
いう。但し自殺者は違うらしい。私は、今の生活にストレスを感じているが、乗越えるだろう
と思っている。拠って立つ自分の措かれている環境と、遺伝的要因が限界をも想像させる。
日本人は、叩かれ強いのか。。狭い国土で鎖国を経験し、世界の列強に伍して行く
ためには、富国強兵で国民の権利を制限しなければならなかった。そして、現在資本主義経済
の只中で、新たな選択を迫られている。個々人が個性を問われてもいる。「甘えの構造」?
周囲を頼る依存性も抜け切れてはいない。ナオトニー的な資質。それが何であろうと正面から
取組んで克服しなければ、明日はない。
「青いバラ」は、ペチュニアで失敗して、パンジー由来の青色色素で、バイオテクノロジーの
遺伝子組み換えによって成功した。
庭では、ペチュニアが可憐に咲いている。風に靡く花を観ると嬉しくなる。
「ジャスト・パンジー」それが、私たちの現在なのかも知れない、ふと思った。