ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2006.10.30
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国際都市シンガポールは流石に、観光立国だけに路地もきれいに清掃されているようだ。夜はどれだけ安全かもある。ニューヨークも昼間は安全でも夜になると安全ではないと聞いている。貧富の差の齎す影響は、既に限度を超えているのではないか。それを後追いする日本の政治の軽薄さも只事ではない危うさが在るだろう。


空気とその環境としての佇まいは、何かを語っている。この写真もよくみると意外と多くの物を映し出してもいるだろう。人間の目は、自分の関心のあることしか捉えられないが、カメラは全部を写し出して見せてくれる。


ここはチャイナタウンの一角だと思う。中国系の人が多いだけに、中国語の看板が目立った。日本人にとって中国はライバル意識が強いが、中国は相ではないようだ。常任安保理に見られるように世界も同じだ。


日本人は、余程自覚を持たなければ、この日本語も、何時までの文化だろうかと寂しくなってくる。





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最終更新日  2006.10.30 17:02:02
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