ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2005.08.23
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
中村文則著「土の中の子供」が受賞した。評論家に評論は任せるとして、自

分なりに感じたことはある。ひとは生まれてすぐに立ち上がることはでき

ない。親がいなければならない。少なくとも育てられねば生きて行けない。

ひとは、赤子が可愛いと思うように遺伝子で仕組まれているのだ。横浜の「タマちゃん」を

観たことがある。皆可愛いと騒いでいたが、丸い顔の赤子のような形をみる

と素直に殆どのひとがそう思うのだ。人間社会で共通認識があるから、私た

ちは生きていけるのだろう。そして、複雑な日本語で書かれた小説を理解で

きる日本人がいて成立つ世界があるのだ。私は、中学生の頃から「文春」

を読んでいる。芥川賞は記念樹のように思える。そして、この極めて内向きの文化



日本語の文章は、何度もPCで「変換」しなければ正しく文意が伝わらない。こん

な面倒な文化が、世界に通用するはずがない。その複雑さのゆえにいつまで

も世界では「マイナー」のままだろう。「ことばの海」に溺れて、目標を見

失うのだ。「井の中の蛙」になるのだ。

人間は、他人の真似をして生きていてはならないだろう。勿論そうしなけれ

ばならないとしても、歩き出す方向を考えるべきだろう。

今朝は、昨日の朝ではないのだから・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.08.23 11:18:22
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: