ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2017.04.29
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クロツラヘラサギとヘラサギが







 自分の目が如何に不確かというのは心理学でもよく指摘されるが、それでもそれに頼っているところがあるのは誰しも同じだろう。あなたは悪人ですかと聴くことはできない。もし聴いたところで正直に答えてくれたりはしない。見て思い込んでしまうと矢鱈大きな間違いをしがちだがCMなどは、その弱点をついていているところがある。それは繰り返しによって、これは本当だと刷り込まれてしまう。いつも見ている者を信じてしまう。特に子供は無批判に見ているからそのまま信じていたりする。



 ・タレントに騙されてしまうひとが大人こどもだったりするのは、そのためでもあるだろう。それこそ「見た目」のせかいであるからだろう。うそが隠されているがそれが認められていも言える世界だからだ。才能があるから、タレントなのだろうが、才能のないタレントが殆どだろう。昨夜も、宮崎のタレント知事がテレビ出演していたが、知事の収入よりもタレント収入の方があるとうそぶいていた。何とも憐れな県民であろうか。そういう知事を選挙で選んで喜んでいる。



 ・へ2・・・どうせ、そんなことだろうと思っていた。政治を利用しただけではないか。悲劇が喜劇で終われば笑って別れるということもできるのだが、喜劇が悲劇で終わるのはひさんであろう。そういうことも世の中にはある。前の知事が悪すぎたので、・・・なのだろうか。それでも、後遺症が残らなければいいのだが、大抵期待は裏切られる。騙すのが商売のひとを好きになったのは、それを選んだ側にも何らかの責任があるだろう。黙って仕事をしている公務員がどのように考えているのだろうか。彼らはタレント知事が辞めるまでまた、何も言わないだろう。それが仕事だと思っているからだろう。





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最終更新日  2017.04.29 15:26:12
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