイプの地面。苦手な九十九折りの下りではなく 尾根伝いに落ち葉が敷きつめられた細かいカーブのある下り。足がまだ残っているので走れる走れる。調子よく走っていたら 前半のゲレンデ激坂で猛スピードで抜かれた女性が前に見えた。まさか いいんだろうか。抜いても。下りが得意な彼女を抜いて先行するのは勇気要るな・・・力まず自分のペースで下り じわじわ抜かせてもらった。3位浮上。逃げ切れるかとか考えないようにして 楽しむことを考えた。みんなに感謝自然に感謝を忘れずに。40キロ ホッとしたのか 78分 と予定の時間をオーバー。それでもあせらない!初めてエイドで立ち止まり コーラをいっぱい飲んだ。「うんまーい!」と叫んでしまった。人生でこんなにコーラが上手いと思ったことはない。元気出た。希望湖の周りをアップダウンしながらフカフカのトレイルを走る。ここが一番好きなところ。ここで 後ろから ダッダッダッと駆けてきて抜いたと思ったら前でカメラを構える男性に遭遇。なんと N垣さんだった。(ハピトレ石川で知り合った愛知の方)すっごく元気で声援も力強く さらに元気が出た。 N垣カメラマン撮影ラスト5キロの看板を見たとき「もう終わっちゃうんだ・・」と思うのと同時に「これで終わりじゃないんだよあ。このコースまだアップダウンは容赦なくあったよなあ。」と覚悟した。昨年は足が動かずラスト5キロは歩いてしまった。今年はできる限り走る!最後まで。森を抜けるとタンバリンの音がかすかに聞こえてきた。あとちょっとなんだ。林の間から ゴール会場の道路が見えてきた。後1.7キロですよ。って言ってくれた。ゴールが見えても一旦下ってまたゲレンデを右にまいて登りそして フィニッシュゲートから500m程頭上にあるコーナーにさしかかり一気に下ってゴールという筋書きは知っている。でもその最後の下りがきつい!足のつめはもうやられていて直滑降は無理。ジグザグでゆっくり小走りに降りる。最後までマイペースにこだわり走れた。終わった!50km 5時間49分44秒 女子総合3位 ラップ 5キロ 27分 10キロ 24分(0:55) 15キロ 30分(1:22) 20キロ 42分(2:05) 25キロ 33分(2:38) 30キロ 45分(3:24) 35キロ 37分(4:02) 40キロ 38分(4:40) 45キロ 31分(5:31) 50キロ 37分(5:49)
2011.10.17
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レース当日。朝3時半に起床。いきなり食べ始める。もぐもぐパン2個。大事な部分に擦れ防止のクリーム塗り塗り。昨日買った Xテープを足首に巻いて準備完了。朝ごはんを再度 レストランはハイジで。でも腹いっぱいで一つも入らない。アヒルさん ATKさん ぶーすけさん のむ太郎侍!さん(ブログ仲間)と朝食はおにぎり(野沢菜・鶏そぼろ)・サンドイッチ・アンパン・ジャムパン・クリームパン。飲み物はオレンジジュース・牛乳・珈琲・トムヤムクン 食べ放題飲み放題。スタートの時間がせまってきました。6時半号砲が「ぶおーん」と鳴り、男性310名 女性136名 (この446名は過酷な20分間のエントリー戦争をで勝ち残った勇士でございます。)一斉にスタートしました!私のレース展開の柱は2008年のレースの10キロごとのラップ。60分 70分 80分 70分 70分(めちゃ覚えやすいですい。誰でもわかるわ)スタート後 ゲレンデを登ったり降りたりを繰り返すんですがこの傾斜半端ないです。歩いているだけでふくらはぎはつりそう。太ももとお尻で登り下りは小刻みに足を使いなるべく太ももお尻を使う事に注意した。10キロ看板が以外と早く来て びっくり。ラップ52分と予定よりもちょっと早過ぎ。この時 2位争いで Yさんとせりあっこ。やがて斑尾山ののぼりがやってきた。石ころの広い道をひたすら登って走る。2位キープ。こんな落ち葉のじゅうたんもあって楽しい。長い長い登りがそろそろおわる頃。20キロ看板。ラップ72分。少し遅れてる。(去年のトラウマだ。ここから落ちまくりしたことがよみがえってきた)少し焦る。と思っていたら、絶景が目の前に広がった!すっごい景色だ。気持ちいい!この景色で癒され落ち着く。5分10分の遅れは後半のことを考えればたいしたことはないと自分に言い聞かせ、マイペースを守ることにする。ところがココからの下りは私の嫌いな木株の急坂。あっとういう間にYさんに抜かれ3位転落。下りが終わると次の山「袴岳」へののぼりが始まる。この登りは斑尾山に比べて短いが急な木株や岩の急な傾斜でちょっと走っては歩くことを繰り返す。厳しい登りだ。ここでまたYさんに追いつく。彼女もきつそうでそっと横を通り前に行かせてもらった。やったこれで2位だ。と思ったのもつかの間。長身の女性Kさんにさっさとあっさり抜かれてしまった。後ろに居たFさんが「今抜いて行ったKさんは今年のチャンプですから」って教えてくれました。なるほど、それだは私は太刀打ちできないわけね。ここで4位に転落したことになる。焦らずマイペースを言い聞かせながら袴岳の頂上を目指した。頂上はいい!本当にいい!だが、次に待っていたのはゲレンデの下りだ。ここはスキーで言えばチャンイオンコースではないだろうか。急な下りはジグザグ走行と慎重に下っていたら 横をオレンジ色の影が駆け抜けていった。女性Tさんだ。彼女はあっという間に見えなくなった。25キロ地点でつまり半分で 5位まで転落してしまった。抜かれると魂が抜かれたようになりどんどん疲れも出てくる。ここからどうなるんだろうか・・・と不安な気持ちでいっぱいになった。続く・・・
2011.10.15
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斑尾レース5日目 まったく回復の兆候なし。なんとなく今朝はクロカンを10km走ったけど、足の裏・股関節そして心臓が機能低下。昨日はバイク乗ったけど 山に行く元気なくひたすらフラットな道を選び 2時間半かけて45キロ。ロードレースに乗ってママチャリなみです。今日こそは斑尾レース第2章を書こうと思いますが、暇がない。と言いながら 今からスイムです。練習ばかりしているように見えますが、こう見えてもいろいろありまして。きっと誰も信じないでしょうね。ではでは行ってきます。
2011.10.15
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第五回を迎えるこの大会。憧れの石川弘樹さんプロデュースの人気の大会。びっちは3年前に初参加で2位。翌年は交通事故で骨盤骨折のため入院中。そして昨年は復帰後の2度めの参加で7位。悔しい思いをしました。今年、斑尾トレイルランを目標に山練習をしてきました。そんな思いをぶつけつつ、自然に感謝・すべての方々に感謝しながら走ろうと決め斑尾にやってきました。会場に着いた時もう腹ペコ状態。石川弘樹さんおススメメニューのラーメン!ラーメンラーメン。ラッキーなことに石川さんが目の前に。「まだらおの湯の中のレストランにあるんだよね。凄くボリュームがあるので今食べちゃうと腹いっぱいになるよ」と教えてくれました。さっそく「まだらおの湯」へ。(第1エイドステ-ションの裏)ATKさん・アヒルさん・ぶーすけさん・びっちでがっつり頂きました。 豆腐餡かけラーメン 麻婆坦々麺もうまかった。アー腹いっぱい!こうしてはいられない。東京から私の大事な人が来るんでしたわ。3年ぶりに会えるんでしたわ。また会場飛んで帰りました。するとブースで良いもの発見。久々の私の中ではヒット商品です。 このテープはキネシオと比べ伸縮率が20%と伸び率が小さいため私のように足首を固定する場合には都合がいい。しかも薄手。汗や水にも強かった。このXテープのおかげで50キロねん挫もなく快適に走れましたよ。やっとコースガイダンスの会場で待つ飲む太郎侍さんのもとにやってまいりまいした。居たあ~!会えた~!嬉しくって思わず抱きついてしまいました。(体調がよくないのに来てくれてありがとう。)即、何もなかったかのように シーンと静かにガイダンスを聞くことに集中。終わった後は パーティ。ごちそうがいっぱい。ワイン ビール 飲み物はなんでもある。ステージは太鼓の演奏 昨年も演奏してくれた元気のいい女の子たちだ。私も飲む太郎さん捕まえてステージに上がって一緒に太鼓をたたいたりもした。ATKさんぶーすけさんアヒルさん飲みすぎやし~。宴もたけなわ。酔っぱらいがホテルまで歩いて帰りまーす。あ こんなところに 表彰台が・・・いまのうちに乗っておきましょう~♪あ あそこに ゴールのゲートがある~! さあ、みんなでジャンプ。ぶらぶらふらふら ホテルまで歩いて帰りました。ホテルモンエール斑尾は快適なお部屋。さっさと明日の準備をして眠りんした。ですが興奮して眠れず 朝が来てしまいました。続きはまた明日。
