SOLILOQUY

SOLILOQUY

PR

Free Space

1/12
150万HIT越えしました!
いつもおいで下さってありがとうございますm(__)m



相変わらずマイペース故、レスのお返しやTBのお返しが全く出来ておらず申し訳ありませんm(_ _)m


リンク集 (ブックマーク)


メッセージ


掲示板


今後行くイベントの予定

未定(笑)

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

aki@ Re:刀剣乱舞のタペストリー等見てきました♪(05/02) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
背番号のないエースG @ 水泳部 あだち充「ラフ」に、上記の内容について…
スホ氏@ Re:英國戀物語エマ 第二幕 最終章(最終回)(07/03) エマを大好きなファンです。 今までエマを…
さくらこ@ Re:デス・パレード 第12話(最終話)「スーサイド・ツアー」(その2)(04/05) るみさんお久しぶりです 前に楽天でBlogし…
rumi0503 @ デス・パレード 第11話の感想です ノーナが望んでいた方へとデキムが変化し…
rumi0503 @ デス・パレード 第10話の感想です 最後のギンティの笑顔がめっさ気になりま…
rumi0503 @ デス・パレード 第9話の感想です これは・・もう2人共「虚無」でしょうね…
rumi0503 @ 続きです トレンディーアクキーを3つだけ買ったん…
rumi0503 @ デス・パレード 第7話の感想です うーん・・・なんかオクルスはわかってて…

Favorite Blog

『エガちゃんの激辛… New! 春乃もも太さん

制作中です シュージローさん

舞台「魔道祖師」~… らいち♪♪さん

miの囁き部屋 mi'さん
BL主腐日記 ピーチシルクさん
How Deep Is Your Lo… ひびき0503さん
Mama's Diary ぽたママさん

Category

カテゴリ未分類

(141)

ブログ更新関係

(160)

サイト更新関係

(44)

春抱き 他 新田作品

(47)

炎の蜃気楼 他 桑原作品

(148)

BLコミック・小説

(405)

円陣闇丸・奈良千春

(45)

純情ロマンチカ他中村春菊作品

(81)

蓮川愛・やまねあやの

(30)

BLCD

(157)

井上和彦さん出演のモノ

(40)

小野大輔さん&中村悠一さん出演のモノ

(66)

小西さん出演のモノ

(69)

子安さん出演のモノ

(41)

諏訪部順一さん出演のモノ

(23)

羽多野さん・前野さん出演のモノ

(44)

森川さん出演のモノ

(143)

遊佐さん出演のモノ

(64)

声優

(157)

アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)

(556)

Free!

(38)

TIGER & BUNNY

(81)

薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係

(108)

少女漫画&女性向け漫画原作アニメ

(400)

少年&青年誌原作アニメ

(336)

弱虫ペダル

(71)

ジャンプ作品

(271)

NARUTO

(70)

ハイキュー!!

(30)

黒子のバスケ

(195)

BLEACH

(181)

D.Gray-man

(43)

銀魂

(69)

家庭教師ヒットマンREBORN!

(132)

DARKER THAN BLACK

(14)

ガンダム&ガンダムOO

(43)

今日からマ王!

(25)

スレイヤーズR

(13)

07-GHOST

(25)

戦国BASARA

(79)

夏目友人帳

(46)

鋼の錬金術師

(66)

英國戀物語エマ

(7)

その他コミック・小説

(35)

仮面ライダー電王

(15)

その他TV番組

(54)

その他CD

(95)

日常・その他

(212)

お題 バトン

(25)

イベント

(154)
2015.01.26
XML
デス・パレード 第3話 「ローリング・バラード」


「でもさ、だから面白いんでしょ」

今度のクィーンズ・デキムにやってきた2人は・・・?


あらすじは コチラ





今回のゲスト声優は間島さんとM.A.Oさん
今度の客人達が行くのは再生か?それとも虚無か?





