ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2014.01.28
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息をすることが下手かどうかも寿命と関わりがある。つまり呼吸は人間には欠くことのできない生命活動でもあるからだ。食うことも運動することもある。人間として活動するための基本的な行動には皆関連がある。何も知らなかった原始の時でさえ、自分の体の調子を解っていたのだ。現代では、健康も商品になる。新しい価値を見つけようとするあまりあらゆるものを商品にしてきた。未だ隠された商品があるに違いない。それに気付いていないものがあるだろう。発見者がものすることができるだろうか。その資格があるかだろう。それを誰が決めるだろうか。それは解らない。


 ・リスクのない活動はないのだから、一概にウォーキングが身体やメンタルに良くても、社会的な価値があるとは限らないし、個人の状況によっても違いもする。私には好くても他人に善いとは限らない。毒にも薬にもなる。仕事もしないで要られるかどうか、それを社会的に認知されるかでもあるだろう。



 ・へ2・・・それにしてもウオーキングは、別に資産を抱えて歩いているのではない。自分の身体があるだけである。遣り過ぎれば痛くなるし、転べば怪我もする。轢かれれば只では済まない。雨も降れば雪も降る。時間を決めているようで天候次第でもある。同じ場所を歩いて何が面白いのだろうか?それは、生きていることに相似してもいる。歩きながら、想像することはできる。ゆったりと時間が流れてもいる。






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最終更新日  2014.01.28 19:48:40
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