2011.10.13
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昨日、開催された斑尾トレイルラン50km完走してまいりました。本人は激走のつもりです。結果は 棚からぼたもちで、女子総合3位(5時間49分)に食い込めました。嬉しい限りです。ブログで応援して下さった方に お礼申し上げます。レポはまた後ほどいたします。とりあえずご報告。今は6時間近くのランで呼吸器がやられて息がひどいです。
2011.10.10
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10月10日の斑尾トレイルランを控えているのに、股関節痛いの。この前の どMな水曜日。いつものように 早朝300m坂×10 主婦業を終えて再度クロカンコースでビルドアップ走。スポーツジムでヨガをし スイム クロ―ル1500m で終わっとけばいいのにまだ物足りないと 何年もしていないブレストを泳いだ。蹴った瞬間左股関節がピキっ て来た。しばらく歩けませんでした。その股関節の痛みがいまだに残ってます。完璧な状態でのぞむのって難しい事です。でも斑尾はとってもいいコースで楽しいんです。景色いいし一緒に行く仲間も楽しいし現地では石川弘樹さんや友達にも会えるし良い事ばかりです。今日はその準備レースの服装はこれ。蜂の好きな黒色はNGですからね。そしてバッグはこれそのバッグに入れるものシトリック水1.5l カーボショッツ 6個 アミノバイタルプロ4個 塩タブ 5個 ブドウ糖タブ5個 フリーダム 2個昨年は 7位 だったので 一つでも上がれといいなあ。やることはやったし後は運ですかね。明日 斑尾高原 に出発します。
2011.10.08
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知らないところに行くって楽しいよね。というわけで、今回は縄が池(富山県)自宅から近いので行ってきました。20キロ を2時間40分かけて歩いたり走ったり。縄が池のある山のふもとから登山道をスタート。富山って 名のごとく 山に富んでいるわと実感。どこを見ても山だらけ。登山道はこの前の大雨で倒木や崩落がいっぱいありました。また倒れてた。そのうち藪こぎになってきて沢のように水が流れる登山道が続きました。1時間で舗装道に出ました。」次に目指すは砺波平野を一望できる場所。この森を抜けると展望台があります。ほらほら見えた。ヤッホー!感動しました。そこからどんどん走っていくとあった!縄が池の看板。ついでに熊の看板まで。恐い!静かなトレイルの道には 熊のウンチ。熊ってなんで登山道のど真ん中にしたがるのか。誰か教えてください!こわごわトレイル下ると池がありました。静かな湖畔です。木道には水芭蕉が植わっています。ここは水芭蕉の観光地でもあるようです。ここで大好きな鮭のおにぎりをほおばり一息。そして一気に下ります。行きに通った登山道は危険すぎるので舗装道で迂回することにしました。ところがいけどもいけども長い長い下りにうんざりします。なので気を紛らわすために滝で遊びます。ここは滝も多いところで10以上の滝が見られます。 ここで有名な滝 夫婦滝 そして可愛いお花が満開。これなんだろう。1時間以上舗装道を下り終えやっと麓に到着。だけど 車を止めたところが分からなくなった・・・・。ありゃりゃ。こうなることは薄々分かっていました。分からないまま走っていると一匹の猫がアスファルトのど真ん中でお昼寝。そのそばでお洗濯干している主婦にご挨拶。道を尋ねたら、すぐにわかった!よかった。でも遠い!いつものごとく予定上の時間と距離がかかるプチ登山もどきでした。縄が池 お勧め度 ☆☆☆ かな?
2011.10.06
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金木犀の香りが漂い空が高い秋 10月になりました。この季節はやる気がどんと出てくる時期。なにに?って。結婚前は恋することにでしたが、いまでは走ること。まあ、走るのに恋してるんですね。9月の月間走行距離は344kmと例年に比べたら少なめでした。暑かったからなまけざるを得なかったのだと思います。山にも5回と8月の半分。夏バテだったんですかね。10月は走り込みには絶好のシーズンですが、私は11月から走り込みに入る予定。季節がなんとなく半月遅れなのでちょうど良いのではないかとも思います。 そう言うわけで今朝は、風車通りの坂750m×5をしました。(4'10 3'59 3'37 3'30 3'26)ラストの3'26は一昨年の事故前のタイムです。だいぶ以前に戻してきているんだな…こんなことが嬉しいこの頃。 白馬トレイルの疲れがやっと取れてきたかな。(毎年回復力が急降下)その白馬大会の名前入りトロフィが今日届きました。名前入りがこんなにも嬉しいとは思いませんでした。 次なるは、斑尾トレイルラン50kmです。楽しみな大会。もう7日寝たら大会ですよ。お宿は「ホテル モンエール斑尾」という案内が昨日届きました。昨年あまりに古くて小さくて品揃えのないペンションだったので大会側に「どうか今年は良いところに」と懇願したかいがありました。斑尾高原ホテルの姉妹ホテルです。さあ、今から少しずつ斑尾の準備にかかります。
2011.10.01
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晴れ男のアヒルさんのおかげで 雨続きの日々のド真ん中にポッカリ 晴れ間を見ることができた 白馬の一日でした。でも 暑っ!ロング 43キロ ミドル 27キロショート19キロの中 ミドル 27キロを走ってきました。ミドルコースは 八方と岩岳の二つのピークを走る。というより 歩くしかない みたいな・・・朝2時半出発 現地6時15分着。ロングのレースモードのぶーすけさんと会う事ができました。尚さんとミヤさんにもお会いできました。7時にロングがスタート。ぶーすけさんを見送りながら、その最後尾についてウォーミングアップをし始めました。八方尾根の登りに入る手前に大きな熱気球を発見。これは選手も大喜びです!この日のためにあげてくださっているんですね。またもやアップで遊び過ぎでスタートに間に合わん!大慌てでスタート地点にもどりました。いよいよミドルスタートです。7時45分スタートです。ミドルは 石川県から ミヤさん 尚ねえさん ibaxさん アヒルさん そしてびっち。ペンション街を抜けやがて八方尾根にむけてゲレンデに入りこれでもかという傾斜を登る。草むら コンクリート 交互に道が代わり 傾斜はきついまま。汗が噴き出る。息もあがりっぱなし。多分心拍は180代を推移。どんだけ登らせるんや!って上を見てもまだ道は切れない。登りの2~300m先に歩いているアヒルさん発見。ちょっと元気になった。頂上に到着すれば辛さも吹き飛んじゃうのがトレイルランの楽しみ。絶景。天気に感謝です。下界は新緑色と深緑とが融合し真っ青な青と白い雲。言うことなし!が下山は また別の意味きつい。ここで何十人か男性に抜かれる。バタバタとかっこよく急斜面を走って下る姿はかっこいい!ですが急こう配過ぎてわたくしは走れない。たとえ足首ねん挫していなくても歩いているでしょう。やがて平地に居たり さらさらとながれる小川沿いの石ころの道をトレイルラン。やっと走れた。でも山のと違って暑い!暑さできつくなる。幸い エイドも充実しているのでバックパック1.5Lで調度良い感じ。次なる岩岳に向かう。このへんに来ると 45分前にスタートしてロングコースの選手たちに追いつく。岩岳の登り。杉林やブナりんの木陰をのぼる。さほど急ではないが走れるかというと微妙。噂に聞いていた木の階段を登る。延々と続く。あちこちで悲鳴やうめき声が聞こえる。不気味だ。でもびっちは登り得意なのだ。うめき声をエネルギーに変えて抜かす。やっとここでアヒルさん捉えた。頂上まで後少し。やはり頂上はいい!そう快感あり。だが、登れば下りが待っている。当たり前か。岩岳の下りは、木株やぬかるんだ土で ずるずると滑る。前日までの雨で路面のコンディションは悪い。滑らぬように足を置くが転ぶ転ぶ。後ろから滑って転んだ男性のスライディングの脚が私の股間に突き刺さる。ぎゃー!って。もういや!って思っていると素晴らしくふかふかの尾根にさしかかる。これは気持ちがよい!が、またしても 事件!?ハチ騒動勃発。前を走っていた男性が次々と本道を逸れ、ジャングルの崖を降りはじめる。「そっちはコースじゃないですよーよー!」て叫ぶんですがどんどん行ってしまう。「違うってば!」って満身の力を込めて叫ぶと「そっちには蜂いるんですよ!」ってかすかに聞こえた。白山禅定道トレイルマラソンの悪夢がよみがえった。このまま本道を行くべきか ジャングルをくぐって迂回すべきか。やっぱ迂回しよう。しかし道なき道を 女性の私が進むには過酷。やぶこぎはもうたくさんとブツブツ言っていたら後ろがだんだん詰まってきた。アヒルさんも追いついてきた。くっそー!せっかくここまできてまたかよ。って不足を思っていたらすべって あやうく 滑落。草と木につかまってなんとかくい止められた。なんとか本道にたどり着き さらに過酷な下りが続く。下りでまたいっぱい抜かされた。もちろんアヒルさんにも。みんな ぬかるんでかつ足場の悪い急な登山道をかもしかのように下っていく。これぞトレイルランか。私はゆっくりばあさん姿勢で一歩ずつ。すると「脚つった!」とかがんでいるアヒルさんに追いついた。しめしめまた抜けた。急な下りが終わると ゆるやかなクロカンコースのような石ころ道。ココからの下りは走りまくり。どんどん走れる。下り終わってエイドステーションにたどり着いたら3時間たっていた。もう25キロは走っただろうと思いきや、エイドのおじさんに後何キロと聞いたのがまずかった。「10キロ」と言われ 頭を殴られたような衝撃。その時点で 蜂騒動もあり力を使い果たしたびっちにもう10キロ全力で走る体力はない。おにぎり バナナ をしっかり食べて 水を頭からぶっかけて 10キロジョギングでがんばろうと気持を切り替えた。ここがロングとミドルの分岐点。ロングはさらにここから山を二つ越えるらしい。ロングにしなくてよかった。のんびり走っていたら あひるさんに追いつかれた。そのあとは一緒に走る。舗装道だが暑さが厳しく 足が前に進まない。だらだら舗装道を行くと ペンション街にさしかかる。ここはにぎやかで 応援の人たちが 温かい声援をおくってくれる。とても元気になれた。でもまだ30分以上は走らねばならないと思うと気が重い。沿道の人にありがとうと手を振りながらも脚は限界。???あれれれ?なんか見たことある風景。ゴールの ゲート!???なんで?ってよくわかんないけど ゴール。アヒルさんと手をつないでゴールした。なんだかキツネにつままれた状態。しかも女子トップで。あー報われたんだ。マムシと藪こぎとブヨとアブと暑さと闘いながら低山を練習した数カ月。1か月前の蜂騒動で完走できなかった白山禅定道マラソン。すべてここで報われた。嬉しい。反省点としてはちゃんと道を把握していなかったこと。体力気力を少し残してのゴールは残念だ。結果 3時間31分47秒 アヒルさん 手をつないで同時ゴールのはずが 3時間31分48秒。めっちゃ悔しがってた。はははっみんなのゴールを待ちながら酒盛り。会場の横に足湯コーナーがある。そこへミヤさん登場。なんで?ロングのはずじゃ?ま、いいか。さらに酒が進む。ミヤサンがなぜこんなに速いのか訳を聞いているのか?私の隣に座ったショートコースの男性とレースの話で盛り上がる。彼は 蜂にさされた肌を見せてくれた。かわいそー。でもショート4位だそうで 「おめでとう!」とさらに酒盛り。2本目。長湯しすぎて足湯だけで湯当たりしそうだ。ぶーすけさんゴール。「二つ目の山でもう足が終わっていた」と笑ってる。彼は次の週 小松鉄人レースの予定なのに。タフやわ。尚ねえさんもゴール。膝ぱんぱんに腫れてる。でも満足げなねえさんのお顔。aibaxさんもゴール。さらに酒3本目。午後2時 表彰式の時間。鏑木毅さんと台の上でツーショット撮影という特典付。景品はコレ これでバックパック5個になったよ。鏑木さんに肩のところにサインしてもらった。尚ねえさんにサインを進めたら「石川弘樹のTシャツ来てるから無理」って。笑えます。トロフィはコレ。クリスタル。あとで名前を入れてから郵送してくれるらしい。お顔だけしかしらなかったaibaxさんとも顔合わせできました。アフターは石川県の仲間と鏑木さんをまじえ記念撮影。いい写真ができました。補足。 今回頂いたバックパックのカラーリングがぶーすけさん着用のプリンスロードのユニフォームをばっちり合うんです。みてやってください。 ね!長々と読んでくださってありがとう。
2011.09.18
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今朝は雨の中 ツールド能登400 のお見送りを愛犬を連れて行ってきました。あいにくのひどい雨のスタート。明日は私も白馬でスタート。雨ん中のトレイルは 先月の白山禅定道トレイルマラソンでもうこりごり。先週 口三方岳登山で捻った足首とレディスデイと ダブルパンチの上雨まで降ったらいいとこなしやな。雨の中のつらいレースと言えば 大滝セルフディズカバリー42キロトレイル。土砂が雨とともに流れてどろどろに。八ヶ岳星の郷野辺山ウルトラマラソン70キロ これはずっと雨で 下り坂になると洪水のように雨が流れてきたな。景色も全然見えないし。つらかったな。佐渡トライアスロンもそうだったなあ。バイク乗りだしたころにどしゃぶり。雷ごろごろ稲光が島の上空を覆い顔に雨粒が豪雨のように当たり おぼれそうになったな。小松の鉄人レースでもバイクでおぼれそうになったな。そう思うとけっこう雨の中で走ってるんもんですね。明日 午前中だけ 晴れマークになっているYahoo!の天気予報を信じて走ってきます。今回 第一回目の白馬トレイルランです。石川から参加するメンバーは あひるさん ぶーすけさん みやさん アイバさん とびっち 今日の練習は コンフォモールの軒先(250m)往復ラン40分。流し5本。
2011.09.17
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この前の日曜日に 口三方岳に どMクループで行ってきました。三度目だから楽に上れると思ったけど、厳しい練習に。特に下山が辛くて 左足を軽くねんざしてしまいました。そんなにひどくもないとたかをくくっていましたが、今朝足首見てびっくり。真っ青になっているのみて 真っ青になり、慌てて湿布。でおとなしくしています。でこんなときは 断捨離 かなと。お世話になったシューズを片づけました。山で活躍してくれたNBのトレイルシューズランニングの練習で使った お気に入りシューズ。ナイキのスピードスパイダー このシューズは4足目です。これは10年前に使っていたものだけど ずっと眠っていたのを発見。あーすっきり。そして最近活躍しているシューズを紹介NBのミニマス はだし感覚で走れるトレイルシューズですが 散歩するだけで疲れちゃいます。五本指シューズに似た感覚なんでしょうか。モントレイルのトレイルシューズ ログレーサー。ランニングシューズの感覚で走れる超軽量シューズ。でも泥や木株の地面にはグリップを発揮します。早朝ジョグの練習に使っているナイキのスピードスパイダー ルナこれは ちょっと柔らか過ぎるかなあ。あまり好きじゃない。でも他に履くシューズがみつからない。明日はちゃんと走れるといいなあ。
2011.09.13
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最近時間が取れないのでとりあえず 今日はコレ↓ももたろうぶどう。今は無き(芸能界を去った)伸介さんおすすめのブドウ。サクッ ジュワー でもって種もなく 皮ごと食べられる。ひと房 5千円です。(もちろん自分では買えません)でも絶対おススメ うまい!
2011.09.05
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昨日のマラニックの疲れもどこへ行ったのか朝からハイテンションで珠洲に向かって娘と一緒に車を走らせました。道中 最後のコンビニ サークルkで用を済ませて居たらM本さんからメール。〇〇の薬を買って来てほしい と。これは一大事と思い「M本、待ってろよ~!」とさらにスピードアップ。鉢ヶ崎海岸到着。M本さんにヤクを渡しまずは一安心。Aタイプは バイクパート。Bタイプは まさに海を今スタートの時刻海から上がってくるまで 雑談この時は元気だったリレーバイクパートのS岩くん。真っ白なバイクスーツはこの後・・・さあ、泳ぎを終えてアシカ達が上がってきました。 りえちゃん のほさん みちねえ わかちゃんわかちゃん 足首のテーピングがびろびろしてた。大変!すぐにバイクラックに行ってわかちゃんにテーピングを施さなければ。走って行ったけど あー トラジションエリアは侵入禁止だったわ・・・わかちゃん「大丈夫です。このまま行ってみます」と元気。安心したところでせっちゃんが海から上がってくるのをひたすら待つ・・・次の応援場所バイクコースの大谷峠。ここは応援のプロ N田さんとO村さんに付いていき二手に分かれました。O村くんとN田さんは最初の登り坂の天辺で応援。ここで声を張り上げ 娘と二人で 声のかけあい。アブも出てきてキャーキャー言いながら応援。ここでは 2週目のAタイプとBタイプとの両方応援できる。D上さんがビュんといってしまい写真取れなかった。かっこよかった。 S吉さん 元気 Tださん 2周目 速いです。笑顔素敵! りえちゃん ニコニコしながら速い ATKさん ちょーかっこいい! よーこちゃん ひょうきんな可愛い子。 Y下さんは夏でもマスク。ある意味凄い。 T屋さん、楽しいでるわあ。 ここでリレーのはじめちゃん。蛇の目寿司!きたということは そろそろS岩くんくるかな。 わかちゃん、よくここまで来たね。 タッキー、元気そう。2周目ここで応援している みんなもう疲れていて かなりヘナチョコになっていて頑張れ!って言えなくなりました。そこでみんなに「疲れたね~!」って声かけるとみんながみんな「つかれたぞー」って言って 癒されたような笑顔であいさつをしてくれます。疲れたって言葉を吐き出したくてしかたなかったのでしょうね。そんな応援の仕方もあるのだなあと勉強になりました。そろそろランパートに行かないとみんなにコーラをあげられない。ランパートのコースに移動。どこで応援しようかと 娘と探しまわって決めたのが スタート地点から3キロの場所。つまりラスト3キロの場所。 S吉さんいっちゃった! 続いてぶーすけさん。プリンスのトライスーツなかなかいい! D上さん。笑ってなくても笑顔。(意味分かる?) りえちゃん。おかさんよりも速く通過。いいぞ! ATKさん 来た!頑張れ!リレーパートのM本がなかなか来ない。おかしいなあ・・・コーラ 飲みたいってたからずっと待ってるんだけど。 ヨーコちゃん ちゃんと走ってる、すごい! プリンスの誰だっけ? 足を引きずりながらも頑張っているわかちゃん。大丈夫そうで安心した。 AタイプのTださん、足つったと 休憩。 はじめちゃん リレーバイクパート後 自主的にランだそうで。 Aタイプのタッキー現る。ちょっときつそうです。 せっちゃん こーら飲んで行ってくれました。だいたいBタイプのショートの人はびっちエイドで立ち止まりません。Aタイプの人や 崩れかかっている人は ここにたちより 冷やしたり 補給食 コーラを飲んで行ってくれます。けいれんを起こす人が多かったですね。 Sさん、ガンバてるよなあ。 やっと ゴルちゃんに会えました。楽しんでるって感じ。アフロヅラ暑くないけ? なんとカレー君発見。ファイアーマンになったせいか 4年ぶりに再会。のんびり会話してコーラ飲んで行きました。たくましくなりスポーツに対しても寛大というか。良い感じです。さあ、今度は野球場でゴールを見なくては!とエイドステーション撤収。ゴール会場では続々とゴール。ほんとみんないい顔してるね。感動します!この前禅定道マラソンでハチに刺されたアミチャン見事ゴールしました。私があのマラソンに誘った手前、責任かんじていたので ほっとしました。私もあんな顔してゴールしていたのかな?トライアスロンしていたころが遠い昔のような気持になり、トラアスロン競技が遠のいていく錯覚を覚えました。刺激をもらって 来年は私もという気持ちと真逆の構想が頭に浮かびました。来年の今頃は 私は何をしているのかなあ。帰宅の時刻が迫ってきたために 再度車で 逆走応援することにしまいした。Tださん Tだくん にあえました。よかった、ちゃんとゴールできそうです。チカチャンは?と聞くともう少し先だと言うので ハザードつけてゆっくり運転しますがまったくみつからない。タッキーさん つらそうに走ってます。大丈夫?って聞いたら「なんとか行きます」と力ない声で必死に前に向かって進んでいました。頑張ってね。アフロヘアのゴルちゃん マイペース走っています。コンビニおにぎりおいしそうにほおばってくれました。折り返しまで来ちゃった。最後尾の選手にあっちゃいました。「大丈夫?」って聞いたら しばらく沈黙sてから「大丈夫じゃないです。次のエイドはどこせすか?そこまで行ってから止めます」ってヘナヘナでした。結局 ちかちゃんを探せず。残念。せっかくきたのだから 見附島(軍艦島)で娘と記念撮影しあっこして帰宅の途につきました。いやあ、みなさん いいもの 見せてもらいました。ありがとう。しばらくゆっくり休んでね。補足 結局 S岩さん バイクパートの大谷峠の何気ない下りで落者してのほさん S岩君 M本さん のチームは完走できず。S岩くん待たず バイク練習に励んでました。S岩君 お気の毒です。
2011.09.01
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今年こそは参加するぞと思っていた大会でしたが、ハズレてしまい昨年同様今年も応援ラン。今年はあけたんも初参加するのでさらに応援のし甲斐もありました。黒浜崎海岸を4時にスタートすれば立山駅(34キロ地点)トップは7時くらい。立山駅まで車で行き そこから応援ランをする計画。あまりに早く出てもあけちゃんにあえんしなあ。と立山駅をブラブラしていたらなんと白山登山平瀬道の登山口のロッジのお兄さんにばったり。白水湖ロッジの管理人のブログでお馴染みのお兄さんhttp://tocotoco.de-blog.jp/今から山岳救助隊の練習に立山連峰をわざわざめちゃくちゃ思いザック背負って登山するそうです。懐かしくって公衆の面前でハグしちゃいました。(今年なんだかんだと平瀬には3回行ってます)7時45分立山駅スタート。あけちゃんに連絡取りながら先に走りだしました。舗装道をまずは称名滝エイドまで8キロの上りをランニング。称名滝近くの15%の傾斜ではやはり歩いている人が多く、「疲れた」と笑ってました。ゼッケンナンバーは 2400 2500番台になっていました。自分が参加したころはまだ3桁だったのに。老舗の大会になってきたんだなあ。(この大会は永久ゼッケン。毎年加算されていく番号)やっとここであけちゃんと会えました。称名滝を過ぎると八郎坂(登山道)に入ります。あけちゃんとしゃべりながら登山。彼女の凄さを知りました。彼女の安静時心拍数は30回毎分だそうで、学生の頃から健康診断でひっかかっていたんですって。私も少ないですが 30回って人は初めてでした。どおりでいっしょに上っていても行き一つあがらん。マラソンでオリンピックの可能性もある人材だったのにね。って言うと「練習するの嫌いですから・・・」とあけちゃん。あーもったいないこと。八郎坂登山道を抜けると別世界の雲の上が待っていると思いきやあいにくのガス。