うずまき月子の庭

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2007年01月11日
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カテゴリ: 職場のこと
今の会社に入社したのは、2002年9月....
以来、かれこれ、丸4年数ヶ月がたちました。


かなり恥ずかしいけど  暴露しちゃうと、
わたしは、いろんなことがしたくって転職を繰り返していました。
自分としては、現実逃避の転職というのではなく、更にチャンスをつかむんだ!
とずっと思っていたので、すべてが前向きな転職だったと思っているのですが


で、2002年、色々なことがあったうえで、
自分としては、「今度の転職は、いままでの最長記録と呼べるくらい、長く頑張りたい」



なので、当初は、「職場の雰囲気」とか、「人間関係」とかに、
まったく期待はしていませんでした。
自分さえ頑張れればいい、と思っていました。


でも、わたしを面接してくれた当時の上司が、すごく伸び伸びした、有能かつ豪快な女性で、
『こんな大企業に、こんな伸び伸びした女性の方がいるなんて!!』と、
それだけでも衝撃をうけ、いっぺんで彼女の大ファンになってしまい、
後で採用がきまったときは、とってもとってもうれしかったです


入社当初、わたしは、それはそれは、おとなしく過ごしました。


まわりの人たちは、大抵、わたしよりも年下。
転職慣れ?したわたしは、誰にでも謙虚に、敬語を使いました。



またすべての飲み会に積極的に参加し、人脈づくりにも励みました。


その甲斐あってか?!
いまは、とても居心地のよい職場になって、毎日を楽しく過ごさせていただいています。


今日、ふと思ったこと。


「そういえば、入社当時、わたしが敬語を使っていた人たち。

さては、いつから、敬語を使わなくなったのか???」


... と考えてみても、答えは見つかりませんでした


なんでなんだろう?!


ひとつは、うちの職場が、上下関係を気にせずオープンな職場だということもあると思います。


仕事を一緒にやっているセールスのK田さん、はじめは本名の「K田さん」、
そのうち通常の呼び名が「Kちゃん」、はては、「K」!!!とそんな感じ。
でもそれがいつ、どうやって、そのように変化していったのかが、さっぱり分からないのです。


仕事を軸に一生懸命やっていれば、呼び名がどう、とか、敬語がどう、とか関係なく
ハートで通じる、ということなんでしょうか?


でも結局、仕事うんぬんというより、やはり人間も生き物なのだから、
人間同士が仲良くなる瞬間って、理屈がないのかな...と
ふと思いました。
それこそ、本能というか、フィーリング、というか。


...にしても、堅苦しいことは抜きに、本質の部分で人間同士の関係が結べる今の職場には、
本当に感謝・感謝です





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Last updated  2007年01月27日 16時11分27秒
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