またねー!と笑顔で母親と去っていく1人の少女。
そして見送る1人の少年そしてその隣にはもう1つ影が・・・



「お客様・・・」

デキムに起こされて目覚めた一組の男女。
しかし、お互いに面識はなさそうで。



onna3

「ひとぉーつ!」




毎度のお約束事を滞りなく進めると、当然ながら出られない事を確認する2人。
しかし、大学生の青年の方は一応大学からの帰りのバスの中にいたところまでは覚えていたモノの、女性の方は自分の名前から思い出せないと言いだした。

まるで自分が自分じゃないような感覚・・・
これこそ、彼女にとって重要な事だったんですよね。



大学生の名は三浦しげる

「ゲーム後はお名前は思い出せると思います」

デキムの言葉に自分を思い出せるならやってみたいと言い出した女性。
女性にどうやら一目惚れしてしまったらしい大学生は、協力するという事でゲームを始める事となった。

今回のゲームは  ボーリング

違うと言えば1回のフレームで投げるのは一投だけ。
そしてボールの中に相手の心臓を模したモノが埋め込まれているという点。

穴に指を入れるとその心臓が動く。

そして内部の温度は体温と同じ。
そしてルールなのでこのボールしか使えないとわかると、まずはしげるが開始する。
しかし、少し早い鼓動に彼女の緊張を感じ取ったり、また感じる温度が彼女の体温なのだと思うとしげるの顔は真っ赤に。

shigeru

ピンを倒すと、テーブルの上にある機械にピンの数が表示される。

今度は彼女の番。

でも、なかなか静まらない鼓動を感じ取る女性。

それにしても慣れた感じでボールを投げる彼女。
それを「あれ?」と感じる彼女。
一方しげるも、彼女が髪をかき上げた時に昔見たような不思議な気持ちに。

mai

「昔一緒に遊んでたあの子、なんて名前だっけ?」

でも、顔も名前も思い出せず・・・。


とにかく黒髪の女が口にしてしまうほど和やかな2人の雰囲気。

「ずいぶん慣れてきましたね」
「そりゃ、どーも」



命を賭けたゲームなんて忘れてしまう まるでデートのような2人。

「あの、こんな時にごめんなさい!賭け、しませんか?」

デートして欲しいと。
彼女もまんざらじゃない表情。

「だって死んでるのに可哀相じゃん」

確かに!



突然の事にドキドキする女性。でも、しげるもドキドキしているとボールの中の心臓でわかった彼女は恥ずかしくなりながらも懐かしい気持ちにさせられる。

ところがそう思いながらボールを投げようとした時、突然、ボーリング場と、友達らしき青年達としげるがそのボーリング場に来ていた記憶が蘇った。
そして自分はそこで働いていて。

「何か思い出しかけた?三浦さん、どこかで会った事あるような?」

でも、どうしても思い出せない。
しかし、少しずつ記憶の断片が。そしてそれはしげるの記憶とダブっていく。

「しげるくーん!また遊ぼうね」

「またねー、ちさとちゃーん!!」


しげると同じシーン(女の子)が出てくる。


「思い出した!私、ちさと!みやざきちさと!!」

舞ちゃんと3人で遊んでいたちさとだと 名前を思い出した彼女。
ようやく2人の記憶が重なっただけでなく、懐かしい再会に嬉しそうな2人。しかし、

「そうきましたか・・」

dekimu-onna

そう呟いたデキムが黒髪の女に何事か囁く。それを聞いて思わず大きな声を上げる女。

「お2人がイイ結末を迎えるとは限りません」



やっと相手が何者かわかった2人。
ガターを出すと言ったちさと。という事はデートにOKをくれたと同じ。
それでもストライクでガツンと勝ちたい!そう思って投げた一球・・・
その時、しげるは友達とボーリング場に行った時の事を思い出す。

「ここにスゲェ可愛い子が働いてるんだよ!」

それこそ目の前にいるちさとの事。

「あの子って確か・・・」
「だよな~」

友人2人がしげるに耳打ちする。それを聞いてハッとしたような表情になるしげる。
そしてバスの中、前に座っているちさとに近寄っていき何か喋り始めた次の瞬間・・・!
全てを思い出したしげる。
それでもちさとには何も話さず。


