ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2007.05.26
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 諂いを感じるのは未練さからだろうか。品格は識字力ではない。正義を正義と言えることであり、不正義を悪といえる勇気でもある。飢餓死ぬものが多いというのに呆けた生き方をしている者たちが何が、ピースだろうか。それこそ夜の繁華街を歩いてみればいい。東京でも、大阪でも博多でも、そこに何を見るだろうか。ピースだろうか?


 言えることは、一度によくはならないということだろう。科学の進化と叫ばれるが、それはまだほんの一部のことであって、世界のあまねく全体に及んだサイエンスの話ではない。人間の意識は、まだ中世から昨日脱出したばかりだ。中東では、中世と変わらない殺戮が繰り返されてもいる。身近に迫る危機を黙ってみている卑怯者と一緒に生きていかねばならない。それが、戸惑いでもなく諂いでもないといえるだろうか。


 自分たちは安全なボートに乗り、窓から見える殺戮をまるで映画のシーンのように見ているだけではないのか。聞こえてくる足音はなんだろうか。不安は確かにあるだろう。





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最終更新日  2007.05.26 10:30:31
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