うずまき月子の庭

うずまき月子の庭

2008年02月02日
XML
先日 ふとテレビをつけたら ニュースをやっていました



『アメリカで 「へたり牛」を食用として 流通させていた疑いがあり
 その証拠ビデオを 入手することができました』



「へたり牛」…? とは 自力で歩けなくなった牛だそうです



なにげなく続きを見ていたところ へたり牛は 
本当に全然立つことも歩くこともできない 牛でした



そして その弱った牛を人間は乱暴に乱暴に追いやり 食肉にするために
フォークリフトで 屠殺場に運搬している画面がアップされました



こういう場面は初めて見たので とてもショックでした

こうやって 屠殺場に追いやられているんだ…と。



そして へたり牛は すごく弱っているのに あんなに乱暴に乱暴に追いやられて
牛は何も悪いことをしていないのに(もちろん)
さぞかし 怖い思いをしたんじゃないかなと思ったら なんか泣けてきました



・・・でもわたしは動物愛護団体にも入っていないし
ベジタリアンでもないし フツウの一般市民であって 
焼肉だって 美味しい美味しいと普段食べている



でも あの場面を思い返すと 
本当にわたしたちって「生かされている」んだなって感じました
大切な『命』をいただいているのだなーと。



日本語には「いただきます」という言葉があります

「いただきます」は いただいている『命』『食べ物』に感謝を表する言葉なんだなって
なんだか しみじみ思いました



忙しい毎日 一人でとる食事のたびに 
いちいち「いただきます」なんて言わないことも多くなっていましたが
なんだか反省しました




 わたしの感じたこととして書いてみましたので あしからず…)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年02月02日 22時14分02秒
[スピリチュアル その他] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: