ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2013.04.30
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大事なことは





自分にとって重要なことが、他人には莫迦らしいこともある。それを気にしてはおれない。どうしてそう思うのか、一々説明などできはしないし、してもどれだけの意味があるだろうか。是非こうしなければならないと云うことはそれほどあるわけではない。薔薇が好きでも猫が好きでも嫌いでもそれは許された社会秩序の範囲内でもある。誰と結婚しても好いが、社会規範はある。道徳もあるだけだ。何を重要視するか、その時々でも違いもする。咄嗟の判断を誤ることもある。





 ・ここ数年の私の体験は、その前の生活と随分違う。恐らく、人間関係も違う角度で視ることになるのだろう。環境が変われば人間も変わる。社会的ステータスが違えば考えも相違してくる。自然に親しんでいたら、それらしい素朴な感情をもつようにもなるのだろう。だから人間嫌いにならないようにしなければならない。厭な世の中だと思えば思えるものが沢山あるからだ。ひとは墓穴を掘り易い。





 ・へ2・・・こうして暮らして居れることは、いまが平和な時代だからだろう。これまで日本も戦争ばかりしていたが、第二次世界大戦で敗戦してからの64年間、戦争という体験なしで来れたのは幸福なことといえそうだ。そのために支払ったコストも小さくはないが。自分が払ってきたコストもある。その見返りが無いとは言えない。それがコストといまの暮らしと、パラレルといえるだろうか。それは解からない。然し、満足して生きていたいと云う強い気持はある。自己否定をしたとしても、人生の肯定はしたいのだ。





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最終更新日  2013.04.30 17:30:20
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