ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2007.01.25
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イブは、誘惑と楽園追放の罪多きものであり、マリアは、慈悲深き女 ’La Belle Dame avec Mercy ' である。男女の求愛を主題にした中世の問答詩「慈悲なき美女」は、つれない美女を描き、女性を誹謗したかどでアラン・シャルティエは、宮廷風恋愛精神の復活を図るパリの宮廷から追放される。一方、ロンドンでは宮廷風恋愛の愚かさを暴いた女性のことばが評価を得た。


宗教詩という些か厄介な文章に取組んでいる人たちが、どれだけ翻訳を公表しているのだろうか。日本の女性史の貧困は、実に日本の女性自身の世界の女性史に対する識見にあるのではないか。現代の学生たちが、最短距離ばかりを歩こうとせず、中世の宗教詩でも勉強すべきかもしれない。





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最終更新日  2007.01.25 21:50:49
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