うずまき月子の庭

うずまき月子の庭

2007年02月07日
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カテゴリ: テレビ
会社のランチメンバーの間で、月曜日のランチで必ず話題になるドラマが、これ!!!



TBS開局55周年記念ドラマ『華麗なる一族』

guide6_1p.jpg

(あれ、この写真、木村拓哉が写ってないけど...)



原作・山崎豊子で、高度経済成長期に勢力があった、某財閥一家のドラマです。



出演メンバーが、またすごい!!
ちょっとしか出てこないような人物も、いちいち大物なのですよ
それが、わたしたちランチメンバーの、まず感心したところ!



「普通さ~。大物がでてきたら、『あ!この人、キーマンかも~』って思うじゃんっ!
でも、このドラマ、みんな大物だから、全然わかんないんだよねーーーーっ



と、熱く熱く、話が進みます



わたしたち女子は、勝手気ままに、あーだこーだとしゃべくりあうのが大好きなので
まさに言いたい放題です。
誰も、わたしたちを、止めることはできません。



みんなが思う、このドラマの突っ込みどころ、、、



(1) 万俵家の、亡くなった先代(木村拓哉のおじいちゃん)。
 木村拓哉(=万俵鉄平)は、このおじいちゃんに酷似しているとされ、
 おじいちゃんの肖像画が、万俵家に今でも飾られているのですが、
 この肖像画.......、



はっきりいって、シロウト目にも、適当....
木村拓哉をモデルに、ちょっちょっちょっ、って描きあげられたのでは、




でも、おじいちゃんは、キーマンであるらしく、
もったいぶってこの肖像画が、ドラマ中に何度も登場してきます。
そのたびに、わたしたちのネタになっているとも、露知らず...



(2) 万俵家で飼われている、幻の巨大鯉「ショーグン」。
 亡くなった先代が池の淵で手をたたくと、必ずこの「ショーグン」は姿を現していました。

 先代亡き後は、誰も「ショーグン」の姿を見た者はいなかったのです。



しかし、、、ある日、木村拓哉(=万俵鉄平)が手をたたいたところ、
なんと、「ショーグン」が、姿を現した!!!



... けど、この鯉、巨大すぎで、動きがすっごい不自然だゼ!!



というのが、わたしたちの突っ込みどころ!!!



あと、木村拓哉は、必ず「ショーグン」に敬語を使って話しかけるのです。
「ショーグン。僕のしていることは、正しいのでしょうか?」



... ってゆーか、ただの鯉だよ、鯉!!!



というように、見所を変えると、面白いところがいっぱいあるのですね大笑い



これからこのドラマも佳境に入っていくだろうということもあり
わたしたちのおしゃべりも、当分止まりそうにありませんクール





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Last updated  2007年02月07日 22時09分31秒
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