ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2007.04.30
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 昨日の午後、ぶらりとすることもないので、周辺を歩いてみた。そして驚いた。ということは、私は此処に来て20数年経つから、一度や二度は歩いているに違いない。まあその記憶も無きにしも非ずなのだが、大東亜戦争の戦勝祈願の碑があったり、古墳があったりした。小一時間歩いてこうなのだから、これは知ろうとしなかったとしか言い様がない。


 高美台の大神神社に戦跡の記念碑もあった。立花道雪の時代に戦闘で200数名死んでもいる。何もないどころか、その歴史の痕跡が到る所にあるというべきなのだろう。横穴古墳跡まであったとは驚きだ。古い集落だとは知っていたが、そこまで古いとは思いがけない気がした。私たちは、よそ者でしか何のだろう。そういえばそうなのだろう。自分たちが何ものかさえ考えたこともなく生きているところがある。


 私たちは何も知らずに大きい顔をして生きているのではないだろうか。知ったかぶりの阿呆ではないだろうか。他人の欠点ばかりを非難して、自分を顧みることのないそれこそ木偶の坊ではないだろうか。昨日散歩しながらそう思い続けていた。


>福岡市東区。高美台から西方の眺望





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最終更新日  2007.05.01 04:27:58
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