ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2009.09.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類



<1日目>
福岡空港発~バンコク着  11;45~15;05

 宿泊:トントラホテル


 <2日目>
バンコク観光 ・ワット・アルン
       ・王宮
       ・エメラルド寺院
       ・黄金の涅槃像


       ・「タイスキ食べ放題」

 <3日目> 
アユタヤ観光 ・ワットプラマハタート
       ・ワットプラシーサンペット
       ・ワットヤイチャイモンコン
       ・バンパイン離宮

       ・タイ古典舞踏ショー

 <4日目>
バンコク観光 ・タムヌァンサドゥア水上マーケット

       ・民族舞踏と伝統結婚式など
       ・象ノリ体験・ビレッジショー



  帰国
     バンコク発~福岡空港 0;50~8;00



6月20日
福岡を昼前に立つので、今頃は、BABGKOK の空気を吸っている。どんな大地なのだろうか。何故「黄金のワット」なのだろうか。輪廻転生を切断できないだろうか。悟りを得られない人がいなければならないだろうか。行ってみないと分からないことがあるに違いない。ひとは最期まで辿りつかないままでいられるのだろうか。分からないことが分からないままでいられるのだろうか。産まれたことを悔やまないでいられる世の中にできずにいる。

 ・明日の一日はどんな軌跡を行くのだろうか。期待と不安があるが、なるようになる。このままであろうとなかろうと、人は自分の人生を生きるしかない。ありのままであろうとすることだろう。それを懼れてはならない。なるようになるからだ。また、逢える人にはこのブログで逢えるだろう。そろそろ今日にお別れをする。尻切れトンボのように。




Last updated Jun 20, 2009 10:21:14 PM



6月21日ブログ

BANGKOK へ

 いつものように目が覚めたのは、やはり習慣になってしまっている。まあ、無理をして眠るのも意味がないので、起きてきた。然もブログはメンテ中だ。これから、殆どやっていなかった旅の最終チェックでもしながら、朝食の準備でもするつもりでいる。病気もちなので、航空機の利用には気を使わなければならない。事前に話を通してはいるが、未だに旅行社の対応はよくない。もう何度も利用している会社で、そろそろ覚えてもらっていいと思うが、なかなかだ。

 ・福岡空港までのアクセスは、東区の自宅からは近いので便利である。車で行けば10分位で着くだろうが、大抵電車と地下鉄を利用する。それでも30分少しで着く。福岡空港は便利で有名だが、もしものことがあったらどうするのだろうと思わないでもない。何か無いと考えないというのが、行政のよくある姿勢であろうか。タッチダウンまでの福岡市内の上空を通るルートが、志賀島、海の中道方面の玄界灘から進入して、博多湾を横断していくのだが、丁度自宅の近くを通るので、楽しみにしている。これまでしみじみとみたことは数回しかないが。それでも、毎日、散歩の途中で、北から南に向かって滑空していく旅客機を眺めている。

 ・へ2・・・航空機が、福岡空港をテイクオフして、どういうルートを通って目的地に向かうのかイメージするのも、最近はグーグルアースで見ていることが多いので、現実的になってきたようだ。去年の「漓江下り」をした時は、その前に何度もグーグルアースで見ていたので、違う楽しみ方をした。処で、昨日のウオーキングをしていた二人の女性のことを書いたかというと、言わなければ分からないが、あるイメージが浮かんだからだった。それは、亡くなった母が、私の話を友人に話して聴かせているように思えたのだった。ふと、そんな気がしてはっとした。相手の顔も見えない夜の帳の中で、二人の女性がわが子の話をしていた。いつか私も友人と彼の生まれたばかりの赤ん坊を見ていて、「俺たちもこうして生まれたとき親から見守られていたのだろう」と話したことがあるが、いくつかの思いが重なっていると思えた。見ているが見られてもいるという感性がそうさせるのだろうか。さて、今日は、昼からツアーの世界である。







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最終更新日  2009.09.28 17:59:29
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