次はちさとの最後のフレーム。
ボールの中のしげるの心臓が早くなっているのに気付きながら、とにかく投げる。
予定通りガター。
だが、次の瞬間思い出す手術室。そして窓に映る自分の顔を撫でている自分。
近寄ってくるしげる

「ちさとちゃん、行っちゃったね」

子供の時のしげるがそう呟く

「でも、舞はどこにも行かないから」

その言葉に大きく頷いたしげる
そして目の前には大学生になったしげる。
だが、何か話しかけてきてくれた次の瞬間・・・!!



彼女もまた全てを思い出した。

「私・・・違う・・・」


しげるの勝利でゲームは終わった。

「僕達はもう死んでるんですね?」

しげるの問いに肯定で答えるデキム。
そしてここからの説明をしようとしたデキムだったが、しげるが全て思い出したからとそれを止める。

「僕とデートする時間を貰えませんか?」

何か言いかけたちさとの言葉を遮りそう頼むしげる。
もう死んでしまったけど、やっときちんと話せたから。生前は話せなかったからと。
涙をためながらそれでも微笑むしげるに、やはり涙を流しながら驚いた表情のちさと。
時間ぎりぎりまで一緒にいたい。

「僕と今すぐ付き合って下さい!」

しげるの言葉に嬉しそうな表情になった彼女だったが

「でも、私・・・」
「わかってる!」

全てわかってると微笑むしげるにポロポロと涙を流す彼女。

「しげる君、ありがとう こんな私でよければお願いします」

そう言って手を差し出した。その手を取るしげる。
そして2人はデキム達にむかってデートの時間を貰えるか?と頼む。

「かしこまりました。5分ほどでよろしいでしょうか?」

短っ!Σ( ̄ロ ̄lll)

しかし、これでも譲歩だと言うデキム

「時間ギリギリまで楽しんで下さいませ」

たった5分だけど濃密なデートを楽しむ2人。





そしてエレベーターの前で別れるギリギリまで手をつないでいた。

「楽しかった」
「しげる君、ありがとう」

やっと通じあった時間を楽しみ、逆に死んだ事で自分の気持ちを相手に伝えられた事で満ち足りていて、そして笑顔で別れた。


「彼女はちさと様ではなく別人です」

手術した事すら忘れているので勘違いしている・・・とあの時女にデキムは耳打ちしたのだった。
デキムと女の見送られてしまっていくエレベーターの扉。
すると彼女の顔半分が変化していく。

mai2




「昔からずっと好きな人がいるんです」

整形の医師に手術を頼んでいる彼女。
好きな相手こそ「しげる」で、ちさとが母と共に去っていった時、しげるのすぐ横にいたのが彼女だった。
しかし、約束通り傍にはいたけれどしげるの視界に入れない自分を変えようと整形手術をしたのだった。

「これからは諦めたくないんです」

私の人生はまだまだ続くから・・・


そしてしげるもまたボーリング場で友人に目をつけてる女の子が幼馴染の舞だと知らされビックリした事を思い出していた。

mai3

「ずっと一緒にいよう♪舞ね、しげる君の事がだーい好き!!」







それぞれに乗ったエレベーター行先は・・・2人共『再生』だった。


エンディング・・・
1つのカクテルに2本ストローをさして飲んだり、クィーン・デキム内のあちこちを見て回って、ボートに乗って。

mai-shigeru



「人生というのは本当に不思議です
それぞれの人生は全く別々の物語を紡ぎながら複雑に絡んでいきます。そして結末は誰にもわからない」

「そうね、死ぬまでわからない  ううん、死んでもわかってないのかも
でもさ、だから面白いんでしょ」








感想はコメント欄にて







ミラーブログURL  http://84446692.at.webry.info/201501/article_11.html




にほんブログ村 アニメブログへ  ←よろしければ1クリックお願いします






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.01.27 00:47:46
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: