ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2011.09.26
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今頃に為って考えても遅い。これからできることは限られている。もっとすべきことはあったのだろう。徒なことしてきたが、自分ではまともなつもりでいたが、どうもそれが陳腐でもある。八方美人で活きることなど自分にはできないだろうし、それが好いとも思わない。学に対する憧れは向上心といえるのだろうか。それほど甘くもない。公徳心さえ恣意的でしかない。自分の利己的な欲望を否定はできない。


 ・ぼんやりしていたら、もう昼も近い。昼からでも少し、歩いてみるつもりではいる。あることを成し遂げて、自分の想いを書いてみたいと思うのだろうか、ただ多くの書物を読んで、自分の想念を活字にしたいのか。中島敦の文学の本質は何だろうか。それは文化的価値なのか。それから学ぶべき意味があるだろうか。彼より二倍も長く生きて、感じるものはそのことでもある。


 ・へ2・・・徒が徒ではない。然し徒は徒かもしれない。だから徒でもある。他人と同じことをしているが、それは自分には初めてのことばかりだ。だからそれでいいのだろうか。人生の計画を、曖昧に考えていたのだろう。どうせ自分の思うようにはならないと諦めていた。出来ることを真剣に考えてやれば好かったと思う。あとのまつりばかり。


















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最終更新日  2011.09.26 11:40:39
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