ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2006.04.30
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時は、誰かの手を借りなければ生きることさえできなかった。ことばも喋れないし、

歩くこともできなかった。生かしてくれたのは、この社会と周囲のひとたちだ。自分の食べ物を減

らして、自分の遣りたいことを犠牲にしてまでも喰わせ、育ててくれたのだ。もうそんな時代では

ないと君たちはいうだろうが、少なくとも自分たちが赤ん坊を一人前になるまで育て見ればわかる

が、膨大な投資であることに驚くだろう。その投資を確りと決済できる者がどれだけいるだろうか。

育ててくれたからではない、生かしてくれたのは自分たちのオヤではないだろうか。そのことを正

しく説明してくれないから分からないと君はいうだろうが、それは、これを伝えるだけのツールが

ないからだ。私たちが当然と思って享受してきたものは、謂わば血に汚れているものばかりではな



綺麗に着飾ったひとたちが、エゴイストになり、自分を育てたひとたちを無視しようとするのは、

少なくとも誇りをもつ人間ではないだろう。

自戒を含めてであるが。





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最終更新日  2006.04.30 05:38:42
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