ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2005.05.23
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病気との闘いは、因果律との闘いであり当方に勝目はない。少しの容赦も温情もな

い。まるでドンキ・ホーテの心境である。断酒も辛いが、食事も味気ない。されど

まだ始まったばかりであり、治療かどうかわからないが、少なくとも「国立病院」

ではない独立行政法人のカリキュラムに参加出来るだけでも感謝せねばなるまい。

然し、それでも一時の気休めかも知れない。結局は自己責任ですよ。と言うのだか

ら。貴方次第で、良くも悪くもなりますよという。サポートはしますが、あとは、

お好きにという訳だ。ひとりひとりに付き合う暇はありませんということらしい。

治療費は取るくせに何とも無責任なはなしだが、それが、今日的医療だろう。

それこそ、オペで外科的に処理するにしても、あとは個人の体力次第である。



か。患者がドンキ・ホーテではなく、寧ろ医師がそうではないかという気もしてく

る。「かってにシンドバット」だろうか。

少し、これから3週間ばかり現代医療という世界をみることになるが、余り期待は

していない。少しでも延命に役立つかどうか、これも遣ってみないと判らない。

無駄なことをしているのだろうか。これまで、よく選択を間違うから・・・。

明日から、検査が目白押しだが、役立つデータになるだろうか。

今回は、PCが同伴している。少しは、暇つぶしをさせて貰うつもりだ。







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最終更新日  2005.05.23 16:08:02
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