先が見えない。でも上っていくにつれて晴れてくる感じです。やっぱり晴れ男のあひるさんのおかげかな。弘法の池エイドステーションで一休み。選手ではないので(ただまじり)ちっちゃくなっていると「食べていかれ。選手じゃなくてもここに来た人はみんな大歓迎」といつものおじさん。(実は去年もこのおじさんに同じこと言われておにぎりまで食べた)そこでみつけたさりげない生け花に眼が行った。このあたりに咲いている高山植物ですが鮮やかでとてもきれいです。ハハコグサ(白いブーケみたい)イワショウブ(白と赤の混じり) ウツボグサ(紫) ワレモコウ(ワインカラー) アキノキリンソウ(黄色) シモツケソウ(ピンクのスプレー花)ここから12キロで室堂に至ります。どんどん雲がなくなっていきました。室堂到着。ここから選手らは雄山まで5キロ岩場をいくのですが、私には残された時間がありません。(帰宅して主婦になる時間です)結局みんなを見送りながらみくりが池巡りして帰ることになりました。いつ来てもいいなあ~。この池の前に座り込み生ビール飲んで思い出にふけりました。室堂バスセンターに並びバスで美女平経由のケーブルで立山駅へ 登山は24キロ標高差2100mを走ったのでタダ。下山は バス1650円 ケーブル710円 お弁当 650円 地ビール300円お弁当のおこわ 最高においしかったです!富山はもち米美味しいです。
2011.08.31
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週末 土曜 立山マラニック 天気怪しかったけど、行ってみたら 晴れだった! 立山駅から室堂までランで応援。 あけたんに出会えた。よかった。 サプライズ 立山駅で 平瀬登山道白水湖のロッジのお兄さんに会うなんて。 日曜日 珠洲トライアスロン 最高のトライアスロン日和。 次女と応援に出かけた。わがままクラブの仲間他たくさんの応援ができた。 ごるちゃんにも会えた。 詳細は後ほど レポート提出しまーす。(元気があったら)週末応援疲れピーク。紫外線当たり過ぎ。多分選手より浴びてる。なんにもする気が起きない。
2011.08.29
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You Tubeで 先日のスズメバチ騒動のマラソン画像を偶然見つけました。 開会式の模様から スタート 下山 と3分少々。撮っている方の息づかいがかわいそうなくらいでした。下山にへっぴり腰で棒をついているおじいさんみたいなのがいます。情けないことに それは私。仲間もいっぱい写っていました。 http://www.youtube.com/watch?v=QeuqcpxEWnc&feature=share撮影者の方 ありがとう。思いでです。
2011.08.26
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自宅4時に出発(アミチャン、カメチャン、アヒルン、びっち)6時前に到着。今回は白峰を超えて勝山へ。現地はやはり涼しく寒いくらい。すぐに あけたんにだ会えた。ホント元気いっぱい。肋骨折れたのウソやろって言ってやった。記念撮影。 そのあと カイラスさんに。今年は不調で弟さんの応援に来ていた。また記念撮影。雨の影響でコースが短縮され 8キロ→6キロになり避難小屋まで。怖い岩場はカットされた。アヒルン カメちゃん アミチャン これから始まる惨劇の餌食になるのは誰か。スタート30分前にアップに出たら またもや 迷子。スタートになんとか間に合って帰ってきてほっと肩をなでおろした。スタートラインに なんと ブログでお知り合いになったプチメタボさんに会えた。プチメタボって言うから凄いの想像していたら 完璧なランナー体系。ウソツキ(._.)あえて嬉しかった。7時 いよいよスタート。約2キロロードを走ると 平泉寺境内に入る。昨年より1分早い8分。境内の階段をしばらく上ると 登山口。そこからつかまりどころのない急な登山道。どんどん抜いて なんとカメちゃんやN野さんも抜いてしまった。調子がいいのかな。女子1位だよ とスタッフさんに教えてもらった。でも息づかいはひどくいっぱいいっぱい。緩やかな走れる道に入るとすっごく気持がいい。その繰り返しで あと1Kほどのところで 前に4人止まっていた。???数十m先にハチの大群がいて 先に行けない。スタッフも頭を刺されて舞い戻ってきた。「中止!中止!ここからはいけません。下山してください。この先で5人選手が刺された」後1Kでゴールなのに行かせてという気持ちでしたがハチに刺されるのも絶対いややしなということでしぶしぶ下山。後1キロ行ったらバスに乗れるのに…そんな本心もあった。そんな中 登ってくる人たちに中止だと声をかけたが、できるところまでということでみんな登って行った。雨のためぬかるんでいる急な斜面は滑りまくり。勇気を出して前傾姿勢で斜面を降りようとしたら勢い余って顔面から木にぶつかり 唇切った。ブースカブースカいいながら1時間以上かけて下山。ハチの被害に遭った5人のリストにひょっとしたら と嫌な予感。すぐに本部に調べてもらった。あっちゃー、居た。アミチャン と オムケン と M中さん。かわいそうに 病院で治療中とのこと。大丈夫かな・・・閉会式 中止とはいえ 男子5人はゴールまで行ったそうで表彰式はあった。その後の5人がハチの餌食になったらしい。かわいそうな5人の選手。かれらのおかげでみんなが刺されずに済んだ。申し訳ない気持ちになった。そのあと女子の表彰式もあった。ゴールしていないのに表彰されていいのかなと思っていたら私ではなかった。私の前には誰も居なかったはずなのに・・・最中、なんで?と私ははてなマーク。あとで分かったことだが、後半の選手には中止の伝達は行かずハチのいなくなったころに 続々とゴールしたそうだ。勝手に中止という判断を出したスタッフと本部との間に連絡がはいっていなかったのか?ちょっと むっとしたけど しかたないか。それでも 1位になった女性Hさんが私のところに来て「私なんにも知らずにこんな賞をいただけない。ほんとに申し訳ないです」って賞金とメロン3個を差し出してくれた。気持は嬉しかったので「ありがとう、それはあなたのものです。それよりもハチに刺されなくてよかったです」と御断りをして帰った。大会側の完璧なミスでこうなったわけで前日の下見やスタッフ間の連絡方法など 綿密にしてあればこのような事故もなかったろうし不愉快な思いをする人も居なかっただろう。もう二度と来るもんか と 思ったけど 来年リベンジです。それより アミチャンとオムケン 。 病院で注射・内服・外用薬の治療をして戻ってきたが アミチャン 頭に1個 お尻に1個 足に2個 オムケン いたるところに 5個刺されたところがとても痛いらしく 悲惨でかわいそう。駐車場でもたもたしていたら先ほどの優勝されたHさん。メロン持ってやってきた。「これ やっぱりいただけないので とってください。」なんと謙虚な人なんだろう。では と 3個のうち 2個もいただいてしまった。がめついびっち。気持が嬉しかったです。このメロンは あとでみんなに分けました。
2011.08.21
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明日は 昨年から参加の白山禅定道トレイルマラソン。Mの人しか参加しない 登っておしまいの大会。昨年の模様は 過去のブログにもアップしてりますが越前禅定道修験者マラソン越前禅定道修験者マラソン レポート21300m標高差を一気にかけあがるトレイルマラソンです。天気予報は昨日までは土日晴れマークだったのになんだか悪そうです。ランシューにするか トレイルシューズにするか迷いますね。虫との戦いも心配。何よりも 自分自身との戦いに勝てるのか。最近 追い込むような練習してないしね~。 今朝、10キロジョグ。涼しかったので気持よく走れました。
2011.08.20
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今日は娘の誕生日。予約してあったフレンチレストラン「オーミリュ・ドゥ・ラヴィ」に行ってきた。金沢市高尾台に車を走らせた。家族4人で着席した店は貸し切り状態。シェフは自分で吟味した選りすぐりのお野菜を美味しく食べられるよう、野菜の特性を生かして調理することに情熱的な人 みたい。まずは お飲み物は?と聞かれ主人は ビール 次女は カクテル。私と誕生日の長女は ソフトドリンク。シェフがすかさず お勧めの野菜ジュースのボード飲めと言わんばかりにを差し出す。が、キューリのジュースとゴーヤのジュース。嫌と言えない雰囲気なので じゃ と「ソレクダサイ」と娘と私がつぶやきました。これが信じられないが おいしかった。キューリジュースはまるでメロン。次に出てきたのは バーニャカウダ(イタリア料理)もどき(一応フレンチなんで)ソースが普通のイタリアンよりもニンニク風味を抑えて大変クリーミーな上品なお味。左から オクラ アカオクラ(うまい!) ニンジン バナナピーマン(ぴーまんや) キュウリ シロゴーヤ。シロゴーヤ むちゃくちゃ苦い!今剥いたばかりの「水ナス」です、どうぞ!と追加のお野菜。これが生の綺麗なナスです。さわやかなお味。なんかこれだけで腹いっぱいになってきたなと思っていたら次のディッシュを持ってきた。そのとき店主が「野菜ジュースは 早めに飲んであげてね。時間がたつと風味が変わってしまうから」というので一気に飲んだらさらに腹いっぱいになってきた。ニンジンジュース これが甘いくてクリーミーで美味しい。が、3割残して次の料理に備えた。が、これで私のお腹がもう満水状態になってしまった。次はオードブル的な つるむらさきのキッシュ 野菜添えかなり苦しくなってきた 3割残して ナイフフォークを置いた。次に出てきたタラのお料理がもう入らない。野菜はトマト ナス サヤいんげん ズッキーニ で クリームソース。これもまた3割残した。そしたら次の料理を持ってきた店主。「食べられないようでしから おかあさんのお皿だけ少なめにしました。その分 ご主人の方に多めに入れてあります」と心遣いが嬉しい。と思いきや次の瞬間店主が「食べられないなら初めにそう言ってください。僕は残されるのが嫌いです。料理を作る人の身になったら残すという行為はやはりよくないでしょう」と。私は叱られたような気分になり、謝りました。(なんで客があやまってんの?とも思いましたが)そう言われたらもう残せないと ものすごいプレッシャー。なんとか魚のディッシュを食べて次のお肉のディッシュへ。能登豚のミョウガソースがけ。これまた野菜がたっぷり。ぎゃー 残さず食べるのが至難の業。こまった・・・少なくしてあると言っても量が多い。給食を食べられなくて泣きながら机の前に座っている子供の姿のようなびっち。ぐるしい!なんとか 食った!次 やっと デザートに行ってほっとした。キュウリのムース トマトのムース ナスのケーキ 大豆のバームクーヘン。それが終わると 店主の心遣いで 出てきたディッシュがかわいかった。やっと終わった・・・ 食べることがこんなに苦しくプレッシャーだったのは久しぶりだ。店を出た後 家族はみんな口をそろえて「もう二度と行かん!」でした。私がお料理を残し店主にしかられてから主人も娘たちも残せないと言うプレッシャーを私以上に感じていたようでした。こんなに自分のコンセプトはっきり主張し客に押し付ける店は初めて。でも、私的には この店主 おもしろい と思います。今度ランチに行って いじめたくなりました。
2011.08.16
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いよいよお盆突入。嫁の身分は盆正月に入ると何かと不自由です。今からしばらく自宅と実家にこもります。これからの日程としては 8月21日(日曜) 白山禅定道トレイルマラソン参加ということで 法恩寺山http://outdoor.geocities.jp/echizen2702/8月27日(土曜) なんちゃって立山マラニック。本物にはエントリーできなかったので 応援を兼ねて立山駅から雄山までマラニック予定。 一緒に行く人いますかね~?9月18日(日曜) 白馬トレイルマラソンhttp://www.hakubatrail.com/dt/index.html9月25日(日曜) 小松鉄人応援ランのついでに兜山・鈴が岳思案中 http://www2.ocn.ne.jp/~tetsujin/10月10日(月曜) 斑尾トレイルレース(ロング)http://madarao.tv/forest-trails/こんな感じです。早朝ジョグも散歩(ワンコ)済んでからだともう暑くて だらだらジョグ。でも今日はちょっと涼しくて10キロラン。ラスト3キロビルドアップ走。ラスト500m 2分切って流せた。最近ではフラットロードでスピードだしたことなかったのでちょっと達成感ありの練習でした。 最近思う事・・・ 新しいバイクほしい。
2011.08.12
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先日の日曜日 またもや平瀬道から行って参りました。メンバーは、チカチャン・リエチャン・N村さん。ここで問題が・・・強力な雨男のN村さんと一緒だということ。やはり雲行きは怪しい・・・どなることやら。平瀬道は何度行っても道を覚えることができず、道案内として連れて行ってもらっているびっちの面目丸つぶれ現象がフツフツと。覚書 金沢から東海北陸自動車道に入り、五箇山の次のIC(白川郷?)で降り、そこから平瀬温泉峡目指して12キロ。最後のコンビニ デイリーストアでおにぎり買って御主人に今日の天気予報を聞き 道もついでに聞いて確認。そこを出てからちょっと右に入る登山道への一本道。そこから13キロ登り基調の舗装道(ちょっと怖い)行くと平瀬登山口。エメラルドグリーンの白水湖畔が見える。天気いいじゃん!晴れ男のチカチャンの勝ち!今回もいいお天気で 白水湖を後ろに木の階段をどんどん登ります。前回行った時とは違うお花や木々の様子を楽しみました。1時間半ほど登るとシモツケソウやマツムシソウが、満開です!シモツケソウマツムシソウ白樺のような樹木の尾根を歩くと目の前に白山の頂が見えてきます。室堂付近では タテヤマリンドウが満開。「びっちさーん」とトイレの向こうで声が・・・あけちゃんとお会いできました。「禅定道トレイルマラソンお待ちしています!」って言われました。御前峰目指してTT 15分かかりました。先回りして N村さんとチカチャンりえちゃんを待ちました。室堂からお池巡りの途中に クルマユリ。油が池紺屋が池翠が池千蛇池万年雪で蛇を閉じ込めているという謂れの池その上でみんなはじけてます。血の池百姓池全部見て室堂に戻りました。するとエイム(スポーツジムで50人)の仲間がおいしい昼食最中。知っている人ばかりの白山でした。12時下山開始。「最悪雨男N村さんありがとう、おかげで雨降らんかったね」なんて言っていたらそのN村さんの後ろに黒い雲がちゃんと待っていてくれました。とりあえずN村さんの存在を示してくれました。雷ゴロゴロ 小屋で10分休んでいる間に 雨もやみ、早々に下山。りえちゃん転びまくり、チカチャンはストックさばきも御上手でひょいひょいと上手く下山。白水湖ロッジで生ビール!ロッジのかわいくてやんちゃなワンコに再会。超感激!てんちゃん。ロッジのご主人とてんちゃんてんちゃんは5時なったらリードなしでこの山の中を駆け抜ける散歩が待っているんです。いいですねえ、こんな場所で夏を過ごす「てん」は幸せ。今回の白山も楽しい登山でした。チカチャン、N村さん、りえちゃん ありがとう!
2011.08.07
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今日は、原爆の日です。広島の土地に行ったのは今から5年前。その次の年の2006.8.6土曜日 自転車競技場で県体のバイク練習中アヒルさんと接触して二人でズルむけ事故それをバンクの遠くで見守っていたSS尾君。2007.8.6日曜 自転車競技場で県体のバイク練習中 5台衝突 その中に去年傍観者だったSS尾君も大けが、アヒルさん肩脱臼、のほさん打撲 小松の爺ちゃん骨折。2008.8.7日曜 自転車競技場で訳もなくS岩君転倒し大けが2009.8.5水曜日 自転車練習中の山で車と正面衝突し大けがしたのがびっち。という感じでこの近辺の日付に自分を含めた友人たちのけが人続出。なので 8月5日6日は特に注意する必要があって一歩もバイクで外に出ない日と決めています。今日もおとなしくしています。人間いつどうなるか分からないですけどね。昨日は 朝 10キロジョグ スイム1500m ヨガ今日は 朝 クロカン ビルドアップ走 6周(安らぎの森)そして明日は白山です。またもや平瀬道から。
2011.08.06
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余に見苦しいので画像はひかえさせていただきますが、今わたしのお尻は大変なことになっています。何故 lここなの?ていいうくらいこの部位に集中したアブタチ。昨日、口三方岳で アブの襲撃に会い 戦って参りました。その代償が、お尻に14個 上下肢に6個 計20個 の膨瘤疹。ステロイドを内服しようか思案中。 口三方岳 1269m 標高差930m 登山 1時間06分 セイモアスキー場近辺に登山口があります。数台停められそうな駐車場。ここから今日はO下さんとスタート。前回来たのは3週間前で、たかさんも一緒でした。凄い急登がいきなり続きます。前回はこの急登でたかさんが熱中症ぎみになったっけ。岩場まで33分。ここからなだらかなトレイルが続き ブナりんの香りの中気持がいい走りができます。ですが、もういっぱいいっぱいです。途中登山客5人と遭遇。こんな低山でもトレーニングで来るんだとちょっと驚き。平景清の池 悲しい伝説があるのだと O下さんから聞きました。やっと登頂しました。前回の画像を拝借登山中から なんだか お尻ばかりにアブが集中。アブなのかちょっと不明なんですが。それも股の内側。犬みたいなアブたちです。臭いのかな・・・・。下山したら大変なことが待っていました。車の周囲にアブが優に50匹?ぶんぶん飛び回り、車に近寄れません。もちろん自分たちの体の周りにも。今だと思い、車のドアをあけすぐにドアを閉めましたが 5匹残留。きゃあー きゃー いいながら車外に飛び出し車の周りを走りまわりました。止まればアブが来るので止まれないんです。10分間車の周りを走りながら車の中に虫よけをO下さんと二人でスプレーして機会を狙いましたが、いっこうにアブが退散しません。二人で意を決して車に乗り込み 私は運転、O下さんは アブ撃退に集中。運転する私の横でO下さん「えい!」「このお!」って一匹ずつつぶしてくれました。車内はアブの死骸だらけ。あーもういやだ。低山はこりごりです。でもO下さんいてくれてホントよかった。低山に行く時は 殺虫剤と蠅たたきですね。マジですよ。早朝 坂ダッシュ×10本 絶不調。
2011.08.03
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バイクに乗った。65キロ。昨日のアルコール抜けてない。平地でも 辛い。たくさんのロードバイカーが 私を抜いていく。河北潟近辺 ヒマワリ村のひまわり 満開ゲボはきそう。そんなに暑くないんだろうが、アルコールのせいで身体がポッポしてる。そのくせ 汗が出にくい。大滝に向かった。気屋峠 興津峠がいつもの倍辛い。大滝そこから宮島峡抜けて子撫川ダムやっと 酒が抜けてきた。アヒルさんの5メートル後方 引っ張ってもらって きれいな8号線を走った。トンネル3本恐怖。でも乗ってるって感じがした。DHポジション。気持よかった。そして 待望の ガリガリ君 梨味を食べた。このころには二日酔い完全に回復。ガリガリの季節なんだなあ~。
2011.07.31
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なんの打ち上げ?と私自身は七尾もなんもトラには参加していないのにただ飲み会という乗りで参加。懐かしい トラ仲間に久しぶりに会いました。今年はトラには不参加のため この飲み会は敷居が高かった。でも、仲間は いいなあ。こんなトラ止めた私にも話回してくれたり、いつもと変わらぬ笑顔で接してくれました。あーでも飲み過ぎた。途中からチカチャンが持ってきた立山(日本酒)とマッコリ割しだしてから 徐々に気持がよくなりそのうち 気持が悪くなり・・・ワカチャン農園のスイカ食べたらちょっとすっきりしたかな?観音様のような笑顔。とーだくん久しぶりだった。なんかあの顔見たらほっとした。ケミヤ師匠 ぜんぜん 饒舌なしゃべり変わってないなあ・・・あみちゃん 島発 爆発! 一緒に白山禅定道トレイルラン行くっていったけど・・オムケン 白山禅定道トレイルラン勝負だぜ!りえちゃん バイク乗ってなかったら 婚活中の可愛い女性。タヤさん、なんかいいよね~。自分の雰囲気をいつもだしている あのオーラ。K山さん、久しぶり。なんでも山行きを返上して宮城にボラ通いとか。頭が下がります。よーこちゃん、ケミヤ師匠とさしで勝負できる饒舌さ。でも気の使いようは素敵な女性。マスター 皆生トラ完走証書見せてくれた。りっぱ!すごいや。みごとリベンジ。あひるさん いつも運転手で禁酒させてしまってますが今日はいっぱい飲んでました。ちかちゃん、来週土曜日白山 行くといったので 日曜日も行こうと誘ってしまった。こんな楽しい仲間と一緒にのませていただきました。珠洲は応援に行こうと思います!珠洲まであと4週間 、みんながんばってね。 早朝 宝達山トレイルラン こぶしの道4キロ×2 タイムトライアル。一本目 道なき登山道整備 登山。60分。下山30分。2本目 本気だして アヒルさんと競争。 登山 31分6秒。 勝った!20秒だけ。
2011.07.30
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なんだかんだと理由をつけて忙しいそうにしていました。最近では、病院(義父の入院)と自宅と山というトライアングルルートのをまわる毎日。トライスロンまっただ中の時期ですが、私の練習は山。その山のおかげか、バイクでDHバーポジションがうんと楽に取れるようになったんですよ。DHポジションで足が回せるんです。すっごく嬉しいです。これなら来年はトライアスロン再開できるんじゃないかという期待が持てます。(今年のトラはあきらめていました) そのお世話になった山々のご紹介をして行きます。 石川県のプチ登山 日時 山の名前 登山下山所要時間1.6月 29日 順王山883m 大倉山 1004m 4時間雷ゴロゴロ ブナりん美しい2.7月3日 高三郎山の沢遊び 4時間半7月最強の秘境3.7月6日 医王山・奥医王896m 2時間タイムトライアル 見上峠から奥医王まで(1時間10分)4.7月10日 白山大汝2684m 6時間ラルムさん達と平瀬登山道から5.7月13日 口三方岳1269m 3時間完璧なドMS登山6.7月17日 鈴が岳 1174m 大日山 1368m 4時間整備された美しいブナ林の道7.7月21日 医王山・白禿山 896m 1時間45分タイムトライアル(見上げ峠から白禿頂上まで43分8.7月24日 大笠山 1821m 5時間半 鉄梯子から始まる7月最強のやぶこぎ山 マムシの山9.7月27日 大日山 1368m 小大日山 1198m 鈴が岳 1174m 5時間半もう危ない アブぶんぶん すべて午前中で済むくらい所時間です。長いの行きたいんですが 時間が取れなくて。これらの山のレぽを少しずつできたらいいのですが・・・無理かも。誰か私を白山に連れて行って~!マジです。
