ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2013.04.29
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品格




社会的ステータスがその意識を決定すると言われるが、大抵そうなるが、それでもそのステータスもその時々で違うし、部下が上司になることもある。階級社会は続いており、尊敬できることではないが、盲信している人も多い。職位は必ずしも適正ではない。一々腹を立てていたら身がもたない。


 ・人の品格というのは、簡単でもない。威張る人に何故威張るのか訊いてみたいが、それも本当のことは言わないだろう。自分でもわからないでいるかも知れない。30年以上普通の社会人をしたので、色んな経験もした。偶々同じ職場になっただけだが、卑屈な人もいれば、自惚れ屋もいたし、何故そうなのか解らない人もいた。まるでエゴイストを地で行くような人物もいたが、今まで生き延びているのか知らない。


 ・へ2・・・社会的弱者を守らない社会は結局衰退してしまう。一日数千のレベルで細胞は傷付きアポトーシスをしているが、自死も生き延びるために必要なのだ。他人に親切にすることは結局自分も他人から親切にされることに繋がっている。心の卑屈さは、行動の卑屈さになる。品格の無さは心から来る。豊かな心が他人を温かく迎え入れるに違いない。それが結局自分の生命を守ることにもなる。






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最終更新日  2013.04.29 22:26:53
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