2011.07.29
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エントリーしましたよ! 登っておしまいのどMな大会に 白山禅定道トレイルマラソンhttp://outdoor.geocities.jp/echizen2702/youkou.html
2011.07.25
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二日前の白山の花。下の画像の花の名前が分からなかったです。レポは後ほど
2011.07.12
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とっておきの33山という本を見て 高三郎山を選んだ。犀川ダム ダム湖の奥に登山道はある。そこまで車で行けるはずだったのが、行ってみるとなんと8キロ手前で頑丈な鉄格子で封鎖されていた。それがコレだめだこりゃあ。引き返して違う山に行こうかとあひるさんと相談していると、一台の車がやってきてそこの鍵を開けようとしていた。てっきりダム工事関係の人と思ったが、話してみると違っていた。ダムに沈められた部落の人で、週末になると倉谷集落辺りを散策するらしい。きままに山に入れるようにテンデにこの鉄格子の鍵を持っていることが分かった。というわけでその男性についてゲートをくぐりダム湖手前まで入れることになった。ちょーラッキーと思ったのもつかの間、車で向かう途中 上から 落石!目の前に落ちた!あと1秒早かったら死んでた まで行かずとも 車に穴が開いていた。これまた ちょーラッキー先が思いやられます・・・ダム到着。 村人たちが待っていた。「ここから船に乗っていくし、乗って行けばいい」「ここから先の登山道は道が荒れていて歩くのも大変だから自分らはいつも船でいくんだ」と私たちを乗せてくれた。なんと親切な人たちなんでしょう。タダ船です。おじさんとおばあちゃん合わせて総勢11人。ダム湖を船に乗るなんて初めてだ。当たり前か・・・船着き場のない船を下りて一歩踏み込んだ途端 底なし沼のように脚がのめり込んだ。凄い道です。そこを道案内されながらただひたすら歩く。村人はなれたものです。彼らはこの周辺に小屋をいくつも持っていてそこで休憩しながら山菜を採る人、イワナを釣る人、道を作る人 されぞれの目的で動くようだ。私たちも高三郎山登山へと急ぐため彼らと別れた。別れ際にゲートの鍵を預かった。多分私たちの方が早くゲートを出るのだろうと村人が気を使って預けてくれたのだ。ここからはアヒルさんと登山口まで急ぐ。途中集落があった標木をみつけた彼らは30年前ここで暮らしていたそうだ。ダムができて自分たちの故郷が沈んでしまった村人もいるのだろうけど倉谷集落は沈まずに済んだようだ。沢をロープ伝いに渡り、登山口をやっとみつけた。ナガ尾根とシャクナゲ尾根の分岐。本によるとシャクナゲの方が藪が少ないとの情報。そちらを選び行くが、藪だらけ。草木で前も見えない地面も見えない。どんどん藪は深くなるばかり。どこが刈ってあるんだ?と怒れてきた。こわい!もういやだ!と叫んで10分登山したところでアヒルさんにあたり散らして引き返した。あひるさんごめんんさい。高三郎登山は断念して帰路を進むと イワナ釣り最中の村人に遭った。「すぐ引き返すのもいいけど、せっかく来たのだから、この先の沢で遊んで行けや」「この道は全部刈ってあるさけ、沢に沿って行けば遊べるそ!」と勧められた。私たちもそれならと村人について沢を登ることにした。でも、草刈ってあるとはいえ、むき出しになった木や草の切り口を踏み、岩場や川を渡るのは なれない私には ほんとに大変なこと。こんなの道じゃねーと叫びたかったが 村人たちの山を語る顔が楽しそうでついていくしかないな と がんばることにした。途中何度か川を渡らなくてはいけないのだが、信じられない。お尻まで生身で浸かりながら渡った。足を取られそうになりながらも二つの川渡り、3つ目の川は 村人がきりだしてくれた杖を川の上流にさしながら渡った。川を渡ってからも何度も川の崖をロープを伝ってわたる道がたくさんあった。彼らの脚はすごいです!なんでななめっている道じゃない道をあれほどまでにスムーズに進めるのか、後ろから首かしげて見てた。どうしてそんなにちゃんちゃんとあるんけるんですか?と聞くと「川用の靴にはスパイクついとるし、滑らんような生地も貼りついとる」「山用のジカタビもええぞ。これはどんな山でも上れるコブコブガがついとる」「俺らはもともと鉄砲うちや。でももうしばらくするとこの近辺はアブで入れんくなる。だから道をロープを張ったり道をつくっておくんや。秋になれば熊撃ちしにくるんや。」と話していた。げげっ!こわっ!猟師なんや・・・なんとか最終の小屋に到着。ここまでの所要時間は3時間。めっちゃ疲れた。今日の目的は達成!またここを引き返すのかと思うとぞっとするのかと思ったが、だんだん楽しくなっている自分に気がついた。引き返す道には4つの川、沢渡、ロープ場も何か所 決して平らではない道斜めっている道。すべて楽しくなってきた。別の村人とまた遭った。「いっふくしていかんか?このさきに小屋があるし」と遭う人会う人に親切に声をかけられる。ほんとうに暖かい人たちである。あーもう終わっちゃうんだなあと戻ってきてしまった。つり橋に到着。さらに村人に会い、きをつけて帰れや と何度も言われ別れた。(行きは船で来たのでこのつり橋を渡らずに済んだ。)帰りは船ではなくて 荒れた道を歩いてゲートまで帰らなくてはならない。でも その道も楽しみ。思った通りの道にさほど驚くこともなくダム湖の周り6キロを走る。なんだか分からない石碑途中 落石で塞がれているが、あの村人たちがしたのであろう。ロープを渡して崖を渡れるようになっていた。決して楽な道ではないけど、彼らが地道に作った道の跡が痛いほどわかる。こんな手つかずな道を 少しずつでも通れるように努力した足跡がそこらじゅうに窺えた。登山道とは人の手でいつも手を加えられた手間暇かけた道だと言う事が本当によくわかる体験を私はしたと思う。走りきってゲートに着いた時にありがたい気持ちでいっぱいになりました。所要時間は5時間半。そして鍵を返す時に お礼のメモ書きとボートのガソリン代を潜ませてボックスに納めた。ムックのキーホルダーがかわいい。倉谷集落のみなさんありがとうございました。
2011.07.05
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高三郎山に行く予定で朝5時出発。ですが、次から次へと 思わぬハプニングやアクシデントで。人間 先が見えないから面白い という体験して帰ってきました。何故だあ?山登りのはずが ダム湖をボートで詳細は後からアップしますね。
2011.07.04
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